道をみつける

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体力回復メニュー  SALSA MUKLUK(サルサ マクラク)ファットバイク

2021年05月31日 10時16分49秒 | サイクリング
メニュー内容
・出来るだけ負荷をかける。負荷の加減は現状の少し上を。頑張りすぎた目標にはしない。
・距離を走りたいが、帰りと体力面のバランスを、自問自答しながら、考えながら走る。

ポイント
・走ってると、頭とかストレスとか発散するためか、老化のためか、「すこしの負荷」というのを忘れがちになる。
 勾配が付いたところでは、えらい(しんどい)ので、目標としていたカーブを越したところや、ひと先ずきつい部分が終えた坂で、休息のためか脚の回転が落ち、速度低下して速度を載せにくくなる。
 そのため、ハンドルに「少し上のモアパワー」とかの(自分のこころが震えるような)標語を貼っておくのが効果的と気付いた。
・折り返し地点は「これぐらいかな?」というところより、少し先ぐらいが正解。ビビッて自己判断を小さくとりがち。出来るだけ遠くまで。

サイクリング途中、豊田スタジアム前の橋で一枚。

すぐ横を通ったのだが、コロナの予防接種会場になるらしい。豊田市駅から歩いていける距離だが、バスも通っており、バスでのアクセスも良い。おまけにスタジアムだけに広い駐車場もある。
 これ以外の同条件の施設というと、豊田市市役所か豊田市体育館なのだが、市役所はいつもの業務のため使えないし、体育館では空気の流れは換気扇程度。窓・扉を全開にあけたとて、スタジアムにはかなわない。スタジアムはそもそも遮る壁がないので、風はビュービューと抜ける。感染の予防としてはスタジアムが適切。
 良い場所を選んだものだ。

予防接種の「受ける受けない」「受けれない人」という問題はあるが、早く国民全員のコロナの予防接種が終えることで、コロナ発病を抑え込み、コロナ騒動の終焉を迎えたい。


今日はトレーニングのため、めったに使わないファットバイクを持ち出す。5年ほど前に買ったもので、雪国で冬に走りたいとか、スキー場のスミで走らせたいとか、砂浜で走らせたいとか、何かに使おうと思っていたのだが、なかなか機会に恵まれず出番が全くなかった。

乗ってる奴が重い上に、自転車もタイヤのゴム重量が重い、自転車もがっちりなMTBなので重い。タイヤの太さから、抵抗があって漕ぎが重い。軽めのギア比にしなければ、トレーニングには最適。

ギアを少しだけ負荷のかかるところを選びながら走る。

先週よりも少しだけ回復を感じる。やはり週一と言えども「しないよりはしたほうが良い」らしく、週一でもそれなりの「やる意味というもの」はあるみたいだ。

ローラーは無運動で体調を崩しかけたので買ったが、一カ月ほどしかもたなかった。やはり自分にはローラーは難しい。サイクリングの方がたのしい。

コースは矢作川の右岸左岸、群堺橋から平井地区あたりまでを、うろうろする。25kmぐらいか?


あと、これもブレーキがなんかおかしい。
メカニカル的なとこはおかしくはないので、今度も状態不良的なところ。ディスクパッドとディスクプレートの状態不良。ただ前回のようなパッドの黒光りは無し。(パッドの交換はする必要がないかもしれないけど)パッド交換とディスクプレートの洗浄だけをした。

洗浄は鉄粉除去剤と中性洗剤洗浄だけ。

カチッとパッドとプレートが食いつき、効きが戻る。



せんじつのブログのように、ブブブと滑るような状態のパッドは、よく表面が黒くテカっている。
今回はそんな状態では無く、食いつきが悪い程度。ブブブとも鳴らないし、黒テカリもない、ただ単にきたない。パッドの方は中性洗剤で洗うぐらいぐらいで良いのかもしれないが、念のため新品に交換する。

 汚れているパッドは中性洗剤で洗い、せっかくのフィン付きパッドなのでジャイアント・アンセム29erの方につけてみて、滑り無く、また油の浸み込みなど無い様だったら、そのまま使いたい。

 油が染み込んだパッドをバーナーで炙り、火で油を燃やし飛ばすのは、どうだろうか?と伺ったところ。
・炙りすぎると、パッドが焦げて使い物にならない。それから砥いでも油のしみた層が出てくるだけ。
・染みた層を意識して炙りすぎるとパッドと背板が剥がれる。
・炙りが足らないとそもそも意味がない。

炙るのはあまり成功しないとのことだった。納得できる回答。

もったいないけど油が付いてる様なら捨てるか・・・・・。
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ディスクブレート と 鉄粉除去剤

2021年05月24日 18時23分27秒 | 自転車整備
サイクリングの時は写真機もたず。画像無し。

 日曜日は昼前から、長野県王滝村で行われるMTBレースに使っている自転車で、調子を見ながら少し走ってみた。

平坦基調な一般道を10kmも走るともう回せない。乳酸溜まるのはやすぎ。 それに呼吸器系がもう一杯。サイクリング強度はさほどないのにもかかわらず。

 子供のころから呼吸器系が弱い。マラソンの時など脚はまだまだだけど、呼吸は苦しくて、もう一段階速い速度で走るのができない。呼吸器が成長不全を起こしてたのかもしれない。

 そんなだから、成人を迎えても運動自体に苦手感が在った。太った理由にはならないけど、運動は部活以外はほぼしなかった。父や母がいろんなところに連れて行ってくれたので、今思うとすごくいきたくはなかったけど、良い思い出だ。

なので、登山や自転車の体作りは、筋肉太らせて、そこに酸素をため込んで、少しでも体の中の酸素量や筋力的なスタミナを増やすという方法を採っていた。その筋力がここ数年をかけてごっそり無くなった。
 足は太いが、その中の筋肉は触るだけで無いのがわかる。ケツの筋肉いおいては、椅子に座ると骨盤の出っ張りが脂肪を押し避けて、板と皮の上に置かれてる感じがものすごくするようになった。上半身や腹の筋肉においては3パックが1パックにまでなってしまった。
 体力低下については、もう絶望的。日常的なトレーニングでは、身体ができるのに1年ほどかかりそう。王滝の秋の参加も見逃そうとか考えたくなる。


ブレーキレバーを引くたびに、前輪側のブレーキが「ブブブブブブ」とうるさい。効いてもない。



帰りにオートバックス寄ってみた。

 週一でのぞきに行く、ブロガー「56」さんのブログ観ると、自転車洗浄の時、ディスクの表面が赤いときがある。あれは鉄粉除去剤という事は知っていたので、オートバックスで買ってみて検証しようと思った。
容器はボトルとスプレーがあり、吹きかけやすさからスプレーを購入。思ったより高く、税込み1700円ほどした。

連続して3回ほど使用してみた。
一回目、赤くなる。
水で洗う。
二回目、赤みがすごく少ない。
水で洗う。
三回目、二回目とほぼ同様。
水で洗う

 一回目、三回目に自転車にホイール取り付けてブレーキタッチのチェックをした。「ブブブブブブ」が止まらない。どうもディスクの汚れや表面の状態から来るものでもないという事はわかった。
 チェックのたびにパッド表面がてかてかする。
 パッドを砥石で、研磨して脱脂もするがまるで良くならない。パッドに油脂が染み込んでるらしく、新品のものに交換。すると鳴らなくなった。

 どうもどこかでブレーキに油がべったりと付着したらしい。(チェーン注油の時にでも、うっかり噴き付けたか?)

 王滝前に事前にメンテはするだろうが、メンテでポカをやらかし、当日いきなり王滝のレース前にブレーキが効いていないのに気づくこともありそうなので、当日は予備のパッドと、空気入れと、脱脂の洗浄道具をかならず持って行こうと決めた。

 鉄粉除去剤は、最初の時はとても赤くなっていた。鋼のディスク版の上に結構な鉄粉が乘っていたと思う。
 それが2・3度と作業をすると、赤いのがずいぶんと少なくなるので、2・3回目には鉄粉と呼べるものが除去されてしまったらしい。2・3回目はディスク表面の鉄に反応してるだけみたい。鉄粉除去は一回も作業すれば十分落ちる。

 効果としては、作業前にディスクを触ってもザラザラ感はないので、鉄粉除去したところで、効果とかはほぼなく、効果を感じるとかいう事もほぼないと思う。
でも、綺麗なことで悪い事はないので、この作業は毎度行っても良いかと思う。
 56さん、サンクス。




あと、鉄粉除去剤の使用上の注意。

液がくさい。

外か養生/換気した部屋で行ってください。

でも、玄関先ではやらない方が良いと思います。できれば路上がお勧めです。液をしっかり流さないと、玄関隅に残ったり、排水溝から臭いが出たりします。

臭いは私にはイオウ臭と感じる臭いでした。

 私は最初はホイールにつけたまま吹きかけて、壁に立てかけていました。手前を上にしたので、垂れた液がリムに掛かりました。リムはアルミなので問題はないと思いますが、スポークとかニップルとかリムの穴に入るのはなんか気に入りません。ですが全体的に清掃して、最後に水をかけるような洗浄中なら何ら問題はなさそうです。
 2・3回目はディスクプレートは外して、バケツの中で噴きかけました。掃除のたびに外すのはプレートをセンターで抑えるパーツが舐めかねないので、外でするのが一番だと思います。
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MF-01X ⑰ サスペンションステー制作

2021年05月20日 13時41分46秒 | ラジコン
今まで集めていたカーボン板がどうしても見つからない。

うっかり捨てたかな??

仕方がないので、こないだ買った0.8mmの板を積層して作ることにした。

エポキシ接着剤は速乾性と言っても完全硬化に5日から7日ぐらい掛かる。その為、型紙作りの前に積層作業を先に進めた。

まずは紙やすりで疵をつける。疵を付けることで接着剤のなじみが良くなる。中性洗剤を使って、カーボン粉や手の油を取り除く。

マスキングをする。

手早く貼り合わせて圧力をかけて、接着剤の厚みを最低限にして、接着剤の密着を高める。

出来たのが3.5mm厚ほどのカーボン板ができた。

3枚でも良かったと思うが、がっちりなほど良いので4枚にした。厚すぎてダンパーのおさまりが悪ければカーボン板の販売してる通販があるのでそこから適度な厚みのものを買う事にする。

このまま1週間ほど置いておく。数時間後なので爪で接着剤を押すと少し傷が入る。エポキシ接着剤は完全硬化すると爪程度で疵が入らないほど硬くなる。

硬化期間中にダンパー高さの異なるものを2・3作っておき、車高が適切になるものを実験したく候。
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MF-01X ⑯ オコモリでボディ制作 & 改良点を思いついた。

2021年05月17日 10時25分47秒 | ラジコン
カラーシートを短冊状に細く切って。貼り付けて、気に入らないから剥がして、また貼り付けて、平行が出てないので剥がして、端部を切ったり、端部がめくれてくるので、切る位置を工夫したりと。やたらと時間がかかった。

7時間。

ラッピング用のは剥がしても、粘着力がそのままなので、また貼り直しに使えるので便利。粘着がもう少し強ければなあと思うが、それだとラインがずれた時とかの貼り替えすると糊まで剥がれる。うん、痛しかゆし。

今回学んだことは、手をきれいに洗って、部屋も掃除機で掃除してからやるのが良い。小さなゴミが入り込んで、貼り付けた時ゴミが噛んで、表面が浮く。シートをはがして、接着面をカッターでゴミを弾いて、また貼り付ける。そんな手間がやたらと掛る。掃除と手洗いで、手間がけっこう省ける。

ボディ補強をして、前部がぶつけて折れて曲がらないように、メッシュ補強をした。バックミラーにシューグー、回りにくくなる。

最後の前部写真はデザイン的に工夫したところ。
ボディカットの時、ノーズ下の部分を残して、エアロパーツのリップ風なものとして切り残した。もう少し出っ歯のように前方向に傾きがあると良かったのだが、切り離すと強度が落ちそうだったので、これで妥協した。
あとバンパーレスにした。バンパーを取り付ける穴が、レースカーで行われた、空気をエンジンルーム内に導くためのダクト穴に見えたので、残したほうが面白いと思ったので活用した。
ライトの色塗りも、ライト表面のシールを貼ると、それなりに見れる様になって良かった。


軽く廊下で走行させてみたところ、動きが少し変。なんか前後荷重の感じが気に入らない。製作中にも気づいてはいたが、フロントの動きがどうしてもかたい。
そんなことに気づいていたのでこんなパーツを用意して、足の取り付け位置をずらして、スプリングの柔らかさをだそうかと、少し試してみたがどうもこの方法だと、ステアリングの接触がひどくなるばかりで、あまりおさまりが良くない。
これを
こういう風にすると、フロントが少しばかり柔らかになる。ステアリング切った時の接触もない。

地面に対して垂直に取り付けることになるので、初期の作動はノーマルの取り付けよりは確実に軽くなる。下の脚が上がった時、斜め方向になるのですこしかたくなるという、特性変化が起こるはず。作動しても角度的にひどくなることはないはずだ。初期の柔らかさが欲しいので、とりあえずこの方向でいいか。

採寸して、型紙作って、FRPかC-FRPでサスペンションマウントを作る。気を付ける部分はダンパーケースに接触しない様に形状を気を付ける。絶賛紛失中の板類の入った袋を探さないと。

フォードエスコートMKⅡのボンネットが高いのが功を奏した。マツダのロードスターなんかをチョイスすると、たぶんアカンだろう。



フロントグリップが少し足りない感じもした。これはフロントバンパー上におもりを少し載せれば良いと思う。



『覚書(オボエガキ)』
カラーシートを長く切るときは、カッターナイフだと切断面が整わない。切れすぎるためか、ラインがまっすぐにならない。
それで試しにこんなボロッチイナイフで切ったのだが、切れは悪いので数度曳きをくりかえさないといけないが、こちらの方がラインがまっすぐ。ナイフ系のが切りやすい。なんで??

今後こんな作業するときはナイフ系の刃物を用意する事。

このナイフは祖父の遺品。
祖父が自分で磨いでいたのか、刃の部分が傾いている。でもこの方が刃の食い込みが良いので、工夫していたのかもしれない。
これはTAKAYOSIというところのナイフ。検索すると「電工ナイフ」と箱書きに書かれてる画像を見つけた。電工ナイフとして売られていたらしい。検索件数は少なかったが、箱付きで美品なものならナイフのビンテージコーナーで1万円とかそこそこ高値で取引されてる。
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ミニ4駆 ジャパンカップ2021コース 発表。

2021年05月15日 18時01分11秒 | ミニ4駆
タミヤのホームページを見ていると、ミニ4駆のところでコース紹介がされていた。
高速コースかなと思ってよく見ると、随分とテクニカル。

奥のバンクの後に一回離れ業のジャンプがある。
高速部分後にショートジャンプが在ったりする。

離れ業のジャンプは「ムササビチェンジ」っていうらしい。
高速の後のテクニカルは「ヨコハマサプライズロード」っていうらしい。

ムササビのところはチェンジしながら飛び越える。飛ぶ方向が斜め。タッチダウンスロープの角度も比較的に急。速度が高いスロープを飛び越えて、レールガイドを飛び越えてしまいそう。速度が適切だとうまく着地出来るだろう。ここの受けるところレールガイドが低いので、着地速度が非常に大切になるかもしれない。速度が遅ければ飛び越えれずに、ないが、レースで負けかねない。ムササビの手前のバンクで減速するだろうし、その手前で床ブレーキ掛けるのも手なんだろうけど、速度が心配。
こんなところでは「おもりで吸収システム」も必要そうだけど、ジャンプでサイド以上にあがってしまった時の、スライドダンパーだけで対応ができそうにもない。スラダン以外のレールへの復帰のシステムが案外重要かもしれない。

サプライズも難しそう。手前の直角ストレートで速度乘ってると、赤緑黄のレールのところでカタパルトになってしまい、ここでもコースアウトの危機。ここは床ブレーキは必須だろう。

速度域設定と普段はあまり考えないことだが、そんなことを考えないと完走がおぼつかなそうだ。

これが2年前、2019の時のモノ。コースが2021の時よりは簡単に思えるがムづい。参加者のレベルがハイレベル。

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