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みずほ銀から2億円詐取 “ヒルズ族”20代社長のド派手私生活

2013年10月28日 08時08分01秒 | ニュース
 マル暴融資のみずほ銀行から2億円をだまし取った社長が19日、捕まったが、調べてみると、大したタマだ。

 太陽光設備販売会社「エステート24ホールディングス」社長・秋田新太郎容疑者(28)である。今期業績予想を250億円と過大に申告し、経済誌やテレビからは「ベンチャーの旗手」と持ち上げられていたが、相当のペテン師だ。

 大阪府警によると、他の金融機関からも同様の相談があるという。
「秋田は大阪の高校を卒業後に光通信に入社。21歳でOA機器販売業『デジコム』(倒産)に転職し、その2年後に『エステート』を創業しています。デジコムもまた、愛媛銀行から5000万円の融資金をだまし取ったとして、暴力団絡みの犯罪で社長が逮捕された会社です」(マスコミ関係者)

 自宅は六本木ヒルズ。販売価格1億円のマイバッハと3000万円のベントレーを乗り回し、毎夜のようにキャバクラで豪遊。週末はヨットでクルージング、女優やモデルを連れてチャーターヘリで旅行することもあったという。

<交友関係には東国原衆院議員も>

「本業とはまったく関係ないのに、『東京ガールズコレクション』などのスポンサーもしていた。そこで出会ったギャル系モデルを手当たり次第に“モノ”にしていましたね」(芸能プロ関係者)

 もっとも、秋田容疑者に群がっていた連中も“同罪”だ。その筆頭が維新の東国原英夫衆院議員だろう。怪しい付き合いには必ず顔を出す男だが、10月4日にエステートの販促トークショーに招かれ、秋田容疑者をヨイショしまくっていた。元警察庁の服部範雄氏や元通産省の佐伯英隆氏なども社外取締役に名を連ねている。

 結果的にこれら著名人たちの名前が銀行を信用させたことになる

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