ひきみ自慢

島根県益田市の匹見地域を、自然、くらし、観光、特産品、その他もろもろ紹介しながら、地元自慢するブログです。

今年の料理コンテスト、作品募集中!

2013-10-27 | お知らせ

昨年の匹見町産業文化祭の企画として募集・審査が行われた「わさびを使った料理コンテスト」。
グランプリをとった「わさびの山(わさび風味ミルクプリン×わさびソース)」は、わさびプリンとして、いろんなイベントで販売され、匹見わさびのPRに一役かっています。

こちらが昨年のコンテスト審査のようすですが、今年も産業文化祭企画として料理コンテストが行われます。

今年のテーマは「匹見特産品を使った料理コンテスト」。
使っていただく産品は、「わさび」「なめこ」「ブルーベリー」「アユ」「しいたけ」「イノシシ」。
匹見の豊かな自然が育んだ素材をみんなで再確認できるような場になればと思います。 

くわしい募集要項等は、こちらをご覧ください↓
http://www.city.masuda.lg.jp/soshiki/58/detail-15553.html

応募締め切りは、11月5日(火)です!
(地域づくり推進課 T) 


11月、2つのロードイベント

2013-10-23 | イベント

秋はイベントの季節です。
10月、11月と、匹見でも毎週のようにどこかで催しが行われます。

毎年恒例になっている、2つの「ロード」イベント。
「表匹見峡 もみじ狩り ふれあいロード」と「匹見峡 紅葉ロードレース」が、今年は2日連続で開催されることになりました。


第4回 表匹見峡 もみじ狩り ふれあいロード
11月9日(土)9:30-15:00 市道表匹見峡線の一部区間にて

市道の一部区間を自動車通行止めにして、表匹見峡の散策をゆったり楽しんでもらおうというものです。
↓くわしくはこちら
http://www.city.masuda.lg.jp/soshiki/58/detail-15546.html


第18回 匹見峡 紅葉ロードレース
11月10日(日)8:00~受付 匹見中央公園にて

さわやかな秋の山里を駆け抜けたり、親子で楽しんだり。

↓くわしくはこちら
http://www.city.masuda.lg.jp/soshiki/58/detail-15530.html

紅葉ロードレースは、当日、会場でも参加申し込みを受け付けます。
今からでも遅くない!


どちらも、この時季ならではの清々しい空気をたっぷり味わえるイベントです。
温泉などと合わせ、お楽しみください。
(地域づくり推進課 T) 


匹見峡の紅葉情報を更新していきます!

2013-10-22 | 自然

益田市のホームページで、匹見峡の紅葉のようすを今日から載せていこうと思います。

↓ こちらです
http://www.city.masuda.lg.jp/soshiki/58/detail-15672.html

ちなみにこちらの「ふれあい橋より」の写真は、レストパークへ行くまでにある吊り橋の上から撮ったものです。
枝の先の方から色づいている木が増えてきていますね。
見頃までにはもう少し時間がかかりそうですが、この季節、一度は匹見峡においでください。
(地域づくり推進課 T) 


三輪車レース、驚きの結果!

2013-10-14 | イベント

10月6日に開催された「ひきみ三輪車4時間耐久レース」(主催:匹見町観光協会)。

うちの職場でも家族を含めた有志メンバーを募ってなんとか出場にこぎつけました。
その名も、「チームわさまる」。
 10代、20代、30代、40代、50代を取り揃えての編成です。

で、結論からいってしまうと、これがなんとまさかの優勝!!

この通りです。

まあ、ほとんどこちらのOさんのご子息、Sくんのがんばりのおかげなんですが・・・。
Sくんが稼いだリードを他のメンバーで食いつぶすという作戦(?)で、ぎりぎりの優勝!
しかも、最多周回賞や最高齢賞、ブービー賞などの個人賞もいただいてしまうなど、少々申し訳ない雰囲気もありましたが、勝負は勝負! と、開き直ることにいたします。

秋晴れの暑いくらいの気持ちいい1日でした。
(地域づくり推進課 T) 


わさび田復旧ボランティア

2013-10-14 | 交流

9月の28・29日には、広瀬地区であった「匹見わさび田復旧ボランティア」に参加しました。
匹見町わさび生産者組合が、ひきみ田舎体験推進協議会のボランティア制度を利用して行ったものです。
昨年に続いて2回目の実施となります。
2日間を通して、18名のボランティア参加がありました。

しばらく使われていなかったわさび田にはびこる木や草、それに竹などを伐採、片付けをしていくわけですが、なかなかの重労働を参加者はもくもくとこなしていきます。

 ↑ あまりの竹の量に途方に暮れている・・・わけではありませんよ!
さわやかに休憩中です!

この竹をわっせわっせと片付けて1日目は終了。 
後は、温泉、懇親会へのゴールデンタイムです。
わさび生産者や参加者同士での交流も、この事業の大きく魅力的な目的となっています。

翌日、さらに開墾(?)場所を広げつつ、昨日竹を取り除いた田の草や落ち葉などをきれいにします。

 

そこへ谷から水を当てると、何となくわさび田らしくなってきました。

私たちボランティアの作業はここまでですが、実際はここからがもっと大変とのこと。
ポンプ等使って田をきれいに洗い流して、石を積み直し、圃場を整えて、ようやく植え付けができます。
根気と体力の仕事ですね。

そのほん一端を体験させていただいただけで申し訳ないようですが、私としては山で汗をかいて、しんどくも楽しく気持ちいい時間を過ごしました。
ご興味のある方、参加してみる価値ありです。
(地域づくり推進課 T)