メニュー内容
・出来るだけ負荷をかける。負荷の加減は現状の少し上を。頑張りすぎた目標にはしない。
・距離を走りたいが、帰りと体力面のバランスを、自問自答しながら、考えながら走る。
ポイント
・走ってると、頭とかストレスとか発散するためか、老化のためか、「すこしの負荷」というのを忘れがちになる。
勾配が付いたところでは、えらい(しんどい)ので、目標としていたカーブを越したところや、ひと先ずきつい部分が終えた坂で、休息のためか脚の回転が落ち、速度低下して速度を載せにくくなる。
そのため、ハンドルに「少し上のモアパワー」とかの(自分のこころが震えるような)標語を貼っておくのが効果的と気付いた。
・折り返し地点は「これぐらいかな?」というところより、少し先ぐらいが正解。ビビッて自己判断を小さくとりがち。出来るだけ遠くまで。
サイクリング途中、豊田スタジアム前の橋で一枚。
すぐ横を通ったのだが、コロナの予防接種会場になるらしい。豊田市駅から歩いていける距離だが、バスも通っており、バスでのアクセスも良い。おまけにスタジアムだけに広い駐車場もある。
これ以外の同条件の施設というと、豊田市市役所か豊田市体育館なのだが、市役所はいつもの業務のため使えないし、体育館では空気の流れは換気扇程度。窓・扉を全開にあけたとて、スタジアムにはかなわない。スタジアムはそもそも遮る壁がないので、風はビュービューと抜ける。感染の予防としてはスタジアムが適切。
良い場所を選んだものだ。
予防接種の「受ける受けない」「受けれない人」という問題はあるが、早く国民全員のコロナの予防接種が終えることで、コロナ発病を抑え込み、コロナ騒動の終焉を迎えたい。
今日はトレーニングのため、めったに使わないファットバイクを持ち出す。5年ほど前に買ったもので、雪国で冬に走りたいとか、スキー場のスミで走らせたいとか、砂浜で走らせたいとか、何かに使おうと思っていたのだが、なかなか機会に恵まれず出番が全くなかった。
乗ってる奴が重い上に、自転車もタイヤのゴム重量が重い、自転車もがっちりなMTBなので重い。タイヤの太さから、抵抗があって漕ぎが重い。軽めのギア比にしなければ、トレーニングには最適。
ギアを少しだけ負荷のかかるところを選びながら走る。
先週よりも少しだけ回復を感じる。やはり週一と言えども「しないよりはしたほうが良い」らしく、週一でもそれなりの「やる意味というもの」はあるみたいだ。
ローラーは無運動で体調を崩しかけたので買ったが、一カ月ほどしかもたなかった。やはり自分にはローラーは難しい。サイクリングの方がたのしい。
コースは矢作川の右岸左岸、群堺橋から平井地区あたりまでを、うろうろする。25kmぐらいか?
あと、これもブレーキがなんかおかしい。
メカニカル的なとこはおかしくはないので、今度も状態不良的なところ。ディスクパッドとディスクプレートの状態不良。ただ前回のようなパッドの黒光りは無し。(パッドの交換はする必要がないかもしれないけど)パッド交換とディスクプレートの洗浄だけをした。
洗浄は鉄粉除去剤と中性洗剤洗浄だけ。
カチッとパッドとプレートが食いつき、効きが戻る。
せんじつのブログのように、ブブブと滑るような状態のパッドは、よく表面が黒くテカっている。
今回はそんな状態では無く、食いつきが悪い程度。ブブブとも鳴らないし、黒テカリもない、ただ単にきたない。パッドの方は中性洗剤で洗うぐらいぐらいで良いのかもしれないが、念のため新品に交換する。
汚れているパッドは中性洗剤で洗い、せっかくのフィン付きパッドなのでジャイアント・アンセム29erの方につけてみて、滑り無く、また油の浸み込みなど無い様だったら、そのまま使いたい。
油が染み込んだパッドをバーナーで炙り、火で油を燃やし飛ばすのは、どうだろうか?と伺ったところ。
・炙りすぎると、パッドが焦げて使い物にならない。それから砥いでも油のしみた層が出てくるだけ。
・染みた層を意識して炙りすぎるとパッドと背板が剥がれる。
・炙りが足らないとそもそも意味がない。
炙るのはあまり成功しないとのことだった。納得できる回答。
もったいないけど油が付いてる様なら捨てるか・・・・・。