（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。
今日のテーマは
「実践事例／歓迎会で人生の魔法カードを使ってみたらすごいことが・・・！」です。
学校や職場で、職員同士の理解が深まるゲームができないかな？
学校の宿泊行事で子どもたちの心の距離感が縮まるようなレクリエーションはないかな？
そんなことを考えたことはありませんか？
今日のメルマガでは、新年度の歓迎会で、人生の魔法カードを使ったゲームをおこなったという
M先生の事例をご紹介します。
新年度が始まる4月4日、お弁当で歓迎会を開催しました。
毎年歓迎会は学年に属さない養教、教務、事務あたりが幹事です。
ここ3年は自己紹介タイムの司会を買って出て、
ハートマッスルレジリエンスメソッドのカードを使っていました。
過去2年は「あるあるレンジャーカード」だったのですが、
今年は「人生の魔法カード」を使ってみました。
異動してきた人たちに加えて、歓迎側からも何人か話をしてもらっています。
車の免許取りたてフレッシュな新人が「安全お守り」を引くなど、
カードのパワーはここでも全開！
そんな中、歓迎側の２人の先生の話が私にとってミラクルでした。
A先生は「気持ち鏡」を引いて、
「何がしたいのか自分に向けて使いたい」と話し、
もう一人、B先生は「タイムふすま」を引いて、
「今、この瞬間を大切に生きるから必要ない」と話しました。
「何がしたいのか」も「今この瞬間を生きる」も
アイシン波動ワークでの私のテーマでした。
自分ではやりたいことに邁進している日々と思っていましたが、
小窪先生、荒島先生に借り物の人生を見抜かれてしまいました。
ワーク以降、「何かしたいのか」「今何をするのか」を問う日々。
カードのパワーなのか、私が引き寄せたのか、司会をしながら、もうびっくりでした。
このお二人、同僚の中でも特に動向が気になる方々でした。
A先生はできる自分を見せたい（ようにみんなから思われている）先生、
B先生は一時心身のバランスを崩して休んだことのある先生です。
自分と似たところがあって気になるA先生と、
繊細なところがあって、私とは真逆なB先生。
普段からA先生の言動に私も気をつけようと思わされ、
B先生の言動にハッとさせられています。
自分に必要な事が起こるんだなあと思いました。
3月に初参加した仙台の波動ワーク初体験は、やり方もわからずに、
何が始まるんだろうというところからでしたが、
私の今までに対しての疑問に答えていただき、いろんな事がクリアになっていきました。
自分大好きはできていたつもりで、大好きと思っていたのは頑張っている自分だけで、
嫌いな自分は受け容れていなかったのがワークを通して実感できました。
そのワークの後にはこみ上げてくるものがありました。
波動脳科学セルフアクセプトコースで学んでいたことはこれだったのか！
というお話もあり、再度テキストを読み直したいと思いました。
自分のワーク以外でこれからに生かしたいことは、
他の人と繋がる時に根源を通じて繋がるということです。
昨年度、いやいや異動してきた事務さんから、自分の異動当時と同じ感覚に反応してしまったり、崩壊した学級に行くことをつらいと感じている同僚の感情を取り込んで自分も辛くなってしまったりしました。
そんなこともあり、根元とのつながりを意識して過ごそうと決めました。
波動ワークをきっかけにより自分と向き合う日々です。
そんなこともあり、今年度は毛利先生の講座に参加を決めました。
講座の内容もこれからの自分も楽しみにしています。
M先生、ありがとうございます。
人生の魔法カードは、桑原が養護教諭時代、なかなか自分のことを話せない子どもや
どう伝えてよいのかわからなくて困っている子どもたちへのかかわりの経験から生まれた
「コミュニケーションのきっかけ」を作るカードです。
本題に入る前に、ちょっとした雑談のきっかけになるので
保健室や学級での相談活動で全国の学校で活用されています。
弊社の講座ではこうしたカードをアイスブレークとして使っています。
これをヒントに、カードを購入された方から校内の子ども同士の人間関係作りや
職員の現職教育でのチーム作りに活用したというお話を耳にすることが多くなりました。
弊社のカードボードゲームは対人支援の場だけでなく、様々な場面で心を開き、
思わぬ本音を引き出したり新しいアイディアを生み出すための活用法があります
それでは、今日も素敵な1日を！
p.s.職場・学級の人間関係づくりのためのカードやボードゲームを使ったワークの方法を体験できる講座開催します！
HMレジリエンスメソッドでコミュニケーションワークをしよう～脳科学DE人間関係づくり～
https://heart-muscle.com/post-24131/
p.s.2
M先生が実践報告の中で紹介されていた波動ワークは桑原が16年学び続けているもので、
名古屋・仙台・旭川・赤坂で開催されています。直近では名古屋と旭川は6月／仙台は7月です。
東京（赤坂）は毎月開催。
＜名古屋＞
＜旭川＞
＜仙台＞
p.s.3
自分のこれからの生き方を考える毛利恭枝先生の連続講座
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お知らせ
（1）【波動脳科学セルフアクセプトコース2期】
約8か月かけてじっくりと自己受容を深め、人間関係や人生の変化を起こす自分の整え方・潜在的能力を発揮させるための脳の使い方、宣言設定方法を学びます。
波動脳科学入門を受講された方が対象です。
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