ありがとう。

いつもありがとう。
バイクのこと、うつ病のこと、なんでもないこと、気になったこと。
自分が「双極性2型」だったこと。

さっぱり。

2009-12-05 23:39:13 | Weblog
グダグダな一週間を過ごしたボクですが

雨の中ずぶ濡れになって帰宅してすぐに美容院へ♪

さっぱりスッキリしてきちゃいました(^_^)/


ビデオテープを用意して

カメラのバッテリーを充電して

予備のSDカードを準備して

明日は5歳児くんのショウを観に行きます。



もう12月。

最近は眼も痛くてキツいです。

クリスマスはやってくるし

ツーリングへってパワーは出てこないし

忘年会の予定なんてひとーっつも無いし

でも2009年いい感じでした。



なので



まだまだ今年は終わりませんが、みなさんほんとにありがとう♪

みんな違って、みんないい。

2009-12-05 23:12:52 | Weblog
ひとくちに「うつ病」と言っても

みんながそれぞれ違う症状を持っているのだと思います。

共通性はあるのかもしれませんが

風邪でも腰痛でも違うのですから

ある意味

脳内ホルモンの分泌だかバランスだかが原因で起きてるのかな?この病気

みんな違っていても不思議ではないだろうと思います。





2001年頃に体調不良が続き
傾向から内科疾患と思えないため不安を感じました。
「消えてしまいたい」と特別理由もないのに思うことが頻発していました。
その頃、不安神経症と診断され処方された薬で落ち着いたことがあります。

2002年頃も情緒不安なことが多かったようです。
そんな日々が続き
2004年の春に「うつ病」を診断されたのですが
病気についての知識はまったく無く
「ゆっくり休めば治るだろう」
そんな感じでした。

しかし

症状は頻発し不安は増大し悪化するようにも感じられました。

2007年
ある夜に「自分を責めるのを意識的にやめよう」と決意しました。
翌日から症状が劇的に改善したのですが
誰にでも該当することとは
ボクにも判りません。

その後も「自責」の思考は襲いかかってきます。
「自責を排除する」ことを忘れてしまい「深み」に堕ちることもありました。

しかしそれまでとは回復の早さが違いました。

安堵した期間が続きましたが

昨年からはメンタル的な落ち込みが激しくないにもかかわらず

身体的に辛い症状が頻発するように徐々になっていったわけです。



以前のボクが抱えていた「うつ病」の症状とは異なるように感じられました。

テレビなどで表現されるような「一般的なうつ病」の症状であった2006年までの症状とは違うのです。


今年になって以前のような症状に苦しんだのは数回?数日間?だったでしょうか?
以前は「毎日」がそんな地獄の中だったと感じるほどに週に何日もメンタルダウンしていたものです。


いま現在ボクが抱えている「異なるケース」に対処する方策を考えなければなりません。

ですがずっと思いつかないでいるのです。


きっと


ナイスなツールが見つかるだろうと信じています。



みなさん、ほんとにありがとう。

午後からレイン。

2009-12-05 22:42:52 | Weblog
ダウンして会社を休んでしまっていたボクですが

様々な方々の温かいご協力で先週の木曜日から復帰し自分が驚いたことに今週ずっと出勤できました。

出勤できたのが驚くくらいに体調が悪かったのです。

ずっとずっと不調続きでした。

座ってるのも辛いほど。

ゲロゲロって感じ。

マジでw



そんな感じで

月曜から土曜までの6日間を

健康な方々には「当り前だろう」と思うのでしょうね。

その当然なことが苦しいながらもできたことが実に嬉しく感じられます。



欠勤が続いた11月までの体調不良も辛かったのですが

それまでの傾向は

「無理にでも出社してみると午後にはなんとか楽になる」って感じが大方でした。

しかし復帰後は

「無理して出社して、午前も、午後も、退勤まで、帰宅してしばらくまでもグッタリ辛い」って感じでした。

なぜそれで休まずに続いたのかは

会社の対応の変化にありました。

精神的負担を軽減するといった態度を大きく示していただいたわけです。

実際の業務の軽減だけではなく、言動等による配慮が大きなプラス要因となています。



へたな業務の軽減は
「自分が役に立っていない」
「自分が会社のマイナスになっている」
「同僚や周囲の方々に申し訳ない」
「余計なマイナス思考を繰り返す時間をつくる」
等々のマイナス面が生じることもありえます。

ある程度の継続した業務は必要だと思われます。

そして何よりも大事なことは
安堵感を感じられる配慮
孤独感を感じないようにする配慮
難しいですね
非常に具体的表現にするのは難しいです。
ケースバイケースって事柄でもあるでしょうか

病をもって辛い人からは「どうしてほしい」と言うことは困難です。

受け入れる側として「どのように」接して配慮すべきか簡単ではないでしょう。




ともかく、みなさんありがとう。