前回のブログ記事 【 南アフリカでロストバゲージ(顛末その2) 】からの続きです。
◆6月27日、リュックがクロネコヤマト便で自宅に届けられました。ロストバゲージとなって実に18日間も経過していました。
タグによると、エミレーツ航空のドバイ経由羽田便で日本に到着しています。
ジッパーに取付けていたキティちゃんは無事でしたがTSAロックが外されていました。
リュックを開けて中を確認し愕然。中身の半分以上が抜き取られていました。
紛失していたのはお気に入りのキャップ(野球帽)、TSAロック、着替用下着、少し高価なモンベルの折りたたみ傘、JALファーストクラスのアメニティキットとJALファーストクラスのパジャマなどです。カメラなどの高額機材は機内持ち込みしていたので、損害額は約2万円といったところでしょうか。
なお、どういう訳か私の所有物でない水玉模様の靴下1組が丸められて入っていました。(笑)
ということで、単なるディレイドバゲージではなくリュック内のアイテムロストということが確定。
その日のうちにBAのサイトで損害請求を行いました。英文の損害請求サイトを翻訳しているうちに時間切れとなってしまい入力を3回繰り返すはめに。特に銀行口座の入力が何度やってもエラー。試行錯誤を繰り返し2時間ほどかかって請求申請が完了。やれやれです。
◆7月2日の朝、BAイギリスから英文メールが着信。
メールの内容は
「今回は損害に対する返金はできません。これは、お客様がバッグを受け取ってから 7 日以内に当社に通知した場合にのみ盗難に対する補償をさせていただき、お客様の請求がこの期間外であったためです。」以上google翻訳。
リュックを受け取ったその日のうちに請求をしたので私には補償金を受け取る権利があると返信。私は毎朝の血圧測定をしていますが、さすがに血圧が上がりました。精神修行が足りません。(笑)
◆7月4日、BAイギリスから英文メールが着信。
「補償対象になります。判断ミスで申し訳ありません。」というお詫びの内容でした。質問事項への回答を返信。
◆7月6日、BAイギリスから英文メールが着信。
メールの内容は
「領収書のある商品は、購入から 1 年以内なので 10% 減価償却し、領収書のない商品については50% 減価償却し●●,●●●円を銀行振込しました。海外送金のため資金がお客様の口座に届くまで最大 28 営業日かかる場合があります。」以上google翻訳。
ヨハネスブルグで購入した着替え用下着代金の9割補償に合わせキャップや折りたたみ傘が新たに購入できるぐらいの補償額でした。
抜き取られたJALファーストクラスのアメニティセットとパジャマは市販されていませんが、オークションなどの落札価格などを参考に補償請求額に少し高めの金額を記入しておいたことが幸いしました。
7月下旬にもう一度JAL国際線ファーストクラスに乗る予定なので、アメニティとパジャマはその際にもらえるはず。(笑)
ほぼ納得できる補償でしたので、これからキャップとモンベルの折りたたみ傘を新たに購入し一件落着とします。TSAロックは今回のリュック用に1000円ほどで購入したものなので新たに購入しないことにしました。
なお、世界一周航空券を購入する際に使ったクレジットカードに付帯する補償請求の相談も並行して行っていました。BAイギリスの補償が行われない可能性があったためです。
BAイギリスの補償がほぼ納得できる金額だったことから、クレジットカード会社への重複申請は信義則に反すると考え、クレジット会社には請求しない旨連絡を入れました。
ヨハネスブルグで通訳してくれたアンドレアさんに感謝のメールを送信。
あー、疲れたー。
次回のブログ記事 【 南アフリカでロストバゲージ(顛末その4) 】に続きます。
◆6月27日、リュックがクロネコヤマト便で自宅に届けられました。ロストバゲージとなって実に18日間も経過していました。
タグによると、エミレーツ航空のドバイ経由羽田便で日本に到着しています。
ジッパーに取付けていたキティちゃんは無事でしたがTSAロックが外されていました。
リュックを開けて中を確認し愕然。中身の半分以上が抜き取られていました。
紛失していたのはお気に入りのキャップ(野球帽)、TSAロック、着替用下着、少し高価なモンベルの折りたたみ傘、JALファーストクラスのアメニティキットとJALファーストクラスのパジャマなどです。カメラなどの高額機材は機内持ち込みしていたので、損害額は約2万円といったところでしょうか。
なお、どういう訳か私の所有物でない水玉模様の靴下1組が丸められて入っていました。(笑)
ということで、単なるディレイドバゲージではなくリュック内のアイテムロストということが確定。
その日のうちにBAのサイトで損害請求を行いました。英文の損害請求サイトを翻訳しているうちに時間切れとなってしまい入力を3回繰り返すはめに。特に銀行口座の入力が何度やってもエラー。試行錯誤を繰り返し2時間ほどかかって請求申請が完了。やれやれです。
◆7月2日の朝、BAイギリスから英文メールが着信。
メールの内容は
「今回は損害に対する返金はできません。これは、お客様がバッグを受け取ってから 7 日以内に当社に通知した場合にのみ盗難に対する補償をさせていただき、お客様の請求がこの期間外であったためです。」以上google翻訳。
リュックを受け取ったその日のうちに請求をしたので私には補償金を受け取る権利があると返信。私は毎朝の血圧測定をしていますが、さすがに血圧が上がりました。精神修行が足りません。(笑)
◆7月4日、BAイギリスから英文メールが着信。
「補償対象になります。判断ミスで申し訳ありません。」というお詫びの内容でした。質問事項への回答を返信。
◆7月6日、BAイギリスから英文メールが着信。
メールの内容は
「領収書のある商品は、購入から 1 年以内なので 10% 減価償却し、領収書のない商品については50% 減価償却し●●,●●●円を銀行振込しました。海外送金のため資金がお客様の口座に届くまで最大 28 営業日かかる場合があります。」以上google翻訳。
ヨハネスブルグで購入した着替え用下着代金の9割補償に合わせキャップや折りたたみ傘が新たに購入できるぐらいの補償額でした。
抜き取られたJALファーストクラスのアメニティセットとパジャマは市販されていませんが、オークションなどの落札価格などを参考に補償請求額に少し高めの金額を記入しておいたことが幸いしました。
7月下旬にもう一度JAL国際線ファーストクラスに乗る予定なので、アメニティとパジャマはその際にもらえるはず。(笑)
ほぼ納得できる補償でしたので、これからキャップとモンベルの折りたたみ傘を新たに購入し一件落着とします。TSAロックは今回のリュック用に1000円ほどで購入したものなので新たに購入しないことにしました。
なお、世界一周航空券を購入する際に使ったクレジットカードに付帯する補償請求の相談も並行して行っていました。BAイギリスの補償が行われない可能性があったためです。
BAイギリスの補償がほぼ納得できる金額だったことから、クレジットカード会社への重複申請は信義則に反すると考え、クレジット会社には請求しない旨連絡を入れました。
ヨハネスブルグで通訳してくれたアンドレアさんに感謝のメールを送信。
あー、疲れたー。
次回のブログ記事 【 南アフリカでロストバゲージ(顛末その4) 】に続きます。
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