姫先生は魔法使い！！

　本日発行のメルマガにも書いたのですが、保健室の水晶玉は、知る人ぞ知る、保健室のお宝！
　生徒の中には、この水晶玉に占ってもらいたいなんてやってくる生徒もいます。
　今日は、1年生の生徒に、この水晶玉の威力とNLPのワークで、ちょっとした魔法をかけました。「姫先生、ほんとに魔法使いなんだ！！！」
　私の信条の中に「生徒は、無限大の可能性を持っている」というものがあります。
　それを、どのように理解させるか？　「あなたには、可能性がある」といわれることって、けっこうあると思うんだけど、それって、なかなか「確かにそうだ」と納得させることってむずかしいんです。　自分が中学生の時、こういわれたとしても（言われたことはなかったが）「きれいごとっぽい」って思ったと思うんです。（それだけ自分が自分に自信がなかったし、大人を信じてなかったからかな）
　だから、ときおり,ちょっとしたゲームで、潜在意識というものを実感させます。たいていの生徒はびっくりです！！「これが、潜在意識の力。顕在意識VS潜在意識　＝１対２００００。これが、あなたの中に可能性があるという実証。」というと、すごく納得するんですね。
　私は、生徒に「何かをしてあげる存在」ではないと思っています。　　「あなたの中に力がある」と気づかせてあげられる存在でありたいです。
そのための、魔法使いと呼ばれたいな・・・。

　
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