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道をみつける

趣味のことばかりです。
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ダムカレー

2025年05月26日 09時44分38秒 | サイクリング
ブログには書いてませんが、ここ数年影を潜めていた、サイクリングが最近復活しました。とはいっても50kmぐらいの近距離サイクリングばかりですが。

こういうときにニンジンは必須です。

鼻先の人参となる、行動目標のひとつに食事があります。

いちじきダムカレー目的で走ってました。

探し方は当時情報が、地域雑誌とテレビぐらいしか情報がないので、それらのお店を目的に、後はダム付近の飲食店をシラミつぶしに入って、「ダムカレーありますか?」ときいて、無いようなら違うものを食べるという方法を取ってたので非常に手間がかかります。

最近だといろんな趣味の人がサイト開いてるので、いろんな情報が検索できます。

ダムカレー調べていたら、羽生ダム(三河湖)でダムカレーやってんの知りました。

「日本ダムカレー協会」なるものがいつの間にか発足してんのな。

羽生ダム付近は以前は普通のカレーはあったが、ダムカレーはやってなかったので、どこも食べてない。
サイクリングついでに制覇したろうかい。



8年前の情報なんだが、9軒あるらしいので、9回は羽生ダムに行かないといけない。今はやってないということもあるし、日曜日営業してないということもあるが、最高でも9回は楽しめる。

あそこ結構、坂登んないとたどり着けないんだよね。

三河湖行くならもっぱらのルートは足助から巴川を遡上するルート。正直大回りなんだが、サイクリングルートとしては楽しめる。途中で巴川と神越川が分離する。神越川沿いは国道。巴川沿いは県道、うっそうとした山道になる。昔から呼ぶ安実京(あじきょう)と呼ばれる分岐のある土地。

そう言えばこの分岐の近くに眼鏡橋という、史跡指定とかもされてない、趣のある石積み橋(ここらでは石造りの橋はほぼ残ってない。)を紹介してる人を見るけて、見に行ったことが在る。
橋といっても人が渡る様にはできてなく、水利用の橋なので通行はできない。香嵐渓の南側の峰の上から、足助高校の隣にある、落下式の水力発電所に水を送るためのもの。そういえば落とす手前の水槽用のオーバーフロー用らしき配管が香嵐渓にあったな。巴川の上流に堰がありそこから取水しているらしい。
そういえばここらは落下式の発電所って多いな。白瀬発電所、岩津発電所とかがまだ残ってる。

そのうっそうとした山道を登って行った先に、羽生ダム(三河湖)がある。あんま急な部分が無いからよく使う。車が走ってなさそうな道なので、心配になるような道だが、松平橋から下山に向かう道に比べれば急な部分は少ない。車が高速で追い抜いていくのでこっちの道嫌い。



矢作ダムのダムカレーも知らないお店があるねえ。




サイト見てたらみつけた。ダムカレーの最初の出会いの食事処。岐阜の阿木川ダムの駐車場にあるお店。

車ではこの前たまに通るんだけど、名前は調べる気もなかったのでしれてよかった。

「ふれんどりー阿木川湖 」って言うらしい。名前を初めて知ったよ。まんだダムカレーやってのかね。

このサイト、便利だねえ。

イセミカイチ こういう冒険できるのはあと5年かな? まるいち編(何かを一周のこと)

2025年05月22日 10時56分04秒 | サイクリング

「ビワイチ」とか「アワイチ」とか、一周することを言う。琵琶湖一周、淡路島一周とかになる。

駿河湾フェリーを使った「スルガイチ」、東京湾フェリーをつかった「トウキョウワンイチ(トウキョウベイイチ)」ってのもある。

富士山の周囲をアラウンドする「フジイチ」、八ヶ岳の周囲をアラウンドする「ヤツガタケイチ」、茨城県の霞ケ浦を周回する「カスミガウライチ」、能登半島の海岸に沿った国道を回る「ノトイチ」、伊勢を起点とする伊勢志摩の海岸ルートを走り最後は紀勢本線沿いを北進する「イセシマイチ」、千葉県周回の「チーバ君イチ」、東京都大島の「オオシマイチ」なんかも聞いたことが在る。

自分がやったのは「ミカイチ」、三河湾一周ね。師崎から伊良湖までのフェリーがあったとき、正転と逆転で2回した。自宅からの出発と帰還なので、ちょっと大回り。



もう10年もたつんですね。はじめはソロで、2回目はツレがいました。



つぎに計画したのが「イセミカイチ」伊勢湾と三河湾をまとめて一周。

これをぜひ60になる前に達成したい。

距離は250kmぐらい(海上区間は除く)。自宅から伊良湖まで105kmぐらい。自宅から志摩まで145kmぐらい。250kmは過去に走ったことある距離なんだけど、10年以上前の記録なので、いまは自身はないし、自信も無い。

これ何度か区間試走をしてんだが、家まで無事に帰る自信はないので、なかなか実行にうつせない。
コースになってるわけではないので、区間試走は自信がつくのでやっておいたほうが良いと思ってやってる。
ナビを使いこなせる自信もないし、道を間違えたとか、ナビの機材トラブルとか、道の斜面を知っておくとか、そういうイレギュラーをつぶすためにやる。

伊良湖へは過去に10回ほど行ってる。太平洋側も三河湾側も走ってるし、半島横断とかもしてる。ひと通り走って経験あるんで、道路状況はわかる。坂は、岡崎本宿の関と豊橋の大橋と伊良湖坂と3か所ほど丘越えがあるぐらいでほぼ平坦と、そんなに難しさはない。

湾巡りは海抜0m付近が基準になるので、あまりアップダウンを考えなくてもいいところが在る。
逆に半島巡りや、山巡り、火山島巡りなんかはアップダウンがいっぱい。

桑名・松坂は何度か車で行って自転車おろして一部試走してるし、車のドライブとかもしてるのでなんとなくわかる。でもあと何度か走りに行ったほうが良いかな?
正回転だとここは疲労度が出てくる位置なので、名古屋抜けるまでが、心がポキポキ折れるれるところだろう。

逆回転にしたほうが良いかな?名古屋、桑名、津、鈴鹿、松坂、伊勢、鳥羽、あたりで疲労困憊になって、渥美半島をふらふらしながら、走り慣れた豊川、岡崎と帰ったほうが、何かあったとしても、無理がないかもしれない。

いいねえ。

逆回転で計画したほうが良いかもしれない。2・3時出発にして、面倒な尾張区間をクルマの少ない早朝にでも抜けたほうが良いかもしれない。太陽のある時間にゴールしたいので0時出発ぐらいにしたほうが良いかな。

問題は名古屋区間。
平針迄の飯田街道沿いが走りにくいというか、なんか嫌。
国道23号線沿いがわかりにくい。
国道一号線は混んでる。
どこか走行しやすい桑名迄の道を探したほうが良いかもしれない。

平針迄は岡崎から平針迄の平針街道のほうがはしりやすそう。途中で平針街道に合流して、そこから地下鉄鶴舞線に沿って、丘陵を越えて八事、いりなかあたりで、県道29号を西進。この区間では八事の東山がピーク。八事からは県道29をずーーーーっと西進。蟹江を越えた付近、JR永和で南に、近鉄の富吉駅でコクイチを西進。弥富を抜けて桑名というルートはどうだろうか?コクイチは過去による走ってる。県道29というのを通ったことがない。一度この区間を試走して、弥富往復ぐらいしてみるか。

こういう冒険は自分で計画して、ソロでやるものだと思ってるので、途中で心がポキポキ簡単に折れる。
サンフレッチェのいわれと同じで、一人でやるよりも3人でやったほうが、途中なげだしにくくなる。

このルートはJR・近鉄・名鉄・豊橋鉄道・愛環などの路線がカバーしてるので、緊急時の帰宅は輪行袋に詰め込めば何とかなる。

【サンフレッチェのいわれ】
一六世紀、日本の戦国時代の 武将 の 毛利元就 が、三人の子ども、 隆 たか 元 もと ・ 元春 (吉川氏に 養子)・ 隆 たか 景 かげ (小早川氏に養子)に授けたという、『何人もの人間が力を合わせれば、非常に強い力を発揮できる。』という教え。

読み返してみるとコクイチでも良い気がする。山越えないし。一番の坂はあの今川義元が打ち取られた、桶狭間付近がピークになるのかな?低いので助かる。
みよし市と東郷町通ってコクイチに出るルートが適当。




そう言えば自宅から関ヶ原越えて、ビワイチって言うのを計画したことが在る。もちろん帰りも自走だ。

約340km

ビワイチは北湖のみだ。

瀬戸から尾張旭抜けて、一宮からの、大垣抜けて、関ヶ原というルートが最短。

この距離は未踏距離なので、計画だけで終った。試走とかもしていない。

走ったことが在るのは、瀬戸から尾張旭、一宮。瀬戸、定光寺、犬山。そんなルートだけだ。

ユ―チューバ―紹介

2024年07月11日 11時35分29秒 | サイクリング

こういう高所からふもとまで駆け降りるレースがある。


すごくタフな路面だ。そこを高速で駆け降りていく。自分だと転倒骨折救急ヘリコプターかな??

4位のひと。


8位のひと。

100人抜きだって。すげえ。

59位のひと。

 [59/1400]ってことだから、1400人も参加。とてもデカいレース。

何位かわからない。

これが見ごたえある。

よく見るとコースちがう気がする。レースが異なるのかな?

やっぱ、高血圧の改善が目標!!

2023年09月25日 10時38分00秒 | サイクリング

先週のSDG王滝マウンテンバイクレースの体調確認。

出番の少ないトラックバイクで体調確認のサイクリング。トラックバイクには距離計を積んでないので、距離は正確には不明だが、30kmほどは走ったと思う。

高血圧系の頭痛確認。

頭痛いの、やっぱ出た!

高高血圧は血管のどこかに抵抗となる血流が阻害される現象。血管の内部にも問題はあるし、血管が通過する臓器にも問題がある。臓器に血管が細かく分岐し、入っていき、臓器で血液をろ過・調整をする。その部分での流れが悪くなると、血圧が上がる。臓器も血液検査で異常が出るほどではないが、具合が悪くなってきている、加齢とともに臓器は仕事を休止しつつあるので、うまく改善できたとして、時間はかかる。

自己判断で不正確だが、持病で血管の抵抗性が高いのと、体中さわった触診の感覚だと肝臓かな?でたぶんムクミがある、(ちなみに病院だと、持病以外だと、異状はないとか言われる。病院は救急医療のためのもので、健康のためにあるものではないみたい。)酒は好きだが、よく飲む前から高血圧だから、やめたところであんまり改善は望めないだろう。酒は心のお薬、酔っぱらうのが好きなので飲む量を1/4ほどにする。血涙。

高血圧剤は血圧下げるだけで、高血圧体質は何も改善しないと書物で調べた。高血圧剤も飲んではいるが、これ吞んでるから大丈夫というわけでもないらしい。

血管は運動することできれいにできるが、肝臓とかのむくみは取れない。これは病院で相談しても、今の対応考えると自分が希望するような対応はしてくれそうにない。

どしたら良いかな??

一般薬はないから、漢方薬かサプリメントしかない。サプリメントは不足してるものを補うものだから、少し違うか。漢方薬は「気血水」に関係する部分に効果があるので、まだこちらのほうがマシか。

むくみは湿熱というのが関係するらしい。湿は水分、熱は炎症と考えればいいか、2つの漢方薬がいるということ。

持病が瘀血に関係するらしい。瘀血の薬も買うと良いらしい。これもあわせて3種類か。

処方箋はあてにならないので、一般薬として薬店で買うしかない。しばらく自分の体の為にお金を用意しないといけないな。

Tour of Japan 2023 Stage 5 SHINSHU IIDA

2023年05月25日 09時28分08秒 | サイクリング

今日は長野県飯田市。

勾配表見つけた。やっぱ坂が多い地形だね。


飯田というと、だいぶ以前に書いた、『大平宿』で書いたが、飯田の斜面に貼りついた、大きな工場群のわきを通って、山道を車で登った。この工場がなぜか一番印象深い。この道は「兀岳 」という山を巻いて、珍妙なスノーシェッドをくぐって、中山道に通じる。
「兀岳」はハゲダケと読む。はげというなら『禿』だと思うが、なぜかどうやってワープロ筆記したらいいかなやむ『兀』と書く。今回はコピペしたが、いつもは『パイ』と打ってる。ギリシア文字の『π(パイ)』。この道は清内路峠を越えて、馬籠宿・妻籠宿につうじて、中山道に通じる。
『伊勢神峠』のところで触れた、神坂峠を通じて中津川に通じる。中津川も中山道の宿場町。足助を通る飯田街道(三州街道)で三河の国、尾張の国に通じる。天竜川を降れば浜松宿、豊川方面で吉田宿に通じる。
諏訪経由で織田信長にちょっかいを掛けるべく武田信玄も進出してきた。三州街道沿いに進出してきたときに武田信玄死んだことで信玄塚というのが道沿いのどこかにある。息子の武田勝頼 は豊川沿いのルートで新城市の長篠まで来た。
飯田市は南アルプスと中央アルプス間にある、信濃の重要な流通路。
やっぱり重要拠点だけに山城も大型城郭もしっかりある。

食べ物は岐阜の「けいちゃん」もあるが、飯田というと「ローメン」が有名。ほかに蕎麦、おやき、五平餅。少し変わったところだと、柿の葉茶。
ここから先だと丸い五平餅が2つくすがる五平餅が出てくることもある。五平餅は小判型ではないのだ。
大平宿観光の帰りに、蕎麦目的で蕎麦屋に入ったところ、お品書きにラーメンと書いてある。蕎麦屋のラーメンに興味を持ち、ざるそばとラーメンを頼んだ。回りを見渡すとラーメンを頼んでる人が意外といた。この地方でも家系ラーメン進出中だが、ラーメンというと基本は中華そば。出てきたラーメンは中華そば。味は中華そばの安定の味。落ち着く。
深夜に長野旅行で三州街道走ってると、深夜に「安さの殿堂ドンキホーテ」という看板をよく見ていた。ずうっと何のお店なんだろう?と思っていた。家から近いところにドン・キホーテが出店したことで、ようやく何のお店かわかったというというMY逸話がある。
山の中にあるすごく開けた町、飯田市。

ローメン食べ行った時、自転車を積んで、走りに行った。

結構前のことで、コースが良くわからないから、サイクル雑誌の付属CD動画を頼りに、地図に書き込みながら、あたりを付けて走った。たぶんだいたい合ってると思う。
天竜川をはさんで東西と飯田市。メインの町並みは西側。コースは谷の東側。川に平行だと比較的平坦だが道の方向が川に対して垂直になると坂ばかり。一回の周回で腹いっぱい。



明日は静岡県富士山。
勾配表。完全なヒルクライムコース。坂バカの注目日。

地図。

ここから急に遠くの地方になってしまうので興味が少し失せる。