5日、萩原地区で「川ガキ講座 in ひきみ源流キャンパス」が今年も開催されました。
高津川大学・アンダンテ21主催、匹見上地区振興センター共催です。
午前中は竹の食器づくりと、ヤマメのつかみ取りなど魚とり。
子どももおとなも夢中になって川の中をのぞき込んで魚を追っていました。
今年はおじいちゃんおばあちゃんの姿も目につきましたね。
晴れたり曇ったりの天気でしたが、日が差すと水が澄んできらめきます。
気温は高いんでしょうが、川に入っていれば快適快適。
地元のケーブルテレビ・ひとまろビジョンの取材も入ってました。
8月8日(水)の「ひとまろ情報局」で紹介されるようです!
今年は昨年などにくらべて参加者が少なかったせいか、会場全体がなんとなくのんびりモード。
みんな、思い思いに川を楽しんでいます。
昼食は、鮎飯のおにぎりやなます、ソーメンなどを萬葉乃郷に準備していただきました。
それに加え、ヤマメの塩焼き、ナスのうるか焼き、ササ茶など、川狩りのごちそうがならびます。
(食べるのが先で、写真がありません・・・。)
食事の後は源流体験。
川の上流からぷかぷか流れたり、淵に飛び込んだり。
体が冷えたら温泉(?)につかったり。
のんびり川下りして、温かいスイトン汁をいただいて、修了式です。
カッパのメダルをかけてもらって、川ガキ認定。
いい一日でした。 (経済課 T)