昨日、匹見峡レストパーク周辺に子どもたちのにぎやかな声が響きわたりました。
お目当ては雪遊び。
この時季、ふだんは静かーなこの辺り、雪だけはふんだんにあります。
ひきみ田舎体験推進協議会が行っている、市内の子どもたちが匹見でいろんな体験をする事業のひとつです。
昨日来てくれたのは、西益田地区の3つの保育園。
前日の雨で少々雪がしまり気味でしたが、子どもたちは転げまわるように雪を楽しんでました。
誰も踏んでない雪の上をかんじきで走りまわったり雪だるまをつくったり。
こちらがその作品。
除雪で集まった雪山は、そり遊び会場に早変わり。
なかには、こつこつと穴を掘ってかまくらを目指す子も。
この後、お弁当を食べて匹見峡温泉につかりました。
子どもたちがこんなに喜んでるのを見てると、雪もひとつの財産だって気になります。
「冬だから匹見に行こう!」と、言ってもらえるようになればいいですね。 (経済課 T)