道をみつける

趣味のことばかりです。
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ラベンダー その後 ①

2018年09月29日 09時57分33秒 | 園芸

こんなに復活した。さすがはラベンダー。ハーブは生命力が豊か。

これが、

https://blog.goo.ne.jp/hirahira0001/e/44ab250154207554eb9d94670b3ce00b

こうなった。

植えた日が8/10になってるので、一ケ月半ほどでこうなった。生命力の神秘。一つ花も咲いている。

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王滝でのビール

2018年09月19日 09時57分20秒 | お買い物

おいしいと思うビールは。

キリンのラガー、アサヒのドライ、サッポロのエビス、サッポロの黒ラベル、サントリーのモルツ、ドイツのハイネケン、メキシコのコロナ、アメリカのバドワイザーとクアーズ。

そんな中にもう一つ加わった。

 

でも良く飲むビールは発泡酒とリキュール類。お金をためて自転車を買うためだからそこは仕方がない。

先日の王滝の日野百草丸の土産物店で購入したビールがまたうまかったと書いた。それがこれ

地ビール『信州浪漫BEER』信州を旅するビール でも土産物店のポップには『アルクマビール』とだけ書かれていた。

製造元は麗人酒造㈱ http://www.reijin.com/ アルクマと書かれていたので、メーカー名アルクマだとさっきまで思っていた。

味はフルーティ風味で、ホップが効いています。ホップでフルーティ感を際立たせて、フルーティでにがみが際立たされて、とてもグッとくる味です。

インターナショナル ビアカップ 2017 アメリカンスタイルウィート部門 入賞ビールとある。たいしたもんだ。アメリカ人のクラフトマンは製品に情熱を注ぎこみすぎる傾向があり、日本の職人に通じる感じがある。場合によっては日本の職人より優れたものを作る場合がある。そんな中に入賞するなんてたいしたものだ。

ウイートビアーっていう味だと説明しても良いのかもしれない。

https://www.jbja.jp/archives/170

ふむふむ、ホワイトビールっていうのが正式らしい。このタイプの銘柄は今まで飲んだことがなかったので、成人してから30年出会うことが無かった。

 

キャラクターの名前がどうも『アルクマ』らしい。

帽子をかぶっていたのでよくわからなかったが、頭の被り物はアップル、どうもリンゴらしい。なのでアップルクマ→アルクマという事らしい。他にも旅するビール→歩くクマから、アルクマなどもありそう。他にも日本アルプスがまじかでアルプスクマがなまってアルクマなどもありえそうだ。

http://arukuma.jp/about

どうも長野県のゆるキャラらしい。ブログは滞りがちだが、スケジュールはびっしり。外の人はひましてそうだが、中の人は忙しそうだ。

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SDA王滝 秋 リタイヤ

2018年09月17日 10時24分37秒 | サイクリング

9/15 SUN

仕事が終わって、準備して、車に積んで、風呂に入って、王滝村にむけて レッツ ラ ゴー。

名神東名高速

ナビさまは土岐経由で行かずに、小牧経由で行けと言う。指示の通りに走ると、少し時短出来るらしい。指示に従う。

守山サービスエリアでトイレ休憩。スケッチブックをもったヒッチハイクの若者に合う。東京からだそうだ。大阪に行きたいようだが、俺は長野方面だ。10時を越える今ではクルマのハイクは難しかろう。今からだと高速使って帰宅する人派どんどん減るうえ、ここに止まるような人は、関ヶ原の手前で降りる。大阪方面への長距離移動の人は食事施設が充実している、養老サービスエリアにどうしても行ってしまう。降ろしてもらったサービスエリアはちょっと向いていなかったかもしれないと、彼の弁。うん、俺もそう思う。休息中のトラックがねらい目かもしれないとアドバイス。トラックの運転手さんは怖くないですか?と聞かれる始末。

中央自動車道

途中で屋根に落ちる雨音でうるさいほどの大きな雨粒。大雨でハンドルとられないように集中していて、そのうえ雨音がすごくてナビの音声が聞き取れず、中津川ICの標識を横目に見て気付いた。

おり忘れた。Σ(゚д゚lll)ガーン

どうしようかと思ったが、代案が思いつかない。そしたらナビがそのまま高速を直進せよという指示が出た。

恵那山トンネル手前

大雨が急速に収まり、通常の雨に戻った。少しひと安心。

ナビの指示は伊那まで走れと言うものだった。 

眠気を振り切りながら、淡々と走る。

伊那で降りたら、権兵衛街道を行けとの指示。木曾駒ケ岳の横の方にある。よく見るとトンネル。下をぶち抜いている。国道としては想像を絶するトンネル、権兵衛トンネルを走る。伊那と木曾をつなぐ重要な道。無料。新しいルートを走る事ができて、楽しい。

高速を走っていて思いついたことが在る。コンビニの白いビニル袋を靴下の上にかぶせ、靴を履く。足から出る水蒸気はどうしようもないが、外からの雨の水がシャットアウトできる。駒ヶ根のサービスエリアで車内さがすも一つだけ。もう一つビニール袋がほしく、トンネル手前のコンビニで、ポテトチップスと4本入りバナナを購入する。袋が2つそろった。

 朝状況。自転車仲間に合えた。バナナを半分、2本あげる。

この後増えたけど、だいたいこんなもの。参加者が春に比べ1/3ぐらい。

 スタート直後

このモノホイールの人前回にもあった。この後一度も出会うことが無かった。前をいかれたっきり、そのまま。

他にも私のように体が横に大きな人がいる。その人にも前回お会いしたなあ。

 どんどん青い空が広がってきた。

 今日も木曾は美しい。

周回ルートに入ったところ。 

スタートからここまでのアスファルト道は激坂。ここまでのヒルクライムで体力を使い切った。

この後も1500m付近まで延々に登り坂。このコースはすごくタフ。

まったく体がダメ。でも一周もせずに終わるのも嫌なので、頑張って押したよ。

すでに膝が曲がらない、痛い。屈伸で激痛。ストレッチもできない。

登ってるときはずっとこんな感じ。うっそうとしている。 

2回周・3回周の人にラップされる。 その時に気づいた。周回レースだと参加しているポジションというポジションは、日本のMTBトップランカーの走りが見れる!!応援にも都合が良い。

(いや自分が一番がんばれよ。)

 細ガレ、泥、ヌタと経験のない路面がオンパレード。

 

下りの写真は一枚もとってる暇がないほど。下りは登りのご褒美なんだけど、登った後はほぼずっと下り。この数キロもの下りが、ものすごく手ごわい上にしけってるのでホドホドのグリップがあるため、高速ダウンヒルと化していた。「右抜いていきます!!」と後ろからものすごい勢いで、何十人と追い越されて行った。俺も前回より数キロ速度がのって20km/hを越えるぐらいで降りていくのだけど、速い人はさらに30km/hを越える速度で降りていくのだ。

下りの時に部分的に三日月の様なわすかな凹みが路面で見れたんだが、抜かれるときに理解したよ。速い人のリアテールがびみょうに流れて、バランスを取りながら小さくクイックに曲がっていく。あれは後輪ブレーキを少し強めに入れてタイヤを流した跡だった。俺には出来ねえ。

130mmストロークのフロントサスペンションと、リアサスペンションはエアー圧少し高めに。固い感じはするのだけど、路面の凹凸をしっかり吸収してくれて、セッティングが良かった。たまに道を横断する溝でサスペンションが底打ちするが、フロントをリフト気味に上げると、底付きがしなくなった。サスペンションがしっかり効くというのはああいう事なんだなと今回理解ができた。そして今回は転倒が一度もなかった。セッティングが合っていたばかりでなく、ガレの走りが少しうまくなったのかもしれない。

 

ようやく4時間かかって一周(えーと?3時間半押しまくり、30分下り)したのだが、ヒザは痛い曲がらない、ヒジは腱鞘炎のように痛い、手のひらと腕と肩は筋力不足から乳酸溜まりまくりかパンパンで、もう一周という気力がどうしてもわかずにリタイヤした。

 

リタイアした時、ポンダーを外され、ゼッケンまで外されたのが少し悲しかった。

 

 周回レース非常に楽しかった。

リベンジする。見とれよ!!

 

ダムでトイレして、見回って、おなかがすいてるのを自覚して、王滝村の一番手前となる日野百草丸王滝店のお店で、蕎麦御膳という蕎麦セットと信州リンゴジュースを頼んだ。ジュースはうまかった。むかしから蕎麦のうまさのポイントというものがわかっていないのでコメントは控える。多分うまいんだと思う。五平餅は三河と違い、モチ位までねっとりとしている。これは五平餅じゃないと思いつつも食べたが、うまかった。御膳のコンニャクが一番うまかった。( ;∀;)

お土産コーナーでビールを買った。ラベルがキャラものだったけど、帰ってから一口飲んでみると、帰る間に生ぬるくなって、冷えることで際立つ味の切れは無くなっていたが、ポップが効いておりフルーティ感があってにがみが少ない、非常に飲まないタイプの味だったが、ビールの味の切れがあって、うまい。メーカー名は初めて見る会社だった。

レジのところで前の奥さんに、「この道の先行き止まりですよ。」とお土産コーナーのお姉さんがあんないしていた。『いやいや!!この先はまだあります。王滝村があります!!』と心の中で応えていました。それを聞いた奥さんが「この先いきどまりですって、戻りましょう!!」と盛んに旦那さんに言っていたのだが、旦那さんに目を向けると、プッと噴いた。旦那は頭に笠をかぶっていたのだが、こちらを向いたとき、それに御嶽山と書かれていた。旦那は御岳講に参加したことが在るに違いない。この先の王滝村にある御岳神社とさらに坂を進むと本当の行き止まりとなる所に御岳山の遥拝所がある。お父さんはそこに行きたいんだな、と。奥さんの旦那をブッちする感じが面白かったです。でもうわべしか見ていないのかもしれません。駐車場で彼らが乗り込んだクルマのナンバーは名古屋なので、名古屋からここまで旦那がずっと運転しっぱなしで、疲れてるのを感じて、帰ろうと言ってるのかもしれません。そうなると優しい奥様になります。夫婦間の愛情というのは私にはよくわかりません。

19号線に出るまでに、ニホンザルが道路上に4匹坐り込んでいて、道路占拠された。轢くわけにもいかず、車線のどちらか退くのを待つ。3番目の退避信号みたいな気分で退くのを待った。後ろの車がクラクション鳴らす。鳴らすなよ!!サルが興奮して車を汚されたら困るだろ?汚されるのは矢面の俺の車なんだ。止めてくれ!!

ふらふらになりながら国道19号線を運転した。中津川で高速に予定通り乗り、高速情報で小牧分岐で渋滞との事なので、土岐から新名神方面に乗り換えて帰った。

疲れた。

(9/19加筆)

 

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今週末

2018年09月13日 19時43分18秒 | イベント

SDA王滝 秋。今度の日曜日これが行われるので、行ってきます。周回レースになりましたが、ベストを尽くします。体は作れていませんが頑張ります。

自転車はフロントサスペンションを少しグレードアップしたので、下り坂は少し怖い思いをしなくなることでしょう。

雨降り予想でしたが、なんか天気も少しだけ持ち直しそうです。

雨でもカッパ着てでも、走る気マンマンなんで、よほどの土砂降りでなければかまいません。シューズの中と、ケツの中まで濡れるのが苦手なので、濡れた時はリタイヤするかもしれません。

 

9/14 追記

コース図見つけました。

http://www.powersports.co.jp/sda/18_otaki_bike_9/map.pdf

最初の11kmで800mほど上がるので登り勾配平均8パーらしいです。そこで死んでそうです。

2周目のダートコース中の登りが6kmで500mほどアップするみたいなので、登り勾配が同様に平均8パーセントの様です。多分ずっと押し上げてると思います。

ピークのあとは下りでご褒美のハズなんですが、なんか道の等高線が非常に詰まっています。ガードレール向こうはガケという所がそこそこありそうです。ガードレールから身を乗り出すと、タマタマちじみあがりそうな風景が、前回と同様に見れるかもしれません。下りでは絶対に無理をしません。

たのっ、たのしみです。

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最後のロードバイク購入だとしたら、どんなのがほしい?

2018年09月12日 17時20分15秒 | お買い物

「最後のロードバイク購入だとしたら、どんなのが欲しいのか?」

というような質問を受けた。

ああ、それは難しい問題だ。

 そういうのは『今、欲しいもの』じゃあなくなるからだ。予想もないものを考えないといけない。そのためには今後予想される状態も考慮したほうが良いだろう。

① 乗らなくなる前のという年齢をどこに持って行くか?

② ①の時に何がしたいかという希望。

③ 予算

という複合的な問題になる。

もうすぐ50歳だから、あと10年間区切りぐらいで十分だろう。まだまだ趣味として続けているのなら、生きていさえすれば、75歳ぐらいが最後になるだろう。

50~60代、60~70代、70~75代と、分けて考えればいいのかもしれない。

 

 【50~60代】

今50ですでに体のおとろえ始まっている。筋肉量が思ったより復活しない。乗りやすさと、筋力低下防止を主眼に置いてみる。いままだアシスト機能とかはいらないというか、頼りたくない。なのでアシスト機能は無しの方向で。

2泊3日とかそんな休みが取れるなら、「串本まで行ってみたい。」「伊勢湾三河湾まとめて一周してみたい。」「東京→糸魚川ファストランをしたい。」とかの希望がある。ヘタレのくせして、ロングライドしたい。

なので希望する機能は、

①ディスクブレーキ(機械式) (握力低下)

②おしりに優しいサドルと、ISOみたいなシステム (最近とみにケツが痛い)

③カーボンフレーム (軽さと柔軟性)

④1:1ぐらいの軽いギア比が存在するコンポーネント (脚力スタミナ低下と体重)

⑤アルミリムホイール (故障が少ない)

⑥予算は25万ぐらい 

というのが今のところの理想。

 

① ロングライド中のトラブルフリーを目指すので、ディスクは油圧式にせずに機械式。油圧は問題が出るとその場での解決はむつかしい。機械式ならばまだその場での解決が可能。油圧になってるのなら機械式への変更。

②③ ISOと言ってる時点で、ほぼメーカーはトレック・ドマーネ。「あのシステムはおしりに優しい。」という刷り込みされてそれを実感したい。ドマーネDISKにはカーボンフレームがある。というわけで対象車種と予算から、「ドマーネSL6DISK」か「ドマーネSL5DISK」が候補。ただどちらも色がこのみでない。サドルは今のところのベストサドルSDGファルコン。

④ 1:1のギアとかがほしい。SUGINOクランクへ交換。手持ちの5700のフロント3スピードをつけても良い。

⑤ホイールも整備するぐらいでノーマル品でも良い。手持ちのリア10スピードの回るホイールを付けても良い。11速なら新しいホイールというのもありだなあ。

⑥これに関しては変更考慮余地あり。

ドマーネ SL5 DISK ¥281000

ドマーネ SL6 DISK ¥365000

 

どちらも色があんまり好みではないが、どちらか言うとSL5のほうがこのみ。価格も好み。

問題は油圧ブレーキというのが問題。しっかり整備して行くなら問題は起こらないか?これを機械式に変えるのはちょっと費用面できつい。

5700の3×10の手持ちのホイールで組み替えるというのが一番理想に近い。カーボンが最高だと思うが、すでにクロモリで似たようなの持ってるから、わざわざ買うという気になりにくいので、これは無いな。

 

 【60~70代】

60~70代だと、これからはどんどん体がおとろえていく年齢だ。がんばるとかいっていても、やっぱりそれなりのアシストがほしい。Eバイク(電動アシスト自転車)が最後のロードバイクにふさわしいかもしれない。

①大容量のバッテリー

②モーターアシスト

③ロードバイクタイプ(フラットハンドルでも可)

 

今のアシスト自転車最高峰は多分これ。

ピナレロ NYTRO 

完成車重量13kgと驚異の重量。

125W/250KW/400KWの3モード

日本未発売(アシスト方式の日本の法的問題からだと思える。)

ヤマハ YPJ-EC 260000円

ミズタニ セラフE-01S 380000円

 細かい仕様が不明の2019トレックのデュアルスポーツプラス(380.000)かバープラス(250.000)

フレームの中にバッテリーを入れるというのがイカス。

 

今だと候補はこの4種類。このまま乗っても良いし、ドロップハンドルカスタムしても良いし、こんなんに乗る公算が大きい。ちょっと考えあぐねてるのが、ユニットによって、だいたい10万ほどの費用差があるという点だ。これはまだ10年後だからそれまでに、良く安くなってるものが出てくるかもしれないので、焦ることはない。

 

 【70~75代】

70~75代はぼちぼち持ち物の整理を始めないといけない年齢になる。

自分のために本当に盗っておくもの以外、断捨離をしていかないといけないので、ロードバイクの購入とかは思いつかない。なんか寂しい話だ。

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