3月1日から、高津川水系では渓流釣りが解禁になっています。
そんななか、お父さんと釣りに出かけた匹見小学校5年生のKくんが、スゴイのを釣り上げました。
これです!!
マスか? と見まごう立派なゴギ!
今年は暖かい日多いので、魚の動きも例年より活発になってるのかもとのことです。
さすがにまだ春が浅いので魚体は若干細めですが、これだけ大きければなかなかの格闘だったでしょう。
川際まで寄せてつかみにいったとか。
測ってみると35cm! 堂々の尺超えです。
さすがにこの日はずっと釣り上げたときの話でもちきりだったとのこと。
そりゃあ興奮しますよねぇ。私も釣ってみたい。
気になるのは、同行していたお父さんの心中。
こんなサイズは今までもほとんど出会ったことがなかったとか。
釣り歴ウン十年のプライドは大丈夫だったでしょうか!?
（経済課 T、 写真提供：Kくんご家族）
匹見の豊かな木材資源を活かそうと立ち上げられ、今もファンの多い「ひきみ 森の器」。
木目、色、重さなど、ひとつとして同じ物がない、個性的な表情が魅力です。
この器たちをつくっている工房、ひきみ森の器工芸組合が、この度「木工ろくろ教室」への生徒さん募集を始めました。
本格的に作品をつくってみたい方が対象です。
円状にした木の板をろくろで回転させ、刃物（ろくろかんな）を当てるとみるみるうちに「形」が生まれてきます。
外側が削れたら裏返して、今度は内側をざっくざっく。
だんだん「器」になっていきます。
こんな「ホンモノ」を感じさせる木の器を自分の手でつくってみませんか。
この道ウン十年の職人さんが親切に指導してくださる、ハズです！
くわしくは、下のチラシをどうぞ！
お問合せ・申込みは、ひきみ森の器工芸組合（担当：大谷さん TEL 0856-56-1282）まで。
（経済課 T）
