7月の波動ワークで荒島先生がこんな話をされました。
「自分は以前、農薬や添加物を一切排除した食べ物をとるということを
徹底的にやっていた時期があった。
しかし、やっている人たちはみんなすらりとしているけれど生気がない、エネルギーがない。
これは、違うんじゃないかと思って考えを変えた」
先生が言いたいのは、自然農法や添加物を極力減らしたいということが
悪いということではないのです。
それはそれで、OK。
ただ、その行動の奥に農薬が「嫌いだから」
添加物が「嫌いだから」という
「何かを嫌う」という想いがあることが体に影響を出すということです。
先生のことばは続きます。
「もうこんなこだわりは必要ないと思って、考え方を変えた。
どんなものも、うれしいな。ありがたいな。おいしいなという気もちで
食べることにした。そうしたらその頃よりずっと元気になってきた。
そして、農薬とか添加物の影響も一切受けなくなった」
嫌いのエネルギーは「好き」よりはるかに強いです。
怖いのエネルギーはさらに強力です。
何かを決意するとき、「(〇〇になると嫌だから)~をする」
「(●●がこわいから)~をする」という決意の仕方では
裏側にある〇〇や●●が形になってしまいます。
食のことに限らず、私たちは普段
無意識にいろいろなことを考え、ことばにしています。
保健室コーチングでも、ことばそのものより、
そのことばにどんな想いがのっているかで
現実で起きることが変わってくるというワークを体験します。
自分が何かをすると決めた時
「~が嫌だから」「~になると怖いから」という想いがないかどうか
チェックしてみましょう。
そして、嫌いと怖いを『これをするとこんなハッピーがあるから!だからやる!』
に変えてみるのもよいかもしれません。
つまりこういうこと ↓ ↓ ↓
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嫌ったものからは、影響を受けるけれど
受け容れてしまえば、影響を受けなくなる!
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この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2020年7月6日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。
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