道をみつける

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YOKOMO BD12

2023年03月31日 18時51分30秒 | ラジコン

BD11買えんかったから、これは欲しいな。

いまから金貯めよう!!

最近なんでも値段が上がってるから、あんまり上がってないと良いな!!

細かく取材されてる。
脚は前のに似てる。
あとは前のを持っとらんからようわからんが、アッパーシャーシの形状が少し違う気がする。

大きくは変わってない、ヨコモの正常進化といった感じ。

競技用のは、やっぱ!! いかつくて、かっちょええ!

好期待!!


もっと細かく取材してるところ見かけたぜ!
リアの組み替えがこんな風にもできるんか!
すごいぜ!!



前回は出費が多すぎて、断念して、買いそこなったけど、今回は絶対に買っちゃるゼ!!




そういえば明日は『エイプリルフール』、でも今日はまだ3月・・・・・タブンチガウヨネ。



BD11もいいなあ。別にBD12待たんでもいいかも。

通販でどこかで在庫持ってるところがないかな?

フリーダムで安売りしてたけど、スーパーラジコンでも同様。

BD11買って、BD12は後でもいいかも。

悩むなあ!!

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ポリカボディ塗装テク  『グラデーション』

2023年03月30日 09時40分55秒 | ラジコン
ク・ク・ク・ク・クエスチョン??

ポリカーボネートボディのような裏塗りの時、同色系の濃い色と薄い色を塗る場合、
濃い色から塗るのが正解か?
薄い色から塗るのが正解か?

アンサーは
『薄いほうから塗るのが正解。』

いろいろ試してみて、薄い色から塗るのがきれいに仕上がるうえ、塗りやすいうえ、缶スプレーの噴きの失敗がごまかせる。




今回はボディ作り、途中まで

まずは薄いほうから噴く。

ぼかし部分は最後に、リア側をまずは噴く。
半分ぐらいで分けるつもりなので,、ぼかしとは関係ない大体うしろ1/3ぐらいはまずしっかりと噴く。

ぼかしは缶はいつもより少し遠ざけるのがポイント。自分はまねきネコしてる。ヤー状態から、ニャー状態に。

だいたい真ん中ぐらいで分けようとするとき、離しての噴射になるので、相当に広がる。大体、噴くセンターを前から3/5ぐらいのところにとっている。話して噴くと、少し濃い側まで噴霧が入り込む。噴霧の先端が前から大体2/5ぐらいのところになる。

先に塗ったリア側の部分と、ぼかしの部分に色の差が出るので、その中間をうまくぼかしで合わせる。

(ボンネットは尖った部分を少し淡くしたいので、別日にマスキングして、そこだけ噴いた。)

ここまでが上の画像。




ライトブルーの次は、ブリリアントブルー。

ライトブルーの上にブリリアントブルーを載せると、ライトブルーが少し暗くなる。スプレー缶を薄く、2回ぐらい塗り重ねる。

全体が暗くなるので、ぼかしが後退して、大体1/2ぐらいの位置になる。

ぼかし部分にスプレー使うと、たまにペッと出る、粒子の粒が大きいのがたまにぼかし部分に出ることがある。これ目立つんじゃないかと考えるのだが、濃い色を塗ると、そんな失敗が目立たなく隠れる。



ここまで書くといつもの彼から質問されるので先回りしとく、
『異系色の場合は?』

いろいろ組み合わせてみたが、正解がわからない。

色の濃さというよりも、色自体の明度か何かで、ぼかしがきつく出たり、まったく目立たなくなったりする。分け目位置がすごく変わるし、ぼかし具合もイメージと違う風に仕上がることも多い。

色によって全く違う。

わからないので、異系色のグラデーションする場合は、塗る前に必ず『サンプル噴き』してる。

【4/1 追記】


翌日サクッと噴いて、出来た。

フロントが少し、地味かと思い、ラジエーターグリル内のパーツをアルミ塗ってみたが、それでもまだ地味だった。

やっぱスケッチは書いたほうがイイネ!

残りはシューグー補強と、シール貼りと、サイドミラーの塗装と取り付け。まだ少し作業が残ってる。
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FF03 レストア & カスタム 2日目

2023年03月28日 09時33分13秒 | ラジコン
ここ一週間かけて仕上げた、アンダーシャーシ。


表面と裏面。

このシャーシはメカ移動やバッテリー種類による、シャーシ重量バランスの変更を試すべくいろいろ穴を明けている。そのため結構ボコボコ。

それに、シャーシが路面干渉で結構削れている。

裏面の傷修正と、皿穴加工の跡の穴埋めのために、シャーシ修復。

まだメインシャーシパーツは手に入るようなので、新しいのにしても良いが、タミヤアフターに注文を、こないだしたが、手に入らなかった。もう手に入らないみたい。この傷物シャーシを修復。そして改造。


穴をまず埋めるべく、埋める穴位置に表からマスキングテープを貼る。
疵の修復や、穴埋めにはプラリペアをつかう。この軟プラスチックに貼りつく修復材は今のところプラリペアぐらいしか知らない。
食いつき良くするために、荒い紙やすりで表面を荒らす。
裏返しスポイトを使って、粉を平面にまんべんなく撒いていき、穴部分には少し盛り上がるように盛る。そこにニードルスポイトを使って、硬化剤をまく。硬化始まる前に手早く、ローラーを使ってならす。

硬化後、紙やすりを板にまいて、表面を平面になるように削る。紙やすりの番手を上げていきながらならす。

きれいになったところで、も一度番手の低めので荒らす。

そこにラッカーの艶消しを黒で塗装。

乾燥すると裏面のようになる。シャ―ジのレストア終了。
毎日短時間の作業で、硬化や乾燥などの待機時間もあって、ここまでが1週間。



次はカスタム。

その前にFF03ノーマルシャーシの紹介。

FFは日本ではさっぱりだけど、国際的には一定数の人気を博す。なのでタミヤも国外に向けてFFモデルを用意している。最近だとタミヤは発売してないけども、ミニのMD-01をベースにFFツーリングに戻ってくれると信じてる。最近はヨコモや海外メーカーもモデルを販売している。少し盛り上がりがみられるカテゴリー。

俺も嫌いじゃないから、FF01・FF02・FF03を持っている。ヨコモの古いFFとかも持ってる。(最近のは高いから買ってないけども。)

誰も周りで走らせてないけど、一人で取りつかれたように、夢中になって走らせてことがある。

FF03はフロントモーターの、バッテリー縦置き。フロントはIFSでサスペンション方向が変えている。
最近だとミッド掲載が流行。タミヤもM03ベースのFF02(長足カスタム)を出してる。
パーキングロットでは、フロントモーター配置のほうがタイヤ荷重が増すので、フロントグリップ感が少し増して、速度が載りやすい感じがする。
個人的にはどっちの配置も好きだ。

素材は軟性プラスチックとグラファイト混入軟性プラスチックの混合。一つのランナーでつながってるのに、部分的に柔らかなプラスチックだったり、かたいグラファイト混入軟性プラスチックだったりする。
すごく面倒くさい作り方。
一つの素材で作ったほうが、機械的な不具合とか出にくいのに、一つのパーツを作るのに、素材別の2つの射出成型機を使ってる。結合しやすいように双方の基本の樹脂は同じにしてあるけど、片方は流れやすい粘質素材、もう一つは流れれにくい、グラファイト混合の軟質素材。こういうのって外気温とか変わると、現場で機械詰まりが起こると思う。機械管理はベテランじゃないと操作できなさそう。
TA05とほぼ同じ大元の素材だけど、FF03のほうが後開発らしく、新技術にチャレンジしてる。TA06でこの技術少しあったけど、全体的にハードパーツとか出てきたので、TA06で消滅した技術。
やっぱり何らかの問題があったのだろう。そこに、しびれる、あこがれる!



カスタムは
①入手できるだけのタミヤオプションのブルーパーツを組み込む。色がそろってるなら社外のでもOK。
②バッテリー両側のデッキ部分に、FRP板とねじの3点留め(計6点)で補強。
⓷リアのステーの固定点を増やして、ねじれ補強。ステー作成。
④バッテリー積載を少し後ろにずらせるようにし、バッテリー搭載で重量バランス修正。
⑤メカ類も積み方によって重量バランスの修正。


実走させてみると、スプリングはTA05のベーシックモデルについている、ハード系のスプリングがちょうどいい。
イメージ的にロールとかピッチングとか、サスペンションが少しは使うが、タイヤのグリップを最大限に活用するらしい。
で、何が気に入らないというと、このシャーシのメイン部分は軟性の樹脂が使われていて、全体的にピッチングはまあまあ、ロールがよじれるという感じ。バッテリーを入れると、ねじれはましになるが、それでも少しよじれる。
一番グリップしてるグリップの限界域で、「シャーシのよじれ」が起きと、よじれきっかけで、リアグリップがスコンとなくなり、リア巻現象が起きてる感じがする。このリア抜け現象が少し気に入らない。よじれないようにFRPで補強してみたい。

もう一つはバッテリー積載の自由度を前後にもたせて、メカ積載の自由度も上げて、重心位置を移動できるようにしたい。なのでメインシャーシをいじりたい。

YO-YO-

そんなカスタムが今回の主題。

青くしたいのは副題。

ギアデフの件は次回への宿題。

(末尾が韻を踏んでいたのでラップ調に変えてみました)





ちなみに右端に写ってるのは、ノーマル組みのFF03。こないだパーツ取りかねて、「童夢」でもう一台仕入れてきたのを、素で組んだ。

とはいっても少し手を入れた。


モータープレート板を艶消し黒のラッカーで塗って、アルミ板のカット面を、紙やすりで磨いてアルミをテカテカさせた。

モーターは、3日かけて慣らしをした。標準ほどしか回らない540ジョンソンモーター。残念ながら15800RPMと普通モーター。


シャーシはほぼ素組。

オプション投入したのは、ダンパーはガンメタ色の古いアルミダンパー、ユニバーサルジョイント、ステアリング回りにメタルをベアリングに換えたぐらい。

クラスはタミチャレGTとタミチャレゼロ。

タミヤのバッテリーはニッカドしか持っていない。なのでタミヤチャレゼロクラスに参加したく、モーターは540として、ギア比も7.3以下にした。

タミチャレZERO 
タミヤ製 ツーリングカーシャーシ
ライトチューンモーター※
タミヤ製 レーシングパック1600SP※
タミヤ製 ツーリングカー用タイヤ
7.20以上
指定無し
タミヤ製 ツーリングカー用ボディ
☆これからRCレースを始めようとしている方にオススメのクラス。
※モーター、バッテリー等は開催店舗の環境等により変更になる場合があります。

いうようなルール。

主催者権限で変更してるのは、モーターとギア比。モーターは540でギア比が7.3以上となってる。

みよし市の文化センターの広場は路面が、名古屋の久屋大通のタミヤグランプリを開催してた時の路面と全く同じで、紙やすりのようにグリップが良好なブロック路面。ハイグリップタイヤほど扱いがむつかしい。適度なタイヤグリップがちょうどいい。チョイスするなら、ミディアムナローラジアルタイヤかな?
昔、タミグラは4WDと2WDが混戦で、ギア比もフリーで、唯一の救済措置が車重無制限という頃に、タミグラに数戦出たことがある。
使ったのはFF02だったか?FF01だったか?昔のことすぎて覚えてない。確かギアはそんなにぼれないなあということだけ覚えてるが、どちらもギア比がぼれる機種じゃない。
4輪駆動の中での2輪駆動は、コーナー侵入で少し減速が4WDと比べて若干早くしないと曲がるクリップにつけない。それで4WDに尻に突っ込まれ、弾き飛ばされることがあった。
他だと、コーナー曲った後の加速開始が4WDよりタイミングがワンテンポ遅い。コーナー速度がわずかに遅いためと思われるが、加速開始がずれてるので、ストレートのはじめで少し離される。
数戦出た結果、それがわかって、2WD車両での参加はしなくなった。あのころに比べたら少し腕もよくなってるので初心者クラスと言えども、初心者集団の中で、うまい人に食いついていくことが可能だろう。
今回は復帰戦でタミヤレースを楽しむことなので、参加は十分楽しめるだろう。問題と言えば出場経験回数ぐらいか?出場回数はやたらと多い。12年以上タミグラに参加してないということで勘弁してもらえたらいいが。
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FF03 レストア & カスタム 一日目

2023年03月27日 19時05分47秒 | ラジコン
FF03をレストア中。
2021の9月に組んで、こそっと数回走らせただけだが、シャーシ裏がゴリゴリになったので、シャーシ裏をプラリペア盛って、磨いて、紙やすりで荒らして、艶消しブラックを噴いて、きれいにしてる。写真撮り忘れた。

直すついでに自作のGーFRPパーツを組みたいと思って直してる。パーツはまだ作ってない。

さらについでに、ブルーに染めたく、オプションを探してる。

とりあえず手に入ったのは、



と、アルミのサスマウント。

カルダンジョイントのユニバと、モータープレートと、カーボンステアリンクと、ステアリンク。この4つは現行で売られていた。

カルダンジョイントはなんとAMAZONでSALEしていて、35パーセントオフだった。ありがたい。

シャ―ジを見ると2010という刻印が見れるから、13年前ほどのシャーシだ。


ここにないということは、タミヤとしてはないことにしたいということ。それだけに欲しい。

どんなオプションがあるかわからないので、タミヤのホームページで検索しまくると、オプションパーツの概要が見える。

カーボン系のパーツは他に、後ろのサスマウントと、後ろのリンクパーツがある。
スタビとかもあるみたい。
アルミのヒートシンクパーツ。
TA05のIFSのダンパーリンクパーツ。
駆動系のデフギア用ケース。
ギアデフ。

ギアデフなんかは青くしたいのとは関係はない。ただ単にかためのデフが欲しいだけ。ならギアデフを強く締めとけばいいだけのことなんだが、すぐゴリゴリになるので、メンテが嫌だ。ギアデフのほうはTA06用と共通らしく、こちらは何故か持ってる。

特に欲しいのが、TA05のIFSのダンパーリンクパーツと、駆動系のデフギア用ケース。探すとあるが、どれもが転売ヤーのようで、価格が9000円とか。10倍ぐらいの値段。こんな奴らからは買いたくない。
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TT01(ノーマル & typeEパーツ & TT02パーツ) と 以前に良く組んでいたCVAスーパーミニダンパー作り方

2023年03月20日 16時42分47秒 | ラジコン

前に書いたひたすら練習に使っていたTT01。
タミグラやショップレースではΣ2やTA05とTB03を使っていたが、TT01は安いシャーシだったのと、ベースが意外としっかりしていて、しっかり組めば、TT01はタミグラでも好成績を収めることができ、期待以上の走りをするのでお気に入りのシャーシだった。

使い込み過ぎて、ずいぶんよれよれだったので、やれてるパーツを全部交換した。

交換はじめてみれば、再利用できたのは、ギアデフケースとその中身、ベベルギア、それの蓋、ダンパーステー、バッテリー抑え、サスボール、シャフトぐらいで、他はほぼ交換。
手持ちパーツを総動員して、購入品を減らす。
駆動を軽くするおまじない(調整)をして、サクサク組む。

アッパーデッキが旧型なので基本ベースがTT01。バンパーステーがtype Eがついており、ドックボーンとカップをTT02にしてある。

タイプEのダンパーステーにしたのは、IFS向けのフロントボンネットが低いボディに対応させるためにつけていた。リア側もボディポスト位置が低くできる。
ドックボーンをTT02のにしたのは車高をペタペタにすると、下のサスームが上がると、カップが擦れるのでかわすために、でっぱりが無くなったTT02パーツにした。

基本オプションはベアリングとCVAダンパーとアルミ六角ハブとアルミシャフトとプラスチックタイプのリアトーインののパーツを付けている。

走らせてるうちにわかったが、ノーマルのプラスチックシャフトは高回転になると、ブーンと音がする。異音には気が付いたが、なんで鳴るかわからなかった。そのうちシャーシのシャフト部に擦れキズができて、シャフトがぶれるということがわかった。ぶれるのはかまわないが、擦れてるのは駆動ロスなのでアルミシャフトパーツを入れた。

リアトーインの有無の確認をこのシャーシで散々して、リアトーインはツーリングカーに必要と結論ついたパーツ。
なのでTT02購入した時も、とりあえずつけたパーツ。

オイルダンパーもフリクションのでも何とか走るので、最初はつけるのをためらっていたが、名古屋港のレースの時に効果がはっきり理解できたので、それからはつけている。でもアルミダンパーを付けるような車じゃないと思ってるのでかたくなにCVAダンパー。
そういえばMシャーシもCVAにしてる。CVAも安くはないが、気軽に安価に楽しめるMシャーシにコストかけたくないという思いがあるのかも。アルミ奢ったのはM07コンセプトぐらいだ。


そういえば新しいMシャーシが発表されたね。MB-01。

TT技術を盛り込んだようで足回りがTTっぽい。前後駆動に切り替えれそうな構造で、4WD化もできるのかもしれない。



typeEのダンパーステーにすると、低くできるのは良いのだが、ダンパー長がCVAで対応できないぐらい低くなる。そのため組合せを工夫している。


Oリング室の蓋を2mmほどカット。ダンパーキャップがカットしてあるのは短くしたくてカットした。

おまけにシャフトがまだ長く、ダイヤフラムにダンパーシャフトがぶつかる。もっと短いシャフトがいる。それで当時は、ダンパーシャフトを万力でEリング側を挟み込んで、タップ切って、カットして、CVAのスーパーミニのダンパーシャフトを、短く加工していた。そんなところまで作り込んでいる。
今だと金色のMダンパー用のシャフトが短いのでそれを使うのが良いと思う。SSBB用のシャフトも短かったな。
これとカッとしたシリンダー使うと、ダイヤフラムにシャフトがぶつからないはず。調整はボールエンドを1mmか1.5mmぐらい短くして、穴をピンバイスですこしほじり差し込み深くするぐらいで十分だろう。
どちらにしても、もちろんタミヤパーツを利用しているので、タミヤグランプリ的にもOKだ。

この蓋カットは、シャフトのねじきりは、CVAダンパーを積極的に使用したいので編み出した。
ダンパー長が短いのが必要な、TT01の前後、フロントサスアームの特殊カム方式のM03とM05のフロント側の車高をペッタペタにしたいので編み出した技法。


ダンパー板はアルミダンパーについている白いの使ってる。なんで付属の黒いパーツ使わないかというと、カッターの刃の背の部分あてたり、棒やすりあてると、摩擦によって熱持って、溶けた皿のように歪む。それが結構な割合で起きてしまうので、使わないというだけのこと。白いのでも起きるが、なりにくいのと、アルミダンパーで整備の時定期的に交換するので、捨てずにとってたパーツを再利用してるということもある。




そういえば、このTT01にリアバンパーを装備していた。当時使っていたのはフェラーリの360ボディ。今となっては手に入らないボディだが、このボディは、タミヤアタックでカマほられると、リア側がタイヤの上に巻き込むというアクシデントがよくあった。なのでリアバンパーを付けていた。リアのスポンジとアルミ板の分、荷重も増すので、安定感増したいときはよく使っていたテク。名古屋港ではそのテクが意外と相性が良かった。
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