札幌市天文台でボランティア除雪をしたときのこと。

ドームから滑り落ちた雪をそのままにしておくと、ドームを回転させる電動モーターに負荷がかかり過ぎて、最悪の場合はモーターが故障してしまいます。
降った雪が多い場合は天文台屋上の除雪が必要です。これまで科学館天文係職員2人にも除雪ノウハウをアドバイスしながら、今シーズンに何回かボランティア除雪しました。

私が除雪中、お客様が見えると天文台スタッフが昼間の恒星を導入します。その様子をスリットの外側から撮影。スタッフは望遠鏡にかじりついて訳ではなく、極軸目盛環をルーペで覗きこんでいるところです。

今度は太陽を導入しています。太陽は目盛環などを使わずに影で導入します。

除雪が終了。天文台スタッフの林さんに無理を言って、レレレのおじさん風に写してもらいました。
本当は秋の落ち葉で真似をしたかったのですが、冬になってしまいました。(笑)
なお、レレレのおじさんというのは、漫画家の赤塚不二夫さん(1935-2008)が書いたギャグ漫画「天才バカボン」に出てくるキャラクターで、掃除しながら「お出かけですかー、レレレのレー」と声がけする浴衣姿のおじさんのことです。

ドームから滑り落ちた雪をそのままにしておくと、ドームを回転させる電動モーターに負荷がかかり過ぎて、最悪の場合はモーターが故障してしまいます。
降った雪が多い場合は天文台屋上の除雪が必要です。これまで科学館天文係職員2人にも除雪ノウハウをアドバイスしながら、今シーズンに何回かボランティア除雪しました。

私が除雪中、お客様が見えると天文台スタッフが昼間の恒星を導入します。その様子をスリットの外側から撮影。スタッフは望遠鏡にかじりついて訳ではなく、極軸目盛環をルーペで覗きこんでいるところです。

今度は太陽を導入しています。太陽は目盛環などを使わずに影で導入します。

除雪が終了。天文台スタッフの林さんに無理を言って、レレレのおじさん風に写してもらいました。
本当は秋の落ち葉で真似をしたかったのですが、冬になってしまいました。(笑)
なお、レレレのおじさんというのは、漫画家の赤塚不二夫さん(1935-2008)が書いたギャグ漫画「天才バカボン」に出てくるキャラクターで、掃除しながら「お出かけですかー、レレレのレー」と声がけする浴衣姿のおじさんのことです。
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