今日は二十四節気のひとつ【立春(りっしゅん)】です。
文字通り、春の始まり。もちろん、暦の上では、ですが・・・。
匹見では、一昨日の大雪がまだたんまり残っています。
そんな大雪の日、三葛のお母さんたちはせっせと「こんにゃく」づくり。
立春の前日、節分には「砂落とし」と称して、こんにゃくを白和えなどで食べるのだそう。
上の写真は、冷凍していたこんにゃく芋と水をミキサーにかけて、よくこねながら水分調節しているところ。
この後、アクを混ぜて少々寝かせ、杓子や椀で玉に丸めたものを大鍋でゆでます。
こんな感じ。
これがもう、刺身で食べるとぷるぷるの美味しさ。
ごちそうになりました! (経済課 T 写真:匹見上地区振興センター T)