前回フレームからバラ組した「ALL-CITY Mr.PINK」のことを書きました。
工夫したところは
①苦手な坂対策として、3×10段の「105」を付けました。
②昔ながらの大きなフレームに乗るというのを目指しました。
フレームがUSAなので部品には、サドルはSDG、ヘッドはケーンクリーク、ハンドル類はイーストンで揃えました。
前回に書きましたが、初めの試乗ではいろいろ使いにくいところがありました。少し手を入れて、すこし良くなりました。手直ししたところは、
①サドル高さと前後の寄りを再調節しました。
②ハンドルブラケットがおかしかったので、ハンドル取り付け角度を調節しました。
これでハンドルの敏感なのが影をひそめました。ようはポジションが悪いためにハンドルを変に握れるようになってしまったのが原因のようでした。
でも、ブレーキの効きはいまいちですし、ハンドルが前方すぎるのはハンドルステムが到着してからの微調整になります。ブルベにはブレーキシューの試しぐらいしか間に合わなさそうです。
これからも手を入れて、良い感じに仕上げていきたいです。
ほかには泥除けをつけることを考えています。
2月9日 日曜日
本来は月原町の赤い橋手前の喫茶店までの予定が雪・・・・氷のせいで予定が崩れ、広瀬の往復となりました。
平戸橋歩道の上バリバリつるつる
広瀬付近で休憩中
楽しいね。
越戸ダム湖面にかかる小橋の上で、行きはこおってなかったのに、帰りのほうの路面だけ凍っていて滑って転がった。転がるとき抵抗しなかったため、けがはまったくしませんでした。足が上向きになるような、コントでしか見れないような、見事な滑りだったと思います。
ちょうど私と同じ場所で自損事故を起こした車の現場検証をしていた警官に「大丈夫ですか?」と心配されてしまいました。
帰りの芝の上の凍った雪をバリバリ壊しながら進むのは非常に爽快でした。
サイコンついてないMTBな上、遊びすぎで距離の感覚がなく不明・・・・・・0km。