タ・ケ・ル ～炎の龍～

　初めて児童書を意識して書いた作品です。和風少年冒険小説を目指してみました（笑）。「タ・ケ・ル　～炎の龍～」

　タケルは小学校六年生。勉強が苦手で、サッカー命のなんという事はない少年。しかし彼には特異な能力、人の心を読み取る能力があった。タケルがテレパスである事を知るのは親友のトーマだけ。夏祭りの夜、二人は琴音という美少女と出会う。この少女、なにやら訳ありの様子。それでも意気投合した三人は夏休みを一緒に過ごしていたが、琴音とトーマが謎の男達に誘拐されてしまう。二人を追いかけるタケルの前に、二人の超能力者が現れる……。
　少年少女のひと夏の冒険物語。

　結構な長さになりますので、今回はブログではなく「小説家になろう」というサイトに掲載させて頂いています。昨日から連載という形で始めましたので、ちまちまと呼んで頂ければ幸いです。頑張って毎日投稿していく予定です。「読んでやろ～じゃないか！」という方は、上記のタイトルをクリックしてください。