2024.07.05 はり姫 Workshop

本日、石灰化をテーマにWorkshopを開催させていただきました。
全国から5名の先生をお迎えして、Imaging、Debulking、Final deviceと
さまざま議論をすすめながら全症例安全に治療を終えることができました。
ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。

2024.06.29 当科からも症例を登録した臨床研究の結果がCirculation Reports誌にPublishされました。

当科からも症例を登録した臨床研究の結果がCirculation Reports誌にPublishされました。

R2-CHA2DS2-VASc Score for Cardiovascular Event Prediction After Bioprosthetic Valve Replacement
- Subanalysis From the BPV-AF Registry

Madoka Sano, Misa Takegami, Masashi Amano, Hidekazu Tanaka, Kenji Ando, Takeshi Kitai,
Makoto Miyake, Tatsuhiko Komiya, Masaki Izumo, Hiroya Kawai, Kiyoyuki Eishi, Kiyoshi Yoshida,
Takeshi Kimura, Ryuzo Nawada, Tomohiro Sakamoto, Yoshisato Shibata, Toshihiro Fukui,
Kenji Minatoya, Kenichi Tsujita, Yasushi Sakata, Kumiko Sugio, Tadaaki Koyama, Tomoyuki Fujita,
Kunihiro Nishimura, Chisato Izumi, Yutaka Furukawa; BPV-AF Registry Group

Circ Rep. 2024;6:341-348.

2024.06.20 おかげさまで

おかげさまで
当Blogを2010年11月1日に
開設して以降、
通算の訪問者が90万人を、
閲覧数が260万回を、
突破しました。
引き続きよろしくお願いします。

2024.06.18 当科で研修をされた平尾勇介先生のCase reportが、Circulation Reports誌にAcceptされました。

当科で研修をされた平尾勇介先生(現:赤穂市民病院 循環器科)の
Case reportが、Circulation Reports誌にAcceptされました。
当科をローテーションされた際に経験された症例です。

Refractory heart failure with reversible mitral regurgitation in Takayasu arteritis

Circulation Reports 2024 in press.

Yusuke Hirao, Akiko Masumoto, Hiroyuki Yamamoto, Tomofumi Takaya.

2024.06.14 心不全診療を考える会-年齢に合わせた診療とは-

上記の会が開催されました。
当科の松尾晃樹医師が

様々な心不全を多職種で診る

と題した講演と座長を担当しました。