髭を剃るとT字カミソリに詰まる 「髭人ブログ」

「口の周りに毛が生える」という呪いを受けたオッサンがファミコンレビューやら小説やら好きな事をほざくしょ―――もないブログ

「金の月のマヤ」キャンペーン、A賞「福島敦子」氏書き下ろし複製原画、当たったァァァァッ!!

2014-06-15 21:00:14 | 「ポポロ」シリーズ&「金の月のマヤ」関連
6月13日、「金の月のマヤ」のキャンペーン。当たりました。
その時は狂喜乱舞でしたなぁ~。

ウオホオオオオオオオオオオ!ヤッタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!イヤッホオオオオオオオオオ!ウレシスギルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!ヤッホヤッホヤッホヤッホヤッホッホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!イエイエイエイエエエエエイ!ウオッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!ヌワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!チ!?コノオレガアンナゴミアイテニケダカイチヲ!!ゼッタイニゼッタイニゼッタイニユルサンゾ!!モウコンナホシナドイルモノカ!チキュウモロトモコナゴナニウチクダイテクレルワ!!ナンダトオオオオオオオ!!ヨケラレルモノナラヨケテミロ!キサマハタスカッテモチキュウハコナゴナダアアア!!カンガエタナチクショオオオオオオ!!カ、カケルシカネェ!!サンバイカイオンケンノオオオオオオオオカハメハメダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!オレノギャリックホウハゼッタイニクイトメラレンゾハアアアアアアアアアアアアアアアア!カアアアメエエエエエハアアアアメエエエエエエチキュウモロトモウチュウノチリニナレエエエエ!テヤアアアア!チックショオオオコッタラコトデシヌンダッタラモットブタマンイッパイクットキャエガッタアアアア!!ハアアアアアアアアアアアアアアアアアア!ナニイイイイイイイイイイイイイイイイイ!オレノギャリックホウトソックリダアアアアア!カイオウケンンンン!ヨンバイダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!オサレルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!ウワアアアアアアアアアアアアアア!

ってな所でしたよ。
我ながら文字がうるせぇ…(笑)
あまりにもバカバカしいですがそれだけ髭人が興奮したという事を感じていただければ幸いです。

それですぐに開けるのもありと言えばありだったんですが
時間があるときにじっくりと開けてみようと思いましてね。

それで2日後の6月15日に開封と相成りました。

「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
「デタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

と、歓声を上げていましたわ(苦笑)
にしても、Twitter上で実況していたんですが意外なほど反応が悪かった。
それも当然、世間ではワールドカップの日本戦をやっている時間帯に
一人で開けていればそりゃスルーされるわ(笑)

Twitterで実況したけども今回はブログでじっくりと公開していこうと思います。
言いたい事もあったしな。気になる方はお付き合いくださいませませ。






「包み」
住所や本名が載っているので流石に隠す~。




「包みの裏」
テープが貼られていて、いつもの髭人なら

髭人「面倒くせぇ!」

ビリッ!バリバリッ!!ビリリリッ!!

と、勢いよく開けているのだが今回は貴重なものだからそうもいかない。
向かい合い、なんとなく指紋もつけたくないので薄い手袋を付け両手を上げ包みと向かい合う。
気持ち的にはオペをやる医師そのもの(笑)

髭人「メス!(は無いからカッター)」

ピリリリ…
緊張で手元が震える感じがする。額にうっすら違和感を覚える。

髭人「汗!汗!汗!汗!汗!汗ぇぇぇぇ!!」

助手はいないので自分で汗を拭いて慎重にテープを切っていく。包みを切らないように…
私はクッソ不器用です。



髭人「切開完了」(いつまでオペ気分やねん)





包みを取り除き箱が現れる。
蓋を取るのかなと思って開かない。
どこか、留めているような部分があるのかと丹念に箱を調べると留め部分を見つけ外す。
さて眩しいぐらいの書き下ろし複製原画が顔を出す!?




その前にまだあった。
プチプチがあって小箱の上にメッセージが載っていたよ!




これがメッセージ、下半分の左が田森氏、下半分右が福島氏によるもの



田森庸介氏のメッセージ
竜。
劇中で出て来た「バルサダーク」の田森氏バージョンかな?



福島敦子氏のメッセージ
2014年6月9日というのが見える。めっちゃ最近じゃねぇかッ!
こんな人のトコロに届きました…
喜びました。喜びまくりでしたよ!!
ンンンンン~でも、なんかごめんなさい(苦笑)



更なる内箱
これを開ければ待ちに待った原画があるのか?
我ながら引っ張るな~。ま、髭人のその時の気分を是非とも体感してくださーい。




「やった!キタアアアアアアアアアアアアアアア!ウオオオオオオオオオ!」

って言おうと思ったら

「おっとっと…」

って感じ。言っては悪いけども…取説の紙が邪魔(笑)
そしてビニールと取説を取り去って…

ウオオオオオオオオオオオオオオ!!デタアアアアアアアアアアアアアアアア!
ワアアアアアアアアアアアアアア!!イヤッホオオオオオオオオオオオオオオ!
イエエエエエエエエエエエエエエ!!ヒャッハアアアアアアアアアアアアアア!

興奮で脳汁出まくり!!思わず体が動いて額に

ブッチュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!

とはやってないんだけどね。
そりゃそうでしょ。
だってさ。「なんでも鑑定団」なんかに出品したとしたら

鑑定者「持ち主の唾液が大量に付着していますね。これで元の価格の半額になってしまいます」

嫌すぎるわ!(というか、価値など知らんでいい!気持ちの問題だ!)
手袋を付けてまで開封しているレベルなのに「ブッチュウウ!」はなんて事はしないよ。
恐れ多いわ!
というか足で踏みつけるよりも無礼な行為!
出来るか!そんな侮辱行為!犯罪だわ!

え?何?「ぶっちゅう」の話なんかいらんから、肝心の画像を出せって?
全くあわてんぼさんなんだからー。
もう少し髭人のジョークに付き合ってくれたっていいじゃないですかー。
ダメ?

う~む…仕方ない。
それでは「福島敦子」氏の「書き下ろし複製原画」をご覧になっていただこう!

こちらだああああああああああああああああああああああああああああああああ!
















↓我ながら引っ張るな…(笑)
















………
 ………
  ………

あ?左上のゴミを捨てろだと?

お黙りなさいィィィィィィッッッッッ!!

これは人様の画像を拾ってきたっていうのではなく「髭人」に当たったものだという証明だ!
これを取るなんてありえないことだ!分かったか!文句など言わせぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!




と、ここまで激烈すぎるテンションでお送りましたが(笑)
ヒートダウン…

ここまでの髭人の「金の月のマヤ」について振り返ってみましょう。
何故、狂人と言えるほどのテンションが上がったのかという理由も感じ取っていただけるのではないかという事でね…


ここまで長かった。本当に長かった…
「金の月のマヤ」が発売されることを知ったのは去年(2013年)10月末ぐらいだった。(知った時の記事
発売は12月9日だと原作者の「田森庸介」氏のHPで明かされていた。原作者HP(タモタモの部屋)
楽しみにしてひたすら待つ。まぁそれしかないわな。
そして待ちに待った12月9日!!書店へ急ぐ!急ぐ!急ぐ!マッハで急ぐ!

しっかーーーーし!!

「無ぇ!売り切れたとか!?まさかそんなに人気なのか!?よし別の店だ!」
「無ぇ!1冊ぐらいしか入荷してねぇのか?前の書店もここも!ええい!別の店だ!」
「無ぇ!ここにもねぇ!いい加減にしろ!まだあそこにも書店があった!次こそは!次こそは!」
「無ぇ!ひょっとして今日が発売日じゃねぇ~んじゃねぇか?いやいや…そんな事はない!田森氏が明かしたことだぞ!」

結局、この日、「金の月のマヤ」が髭人の手元に存在することはなかった。12月9日の記事


それから2日後の12月11日。書店に入ってみたらあららビックリ

「おいおい。フツーに売ってんじゃねぇーか」

児童書コーナーの横向きで1巻&2巻が何冊も積み上げられていた。

『おい。タモさ~ん。12月9日に発売だって言ったじゃないですか~』

という心境だった(と言っても田森氏は原作者とて、本の流通に精通している訳じゃないだろうからな。間違いはあるだろう)。
ちなみに、某掲示板のポポロシリーズのスレッドのタイトルで「金の月のマヤ12月9日発売」なんて書かれている。

『それだけ探すのが大変だった訳だから、その分、この作品は楽しいのだろう』

と勝手にハードルを上げて2冊買う。(買ったときの記事
ただ、買ってすぐに読むというわけではなかった。
時期として年末だったものな。色々と忙しかった。
特に、髭人は、年賀状を決まって「版画」を彫っているので、この「金の月のマヤ」を利用させてもらった。
基本2色だし、版画としても作りやすくてグッド!

ここ数年は、版画をやるのが結構な苦痛であった。自問自答する事が多々あった。

「大した反響もねぇのにこんなクソ忙しい年末に版画をやる俺って一体…」

だが、今回は珍しく版画を掘るのが楽しかった。
試し刷りをするたびに良くなっていく版画を見てうれしかった。



年が明け、版画がようやく完成して年賀状を出してホッとした時期に

「遂に読むか?『金の月のマヤ』!!」

という気持ちになって読みました。(「金の月のマヤ 第1巻 ~黒のエルマニオ~」レビュー
一気見という訳ではなく数日に分けて…お楽しみは長続きさせるように…
冬の夜、やっすいインスタントコーヒーをズズズとすすりながら読んでおりましたよ。

読み終えたらレビューを書く。(金の月のマヤ 第2巻 ~秘密の図書館~

そんな事をしながら3巻の発売を待つ。
その時の原作者HP(タモタモの部屋)では

「1月29日発行」と書かれていて「発売は2月上旬?」と非常に曖昧。

前の12月9日に発売しなかった件で

「ファンに嘘ついてしまった」

と心痛めたのだろう…多分。
だから断定的にいうのではなく分からない以上、少しボカしたのだと髭人は思う。
それで書店に行ける余裕があるのなら行ってみようと…

「1巻&2巻が余裕で買えたのだから発売していれば買えるだろう」

という気持ちで2月2日…
やっと…やっと…買えた…(2月2日の記事

今回は間を開けずにすぐに読んでレビューを書きましたー。(「金の月のマヤ 第3巻 ~対決!暗闇の森~」 レビュー
流石に1巻&2巻読んでから期間があったから、復習を込めて1巻&2巻を読み返してからね。

で、3巻の帯にキャンペーンの応募券があるとの事で送った。

「当たりますよーに」

と…
それから暫くして、「マヤ」熱も下がりつつあった時に
某掲示板で「田森氏のサイン会があるらしいぞ」という情報を聞きつけた。

「何だとぉ!?」

すぐに原作者HP(タモタモの部屋)で確認したが変わりはない。

「ガセ?それとも本人の告知は遅らせている?」

なんて考えを巡らせていたら原作者HP(タモタモの部屋)でも書かれていた。
5月3日の上野公園になるとと、4月下旬に発覚した。(サイン会告知記事

「行くかぁぁぁぁ!?上野公園!?」

少し悩んだ。

『様々な出版社が集まる児童書のイベントにオッサン一人迷い込んだら相当、浮くんじゃねーの?』

ギリギリまで渋っていた。そして1つの結論に至った。

『一歩踏み出す事で何か変わるかもしれんし、1人でも多くサイン会に参加する事で田森氏の創作意欲を高める事が出来れば…』
『それに、この日の出来事をブログに書けるしな』

あ、結論2つだった…(笑)
というわけで、5月3日サイン会に参加しましたよ。(サイン会、参加記事
とても優しそうで人の好さそうなおっちゃんって印象だった。
無論、俺も既にオッサンだがな!!
サインをいただき握手もした。



それから少しして思い出したかのように

髭人「キャンペーン当たったんか?外れたんか?」

と、来る日も来る日も待ち焦がれる日々。

A賞の書下ろし複製原画は20名
B賞のオリジナルクリアファイルは300名

って訳だから、少なくともB賞には当たるだろうという勝手に確信を持っていた。
複数応募したしな!
だから

「まだ来ない。まだ来ない。まるでサルカニ合戦のカニになったみたい(『となりのトトロ』のサツキ調)」

などと1人で思う。(笑)
6月のある日、偕成社による「金の月のマヤ」公式のTwitterで5月の時点で

『来月中旬に発送予定』

というツイートを確認。

「知らなかったぁぁぁぁ!!」

というわけで10日以降、気になりまくっていた。
その後、「金の月のマヤ」の公式Twitterを覗いてみたら発送した事を知る。
そこで髭人は当たるのを確実にすべくあるツイートを書き込んだ。

『Twitterの「金の月のマヤ」の公式でキャンペーンの発送をしたとの事…当たるかどうか神のみぞ知るってトコか…私はキャンペーンの「エルマ」にでも祈ってみるか?
「ガミガミ レタアガンゲイセクフシロオキカ」
ガミガミ魔王ならきっとなんとかしてくれる!!』(『』内原文のまま)

劇中のエルマの使い方を真似てみたのだ!(発送終わっているんだから今更やっても手遅れであるのだがな)

6月13日の夕方ごろ、Twitterを覗いていて検索かけてみた。

「金の月のマヤ 複製原画」

ってね。そうしたら、

「当たった」

なる人、発見。羨ましいと同時に何故かへこむ。

「俺は!?俺は!?俺はぁぁぁぁ!?当たったんですかぁぁぁぁぁ!?外れたんですかぁぁぁぁ!どっちなのぉぉぉぉぉぉぉ!!」

そんな感じ(笑)


…………


そんで当たっておりましてねぇ…ハイ…
運が良かっただけ…それ以外に理由はないでしょうね。
いや、ガミガミ魔王のおかげかもしれん。俺がそんなつぶやきをしたからだ!
うん!そうに違いない!!

ブログで『金の月のマヤ』の宣伝をレビュー書いたり、サイン会がある事を告知したり、キャンペーンがある事を包み隠さず書いたりしていたからな。
勿論、『応募した名前=髭人』にしたわけじゃない。本名で応募した。

公式『宣伝してくれた髭人が応募者の中にいるだと!?ならA賞にしてやろう!』

なんて事にはならねぇ。というか、そんなのは良くない。
だから運なのですよ。でも、運だとしても…

「それら全ての髭人の行為が運に傾かせたのだろう。さすが俺!」

などと勝手に結論付けている能天気な俺。
しかし、今回ブログにした事で…

「髭(犯)人はこの中にいる!(当選した20人の中で)」

なんて推理マンガの台詞みたいな事が偕成社側には分かってしまうなー。
怖いよ!怖いよ!怖いよー!バレちゃうよぉぉぉー!(アホか…)


さてさて…しょーもないボケをかましたところで
締めといきましょう。

長文になりましたがここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました!
髭人は更に「金の月のマヤ」が続くことを願っておりますます!





PS)あ!ポポロクロイスシリーズでもいいですよ!ウェルカムウェルカム!


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