★星空日記コリメート風goo★

星や旅などの話題を「ひらい」が札幌から発信。2010年開設。2022年7月にteacupからgooへ引越しました。

2024年アメリカ皆既日食遠征(その7)個人手配旅行

2024-04-19 06:00:00 | 2024アメリカ皆既日食
 前回のブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その6) 】からの続きです。

 2024年4月7日から10日にかけテキサス州ダラスまで往復し、皆既日食を見ることができ無事に帰宅した訳ですが、往復の航空券やレンタカーについて書いてみたいと思います。

 旅行会社では様々な皆既日食ツアーが企画され発売されますが、近年の皆既日食ツアーは年々高騰気味で今回の皆既日食ツアーの最低料金は70万円に近い60万円台から。観光も含めると100万円台のツアーも珍しくありません。
 そこで、私は航空券と宿泊先をできる限り早目に個人で手配し、遠征費用の削減をしています。


 これは往路の羽田空港からダラス・フォトワース空港までの飛行経路です。
左下に離陸した日時が表示されています。日時は世界時で表示されていて、日本標準時では4月7日10時59分に離陸です。

 往路の航空券は1年前の2023年4月にマイレージを利用した特典航空券で予約しています。国際線の特典航空券の場合、国際線1区間と国内線1区間まで繋ぎで利用できることから、札幌→東京→ダラスまで特典航空券1利用プレミアムエコノミー席32,500マイルでOK。燃油サーチャージ36,800円と空港諸税など10,220円が必要でした。
(燃油サーチャージは航空会社ごとに2か月おきに改訂され発券日で決定されます。上記の燃油サーチャージは2023年4月〜5月の日本航空での金額です)


 これは復路のダラス・フォトワース空港から羽田空港までの飛行経路です。
左下に離陸した日時が表示されています。時刻は世界時で表示されていて、ダラスでは4月9日11時04分に離陸。この時刻はドアが閉められ飛行機が動き出した時刻で、誘導路での待機時間が1時間ほどあり実際の離陸時刻は12時を過ぎていました。

 復路の航空券も特典航空券にしたかったのですがマイル数不足のため1年前の2023年4月にJALのサイトから海外発券の片道(ダラス→札幌)を予約。燃油サーチャージなど込みで13万2千円ほどでした(キャンセル不可、変更不可、アメリカドル建てのチケットです)。JALでは日本発の片道航空券が往復料金とそれほど変わらないぐらいの値段ですが、海外発券の片道だと往復の半額近くになるようです。
 具体的には1年前の予約時だとダラスまでのJALエコノミー料金は往復28万円ほど、日本からの片道料金は23万円ほどでした。片道でも往復に近い料金でしたがJALの場合は海外発券の片道だと安くなることを知っていたため、往路は特典航空券、復路は正規の海外発券にしたという訳です。

 ホテルの料金も日食当日の料金はその日が近くなるにつれ徐々に高くなるので、宿泊予約は1年ほど前にしました。レンタカーは借りずに公共交通機関で移動を予定していました。
(人口密集地での皆既日食は道路渋滞が発生するので、レンタカー移動の場合は前日までに移動しないと渋滞に巻き込まれます。また、日食の前後はレンタカーも出払ってしまうので、かなり早めの予約が必要です。)


 余談ですが、4月7日に私が搭乗した往路のJL12便のCAのTさんに「日本に帰るのは4月9日のJL11便です。」と私が話したところ、「9日のJL11便は私たちクルーが折り返しで搭乗します!」とのことでした。
 復路のJL12便に搭乗した際、CAのTさんや先任CAさん他5人のCAさんから「お帰りなさい」と元気な挨拶をいただき、座席に座ると、お土産ですと言われJALの袋に入ったアメニティーセット?をいただきました。


 お土産袋の中にはJALマークのiPad用充電ケーブルも入っていました。
 ちょうどホテルの部屋に充電ケーブルを忘れたので、お土産袋に入っていた充電ケーブルがとても嬉しいお土産となりました。
 クルーの皆さんも宿泊ホテルで皆既日食を見たとのこと。お互い見られて良かったですね。


 次回の遠征しやすい皆既日食はどこがいいでしょうか。そのことを考えたブログ記事を 【 国際空港の敷地内で見える皆既日食 】としてまとめてあります。

 2024年アメリカ皆既日食遠征のブログ記事はこれで完結です。
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2024年アメリカ皆既日食遠征(その6)ダラスから札幌へ

2024-04-17 06:00:00 | 2024アメリカ皆既日食
 前回のブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その5) 】からの続きです。


 ダラスから帰国する4月9日(火)の朝になりました。宿泊したホテル8階の部屋からは快晴の空港が見えます。皆既日食を一緒に見たまさみさんは7時台のニューヨーク行きの便に搭乗しているはず。

 ホテルのシャトルバスに乗り、JALが発着するDターミナルへ向かいます。
 JALのカウンターでチェックイン。ここで荷物を預け、羽田空港で受け取ります。(往路では新千歳空港で預けた荷物を羽田空港ではなくダラスで受取り)

 保安検査場では15分ほど並びました。靴を脱いだりボディーチェックもあるなど検査は厳重です。
 すぐにラウンジに向かい、ここで朝食後にシャワーを利用させてもらいました。

 そろそろ搭乗時刻なので、搭乗入り口に向かいます。日本人らしき親子連れに声がけさせてもらうと、皆既日食は2017年のアメリカ以来の2度目だそうです。息子さんは小学校4年生で日食の体験をさせたいと親子で来たとのこと。素晴らしいですね。
 搭乗直前に星仲間の小林さん(KAZさん)から声をかけられビックリしました。私が多分この搭乗口にいると思って探しに来てくれたそうです。小林さんは別便で仲間と帰国するそうです。わざわざ探しにきてくれてありがとうございます。

 そうこう話をしているうちに羽田空港行きJL11便B777-300型機に搭乗。空港周辺に積乱雲発生のため各航空機の発着間隔を長めに取っていることから離陸は遅れるとのアナウンスがありました。搭乗率は8割ほどで結構混んでいます。
 ドアが閉められたのは定刻の11時05分でしたが、離陸できたのは12時04分でした。


 離陸後、乱気流の影響で結構揺れ、昼食が出されたのは13時30分過ぎでした。

 私の座席は窓側の48K。お隣は空席で通路側の48Hに座った同年代のJさんと話が弾みました。
 Jさんの皆既日食遠征回数は今回で5回目。何と1991年のハワイ、1995年のインド、1999年のトルコでは私と同じ場所で見ていたということが判明。トルコでは会場まで一緒だったようです。家族のこととか話題が尽きず、電話番号を交換しました。


 シアトル上空を通過中です。羽田まで13時間以上の飛行は疲れます。


 写っているのは羽田空港のD滑走路です。日本時間の4月10日(水)15時28分に撮影。
 ダラス空港離陸が遅れた影響で1時間ほど遅れて15時29分に羽田空港のA滑走路に着陸。ターミナル3のゲートに到着。CAさんに挨拶し降機。飛行時間は13時間26分でした。Jさんは新幹線に乗って帰宅とのこと。

 入国審査後に荷物を受け取り、税関通過後にターミナル1へシャトルバスで移動。ラウンジで休憩後、17時30分発新千歳空港行きのJAL 525便に搭乗。

 事前に座席を55Aという進行方向左側にしたのは理由がありました。それは、日没と月を見るためで、ウイングレットと一緒に写せたら面白いなと後方の座席を予約していました。


 4月10日18時29分に山形県と秋田県の県境付近の上空で日の入りを撮影。左上に皆既日食から1日半が経過した細い月が写っています。もう少し前の席の方がアングル的に良かったかも。


 18時58分に苫小牧の手前の海上で撮影。月の左上は木星です。

 定刻通り19時05分に新千歳空港へ着陸。荷物を受け取り、空港連絡バスに乗車し21時に帰宅しました。

 今回のアメリカ皆既日食について延々と記事を書いてきましたが、次のブログ記事で完結とします。
 ブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その7) 】に続きます。
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2024年アメリカ皆既日食遠征(その5)祝勝会

2024-04-15 06:00:00 | 2024アメリカ皆既日食
 前回のブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その4) 】からの続きです。

 信じられないようなミスで皆既日食の拡大撮影ができなかったことから落胆気味でしたが、美味しい食事で癒すことにしました。


 これは、ダラス・フォトワース国際空港のターミナル配置図です。超巨大な空港なのでターミナル間を移動するのも大変です。

 私が宿泊したのはCターミナルに隣接したホテル。
 昨日はホテルの無料シャトルバスに乗り右上のAターミナルから出ているDARTに乗ったのですが、まさみさんが見つけてくれた美味しくて安価なレストランに行くには左上のBターミナルから出ているTEXRailに乗ります。まず、ホテルのシャトルバスに乗りBターミナルで下車。


 1dayパスを購入しTEXRailに乗車。

 2駅離れたGrapeVine駅で下車し、駅から徒歩5分ほどのレストラン「Mac’s On Main」に入店。ちょうどディナータイム開始時刻の16時に入店したので店内は我々が一番乗りでした。


 2人とも同じビールとステーキを注文。
 ビールはスタッフお勧めの銘柄。苦味がやや強い割にはフルーティで私好みの味でした。ステーキは12オンス(約336g)のミディアムレアを注文しました。
(オーストラリアで何度かミディアムレアを注文してもどの店でも超ウェルダンでしたが、ここでは私好みのミディアムレアで焼き方も素晴らしかったです)

 胡椒と塩だけの味付けで、私がこれまで食べたステーキの中で最も美味しいと感じました。絶品です。日食時の失敗がささやかなものに思えてきました。美味しい食事は心を満たしてくれます。
 まさみさんは「1人だったらステーキを食べに来なかったと思います。」とのこと。私も同感です。

 2人とも満腹になり近くを散策。Harvest Hallという建物に入り望楼に昇って見ることに。TEXRailのチケットを持っている場合は割引きになり1人2ドル。
 親切なガイドさんがエレベーターに一緒に乗り案内してくれました。


 東西南北の方向の説明と GrapeVine の歴史について説明してくれ、最後に撮影までしていただきました。

 GrapeVine駅に戻りTEXRailに乗車。ホテルに戻りました。明日4月9日(火)は2人ともダラスを離れます。まさみさんは早朝7時台の航空便でニューヨークへ、私は11時台の航空便で帰国します。

 私が皆既中の拡大撮影を失敗したため、知人の沼澤さんが撮影されたコロナの微細構造が写った画像をブログにアップさせてほしいと沼澤さんにお願いしたところ、快く承諾していただきました。

 沼澤さんによると「Wacoは皆既中も晴れのち雲の中でした。抜けきっていないのはそのせいです。データはビクセン8センチフローライト、ソニーα7R V iso200 段階露光9枚 HDR処理です。」正式な画像処理はこれからとのこと。
 なお、クレジットは沼澤さんの了解を得て、私が付け加えました。沼澤さん、画像提供ありがとうございました。

 ブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その6) 】に続きます。
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2024年アメリカ皆既日食遠征(その4)日食本番

2024-04-13 06:00:00 | 2024アメリカ皆既日食
 前回のブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その3) 】からの続きです。

 ダラスに到着したのは皆既日食前日の4月7日(日)の8時過ぎ。その日のうちに観望場所の下見をしたことは前回のブログ記事に書いたとおりです。

 羽田からダラスまで11時間半という長時間の飛行と到着したその日のうちに下見までしたのでとても眠く、ホテルに戻ってから2時間ほど仮眠し21時半に目覚めました。窓から外を見ると道路が濡れています。仮眠中に雨が少し降ったようです。

 明日4月8日(月)の日食本番を控え、持参した望遠鏡の仮組み立てを行い24時に就寝。
 深夜2時半ごろ、雷鳴と強い雨音で目が覚めました。雨粒が強風で窓に打ちつけられ、まるで嵐でした。耳栓をしてベッドに戻りました。


 4月8日7時半に起床し8階のベランダから撮影。明け方の嵐はまるでなかったかのようです。

 出かける支度をし再び外の様子を見ると、

 あらら、完全な曇りに変わっていました。9時40分に撮影。

 治安と天候を考慮し宿泊ホテルの駐車場で皆既日食を見ることに決めました。まさみさんと合流し駐車場まで歩いていきます。

 駐車場には既に100人以上の観客が集まっていました。駐車場は結構広いので、場所取りは自由です。


 望遠鏡を組立てている私です。まさみさんが動画からキャプチャーした静止画を提供してくれました。

 欠け始めるまでまだ時間の余裕があると思っていたところ、まさみさんから「もう欠け始めているようですよ」という声が。
 そんな馬鹿な! 私も確認すると、もう既に半分以上も欠けています。ヒェ〜(泣)
 そうです。1時間も間違えていました。(なぜそんな単純な間違いをしたか、その理由は後述)

 急いで、焦って、望遠鏡を組立てます。皆既の8分ほど前に組立て完了。(汗)

 13時35分、皆既が始まる6分前の撮影です。薄い雲が太陽面を通過しています。画像は天頂方向を上にしています。


 カルフォルニアから来たという4人のファミリーが望遠鏡で見たいというので、お見せしています。遠くの街路灯が夕方と勘違いして一斉に点灯しています。近くの街路灯も皆既開始直前に一斉点灯。

 さあ、いよいよ13時40分57秒に皆既開始です。しかし、直前に雲に覆われてしまい太陽方向が全く見えません。


 皆既開始の4秒後の13時41分01秒に北東方向を撮影。
 まだ太陽の方向には厚い雲があって見えないため、朝焼け夕焼け模様を撮影しましたが今回はあまり赤くなりません。


 皆既開始の49秒後の13時41分46秒に撮影。そろそろ雲間から見えそうな気配。
 
 皆既の中心時間をすぎた13時42分頃に雲の切れ目からコロナをまとった黒い太陽が見え始めました。周囲から凄い歓声がわきあがります。

 さあ、撮影しようとして「あれ?カメラのファインダー画面に太陽が見えないぞ? ファミリーに見せた時にズレた?」とブツブツ言いながら微動装置で導入を試みましたが導入できません。

 望遠鏡で撮影することを諦め、裸眼で楽しむことに。時々スマホで撮影も。

 皆既開始2分49秒後の13時43分46秒に撮影。右下は金星です。

 13時43分55秒に皆既終了。


 13時44分00秒に撮影。雲間のダイヤモンドリングです。大勢の観客から拍手が湧き上がりました。トラブルがあったものの1分ほど裸眼で皆既日食を見ることができました。

 望遠鏡で撮影や眼視観察もできなかった理由、もうお分かりですね。そうです、太陽用の減光フィルターを皆既直前に外し忘れていたからです。
 皆既日食遠征9回目にして考えられない初歩的ミスをしてしまいました。(泣)
 時間を1時間遅く間違えて焦っていたことも一つの要因でしょうね。

 とはいえ、裸眼で全方位のコロナと赤く光るプロミネンスも確認できました。


 皆既終了後、お隣で日食を見ていた人に撮影してもらいました。
 皆既中に望遠鏡で見ることができないという失敗をしたせいで、私の顔がこわばっています。(笑)


 望遠鏡を分解し、ホテルに戻り各自の部屋で少し休憩。

 日食が始まる9時過ぎには曇天で皆既日食を見るのは絶望的とも思えただけに、皆既日食が見えたお祝いに2人でテキサスステーキを食べるため出かけることにしました。


 ところで、なぜ時刻を1時間も間違えてしまったのか。
 その原因は私が使っている SkySafari というアプリにありました。11月上旬から3月中旬までダラスは世界時から6時間遅れで日本からは15時間遅れています。アメリカは3月中旬からサマータイム制を実施しているため、ダラスは世界時から5時間遅れで日本からは14時間遅れとなります。

 ところが、SkySafari でダラスの位置に設定すると4月であっても世界時から6時間遅れという表示になったため、手動で5時間遅れに修正。表示は6時間遅れであっても、日付によってサマータイムの自動補正をして実際は5時間遅れということを帰国してから確認しました。余計な手動補正してしまったことから1時間の間違いをしてしまったというお粗末でした。

 ブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その5) 】に続きます。
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2024年アメリカ皆既日食遠征(その3)観察場所の下見

2024-04-11 06:00:00 | 2024アメリカ皆既日食
 前回のブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その2) 】からの続きです。

 ダラスに到着したその日のうちに皆既日食の観察場所として予定していたダラス近郊までライトレール(通称DART)に乗り2人で下見することにしました。

 券売機の使い方がよくわからず、1dayパスを1枚買えばいいものの、券売機のボタンを押し間違え3枚も購入。65歳以上のシニア割引パス3ドル3枚で9ドルの支出。勘違いで2枚分6ドルも損をしました。付近に駅員さんはいません。

 気を取り直しDARTのオレンジラインに始発のDFW駅から乗車。途中のBachman駅でグリーンラインに乗り換えます。


 Bachman駅で撮影したグリーンラインのライトレール(左)とオレンジラインのライトレール(右)。


 お腹が空いたので、途中のAkard駅で下車し、近くのセブンイレブンでサンドイッチなどを購入し近くの公園で昼食。まさみさんにモデルになってもらい画像掲載の了承済みです。


 空には見事な日暈が出ていました。明日の皆既日食、雲が多そうな予感。


 再びAkard駅からグリーンラインのDARTに乗車し、日食を見る予定の終点駅Buckner駅で降車。
 駅の駐車場が事前のGoogleMapで良さそうに思えたのですが、どうも治安が悪そうな予感。ホテルの屋上でもいいかなという気持ちが湧いてきました。

 宿泊ホテルでの皆既継続時間は2分58秒。当初予定していたダラス中心部から南東のBuckner駅では4分07秒。できれば皆既を少しでも長く見られる方がいいのですが、判断に迷います。

 明日4月8日(月)の朝の天気で決めることとし、ホテルに戻りました。

 ブログ記事 【 2024年アメリカ皆既日食遠征(その4) 】に続きます。
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