ウレタン塗料にて保護ライニングするために、いろいろ脳内シュミレーションしてみたが、スマートに作業を進めれないと、うまくいかないのがわかった。
そのためこんな道具を廃材から作ってみた。
非常にスムーズに塗れた。
か
結論から言うとうまくいった。
これの塗料出来る時間は1:1だとほぼ3分。3分を過ぎ始めると硬化によってとろみが強くなり過ぎ、硬くなった塗料が、前に塗った塗料の表面をひっかいて、荒れてしまう。
白濁はエアコンの除湿を全開にして塗ってみたところ起きなかった。
2回塗料をまぜたのだが、1回目のシャブシャブの時に1プラ、とろみが出て2プラ、2回目のシャブシャブの時に3プラ、とろみが出て4プラ。2回塗っただけなのに、4回塗った塗膜が出来上がった。
15時間ほど放置して十分な硬さが出た。
タイヤはめてみた。
リム内部が塗料で滑らかになったので、エアー漏れが起きずに、ビードワックスを使わなくても、すんなりビードが起きた。
リム内部がスムージングされたためか、リムとビードの接合部からのエアー漏れも減った感じがする。
完全に抜けないわけではないので、念のためにシーラント剤を入れることは必須のようだ。
ほんでも、十分満足な結果になった。
ジャイアント チューブレスタイヤインスタレーションツール
なんかうまく使えない。
コツがわからないので、IRCのタイヤレバーで、いつもどおり取り付けした。
このゴリックスの工具も試してみた。
使えるが、なんか思ったようにならず、なんかしっくりこない。
いろいろ試してみて多分だけど、自分のディスクは少しゆがみがきれいになってないんだと思う。この工具はディスクゆがみをしっかり治してからとか、新品のディスクの時につかう工具なんだと思う。