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道をみつける

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BT01『ほぼ同じように組んで、FRとMRどちらが優秀なのか?』 ⑪

2025年03月31日 09時20分37秒 | ラジコン


ボディ製作続き。

80スープラのフェンダーミラー、ライトケースの塗装のついでに、ランエボⅦのフェンダーミラー、リアウイング、ルーフエアスクープ、の塗装をした。

プラモでは薄塗り、ラジコンボディでは厚塗りにしてる。久しぶりにエアブラシと、コンプレッサーの出番となった。
80スープラのメタリック色に関しては、ボディ側はポリカボ用のスプレーで塗っている。が、瓶入りだとメタリックフレークが細かく、フレークの大きさが揃わない。なのでそろえるべく、「童夢」まで夕方に歩いて買いに行くはめになった。
(塗装始めながら、酒飲んでるので、車の運転はダメゼッタイ。自転車は酔ってると平衡感覚が薄くなり転倒する。受け身もとらず転ぶので、救急病院で皮膚を縫うことになる。歩いて買いに行くのが正解。酔っていてもそこは理解できた。歩いてるうちに酔いもさめてきた。)

厚塗りってむつかしい。塗料が結構混ざって、色味が変化するし、とかいって薄塗りを多重に重ねていたのでは、いくらでも時間がいる。

途中調色しながら色味を合わせ、ポリカボネートのボディ色に近い色になったと思う。まあまあの出来。

メタリックブルーは色味を合わせるため、先にシルバーラッカーを噴いて、次にメタリックブルー、最後に保護層のクリアーを2度噴き。

画像にヘルメットが写ってると思うが、F1のパイロットヘルメットも1つ塗っている。昔塗ったのは、ステッカーの色が変色してしまったので、新しいのを作ろうと思っていた。どうせなら、今つぎ込める技術をすべてつぎ込んだのを作ろうとか思ってた。とりあえず接着して、合わせ目処理して、表面処理して、サーフェイサーまでぬれた。
ここから先は自分が最も苦手としているデザイニング。
今回は白ベースに、濃い青色のストライプとスターズというシンプルなデザインにしたいという案はあるのだが、それをヘルメットに落としきれない。少し時間がかかるかな?

そういえばTC-01用のEフォーミュラ用のヘルメットも欲しいな。未組み立てのヘルメットがあることだし、4つぐらい同コンセプトのものを、色違いで作ってしまおうか?

一度作っとけばまた数十年塗らずに済むし。


今のF1ヘルメットってこういう感じなのな。後端部で整流効果でも持たせてんのかな?形状も少し変えても良いカモ。


BT01『ほぼ同じように組んで、FRとMRどちらが優秀なのか?』⑩

2025年03月29日 12時53分18秒 | ラジコン
前回投稿が【2025年2月12日 18時54分17秒 】とあるので、実際1ケ月ぶり。

タミヤグランプリのタイヤがミディアムナロー系で指定されたので。ナローで走らせていたのを停めて、ミディアムナローでの走行準備のために準備していた。
フロントはSP.1049ミディアムナロー・レーシングスリック(インナーは付属品)
リアはOP.2001 ファイバーモールドレーシングタイヤ (ハード 24mm)インナーはミディアム(OP.582)
リアはタイヤ変形すると不安定になるので、ファイバーモールドタイプをチョイス。フロントは弱アンダーにしたかったので、レーシングスリックをチョイス。
ボディ変更。90スープラ(自塗り・ウイングレス)から80スープラ(塗完・ウイングをポリカ製に変更。)やっぱり、リア側のダウンフォースは要る。



後はプラスチックパーツの塗装と装着。

このボディ、ブサイクだなあと思ってたんだが、ボディを作ってるうちにかっこよさがわかってきた。


見た目ノーマルなんだけど、あちこち手を入れてカスタムしてある。ベースに大きく手は入れてないので、『カイゼン』程度の、維持をしやすいぐらいのカスタム。

後は実際の走行なんだけど、休みがなかなか取れない。最近『月火水木金金金』で休みがない。何ていうブラック。

旅行計画 東濃編 ⓶

2025年03月28日 13時40分06秒 | 旅行
この計画は伊那谷行く前の予行演習みたいなもん。


①恵那の最大観光地は恵那峡。ここは外せない。
②の明知鉄道のどこかの駅で手動式の切り替えポイントをガシャガシャといじれるらしいのでそれをいじりたい。
③傘岩。恵那峡には奇岩が多いが、国宝というとこれだけ。

行きたいところは①『恵那峡クルージング』、②『傘岩』、③『明智鉄道』は外せない。


この設備があるのは、『岩村駅』の様。
明知鉄道は1時間半おきぐらいに列車が出るので、一時間半まってれば良い。
ちょうど岩村駅なので、昼と夕方に合わせれば、『春のSLフェスティバル』の時に紹介した、『和風レストラン かわい』でカツ定食が食べられる。
ナイスアイデア!


和風れすとらん かわい
  【昼の部】11:00~14:00 (L.O 13:45)
  【夜の部】17:00~21:00 (L.O 20:30)(日曜日は~20:30までの営業)
月曜日は通月通して休みで、火曜日は隔週休みの様、不定休もあるみたい。事前に調べとく必要があるみたい。

傘岩は屋外にあるので時間設定はどこにでも入れることができる。クルーズ船は、時刻表があるちゅうことは、時間に留意が必要か。


東鉄商事ってことは、東濃鉄道のグループ会社?東武鉄道グループだとちょっと遠すぎるし。
クルーズは桜と紅葉の時期に行くとすごいとか聞いたことが在る。桜の時期は今週土曜日ぐらいから、来週土曜日ぐらいがたぶん見ごろ。ちょっと旅行時期を合わせるのは無理っぽいな。紅葉に関してはまだ余裕があるか。生えたばかりのフレッシュリーフを見に行ってもきれいだし。

『傘岩』のあるところは【岐阜県恵那市大井町2697-2 】
???
クルーズ船の乗り場の近く、こりゃまたラッキー、歩いていける距離だ。

多分だが、
木曽川の谷底がまだ傘岩の高さの頃、川が蛇行することで、水の浸食で削られ、下が細い岩が作られた。そのままなら岩は浸食で無くなっていたところ、川の再蛇行が起こり浸食が止まった。そのうち、川の浸食でドンドン谷が削られて恵那峡と呼ばれるぐらい深い谷ができ、傘岩が取り残された。
そのあと電力王によってダムが作られ、水面が上昇し、今の風景が作られた。
そんなわけで、超珍しい作られ方で国宝とされてるんだろう。そういう情景を脳でイメージしながら鑑賞したい。


恵那峡線と大井町西線


本数すくなっ。


恵那峡のクルーズ船乗り場と恵那駅の間は、5kmほど。
バスがないなら、タクシーなんだが、恵那峡クルーズ船乗り場までは何とかなりそうなんだが、帰りがなあ。タクシーの配車を頼んでも「ない」って言われることが多いのが、地方タクシーの特色なんでなあ。(予約優先なので。)
ここが賭けになりそう。若い頃は5kmぐらい歩くのは気軽に歩いたが、最近だとものすごく堪える。前回の明知で思い知った。




日帰りだとここまででいっぱいなんだが、一泊二日にすると、計画はいろいろと詰め込みができそう。

となると④『苗木城』に行ってみたい。あそこは確か傘岩から見て、恵那峡の対岸。


日本100名城の中に入る城だと思ってる。


無かったけどな。
ほんでも『続100名城』っていう中に入ってた。
ほうだらー、ほうだらー。

ここらのバスは『北恵那交通』てところが運航してるらしい。N苗木城線ってのがあるんだけど、なんか期間限定らしく、今は運航してない。


中津川駅を起点に、T不知峡線・加子母線ってのがあって、ちょうど苗木城のそばに【苗木】っていうバス停がある。KB加子母市民病院線に【城山】っていうバス停がある。どちらも名称がイイネ。

ただ時刻表みるとなんか今年4月で市民病院線がいろいろ整理されてる。
T不知峡線・加子母線が本数多くて、苗木っていうバス停から歩くのがイイみたい。歩いて1.6kmぐらいだし。

いやそもそも、車で行って、恵那駅で有料駐車場預けて、明智鉄道以外は車でまわる方法をとれば、あと2つ3つは回れるところが増やせれそう。

名刹「虎渓山永保寺」
中津川の「馬籠宿」
中津川市の「苗木城」
景勝地「恵那峡」
多治見市モザイクタイルミュージアム
ストーンミュージアム 博石館
馬籠宿
岐阜県先端科学技術体験センターサイエンスワールド
岐阜県現代陶芸美術館
岩村城・昇龍の井戸
岩村城城下町・高札場 ・土佐屋
苗木城公園・苗木城 風吹門跡
中津川市鉱物博物館
中津川市子ども科学館
中津川市苗木遠山史料館
中津川市中山道歴史資料館
中津川市東山魁夷心の旅路館
中山道広重美術館

既に重複してるところもあるし、興味の無いところや、すでに何度か行ってるところもある。

名刹「虎渓山永保寺」
多治見市モザイクタイルミュージアム
岐阜県現代陶芸美術館
中津川市鉱物博物館
中津川市中山道歴史資料館
中山道広重美術館

が、残った。
虎渓山永保寺は古虎渓駅ってのがあるから、その近くなんかな?『〒507-0014 岐阜県多治見市虎渓山町1丁目40  最寄駅は多治見駅』ってあるから、古虎渓駅とは違うみたい。
『多治見市モザイクタイルミュージアム』とあるから多治見市内。
岐阜県現代陶芸美術館は〒507-0801 岐阜県多治見市東町4-2-5で多治見市内。
中津川市鉱物博物館と中津川市中山道歴史資料館は中津川市。
中山道広重美術館は〒509-7201岐阜県恵那市大井町176-1恵那市。

だから中津川と恵那と多治見市のどれか一つとるぐらいが良いかもしれない。

中山道広重美術館かな?

となると、今回は恵那市と中津川市がメインに回ることになる。あとはこれらをうまく組み合わせるだけ。

でも車はやめとこうかな、今回のバス旅おもしろかったし。

①『恵那峡クルージング』、②『傘岩』、③『明智鉄道WITH岩村駅(昼or夕食)』④『苗木城』⑤『中山道広重美術館』
一泊2日
電車とバス、場合によってはタクシー移動

中山道広重美術館 岐阜県恵那市大井町176-1ってどこだろう?検索してみると恵那駅から3ブロックほど向こう、スーパーバローの隣。クルーズ船と明知鉄道、または明知鉄道の後に入れると良いカモ。

計画的には

始発に乗る。愛環で高蔵寺。高蔵寺から中央線で恵那駅。東鉄バス・恵那峡線8:10のバスに乗る。(土日祭だと9:45)
8:25 着 恵那峡バス停。
9;00 発 恵那峡クルーズ(45分ぐらい)。
800mあるいて傘岩(恵那峡公園突っ切れば300m)
10:25 発 恵那峡公園バス停 10:40 着 恵那駅バス停
11:20 発 明智恵那駅 11:46 着 岩村駅
昼食(予約必要)
岩村駅観光(時間が読めない)
12:53(14:09) 発 岩村駅 13:17(14:29) 着 明智駅
13:46(14:59) 発 明智駅 14:36(15:49) 明知恵那駅
中山道広重美術館

恵那か中津川で、宿泊。

苗木城は中津川市だから中央線にて移動。中津川からバス移動して苗木バス停。バス停から1.6km歩いて苗木城。

北恵那交通線  時刻表

となるともう一個いける。

中津川の名所というと付知峡なんだが、ここ、結構山の中で駐車場まで結構距離がある。交通機関が確かない。車で行くようなところ。
こんな感じのイメージなんだが、
最寄りの駐車場がこんな感じのところで、峡谷まではさらに谷底まで下る。
一番の問題は、バスがこの駐車場まで運航していない。タクシー呼ぶのも現実的でないし、国道は山のはの向こうの谷で、歩いて登るとか考えたくない。うん無理だ。

中津川市内でどこか何でもいいから、すこし心に残るような場所は、なんかないかなあ?
中津川の人でここ見てるなら教えてほしい。

明智鉄道 春のSLフェスティバル と 大正村 と 明智城(白鷹城)

2025年03月24日 12時55分32秒 | 旅行

一日経った今日は朝から筋肉痛。
昨日は大変良く歩いた。
19965歩、カロリーだと1225Kcal、0.17㎏の脂肪燃焼。
そのぐらいは食べたので、脂肪燃焼は減って増えて、結局プラスマイナスゼロ。運動療法でダイエットが失敗しやすいのは、ココで失敗する人が多い。食べないで我慢すると170グラムぐらい落ちたんだろうけどね。


高蔵寺駅、瑞浪駅を経由して、


明智駅へ。

愛環・JR・東濃鉄と、地元の公共交通機関にお金を落としつつ、とうちゃこ。

でも明知鉄道にはお金落としてない。
帰りは明知鉄道でと思ってたんだが、日曜日5便しかないバスに、帰りも偶然乗れてしまい、ほぼ同時間に出発する明智鉄道に乗車しなかった。理由は何だろうな?フェライト成分が薄いせいだと思う。

愛環は始発から3便目の電車。ホームで電車を待つときの太陽が弱く橙色に輝く。空気も肌寒い。2両連結の車内も閑散としている。
今日は良く揺れる。車輪とレールが鳴る音が大きい。そうか名鉄車両よりも短いせいか。車両構造が違っていても、長いと互いが引っ張り合うので、揺れが少ないんだ。
高蔵寺駅につくと、次のJRチケット買うためにいったん外にでて、券売機で購入。最寄り駅の券売機で連結して買うことができるらしいのだが、券売機の操作で右往左往したくないので、区間ごとに買うというシンプルな方法をとった。
瑞浪駅に着くとバスがちょうど待ってる。車内に入ると自分入れて7人ほど乗車。みなスマホをのぞき込んでるのが、様子として可笑しかった。地元らしき人が2人、後の5人は今回のイベント目的だろう。

着いてもまだイベントは始まらず準備中。


大正村の駐車場いくと、練馬・豊田・岡崎・浜松・名古屋というナンバーの車でいっぱい。鉄道イベント無くなると困る人は電車で来い。

まだ時間あるもんで、まだ早いから資料館などの建物はOPENしていないが、大正村の中を見物することにした。

川沿いの遠山桜はつぼみがまだ見れない。来週日曜日はまだ早いかな?再来週の平日ぐらいがピークなのかもしれない。

着いたときにまず出くわしたのが『竹下恵子のぼり』。うん、名誉村長らしい。なんでのぼりなのかは知らんかったが、後で入った資料館で大相撲地方巡業明知場所なるものがあったところから。彼女はクイズダービーでのクイズ女王としての印象が深い。

明智の里だけあって明智推し。明智光秀とその母『お牧』。明智光秀の奥さんは『煕子 』。なんで横が奥さんではないのかというと、光秀産んだお母さんが悲劇的なドラマのせいで、その人も有名な戦国時代の人だからだ。


堀書店。間口が3間。昔は商家だったんだろう。
コピペ『江戸時代、商家は、通りに面した間口(まぐち)の広さによって、幕府(ばくふ)や藩(はん)に払う税金が決まっていたため、1軒の店ごとの間口の幅は、狭いものでした。そのため、戸を上に上げてしまう蔀戸(しとみど)(あげ戸とも言います)や、雨戸を取り外して店の横に置き、間口をいっぱいに使う造りが多くありました。店先の柱も取り外せるようになっており、入り口を大きく開ける工夫がされていました。また、狭い店内を有効に使うために、箱階段と呼ばれる階段を兼ねた収納場所を作りました。20cmにもなる厚い土壁と瓦におおわれた、土蔵造りと呼ばれる建物は、火事の際、店や商品を守るために造られました。しかし、土蔵を造るには資金や年月が多くかかることもあって、土蔵造り以外の店も多くありました。 』
ということもあるのだが、もっと別の意味があって撮影した。

たびたびブログ上がる漫画にゆるキャン△があるのだが、ここの主人公のひとり『しまりん』がバイトしてるちいさな本屋に似ていたからだ。

それにここらは人口密度から言うとまず本屋があるわけがない場所。本屋空白地帯なんだが、そんな中にポツンと一軒だけある本屋だということに気づかされた。
ここのがすと、豊田市方面に行くと、猿投駅付近までないんじゃないかな?直線距離で35kmぐらい。東濃だと瑞浪か恵那ぐらいまで本屋はない。20km。
本来なら50km四方に本屋がない場所なんだ。そんなところで頑張ってる堀書店、応援したい。
閉業してるかと思ったんだが、もう一度大正村まわってるときに、開店してるのを確認。


うろうろする。お腹が減ってるのでコンビニ捜したんだが見つからず、お腹減らしながら街中歩いてると、モーニングをやってる喫茶店を見つけ入店。2階は『司葉子記念館』2代目大正村名誉村長だった人の記念館。この人も竹下景子さんもここの出身ではないようなので、美人俳優というところからの選出か?司葉子さんはオードリーヘップバーン張りのスゴイ美人。(若い時だけどな。)
喫茶店は地元のおじいちゃんおばあちゃんの憩いの場だった。モーニングをたべながら、ちょうどテレビで、日本航空石川VS東海大札幌が始まったところ。一回の表まで見て退席。(6-7  東海大札幌・勝利)


喫茶店のおねーさんにお城迄の道順を教えてもらった。これが良いルートだった。
歩いていくと『明智光秀の御廟』っていうのがあった。ご遺体とかは入ってないんだろう。


まず現れたのが『馬場』。馬を放牧するだけでなく、馬に乗る訓練場でもある。


『稲荷神社登城口』から登る。登城口は3か所。
明知城(白鷹城)地図

明知城となまえの付くのはもう一つある。土岐明智城と言われるお城。明知光秀の産湯の井戸とかがある。


資料としてアップ。
ここは井戸水など出ないので、水は雨水貯水方式。2つの池を使って、雨水を浸透浄化するシステムとある。


城の天守からの眺望は木々のせいであまりよくない。
天守に木箱が置かれてる。木箱の中はスタンプ。



下山中に道に迷う。登り口が3つあるので、矢印表示も多数。この表示に騙された。北側の登城口に出る。この北側が駐車場があり、正規の観光用の登城口。パンフレット置き場が入り口にあって、カウンターが置いて在った。

登り口と反対に出てしまったので、城山を迂回して明知城下にもどる。

山中で7人ぐらいとでくわした。日曜日の午前中。意外と人がいた。

足助城のようにきっちり整備すれば、有名武将の名前の付いたお城だから、城マニアの吸引力が高いポテンシャルがありそう。天守閣のない山城の再現って実際ほぼない。足助城がまれなぐらい。


もどると、イベント始まっていた。まだゲストの登場までは時間がある。
電車のヘッドマークとか時刻表とか売ってた。
だいぶ錆びて趣のある、寒天会社が多くある山岡駅の、駅ホームの表示看板を40000円で売っていた。手元に4万あるんだが、持ってみると2.0mm厚の鉄製でメチャ重い。持って帰るのは実際不可能、潔くあきらめた。
もう一つ欲しかったのは昭和の頃の記載方法の時刻表があって40000円。そちらは樹脂製。軽いのでそちらにしようかと思ったんだが、でかい。コレを電車で運ぶのはだいぶ恥ずかしい。


人垣が厚くマイクを通して声は聞こえるんだけど、ゲストは見えない。


腕あげて、ズームにして、方向合わせて、角度合わせて、勘で撮った画像。
左が南田 裕介 、芸能人のマネージャーもしつつタレント。
右が吉川 正洋 、お笑いコンビのダーリンハニーの片割れ。
もう一人、市川紗椰 というゲストがいるんだが、他の画像が全部ピンボケすぎて使えない。

だいぶ歩き回ってるせいか、足がやられてる。どこかで座りたくてイベントから離脱。



群衆の厚みはこんな感じ。


ちょうど座る場所があった。横で五平餅売ってたので、座るついでに買って食べた。これうまい。いつもの味噌と少し違って醤油味。落花生にもう一つ山椒っぽい味がする。食べなれない味だけどうまい。お土産として2本追加。


有料の資料館にがあるのをTV情報番組で見ていて、行きたいなと思っていたので入館。

古物が好き。
収集は際限ないし、今では古物価格が上がりすぎて、とてもじゃないけど収集は無理なので、手は出さない。

アニメとしては2作品目になる『ハイカラさんが通る 劇場版』とタイアップしていた時の大型看板や小道具とかも、まだ展示していた。2019年公開だから、つい最近だけど、そういうものも展示されていて面白い。今昔混在?


俺そういえば、一作目のアニメをテレビでリアルに視聴してる世代なんだよな。今回のは劇場版らしいのだが、顔がずいぶん現代風でイケメン。

そういえば俺、『実写版 はいからさんが通る』も見に行ってるんだよな。南野陽子が主演で、1987年 とあるから、40年ぐらい前のこと。スケバン刑事で見知ったんだよな、彼女。
そういえばスケバン刑事も名作だよな。なんか事あるごとにDVDとか見てるし。

ミックスフライ定食を食べて戻ったらバスが来ていて飛び乗る。そのまま電車に乗って、帰宅。

有意義な一日でした。

タミヤ 1/10RC シトロエン 2CV チャールストン(M-01シャーシ) 【1/24追記あり】

2025年03月22日 10時52分31秒 | ラジコン

以前に何枚か塗り始めたとか書いたが、これがその一つ。
マスキングの段階でデザインに困窮し製作が止まっていた。


このデザインをこれに落とし込む。

エスコートとかTE27レビンとかビンテージ時代にマッチしてるレーシングデザインなので、これにも似合う。


今ようやくこの段階。このボディは加熱成形の引っ張りが強いので、ボディ厚みが薄い。
マスキングでカッターを入れる部分をなるべく入れないように作るのがよい。

色はタミヤオリジナルに近しい色にしようかと思ってる。

メイン色は黒、ラインメインは黄色、セカンドラインは白、サードラインはシルバー、バンパー/ウインドーモールドライン色にはシルバー。


次はタイヤ。2CVのタイヤは細くて、ラウンドしてるイメージなので、T3-01シャーシの前輪タイヤ(ソフト)を4本用意する。

OP.1841 T3-01 フロントタイヤ(ソフト)1本400円なので、4本用意すると1200円。あんま費用的に高額にならない。

それを外側の内リブをニッパーでチマチマ切り込みを入れて取り除き、曲面の棒やすりで整える。

リブカットの理由は、タイヤビードがホイールリムに入りにくいため、瞬間接着剤が硬化してしまい、タイヤがダワダワにならないようにするため。接着面積狭くなるからあまりしないほうが良いんだけどね。

内側の内リブは残す。内側の外リブは切る。こうやってホイールをスーパーナロー幅に加工して、タイヤ幅とタイヤ形状を演出。

このホイール現代っぽいので似合わないかな?とか思ってたんだけど、馬車のホイールっぽくて、意外と似合ってる。

ホイールを黄色に塗って、スポーク側面をゴールドに塗ると、色のマッチングが良さそう。

インナーはまるまる使うとパンパンに張るので、13mm幅にした。



マスキングが終わったら、時間をかけて、塗装がたれて混じらないように、失敗しないように塗らないとな。



これをMー01に載せる。ずいぶん大昔に買った、未組み立てのキットがようやく組める。同梱のボディはポルシェボクスター。ボディはすでに使ってしまったので、もう無いが、シャーシキットがまだ余ってる。(スペアボディはまだ一つ保管)

2021/10

M02なんだが、組み換えでM01になるというシャーシ。
確かRWD組だったか、FWD組するとモーターが反転するという機構を持っている。正転と逆転はモーター回転数が異なるので、普段の走行では問題はないが、レースとかだと不公平感が出るということで、タミヤがFWDロRWDの組み替え式はMB-01まで作らなかったという逸話もある。
M-03系のギアを使ってるんだけど、一部ギアが専用品なので、ギア比はM03と少し違う。大昔計算したのでよく覚えてないが、確かハイギヤードなので、M03系のほうが、同じモーターなら速度は出るはず。

前後がモノショックという、非常に特色のあるシャーシで、ロール感がすごく出る。2CVの走行に合ってると思う。

じっさいに走らせることはまずなく、盆栽シャーシになると思う。
理由としてはパーツがもう手に入らない。おまけにこのシャーシ派手にぶつけると、バンパー取り付け部とか、中間シャーシとか、前側のバルクシャーシが、修復不能なほど割れる。ラジコン始めた頃なのでよくぶつけ、よくシャーシもボディも買い込んでいた。(今だと苦情が多いのか、TT02とかを筆頭に、やたらとクソ頑丈に作っているからな。頑丈すぎて、重いのがかなわない。軽量なTT01Eなんて本当に名シャーシ。これを長足組みこむっていう改造も結構やってる人がいた。今でいうTT02の長足。)
古すぎるからオプションパーツもほぼ手に入らないからな。手に入るのはユニバとベアリングくらい。ユニバは『逆MIP方式』に変化してしまったが、サイズが同じで、今でもM07/M08とかでも使われてるから何とか手に入る。
ヒートシンクは一つどこかに持ってるはず。(ホビールームの大掃除しないと出てこないと思う。)
必須と言われていた、スタビライザーはもう手に入らない。自作とかも考えたこともあるが、2CVレース画像で大きくロールしながら走行するのを見たので、今回はそのロール感を出したい。スタビが必要がないというのも、製作する気になった。

これいくらで買ったんだろうか?確か値引きされて6000円ぐらいであったと思う。ここにアルミオイルダンパー、ベアリング、スタビライザー、ヒートシンク、ユニバとか組みつけて、満足なシャーシになる。結局総額20000円ぐらいになった。さらに電子機器類の費用。オプション販売は、タミヤ商法呼ばれるゆえんだが、まあ一度に組み付けていくことはないので、あんまり苦にはならないんだ。毎度ばらして組み込んでというのも楽しいし。

【1/24追記】

フィアットチンクコルサのホイールをスーパーナローホイール加工したのがでてきた。

こっちのほうが、Citroën 2CVに似合いそう。新品ホイールをワンセットもったいないことしたな。