保健室コーチング関西基礎講座 2日目。
会場のある長岡京で降りるつもりが新快速に乗ってしまい、高槻で乗り換える羽目に・・・・
「この肯定的な意図は何?」
うーん。そうか。肯定的意図のことにも触れたほうがいいのかもしれない。
2日目は、とにかく体感ワーク&実践ワーク&養護教諭の状態管理のための「秘技」も少々。
体感ワークは、理論を頭や言葉だけの理解ではなく、体を使って納得していただくもの。たとえば、ことばのちがいがどれだけ体に影響を与えるのか。知識として知っていることと体験を通して納得したものでは、同じようにスキルを使ってもまったく影響力が違います。
そして、「私たちはフレーム(枠)にとらわれて生きています」という説明だけではなかなか実感がわきません。そこで「頭の体操(バス問題)」ワークで、自分の枠を感じてもらいます。
実践ワークは、傾聴と質問を保健室という独自の場で実践的に使うためのトレーニングです。
同じ養護教諭同士ということで、すっかり意気投合された受講生さん達は、安心安全の場で、楽しくトレーニングに参加してくださいました。
そんなみなさんの様子をみながら。。。。
一番元気をもらったのは自分なのかもしれません。
最後に行った 養護教諭自身のための 「未来につなぐBIG OUESTION]と 「ニューロロジカルレベルによる一貫性のための質問ワーク」では、ご自身にベクトルを向けられ、深い気付きを得てくださいました。
関西だけでなく、東北、九州、東海、山陰、山陽からも 集まってくださったみなさん。本当にありがとうございました。
養護教諭としてのご自身の価値と可能性を、これからも存分に引き出してください。そのことが、目の前の子どもたちへの深い影響力につながります。
何かのスキルや処方がすごいのではなく、本当に素晴らしいのは、「人間」そのものなんです。
2日間ありがとうございました。
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しかも、若い方ばかりなんですものね。
わたしには、真似できないような雰囲気です^^
負けちゃってます。
養護教諭さんは本当に素敵なんです。
いつも子どもたちことを一番に考えていらっしゃいます。