川越の有名な蒲焼の店前
蒲焼を商う店は名水といわれる豊富な水が不可欠です。
ですから蒲焼屋は、自慢の名水を看板代わりにするのですね。
ここでも錦鯉を飼育していました。
子ども連れはけっこう楽しんでいるようです。
そして、ここでも一時間待ちを客も楽しんでいました。
・・・・・・・・・・・・・
今日の万葉集
大滝を 過ぎて菜摘に 近づきて 清き川瀬を 見るがさやけき
景色を写生しただけなのに、その当たり前を当たり前に写生することの心地よさを歌っている。
いいですね。万葉集のあっさり感は、おいしい五万をタンアンだけで食べている。
そう、塩おにぎりの触感に似ている。そう、それでいいのだ。
最近、出かけるときは万葉集(岩波文化・訳がないので半分以上は十分に読み取れません。)をカバンに突っ込んでいます。
そういえば、孤島に流されたとして、一冊だけ持ち込みが許されるとしたら・・・
そんな質問を受けたとき、その回答の中で一番多かったのは「万葉集」という話を思い出し
最近の私も「万葉集」かなと思いました。
日本人の自然観、人生観、
そんなものが凝縮されていて
自分もこの中に入っている。
そんな安心感があるのですね。
万葉集を知らないということは
自分を知らないこと同じことだ。
大げさかもしれないけれど
案外当たっている。
さあ、ぼちぼち
・・・・・・・・・・
川越に出かけました。
単線で待ち時間の長い典型的なローカル電車です。
川越は、「つばさ」(実のところテレビは見たことがありません。ですから、内容も分かりません。)
川越が舞台だという影響でしょうか、
いたるところにポスターを貼ってあります。
応援の勢いを感じます。
私が川越を訪ねたのは、今日で五回目くらいでしょうか。
写真のポイントも少しだけ分かりました。
この街には、寺社もたくさんあり、徳川ゆかりの寺社もありますが
絵になりそうで、絵にならない。
それが川越の寺院の印象です。
そんなことで人間味溢れた商店街を中心に写真を撮りました。
街中の蔵の雰囲気や蔵に模した商店などがごちゃごちゃで
それが面白いし
便乗土産店のあやしげな雰囲気も面白かったです。
でも、それだけです。
歴史に関心があれば、もう少し勉強したのでしょうが
それはまだしていません。
蔵の街を歩き、駄菓子を商う横丁を覗き
写真を撮りました。
まあまあかな
市街地の食堂はどこもいっぱいなので
駅まで戻り
駅にある、当たり前のとんかつ定食を食べまた。
そして、5分以上の待ち合わせを5回ほどやって
戻ってきました。
そこそこ近いの電車距離は長い。
そんな感じですかね。
ちょっと疲れただけという感想でした。
写真も横着しているから
最近は、楽しい写真も撮れていない。
まあ、いいか。
蒲焼を商う店は名水といわれる豊富な水が不可欠です。
ですから蒲焼屋は、自慢の名水を看板代わりにするのですね。
ここでも錦鯉を飼育していました。
子ども連れはけっこう楽しんでいるようです。
そして、ここでも一時間待ちを客も楽しんでいました。
・・・・・・・・・・・・・
今日の万葉集
大滝を 過ぎて菜摘に 近づきて 清き川瀬を 見るがさやけき
景色を写生しただけなのに、その当たり前を当たり前に写生することの心地よさを歌っている。
いいですね。万葉集のあっさり感は、おいしい五万をタンアンだけで食べている。
そう、塩おにぎりの触感に似ている。そう、それでいいのだ。
最近、出かけるときは万葉集(岩波文化・訳がないので半分以上は十分に読み取れません。)をカバンに突っ込んでいます。
そういえば、孤島に流されたとして、一冊だけ持ち込みが許されるとしたら・・・
そんな質問を受けたとき、その回答の中で一番多かったのは「万葉集」という話を思い出し
最近の私も「万葉集」かなと思いました。
日本人の自然観、人生観、
そんなものが凝縮されていて
自分もこの中に入っている。
そんな安心感があるのですね。
万葉集を知らないということは
自分を知らないこと同じことだ。
大げさかもしれないけれど
案外当たっている。
さあ、ぼちぼち
・・・・・・・・・・
川越に出かけました。
単線で待ち時間の長い典型的なローカル電車です。
川越は、「つばさ」(実のところテレビは見たことがありません。ですから、内容も分かりません。)
川越が舞台だという影響でしょうか、
いたるところにポスターを貼ってあります。
応援の勢いを感じます。
私が川越を訪ねたのは、今日で五回目くらいでしょうか。
写真のポイントも少しだけ分かりました。
この街には、寺社もたくさんあり、徳川ゆかりの寺社もありますが
絵になりそうで、絵にならない。
それが川越の寺院の印象です。
そんなことで人間味溢れた商店街を中心に写真を撮りました。
街中の蔵の雰囲気や蔵に模した商店などがごちゃごちゃで
それが面白いし
便乗土産店のあやしげな雰囲気も面白かったです。
でも、それだけです。
歴史に関心があれば、もう少し勉強したのでしょうが
それはまだしていません。
蔵の街を歩き、駄菓子を商う横丁を覗き
写真を撮りました。
まあまあかな
市街地の食堂はどこもいっぱいなので
駅まで戻り
駅にある、当たり前のとんかつ定食を食べまた。
そして、5分以上の待ち合わせを5回ほどやって
戻ってきました。
そこそこ近いの電車距離は長い。
そんな感じですかね。
ちょっと疲れただけという感想でした。
写真も横着しているから
最近は、楽しい写真も撮れていない。
まあ、いいか。