星と楽しむ会というのは、1970年から始まった北海道の星好きが集まる親睦会の名称です。北海道各地の天文同好会などが幹事役として持ち回りをし毎年開催されていました。
1979年に名寄市で開催された第10回大会を記念し発行されたB5版の記念誌の表紙と裏表紙を接写しました。
私は1973年の第4回札幌大会から毎年連続して参加。
1980年の第11回余市大会、1981年の第12回喜茂別町中山峠大会、1982年の第13回伊達大会に参加した後は仕事が多忙となり参加を見送っています。
その後、各都市の天文同好会での持ち回りが難しくなったようで星と楽しむ会は発展的解消となったと聞いています。
この星と楽しむ会で知り合ったSさんは名寄市の天文台、Kさんは初山別村の天文台、Iさんは旭川市の天文台職員となり天文普及事業に活躍しました。初参加当時の皆さんは中学生や高校生だったはず。今から50年も前の話です。
その後、星と楽しむ会を継承するような形で始まったのが星見人(ホシミスト)の会と聞いています。
これは2024年11月に開催された星見人の会で渡されたパンフレットを複写したものです。星見人の会は1995年から開催され現在に至っています。(このパンフレットを作成した天文指導員OBで現在なよろ市立天文台職員のWさんから複写とブログ掲載の内諾を頂いています)
私が持っている星見人の会の参加資料によれば、2002年の第8回風連町大会、2003年の第9回美瑛町大会、2012年の第15回陸別町大会、2013年の第16回名寄市大会、2016年の第19回初山別村大会、そして今回の2024年の第24回士幌町大会に参加しています。これ以外にも数回参加しているはずですが記憶が定かでありません。(笑)
このように星好きが集まる親睦会が長年行われていることは、北海道の天文普及事業を支えてきた人材の育成にも役立っていると私は感じています。
1979年に名寄市で開催された第10回大会を記念し発行されたB5版の記念誌の表紙と裏表紙を接写しました。
私は1973年の第4回札幌大会から毎年連続して参加。
1980年の第11回余市大会、1981年の第12回喜茂別町中山峠大会、1982年の第13回伊達大会に参加した後は仕事が多忙となり参加を見送っています。
その後、各都市の天文同好会での持ち回りが難しくなったようで星と楽しむ会は発展的解消となったと聞いています。
この星と楽しむ会で知り合ったSさんは名寄市の天文台、Kさんは初山別村の天文台、Iさんは旭川市の天文台職員となり天文普及事業に活躍しました。初参加当時の皆さんは中学生や高校生だったはず。今から50年も前の話です。
その後、星と楽しむ会を継承するような形で始まったのが星見人(ホシミスト)の会と聞いています。
これは2024年11月に開催された星見人の会で渡されたパンフレットを複写したものです。星見人の会は1995年から開催され現在に至っています。(このパンフレットを作成した天文指導員OBで現在なよろ市立天文台職員のWさんから複写とブログ掲載の内諾を頂いています)
私が持っている星見人の会の参加資料によれば、2002年の第8回風連町大会、2003年の第9回美瑛町大会、2012年の第15回陸別町大会、2013年の第16回名寄市大会、2016年の第19回初山別村大会、そして今回の2024年の第24回士幌町大会に参加しています。これ以外にも数回参加しているはずですが記憶が定かでありません。(笑)
このように星好きが集まる親睦会が長年行われていることは、北海道の天文普及事業を支えてきた人材の育成にも役立っていると私は感じています。