0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

バシャール:成長材料

2017-04-10 20:40:51 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール:成長材料



「輪廻する”器”」が変わり、視点が変わり、存在する次元が変わったとしても、「貴方」という「”基本的”な構造」が
変わる事はありません。

今までも、これからも、ずっとずっと、「貴方は貴方のまま、永遠に進んでゆく」事を意味しています。

ですから、「”今ここ”の貴方」が体験しているように、貴方を中心に物事が起こっているように感じるし、貴方めがけて
現実が引き寄せられてくる様を感じるし、貴方が創造して作り出す様を直接体験するのも「貴方」なのです。

ですから、基本的な構造が変わる事は無いのです。



「物質界はイリュージョンである」とバシャールが言うように、私達は”あえて”密度の高い世界にやってきています。

なぜかと言うと、天界で体験できない”過程”を体験できる事にあるのです。

つまり、物事のメカニズムや成立してゆく様を知りたい、どのように”無条件の愛”は存在していて、この視点ではどんな風に
映るのか、この波動域で”無条件の愛”が欠落すると、どういう事態になるのか等を、実際に体験してみたい。

貴方は、物質界で困難を味わうだろうという事を、100%承知でやってきているのです。

「考えてもみてください」とバシャールは話します。

コントラストがなければ、反対側を見る事もできませんし、問題が存在しなければ、解決策も存在しません。

ですから「問題が存在する」と言う事は、その反対側には「答えが必ず誕生している」事を意味しているのです。



波動の世界で言う”コントラスト”は、成長材料です。

永遠に成長し続ける私達は、コントラストからプロファイルを誕生させています。

つまり成長材料は、コントラストを受け取った貴方から発信されています。

もっと簡単に言うと、貴方のプロファイルから誕生している事を意味しています。


例えば、「こっちの方がいいかな?」と問題提示したら、「じゃあ、こうしてみようかな」、という答えで切り抜ける、

この一連のプロセスが成長材料というわけなのです。



(転載終了)


バシャール:一体化

2017-04-10 20:34:15 | 愛と感謝
プラネットネビュラさんの記事です。



バシャール:一体化



私たちは常に、ハイヤーマインドからデータを受信しています。

ハイヤーマインドは「100%ピュアな”波動”」を送り、私たちが、それらを取り込んでいます。

ですから、私たちは常にハイヤーマインドをチャネリングして、データを受け取っているのです。

そしてそのデータを受け取る際に、私たちの物質的脳が関わっています。

つまり、物質的脳が受け取ったピュアなデータを分析して通訳するとき、私たちの信念(フィルター)を利用して通訳されてゆく
事を意味しています。



実際にハイヤーマインドは、私たちの物質的脳と心臓の両方に、「同時に」データを流しているのだとバシャールは話しています。

「100%ピュアの波動」は、心臓で受け取ってもデータは「”そのまま”ピュアに」保たれています。

そして心臓で受け取ったピュアなデータを、今度は物質的脳めがけて流してゆきます。

すると物質的脳は、さっきほどハイヤーマインドから直接送られてきたデータと、心臓で受け取ったデータを”融合”させて、
思念や考えや想いを誕生させています。



ここで理解して欲しい事は、物質的脳でデータを受け取る際には、心臓から送られてくるデータも、ハイヤーマインドから直接
受け取るデータも、「必ず信念(フィルター)を通ってやってくる」という事です。

そして、「フィルターされたデータ」が、私たちのチャクラポイントから放出され、物質化へと発展してゆきます。



このように、せっかくのピュアな波動が、信念によって埃だらけになってしまわないよう、貴方の信念をポジティブに戻してあげる
必要があるのです。

でも、一つ一つを洗い流して分析すると、気の遠くなる時間が必要です。

ですから一番最適な方法が、「ワクワクを追いかける事」となるのです。

「ワクワク」は、自動的に埃を浮き立たせて、手放すきっかけを作ってくれます。

また貴方のワクワクは、物質的脳の信念(フィルター)そのものを「”上書き”するパワー」があります。

つまり、ワクワク自体が信念と一体化、または「そのもの」となって動き出してくれるからです。

だからこそ、ワクワクを追いかけて、「ワクワクそのもの」になりましょうと、バシャールは話しているのです。



(転載終了)



いつもありがとう、バシャール!