道をみつける

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グルメセンチュリーライド足助準備

2015年05月30日 15時40分45秒 | 自転車

明日は講習会でNOサイクリングデー。

来週土曜日のグルメセンチュリーライド足助まで乗って行く自転車に出番がないのでメンテナンスをする。特に下りが長いのでシューを新しいのに交換しようとしたら、持ってない。交換した残りで一番状態のいいのを取り付け。終わったら新しいのを購入して交換しよう。他もひと通り点検。

 

そうしたら気になるところを見つけた。もとは黒色のEASTON EA70。ハンドルにいろんなものをぶら下げていた時にバンドで擦れて塗装が見た目気になるくらい剥がれていた。

足付けして上から上から塗装しようとしたが、ちょっと思い直してひと手間かけることにした。

今までバーテープを少し短く巻いていたのだけど、バーテープの付きをよくするためか剥がしやすくするためかサンドブラストで微細凹凸処理されていた。巻くのが短いため露出するサンドブラストのところが気になっていた。この際サンドブラストの部分を紙やすりで削って見えないようにしたかった。そのため黒い元の塗装をつるんと剥ぎ、サンドブラスト処理の所も紙やすりで削り取った。

ロゴを少し残すためにマスキングした状態。パーツクリーナーで脱脂。

軽く何度も吹き付ける。焦るとダマになるので、焦らず軽く拭きつける。

結局はダマになった。今日は気温が高く、直射日光のためハンドルが高温になっていて、塗料が着くとともに即乾燥。表面がぶつぶつ梨地になってしまった。

紙やすりを当てて気温が下がったとことで塗装再開。塗装を厚くしたかったので、7度ほど塗り重ね。数日置いて完全に乾燥させた後、研磨して更につるつるにするつもり。そのあと取り付け。

速乾ラッカー塗料だったのか翌日にはきれいに乾燥。柔らかな固まってない感じもない。なので取り付けすることにした。取り付け前にワイヤー抜いてみると、ブレーキワイヤーにほつれがあった。ついでに両方とも新しいワイヤーに交換。

調整してるとジャリジャリと変速がおかしい。注油してディレラーの掃除したら調子が良くなった。これで準備ばっちり。

 

(6/1追記)

靴も新調した。最近山でよく押し歩きをする。クリートが邪魔で仕方がない。歩いてもクリートが減ってハマらないとかならないように、シマノクリッカーのSH-UT70シューズにした。ペダルはクランクブラザースのエッグビ-ター1。

埋め込みのシューズってSPD-SLのようにでっぱり無いから、サドル下げないといけないのな。それも1cm。ハンドルもその分下げることになった。サドル下の空間がちょっぴり短くなった。ぐっすん。

 SPD-SLだとがに股のためクリートは小指側しか減らないのな。なのである程度減ると、左右逆にひっくり返してつけ直していた。

今度から押し歩きやすくしやすくはなったので良しとしよう。

 (6/2追記)

シューズはSPD-SL主義だったのだけど、SPDを考えたのは歩きやすいからとかだけでなく、転ばないためというのもある。

以前岡崎八帖から桑名駅までのナイトライドしたときに、八帖の歩道橋の上でクリートが滑り、何とか「フンヌ!」と何とか踏ん張ってとどまれたが、筋が伸び、足に非情なダメージが加わった。ほかにもサドル高さによる足つき悪さで、疲れたときサドルに座ったまま、片足を着いたらクリートを滑らせて転がったりと、クリートが滑るのに苦い思い出しかなかった。今回このGFR足助の大多賀の登りのためにクリッカーシューズを導入するきっかけになった。良かったらロングライドの時は今後こちらにする。(性能的には露出クリートのほうがいいとは思ってますよ。)

(6/3追記)

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=1ff5363735ac5caf55919c017500bcf5

再手直ししました。香嵐渓内の区間をわずか押し歩くようです。

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今日の降雨確率70パーセントだったのになあ。

2015年05月25日 10時05分48秒 | サイクリング

5月25日 日曜日

今日は雨の予定。が、少し曇りっぽい晴れ。一日雨が降らなかった。雨なら誘いにくいので、迷った末に友人に声を掛けずに一人ライド。せとしなのまで。

赤津の手前の丘を越えるとずばんとせとしなのに出る道を見つけた。今度は定光寺までいこう!

今回勘違いが発覚。地名の「雨沢峠」と「戸越峠」を逆に覚えていた。最初に友人から説明された峠名を間違えて覚えていたらしい。会話中に話が噛み喰わないことで発覚した。だって、戸越には峠名の看板ないし、雨沢でも見たことない。ほんでも勘違いが過ぎる、アルツハイマーかボケかなあ。まだ自分若いのに・・・・・。

 今回は間違いなく戸越峠を越えていった。帰りは国道155号と裏道でずばんと。今日の走行69km。

持ってるロードバイクのうちで一番いい自転車。トレック マドン5.2 2013、2015からはたしかカタログ落ちしている。エモンダが発売されたのもあるし、この金額出すならちょっと無理してマドンの7か6、もしくはここまでのお金だせんわ!という中庸で中途半端なグレードのため人気がでなかったのかもしれない。貯金を崩して購入した、相当無理して購入した。持ってる自転車の中では一番お金がかかってる。ホイールとサドルを交換した。これまたパーソナルカラー化してる「黄緑い色」。転がると心が折れてしまうのでまずあまり乗らない。なので「盆栽」と言ってる。

 この自転車実はリアのブレーキの効きが悪かった。リアブレーキのついてる位置が問題かとも思っていたのだけど、実は標準ブレーキであるボントレガーの軸受けのベアリングがさびてしまうことが原因だった。ベアリング玉が入れ替えれるなら文句はないのだけど、こればらすと組み立てられない。ねじ締めの調節が上手くいかないのだ。それを機にアルテグラへのブレーキ変更をした。そしたら雨の日でも普通に効く。なんじゃそら?シマノブレーキ最高ですね!

今回はめったに乗らないこれを持ち出した。コンポーネントを6800アルテグラに新調したので、感触を確かめるために持ち出した。これのコンポーネントを6700アルテグラ機械式から、6800アルテグラ機械式に替えた。使用感はあんまり変わらない。でもフロント変速がすごくしやすくなった。疲れると入れるのもたいぎに感じる重いレバーがずいぶん軽くなった。ほんとはDI2にするべきなんだろうが、やっぱワイヤードだよな!ということで電動化は見送り。金額にビビったというのが大きい。

以前これ乗ってたときはすごくいい感じがしたが、今回乗ったとき、?な感じがあった。坂が登れないのだ。問題は明確で、フレームに問題というより自分の身体能力が追いついてない。背筋パンパンで痛い。なんて鍛えがいのある体なんだろう。

  

今回買おうかやめようかと悩んでいたライトを購入。キャットアイのVOLT100ライムグリーン。これ一灯ではスピードが出る自転車では暗闇で使うには少し暗いが、簡易用としては最高だろう。何よりも配光がいい。これは反射が大きいのでどちらかというと拡散傾向ってのが予想できた。実際、光軸はボルト300のように2・30m先を照らすという感じはなく、10mか15m先を照らす感じ。光軸を前方にするとまず気づいたのが、タイヤ直前あたりを照らしている。一部を足元に光を分配させてるんだろう。これがあるとゆっくり走れば路面状況がよくわかるし、速く走れば手前を照らしてるというだけで安心できる。暗闇走るならこれを2灯つけて少しずらして照らせば、暗闇でも使用に耐える。この自転車ナイトライドをもったいなくてしないのであくまで夕闇用。USB充電。

 

そうそう、

藤岡側の戸越への上り口のところで、側道線から片側道路中央をふらふら歩いている女性を見かけた。危ないなーと遠目に思っていたところへ、後ろから旦那が車でつけていたようで、ちょうど歩道がなくなる手前で、車から降りた旦那が彼女の手を引っ張ってやめさせようとしていた。彼女が「アホ!馬鹿!アホー!」とか言っていたので、どうも夫婦ゲンカの最中であったようだ。その横を登っていったのでそのあとは知らないが、仲良く出来たのだろうか?

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グルメセンチュリーライド足助 高低表からのコース予想

2015年05月19日 18時00分17秒 | イベント

グルメセンチュリーライド足助の高度概要が発表。

これ多分大多賀峠か伊勢神峠越え、からのウラ段度(一の谷)峠から下って設楽町市街っぽい。でオモテの新段度トンネルからの足助か、鳴沢の滝からの作手方面からの足助という感じかな?どれもうんざりしながら、走ったことのあるルートだ。なんとなく休憩ポイントがそんな風景に該当しすぎる。稲武から矢作ダム方面に抜けのはこんな感じじゃないからないな。でも小渡を回って帰ってくるのも楽しいかも。

ちがってくれると、また楽しいかも。平面でのルート発表が楽しみ。

もしそうなら、一の谷からの下りは28Cとか履いてるといいかもしれない。過去の大雨の崖崩れ以前の路面だとアスファルト路面がガタガタだった。案外道路補修工事とともにアスファルトも引き直されているしれない。とは言っても、この替えた23Cから変えることはしないけど。

一番の悩みはヘッドパーツクリスキングに交換したほうがいいんじゃないか?と思い始めてること。今からだと間に合いそうもないけど、日曜日に数店回ればオーバーサイズのヘッド手に入るかも知れない・・・・・・・・。うーーーーーーん、どうしようか?

それより昨日、今井さんとこで新三河タイムズの記者である「FELTのサドルが歪んでる」さんから、明日か今度これの発表があって、それの取材するんだとか言っていた。このイベント自体は参加人数200人とこじんまりとしている。豊田市の市長も発表に加わるようで大きなイベントになるのを期待されてるのかも知れない。それも今度のイベントしだいだな。

 

ああ楽しみ。

 

(以下追記)

ルートラボ使って割り出してみた。

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=1ff5363735ac5caf55919c017500bcf5

 

ルートは最後の足助あたり以外、だいたい合ってると思う。普通脚で5~7時間ぐらいのルート。車の交通も少ないところばかりだから、安全度も高いルートかな。田舎の景色も楽しめて、坂道も楽しめて、木々の下も走れ、川に浸かれば涼しさも楽しめる。怪しげな古い奥宮が間近に見えたりと面白い。

 

このコースなら逆走の方が楽しいかと思う。

もし逆走すると、大多賀の上りがくだりになると、高速が出る上、ブラインドからの対向車がたまにくる、うっかりすると自動車×自転車の事故起こすか・・・・・。巴川の下りは登るときの方が、足助の町にある水力発電所の取水口の小さなダムがあったりして、ゆっくり下から登ったほうが景色がいいから、風景が飛ばないように逆走と思ったんだけど。

でも大多賀の上りは安田大サーカス団長が雑誌に寄稿していた中に紹介してるぐらい、ここらじゃヒルクライムの人気スポットの一つ。富士ヒルの前にここを何往復もしている人が居るぐらいな峠道。

それに逆回りすると鳴滝の橋から段度湖までとなるけど、そこ登りたくないな。距離もあり勾配も大多賀峠よりもしんどいからなあ。

やっぱり時計回りが正解か。

 

段度湖からの下りは張り替えてないだろうから、アスファルトが古いからちょっとガタガタ。タイヤやっぱりちょっと太めにしたほうがいいかもと思ったけど、以前ここを23Cで走ってる。変えるのはよそう。

 

鳴滝の橋から新段度トンネルまでの川沿いの道もそれなりな坂道だけど、この鳴滝橋から野原川方面のルート、何度か走ってるはずなんだけど、ここの区間の記憶が残っていない。どうしても後半にしか通らないところなので、確かにきついのかも。W

 

野原川観光センター過ぎたあたりから巴川の小道を下るんだけど、まっすく行って左にまがると、その先に小さめの観光地がある。かれんの里とか羽生ダムの三河湖も見れる。香恋の里ではアイスクリームとかも楽しめる。少し奥いくと数店のお店もある。お土産屋さんとか飲食店とか。時間が良ければダムの放水とかも見れる。(奥から回るルートは、三河湖の奥からの道は以外に車の接触の可能性があるから薦めない。)そうかちょっとコースアウトして、以外も楽しんできたらいいのか?、大人の参加とか言ってるからそういうのもアリなのかもしれない。

俺は足が貧で大多賀の坂道最近脚付なしで上れていないから、今度も坂は押して登る気満々で、このコースしっかり楽しめると思うけど、普通脚の人は急がない方がいい。休憩しっかり取らないと、遅い方のディナーどころか、早い方のディナーのずいぶん前についてしまうかもしれない。

良いコースどりだなと思います。

キャンプ好きの人なら三河高原てのがこの足助から段度トンネル方面に三河高原キャンプ場ってのがある。朝霧荘の看板を目印に行くといい。コテージもある。

最後に自走で行こうか?車に乗せていこうか?悩んでいる。ジモティだから百年草まで片道20kmほどなんだよなあ。

(5/22訂正)

広報に載っていた

http://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/1280054_7011.html

下の方にPDFにてタイムテーブル発表。休憩場所見るとほぼ正解のようだ。でも「はれはれ庵」って?旧鳴沢苑?あそこらへんにそんなところあったけ?

(5/23追加)

コメント (1)
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26ismあさぎりトレイル

2015年05月18日 10時41分14秒 | サイクリング

5月17日 日曜日

自転車工房今井さんの呼びかけで、足助から三河湖の中間にある三河高原にある、朝霧荘のところにあるテレインに走りに行った。受付は9:00から。費用は1日1000円。

こんな感じのテレイン。テレインてのはアウトドア用語。オリエンテーリングのコース全体を指す言葉で知った。そんな感じのところではよく使う。

ここは狭い狭いと聞いていたが、存外に広い。俺レベルではでかすぎ。

ちなみにこんなところ走るの初めて。MTBの坂を下るのを恐れていて、トライしたことなかったんだけど、この間の猿投チャレンジで味をしめたようで、してみようかなという気になった。このMTBは林道走行用に買ったものだけど、意外にこんなところでもこなしてくれる。

はじめはコースを走るのでいっぱいいっぱい。一回りすると、手の筋肉超痛い。揉みほぐしてまた走る。終える頃には3周はもつようになった。

はじめのうちは小さな木の根っこぐらいで引っかかって足を付く。終える頃には中ぐらいの根っこは超えれるようになった。

はじめは道の一番低いところばかりだったけど、終える頃にはバンクとか道のへりを使って曲がることができるようになった。

まだまだだ。初走行初心者を脱したぐらい。楽しかった。ぐるぐる回ってるうちに15.2kmを指していた。みんなが帰ってからも一人で走っていたら、意外に距離を稼いでいた。

その後せとしなのサイクルさんまで1時間かけて車で行った。以前に頼んだステッカーを引き取りに行った。綺麗に出来ていた。あとはリムにピンストライプのペイントを入れて、その縁にこのステッカーを貼るんだ。

 

(5/19)グルメセンチュリーライド足助 部分は別に編集しました。

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ここは山の國(信州)への入り口の國なんだね。坂が多い。

2015年05月11日 11時19分57秒 | サイクリング

5月10日 日曜日

家から自転車道に出て水源公園、矢作川巴川合流の郡界橋を素通りして、車っけのない方の巴川岸を遡上。

途中で松平橋上流にある、「そば」ののぼりを見て、休憩。松平やなで休憩てがら「そば」。ここ涼しい。もうちょっと量が多くても良かったが、小腹に入れるにはちょうどいい量。そば鉢が干してあったのでどうも手打ちのようだ。わさびでなく、大根おろしでさっぱりとして美味しいい。ここでたっぷり休憩して、炎天下のアップダウンのある道に戻った。

その後、対岸の車の多い方に移って、下山方面の六所山麓付近の道に入った。鄙びた神社があったり、道のアスファルトを突き抜けたタケノコのある道や、黄緑色の小さな尺取虫が雨のように懸垂下降してる道や、アップダウンのある山の中を走った。いや、迷った、押し歩いていた。ウロウロしながら、消防団の人や、家の外で農作業している人たちに道を聞きながら走った。そうしていると国谷っていう、山の中にある酒屋&簡易郵便局の前で自販機があった。コーラ飲もうかとも思ったが、ピンクの缶が目に入った。ネクター超うまい!!

足助で神社前のいつも寄るお土産屋でソフトクリームとビン入りコーラ飲んで、カラスの峠を越えて帰った。途中でお腹がすいたので「力石ドライブイン」で親子丼食べた。ここの味好き。

55km。疲れた。

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