濃飛樹脂軌道

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プリンセスメーカー

2016-03-18 06:17:46 | 電子・IT
最近MSXの話題を集中的に振っているので再度お題にチャレンジ(笑)
MSXでよく遊んだゲームは「信長の野望戦国群雄伝」「聖飢魔IIスペシャル悪魔の逆襲」などがありますが、やはりMSX2ソフトの金字塔と言えば「プリンセスメーカー」を差し置いて語ることはできません(自爆)
内容は基本的に育成系シミュレーションゲームで、10歳の養女をいろんな職業(アルバイト)に従事させながら18歳まで育てるのですが…いろんなパラメーターを見ながら調整していくのは大変、特に疲労をためすぎると病気になってせっかく貯めた数値が減っていくのでそれだけは避けていましたね。
ただRPG(ロールプレイングゲーム)全盛期のゲームゆえかその要素も盛り込まれており、武器屋や狩人の経験値などを上げて武者修行に行かせるコマンドもあったり。自身は決してRPG好きではありませんが、それほど苦になるものでもありませんでした。
このゲーム最大の売りは、当時としては珍しくボイス付きであること!!横山智佐さんの声が入っているので感情移入しやすかったです。

10年近く前にヤフオクでMSXturboRとセットで手に入れましたが、MSX2とturboRとではFDDのアクセス速度が格段に違うので大抵A1STでプレイしていました…しかしMSXマガジン永久保存版3に収録されているためそれをWindowsXPパソコンにインストールした後はディスクの入れ替えが面倒なためか実機で遊ぶ機会は減りましたね。
MSX末期はFD版ソフトが多かったですが、それにしても7枚は多すぎた(爆)でも力作であることは認めますよ(笑)。

このゲームはマルチエンディングで最後にはいろんな職業に就く姿を見ることができますが…我輩の場合、最初は貴族に嫁ぐパターンが多かったですが、最近のプレイ結果は王妃どころか女王になるケースが多いです(爆)あやしい酒屋で適度にバイトさせたのが原因だったかも。