前回のブログ記事 【 世界一周航空券で大空を駆け巡る夢(その2) 】からの続きです。
様々な理由で世界一周航空券はJAL系のワンワールドを選びました。

ワンワールド加盟の航空会社ロゴです。2024年6月時点で13社が加入しています。
この他にオマーン・エアが2024年11月ごろワンワールド加盟の予定で、フィージー・エアウェイズがワンワールド・コネクトメンバーとなっています。
ワンワールドの世界一周航空券のルールを熟読し支援アプリへの入力を繰り返しました。しかし、何回やっても訳が分からないエラーとなったり、希望する航空便が出てこないことからお手上げ状態に。八方塞がりで困りました。
旅行会社のHISやJTB、世界一周堂などが世界一周航空券の相談を受け付けていますが相談料が必要です。なお、HISの相談料は33,000円、世界一周堂は取扱いを2024年5月時点では停止中のままでした。
複雑なルールが設定されているワンワールドの世界一周航空券に対し、自分で考えた飛行プランが合致しているのかを確認したかったことからJALのLINEチャット相談を利用することにしました。東京在住の方でしたらJALプラザ有楽町が利用できるはずですが、地方都市在住では無理です。
なお、JALのサイトに「空港カウンターでも相談や発券ができます」と明記してありましたが、世界一周航空券は専門的な知識が必要なので地方空港のカウンターだと荷が重すぎると考えました。
【2024年10月14日:記事追加】
JALプラザ有楽町は2024年12月末で閉鎖されるとJALホームページに書かれていました。
LINEチャットのスクリーンショット(一部抜粋)です。

国際線予約専用電話だと短くて30分、長くて2時間ぐらいはオペレーターさんが対応するまで待たされることから、LINEチャットだと返答までに数日かかるだろうと予想していました。
ところが、僅か15分後に返答がありました。その後のチャットのやり取りもスムーズにいき、私が組んだ世界一周ルートは発券の要件を満たしていることを確認。このチャットでも予約と発券可能ですという返答でした。助かります。
LINEチャットを利用し詳細を詰めていきました。
JAL国際線担当オペレーターさんの強力な支援で最初の具体的相談から僅か5時間後に予約が完了。LINEチャットでは支払い受付けができないとのメッセージがあり、JAL国際線予約専用電話で支払いも済ませました。
なお、JAL国際線予約専用電話ではオペレーターさんが対応するまで30分ほど待たされました。ANAさんほど待たされないとしても長距離通話で待たされると、待っている間でも通話料金が加算されるので電話代が気になってしまいます。
【2024年9月:記事追加】
2024年9月9日のJAL便搭乗時に機内誌を見たら、利用者の声を反映させLINEチャットで支払いも可能となったことが書かれていました。

支払いを済ませた直後に発券された世界一周eチケットです。(個人情報や詳細な日程を隠しています)
長い間の妄想が一気に現実となりました。
eチケットの支払い明細を確認すると発券手数料はかかっていないようです。JALオペレーターさんの迅速で丁寧な対応に感謝!
世界一周中断地点への往復チケット(南アフリカ→札幌、札幌→南アフリカ)もキャセイ航空便の自力予約が完了しました。
次回のブログ記事 【 オーストラリアETAの申請 】に続きます。
様々な理由で世界一周航空券はJAL系のワンワールドを選びました。

ワンワールド加盟の航空会社ロゴです。2024年6月時点で13社が加入しています。
この他にオマーン・エアが2024年11月ごろワンワールド加盟の予定で、フィージー・エアウェイズがワンワールド・コネクトメンバーとなっています。
ワンワールドの世界一周航空券のルールを熟読し支援アプリへの入力を繰り返しました。しかし、何回やっても訳が分からないエラーとなったり、希望する航空便が出てこないことからお手上げ状態に。八方塞がりで困りました。
旅行会社のHISやJTB、世界一周堂などが世界一周航空券の相談を受け付けていますが相談料が必要です。なお、HISの相談料は33,000円、世界一周堂は取扱いを2024年5月時点では停止中のままでした。
複雑なルールが設定されているワンワールドの世界一周航空券に対し、自分で考えた飛行プランが合致しているのかを確認したかったことからJALのLINEチャット相談を利用することにしました。東京在住の方でしたらJALプラザ有楽町が利用できるはずですが、地方都市在住では無理です。
なお、JALのサイトに「空港カウンターでも相談や発券ができます」と明記してありましたが、世界一周航空券は専門的な知識が必要なので地方空港のカウンターだと荷が重すぎると考えました。
【2024年10月14日:記事追加】
JALプラザ有楽町は2024年12月末で閉鎖されるとJALホームページに書かれていました。
LINEチャットのスクリーンショット(一部抜粋)です。

国際線予約専用電話だと短くて30分、長くて2時間ぐらいはオペレーターさんが対応するまで待たされることから、LINEチャットだと返答までに数日かかるだろうと予想していました。
ところが、僅か15分後に返答がありました。その後のチャットのやり取りもスムーズにいき、私が組んだ世界一周ルートは発券の要件を満たしていることを確認。このチャットでも予約と発券可能ですという返答でした。助かります。
LINEチャットを利用し詳細を詰めていきました。
JAL国際線担当オペレーターさんの強力な支援で最初の具体的相談から僅か5時間後に予約が完了。LINEチャットでは支払い受付けができないとのメッセージがあり、JAL国際線予約専用電話で支払いも済ませました。
なお、JAL国際線予約専用電話ではオペレーターさんが対応するまで30分ほど待たされました。ANAさんほど待たされないとしても長距離通話で待たされると、待っている間でも通話料金が加算されるので電話代が気になってしまいます。
【2024年9月:記事追加】
2024年9月9日のJAL便搭乗時に機内誌を見たら、利用者の声を反映させLINEチャットで支払いも可能となったことが書かれていました。

支払いを済ませた直後に発券された世界一周eチケットです。(個人情報や詳細な日程を隠しています)
長い間の妄想が一気に現実となりました。
eチケットの支払い明細を確認すると発券手数料はかかっていないようです。JALオペレーターさんの迅速で丁寧な対応に感謝!
世界一周中断地点への往復チケット(南アフリカ→札幌、札幌→南アフリカ)もキャセイ航空便の自力予約が完了しました。
次回のブログ記事 【 オーストラリアETAの申請 】に続きます。
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