獣医さんを決めた言葉

ヒメちゃんが目覚めてしまったので（食い意地？）
テーブルに食べ物をおきっぱなしにできなくなりました。。。

でも、習慣は恐ろしいもので。。。
昨日は、ヒメちゃんのご飯をしたくしようとした一瞬に。。。
お兄ちゃんが残した炒飯をパクッっとされましたよ
ヒメちゃんクレートへ入れられ、ご飯は30分後になりました

まだまだ。。。隙があります。。。
頑張ります。。。
先代犬のトモちゃんは、私たちが部屋にいるときは、
知らん顔して、部屋からいなくなると。。。パクッ。。。でしたが、
ヒメちゃんは人がいても、隙あらば。。。パクッなのです。。。

火曜日に久しぶりに獣医さんに行きました。

今の獣医さんは、ヒメちゃんの避妊手術のときからお世話になっています。（生後５ヶ月で避妊手術しました）
はじめは、先代犬のトモちゃんがお世話になった獣医さんに、狂犬病予防注射とかワクチン接種をお願いしました。
避妊手術もその獣医さんにお願いするつもりでした。

今は獣医さんもたくさんあるので。。。
飼い主の責任で選ぶ時代ですよね。

トモちゃんがお世話になっていた獣医さんは、（Ａ獣医さん）
治療に対して様子を見るタイプだと思います。
消去法で考えていき。。。
どんどん検査をして攻めるタイプではありません。

トモちゃんが亡くなった病院のお医者さんは、（Ｂ獣医さん）
ちょうどＡ獣医さんの休診日に具合が悪くなってしまって、お友達がお世話になっている評判のいいＢ獣医さんへ行き、入院して９日目に亡くなりました
検査で原因を突き止め、治療を積極的にして、
検査で結果を確かめて。。。さらに。。。というタイプでした。
今も、人気がある獣医さんです。

トモちゃんが亡くなったとき。。。
当日に検査で「膵炎」と言われ、入院して、点滴治療になりました。
尿結石で食事治療中であることを告げると、
「ぼくなら手術で取っちゃいます」と言っていました。

いろいろな先生がいるわけで。。。

私は、様子を見る。。。
その仔が、どんな様子で何を望んでいるのか。。。
じっくり飼い主が見てあげないと。。。
とトモちゃんを亡くして思ったので。。。
（尿結石も結果的には、手術をしなくてトモちゃんは幸せだったわけです）
様子を見る先生のほうにヒメちゃんをお願いするつもりでいました。

でも、避妊手術になるといろいろ考えてしまうわけです。

そんな時、お友達のワンちゃんが、避妊手術の後遺症で大変だったというお話を聞きました。
「最新式のレーザーメスで手術してあげればよかった。。。」と後悔していて。。。
最新式の機械で手術をする事を勧められました。（体で溶ける糸がその仔に合わなかったらしいです）

そして、しつけ教室に通い始め。。。

先生が信頼している獣医さんが、最新式の機械好きとお聞きしました。

でも、今までお世話になった獣医さんから変えるのって
なんとなく気が進まなかったのです。
ただ、自分の気持ち的に。。。

でも、最新式で手術はしたい。。。

そんなとき、しつけ教室の先生の言葉で決めました。

「獣医さんだって、相談する人がいればいいよね」

お世話になっていた獣医さんはひとりの先生で頑張っていらっしゃいます。

今の獣医さんは、年配の院長先生、中心の先生、若手の先生が二人。。。
今までもそこから独立した獣医さんもいらっしゃるそうです。

無事、避妊手術も終わり。。。（素晴らしい腕前でした。ヒメちゃん、次の日から驚くほど元気でした）
ネギ事件のときも迷わず今の獣医さんへ行きました。

やっぱり、しつけ教室の先生が信頼する先生だと思います
（これが大きいですよね）
獣医さんもしつけ教室つながりなのがわかっているので、手作りご飯だと理解していて。。。
楽です

食い意地に目覚めたヒメちゃん



お父さんに引っ付き虫。「食べてますか？」



「おいしそうですね」



「ヒメちゃん」と呼んでみた。。。
真剣です。。。

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お父さんがつまみで食べているものは、
節分用の豆でした
ヒメちゃんが食べるといけないものがあるときは、ヒメちゃんはフリーになれません。。。
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