暑い日が続いてますね。
山がちの匹見でも、やっぱり日中は暑いです。
そんななか、仕事で町内を移動することの多いOさんから、こんな写真を見せてもらいました。
おお! これはムササビではありませんか!
大きさはネコくらい、前後のあしの間にある膜のような皮を広げて、木から木へ滑空する愛嬌のある動物です。
普段は夜行性ですが、この日はなぜか明るい時間に山から下りてきていたのを偶然見つけたとのこと。
下りてきた場所は、きれいで冷たい水が流れている井出(用水路)のほとり。
もしかすると、あまりの暑さに耐えかねて、水を飲んで涼みに来たのかもしれませんね!?
いずれにしても、なかなか見ることができない貴重な姿をとらえた、ナイスショット!!
Oさん、ありがとうございました!
(地域づくり推進課 T、 写真提供:Oさん)