3月13日付けの「日本教育新聞」17面に、「教師の社会」のコーナーで、本校の保健室におけるNLP心理学の活用実践が紹介されました。
「姫先生のおめめ」のメルマガを読んでくださっている日本教育新聞の記者さんより、メールを通じて取材を受け、記事にしていただきました。
NLP心理学を学び始めて1年以上たち、やっと保健室という現場でどのように活用すればよいのかということがわかりかけてきたところでもあり、
とてもうれしく思います。
しかし、NLPも、マスタープラクティショナーとして駆け出しの状態でもあり、まだまだ修行は続きそうです。
今後は、NLPのほかにもさまざまな勉強を続けようと思っています。 今日も保健室には、たくさんの思いを持った生徒たちがきています。
午前中は、自分の席につけないほど、職員室と保健室を行き来し、その間に生徒の話を聞き、そして、電話に応対し・・・。
私ができることはなんだろう? 養護教諭は、どの学校でも、こんなにこんなにがんばっているのに、
どうして、文部科学省は、養護教諭の仕事をきちんと認めてくれないのだろうか・・。