ひげのいろいろ北の大地に暮らすひげの雑感です。 | 初めての方へ 初めての方はお読み下さい | ひげ一家の面々 こんなメンツで構成されています | 掲示板 掲示板として使ってください |
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バンコクに行ってきました。その7
前回のつづき
ワット・ポーからは少しバスに乗って移動して、
エメラルド寺院へ行きました。
バスを降りてから少し歩いて寺院に入りますが、この道からしてすごい人出でした。
後で妻がガイドさんに聞いたところ、それでも「まだいい方」だったそうですが。
道中にトゥクトゥク(オート三輪タクシー)を見かけました。
もう一台。
そういえば、このエメラルド寺院、ドレスコードが厳しいのです。
女性の肌の露出は厳禁のようです。
ツアー参加者のお姉さんが足を隠すようにガイドさんに言われて布を借りて巻いてました。
入場の際、「きたあかり」だけ、ガイドさんに手を惹かれて別の列に。
どうやら、外国人だけかかる拝観料について微妙な年齢のため、面倒を避けるために、
ガイドさんと一緒にタイ人の方のレーンを通ったみたいです。
ま、これも推測で、細かいガイドさんからの説明はなかったんですが。
いきなり「きたあかり」だけ別なところに連れていかれそうになったときは焦りましたよ。
入口を通った後のところです。
こんな人出がずっと続いてました。
世界一長い壁画の回廊です。
タイの王様の物語が描かれているそうです。
ずーっと続いて描かれてました。
これが王様だったっけな?
悪魔の像発見。
仏塔だったかな?
どこもかしこもきらびやかでした。
こっちが本堂ですね。
「きたあかり」と本堂も。
本堂の上の高いところまでキラキラしてますね。
柱の細かいところまできれいです。
見上げた天井も豪華。
まさに「圧倒される」出来栄えです。
本堂の中は、土足厳禁、脱帽必須、私語厳禁、むやみに立ち歩かない、
そして、撮影禁止でした。
やたらといっぱい人がいるのに、本堂の中だけは静かで厳かな雰囲気でした。
そして、警備の方がたくさんいて、無礼者を注意して回ってました。
本堂を出てすぐのところで、もういいだろうと帽子をかぶったひげも、脱げと注意されました。
そんな本堂の中のご本尊のエメラルド仏ですが、本堂の外からは撮影しても怒られませんでした。
翡翠で出来ていて、金色のお召し物は年3回衣替えをするとのことです。
本堂の外でワイをするじゃがいもたち。
ちなみにこの後、帽子を脱げ、と注意されたはずです。
写真はOKなのにね。
寺院の後に王宮を歩きながら見ていきました。
とにかく人が多くて、ゆっくり見れませんでした。
じっくり時間をかけてみたいところですが、普通に歩くのも大変なくらいの人ごみに酔ってしまいそうです。
でも、ガイドさん、要所要所で写真撮影はしてくれるんですよね。
ありがたい話です。
王宮を守る兵隊さん。
さすがに微動だにしません。
しかし、本当に王宮は大きゅうございますな。
2体の象の像の間に立つ兵隊さん。
そういえばさすがにタイ随一の観光スポットのせいか、今までで一番たくさん欧米の方を見かけました。
王宮を見た後は、ツアーとしてはおみやげ屋に案内されて終わりとのことでしたが、
なんとひげ一家には縁も興味もない宝石店へ。
暑い中を歩いた後だったので、店の入口で渡された氷入りのジュースを思わず一気飲みしてしまいました。
下すかも、と心配しましたが、結果的には大丈夫でした。
お店の紹介映画をみたあと30分くらい店内を見たら、店の人に行き先を伝えたら車で送ってくれるという話でした。
そして、映画の途中でトイレに行きたくなる「きたあかり」。
そーっと出してもらい、トイレに行って帰ってきたら映画殆ど終わってました。
「きたあかり」、グッジョブ。
店内のきらびやかな宝石を「わーきれいねー(棒読み)」なんて見たり、
魚が泳ぐ水槽が飾られたりしていた豪華なディスプレイを眺めた後、
事前にガイドさんに書いてもらっていた行きたい場所の紙を店員さんに見せると、
車まで案内してくれました。
こういうところはなんだかんだ買うまで粘られるかと思いましたが、案外すんなりと帰してくれましたね。
お昼はアマリンプラザのフードコートのザ・クックで食べました。
この、アマリンプラザ、バンコクのショッピングセンターとしてはやや寂れたような、ローカルっぽい印象を受けました。
なんて言うんでしょうか、他の流行っている店が大丸やエスタな感じだとすると、
アマリンプラザは新さっぽろのサンピアザな感じでしょうか?
いや、イメージで言ってますので、サンピアザ付がファンな方には申し訳ない。
フードコートも前日のサイアム・パラゴンとは打って変わって観光客は少なく地元の人ばっかりな感じでした。
フードコートの店員さんは少し無愛想でしたが、味は美味しかったです。
まだ少し早い時間だったのか、準備している店員さんに「きたあかり」が食べたいメニューを頼もうと声をかけると、
難しい顔で「ノー」と首を振られました。他の店を見てから後でもう一度行ったらやっていて、すんなり頼めましたが。
こんなところも、バンコクのローカルっぽくてツボでした。
なんか楽しいぞ、ザ・クック。
そして、お安い。5人でそれぞれ食べたいものを頼んで、それなりに食べて470バーツ程でした。
そうそう、「メークイン」と「きたあかり」、スムージーを飲んでたような。
あれ、思いっきり氷入ってなかったか?
腹ごしらえが済んでから、「男爵」と「メークイン」の希望で日本語の本を扱っている本屋が入っているショッピングセンターに行きました。
途中で、前日に購入したBTSスカイトレイン用のラビットカードのチャージをするため、私だけ別行動に。
チャージは難なく出来ましたが、待ち合わせをざっくりと「ショッピングセンターに入ったところ」としていて、
思いの外ショッピングセンター自体が巨大だったため、軽く家族とはぐれてしまいました。
携帯電話で連絡がとれてすぐ会えましたが、3月に携帯電話をタイでもそのまま使える機種にしておいてよかったです。
えーっと、これはアマリンプラザで撮ったんだったかな?
伊勢丹にはなんと「山頭火」が。
伊勢丹の紀伊国屋のラインナップ。
この他、アジアについてのラインナップも豊富でした。
こうしていると、ここはどこでしょう?状態ですね。
輸入して販売しているので当たり前ですが、本は日本語のものは日本で買うよりずっと高かったです。
普通に本屋を堪能しました。
帰りがけに岡山フェアをやってました。
こんな遠い異国まで来て、ふるさとの事物に会うとは不思議な感慨がありました。
バンコクでもアニメは人気なようです。
もちろん、中学生男子は食いつきましたとも。
うーん、壮観だ。
スポーツ用品店みたいなお店にて。
なんか日本語訳が変。
そしてなぜかくたびれた日本国旗が飾られてました。
これ、リスペクトなんでしょうか?
広い店内(実は3つくらいのショッピングセンターがくっついていたようです。)を歩きまわって喉が渇いたので、
なにか飲もうか、と。
入ったのはスタバ。
飲み物の値段が5人で505バーツ。
「昼飯より高いやん!」ってみんなで突っ込みました。
スタバの店員さんは、ここまでのバンコクであったどんなお店の店員さんよりもフレンドリーでした。
うーん、フランチャイズ恐るべし。
昼ごはんと比べるとお高く感じましたが、もちろん美味しくいただきました。
もちろん、氷入りですとも。アイスカフェラテ最高!!
このあと、BTSスカイトレインに乗ってホテルまで帰りました。
ホテルに帰ってからコンビニでシンハービ-ルを買おうとしたら、お酒が入っている冷蔵庫のドアが紐で縛って開かなくなってました。14時から17時はアルコール販売は法律で禁じられているんだそうです。
しばらくホテルでくつろいで、ホテルの近所の(といっても10分くらいは歩きますが)食堂「イムちゃん」へ。
猫がお見送りしてくれました。
ほぼ露天なので、食道ですが屋台風味満点です。
暑い中で飲むシンハービール最高でした。
店のすぐ横を車が通っていきます。
この車は、シーローといって軽トラックの荷台に人が乗れるように改造した車ですね。
ソムタム(青パパイヤのスパイシーサラダ)です。これ、私のお気に入りのメニューです。
この日のお昼にフードコートで食べてからやみつきになりました。
チャンスが有れば毎食のように昼夕と頼んでました。
豚肉入りチャーハンです。これも美味しかったです。
空芯菜炒めです。これもお気に入りのメニューになりました。
他にも何品か頼みましたが、どれも美味しかったです。
ただ、油断をして普通に頼むと火が出るように辛かったです。
ほぼ全部の品に「コーマイペッ(辛くしないで)」「マイサイパクチー(パクチーを入れないで)」と
言ってました。
イムちゃんの店員さんも、ここまでのバンコク基準通りやや愛想なしでした。
でも、味への注文はちゃんとこなしてくれます。
お昼のフードコートの店員さんもそうでした。
愛想がないのではなく真面目な顔をしているんだと思いました。
一生懸命こちらの言ってることを聞こうとしているから真顔になって、
返事や態度がぶっきらぼうなのは「ガイジン」にうまい事言えないからなんじゃないかと。
ちなみにお腹いっぱいになるほど食べて、お食事代はビール一本も込みで5人で505バーツでした。
もう、日本で焼肉屋や回転寿司屋にいけない・・・。
すっかり満足しました。
帰りにファミリーマートに寄り道してアイスを買って道端で食べました。
これまた、暑い中で食べたので美味しかったです。
そのあと、屋台でとうもろこしを買いました。
屋台のおじさんは英語も得意じゃないらしく、終始困ったような顔をしてました。
ほとんどボディーランゲージのみでとうもろこしを購入し、お題は手のひらにのせた硬貨から取ってもらいました。
調子に乗って別の屋台で焼き鳥を買いましたが、この焼き鳥は外れでした。
ホテルまでの帰り道の公園にあった健康器具です。
「きたあかり」はツイスターに乗ってみました。
ホテルの入口にある祠は綺麗に飾られてました。
この後はホテルの部屋でだらだらと過ごしたのですが、
せっかく買って帰ったとうもろこしを「きたあかり」が床に落としてしまい、
食べられず大泣きでした。
「本当は暴力を振るいたいくらい起こっているけど、学校の先生が暴力を振るったらダメって言うから我慢してるんだからね!」
と怖いこと言って脅されました。(笑)
そうそう、この日は最後までスコールなく過ごせました。
3日目以降は特に予定を決めてないんですよね。
つづく
ワット・ポーからは少しバスに乗って移動して、
エメラルド寺院へ行きました。
バスを降りてから少し歩いて寺院に入りますが、この道からしてすごい人出でした。
後で妻がガイドさんに聞いたところ、それでも「まだいい方」だったそうですが。
道中にトゥクトゥク(オート三輪タクシー)を見かけました。
もう一台。
そういえば、このエメラルド寺院、ドレスコードが厳しいのです。
女性の肌の露出は厳禁のようです。
ツアー参加者のお姉さんが足を隠すようにガイドさんに言われて布を借りて巻いてました。
入場の際、「きたあかり」だけ、ガイドさんに手を惹かれて別の列に。
どうやら、外国人だけかかる拝観料について微妙な年齢のため、面倒を避けるために、
ガイドさんと一緒にタイ人の方のレーンを通ったみたいです。
ま、これも推測で、細かいガイドさんからの説明はなかったんですが。
いきなり「きたあかり」だけ別なところに連れていかれそうになったときは焦りましたよ。
入口を通った後のところです。
こんな人出がずっと続いてました。
世界一長い壁画の回廊です。
タイの王様の物語が描かれているそうです。
ずーっと続いて描かれてました。
これが王様だったっけな?
悪魔の像発見。
仏塔だったかな?
どこもかしこもきらびやかでした。
こっちが本堂ですね。
「きたあかり」と本堂も。
本堂の上の高いところまでキラキラしてますね。
柱の細かいところまできれいです。
見上げた天井も豪華。
まさに「圧倒される」出来栄えです。
本堂の中は、土足厳禁、脱帽必須、私語厳禁、むやみに立ち歩かない、
そして、撮影禁止でした。
やたらといっぱい人がいるのに、本堂の中だけは静かで厳かな雰囲気でした。
そして、警備の方がたくさんいて、無礼者を注意して回ってました。
本堂を出てすぐのところで、もういいだろうと帽子をかぶったひげも、脱げと注意されました。
そんな本堂の中のご本尊のエメラルド仏ですが、本堂の外からは撮影しても怒られませんでした。
翡翠で出来ていて、金色のお召し物は年3回衣替えをするとのことです。
本堂の外でワイをするじゃがいもたち。
ちなみにこの後、帽子を脱げ、と注意されたはずです。
写真はOKなのにね。
寺院の後に王宮を歩きながら見ていきました。
とにかく人が多くて、ゆっくり見れませんでした。
じっくり時間をかけてみたいところですが、普通に歩くのも大変なくらいの人ごみに酔ってしまいそうです。
でも、ガイドさん、要所要所で写真撮影はしてくれるんですよね。
ありがたい話です。
王宮を守る兵隊さん。
さすがに微動だにしません。
しかし、本当に王宮は大きゅうございますな。
2体の象の像の間に立つ兵隊さん。
そういえばさすがにタイ随一の観光スポットのせいか、今までで一番たくさん欧米の方を見かけました。
王宮を見た後は、ツアーとしてはおみやげ屋に案内されて終わりとのことでしたが、
なんとひげ一家には縁も興味もない宝石店へ。
暑い中を歩いた後だったので、店の入口で渡された氷入りのジュースを思わず一気飲みしてしまいました。
下すかも、と心配しましたが、結果的には大丈夫でした。
お店の紹介映画をみたあと30分くらい店内を見たら、店の人に行き先を伝えたら車で送ってくれるという話でした。
そして、映画の途中でトイレに行きたくなる「きたあかり」。
そーっと出してもらい、トイレに行って帰ってきたら映画殆ど終わってました。
「きたあかり」、グッジョブ。
店内のきらびやかな宝石を「わーきれいねー(棒読み)」なんて見たり、
魚が泳ぐ水槽が飾られたりしていた豪華なディスプレイを眺めた後、
事前にガイドさんに書いてもらっていた行きたい場所の紙を店員さんに見せると、
車まで案内してくれました。
こういうところはなんだかんだ買うまで粘られるかと思いましたが、案外すんなりと帰してくれましたね。
お昼はアマリンプラザのフードコートのザ・クックで食べました。
この、アマリンプラザ、バンコクのショッピングセンターとしてはやや寂れたような、ローカルっぽい印象を受けました。
なんて言うんでしょうか、他の流行っている店が大丸やエスタな感じだとすると、
アマリンプラザは新さっぽろのサンピアザな感じでしょうか?
いや、イメージで言ってますので、サンピアザ付がファンな方には申し訳ない。
フードコートも前日のサイアム・パラゴンとは打って変わって観光客は少なく地元の人ばっかりな感じでした。
フードコートの店員さんは少し無愛想でしたが、味は美味しかったです。
まだ少し早い時間だったのか、準備している店員さんに「きたあかり」が食べたいメニューを頼もうと声をかけると、
難しい顔で「ノー」と首を振られました。他の店を見てから後でもう一度行ったらやっていて、すんなり頼めましたが。
こんなところも、バンコクのローカルっぽくてツボでした。
なんか楽しいぞ、ザ・クック。
そして、お安い。5人でそれぞれ食べたいものを頼んで、それなりに食べて470バーツ程でした。
そうそう、「メークイン」と「きたあかり」、スムージーを飲んでたような。
あれ、思いっきり氷入ってなかったか?
腹ごしらえが済んでから、「男爵」と「メークイン」の希望で日本語の本を扱っている本屋が入っているショッピングセンターに行きました。
途中で、前日に購入したBTSスカイトレイン用のラビットカードのチャージをするため、私だけ別行動に。
チャージは難なく出来ましたが、待ち合わせをざっくりと「ショッピングセンターに入ったところ」としていて、
思いの外ショッピングセンター自体が巨大だったため、軽く家族とはぐれてしまいました。
携帯電話で連絡がとれてすぐ会えましたが、3月に携帯電話をタイでもそのまま使える機種にしておいてよかったです。
えーっと、これはアマリンプラザで撮ったんだったかな?
伊勢丹にはなんと「山頭火」が。
伊勢丹の紀伊国屋のラインナップ。
この他、アジアについてのラインナップも豊富でした。
こうしていると、ここはどこでしょう?状態ですね。
輸入して販売しているので当たり前ですが、本は日本語のものは日本で買うよりずっと高かったです。
普通に本屋を堪能しました。
帰りがけに岡山フェアをやってました。
こんな遠い異国まで来て、ふるさとの事物に会うとは不思議な感慨がありました。
バンコクでもアニメは人気なようです。
もちろん、中学生男子は食いつきましたとも。
うーん、壮観だ。
スポーツ用品店みたいなお店にて。
なんか日本語訳が変。
そしてなぜかくたびれた日本国旗が飾られてました。
これ、リスペクトなんでしょうか?
広い店内(実は3つくらいのショッピングセンターがくっついていたようです。)を歩きまわって喉が渇いたので、
なにか飲もうか、と。
入ったのはスタバ。
飲み物の値段が5人で505バーツ。
「昼飯より高いやん!」ってみんなで突っ込みました。
スタバの店員さんは、ここまでのバンコクであったどんなお店の店員さんよりもフレンドリーでした。
うーん、フランチャイズ恐るべし。
昼ごはんと比べるとお高く感じましたが、もちろん美味しくいただきました。
もちろん、氷入りですとも。アイスカフェラテ最高!!
このあと、BTSスカイトレインに乗ってホテルまで帰りました。
ホテルに帰ってからコンビニでシンハービ-ルを買おうとしたら、お酒が入っている冷蔵庫のドアが紐で縛って開かなくなってました。14時から17時はアルコール販売は法律で禁じられているんだそうです。
しばらくホテルでくつろいで、ホテルの近所の(といっても10分くらいは歩きますが)食堂「イムちゃん」へ。
猫がお見送りしてくれました。
ほぼ露天なので、食道ですが屋台風味満点です。
暑い中で飲むシンハービール最高でした。
店のすぐ横を車が通っていきます。
この車は、シーローといって軽トラックの荷台に人が乗れるように改造した車ですね。
ソムタム(青パパイヤのスパイシーサラダ)です。これ、私のお気に入りのメニューです。
この日のお昼にフードコートで食べてからやみつきになりました。
チャンスが有れば毎食のように昼夕と頼んでました。
豚肉入りチャーハンです。これも美味しかったです。
空芯菜炒めです。これもお気に入りのメニューになりました。
他にも何品か頼みましたが、どれも美味しかったです。
ただ、油断をして普通に頼むと火が出るように辛かったです。
ほぼ全部の品に「コーマイペッ(辛くしないで)」「マイサイパクチー(パクチーを入れないで)」と
言ってました。
イムちゃんの店員さんも、ここまでのバンコク基準通りやや愛想なしでした。
でも、味への注文はちゃんとこなしてくれます。
お昼のフードコートの店員さんもそうでした。
愛想がないのではなく真面目な顔をしているんだと思いました。
一生懸命こちらの言ってることを聞こうとしているから真顔になって、
返事や態度がぶっきらぼうなのは「ガイジン」にうまい事言えないからなんじゃないかと。
ちなみにお腹いっぱいになるほど食べて、お食事代はビール一本も込みで5人で505バーツでした。
もう、日本で焼肉屋や回転寿司屋にいけない・・・。
すっかり満足しました。
帰りにファミリーマートに寄り道してアイスを買って道端で食べました。
これまた、暑い中で食べたので美味しかったです。
そのあと、屋台でとうもろこしを買いました。
屋台のおじさんは英語も得意じゃないらしく、終始困ったような顔をしてました。
ほとんどボディーランゲージのみでとうもろこしを購入し、お題は手のひらにのせた硬貨から取ってもらいました。
調子に乗って別の屋台で焼き鳥を買いましたが、この焼き鳥は外れでした。
ホテルまでの帰り道の公園にあった健康器具です。
「きたあかり」はツイスターに乗ってみました。
ホテルの入口にある祠は綺麗に飾られてました。
この後はホテルの部屋でだらだらと過ごしたのですが、
せっかく買って帰ったとうもろこしを「きたあかり」が床に落としてしまい、
食べられず大泣きでした。
「本当は暴力を振るいたいくらい起こっているけど、学校の先生が暴力を振るったらダメって言うから我慢してるんだからね!」
と怖いこと言って脅されました。(笑)
そうそう、この日は最後までスコールなく過ごせました。
3日目以降は特に予定を決めてないんですよね。
つづく
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バンコクに行ってきました。その6
前回のつづき
ワット・アルンを後にして、次に向かったのはワット・ポー(涅槃寺)です。
船着場に戻って、少し歩いて向かいました。
そういえば、パンダバスのツアー参加者には、ガイドさんが見分けやすいようにシールが渡されており、
これを体に貼って、他のツアーの参加者と区別されていたのですが、
このシールの糊が弱くてすぐに剥がれるんです。
気づいたら既になくなっているという感じのシールでした。
ご多分にもれず、ワット・アルンを見学し終えた時点で、
私のシールも「きたあかり」のシールも何処かへ行ってしまってました。
まー仕方ないかなー、なんて思いながら、ワット・ポーまでてくてく歩いていたのですが、
ふと、風に吹かれてひらひらと何かが飛んできました。
みると、なんとパンダバスのツアー参加シール!それも、自分たちのツアーのもの!!
これも何かのご縁と思い、「きたあかり」帽子に貼り付けました。
こんなシールです。
ワット・ポーは巨大な寝大仏が有名です。その大きさ全長46m。
大きすぎてなかなか全体を見渡せません。
建物の中には何かカシャンカシャンと金属が打ち合うような音がひっきりなしに響いています。
真ん中くらいにお参りする台座がありました。
ガイドさんがベストスポットで写真を撮ってくれました。
屋内は脱帽必須なので、汗と帽子で変な髪型になってますね。
それにしても巨大な建物です。
足には曼荼羅のような模様が。
きっと世界を表しているんでしょうね。
背中側の壁に沿ってお賽銭入れが108つ並んでます。
20バーツをまず手前のお賽銭箱に入れるて、小銭の入った入れ物を受け取り、
一つ一つのお賽銭入れに次々と入れていきます。
この入れ物にお賽銭が入るときの音が先程から聞こえていた音の正体でした。
で、巨大なお釈迦様の後頭部を確認して退席します。
寝大仏はお釈迦様の入滅前の姿をモデルにしていて、涅槃仏と呼ぶそうです。
涅槃仏を見た後は、境内の別の建物へ。
このへんの説明は全く聞いてなかったので、なんの建物かはよくわかりません。
ただ、このあたりから飽きてきた「きたあかり」の愚痴の方をよく聞いていた気がします。
その別の場所へのゲートです。
両脇を守る像がワット・アルンと違って西洋人モデルになってました。
作られた頃の国際関係や国民感情が反映されているんでしょうね。
ゲートを通って案内されたお堂には、壁一面人体図が。
ツボの解説だとか。
こんな感じです。なんかリアルでこわい。
こういうバージョンも。
お堂の先には立派な仏塔が幾つもありました。
お墓だそうです。
きれいですね。
ここを守る像は、中国系ですね。
ここらで、記念写真を。
またガイドさんが撮ってくれました。
ここでだったか、ガイドさんがミネラルウォーターを配ってくれました。
ツアーのサービスかとおもいきや、タイの清涼飲料水メーカーが宣伝を兼ねて無料配布している水でした。
ま、出処がどこだろうと冷たい水はありがたいので、水を飲みながら一休みです。
木陰の向こうになにやら人が集まってますね。
王妃様の絵の前に学生さんがいて、お坊さんが何やら話しているようです。
講話会か何かでしょうかね?
それにしても、タイのお寺は建物一つ一つがほんとにきらびやかですね。
そんなお堂のすぐ横にATMが。両替機のようです。
お寺境内という空間とお金という俗世間の代表との対比が面白いですが、
奥の受け付けで拝観料を払う必用があるのでしょうから、外国人にとっては便利この上ないですね。
つぎは王宮とエメラルド寺院です。
つづく
ワット・アルンを後にして、次に向かったのはワット・ポー(涅槃寺)です。
船着場に戻って、少し歩いて向かいました。
そういえば、パンダバスのツアー参加者には、ガイドさんが見分けやすいようにシールが渡されており、
これを体に貼って、他のツアーの参加者と区別されていたのですが、
このシールの糊が弱くてすぐに剥がれるんです。
気づいたら既になくなっているという感じのシールでした。
ご多分にもれず、ワット・アルンを見学し終えた時点で、
私のシールも「きたあかり」のシールも何処かへ行ってしまってました。
まー仕方ないかなー、なんて思いながら、ワット・ポーまでてくてく歩いていたのですが、
ふと、風に吹かれてひらひらと何かが飛んできました。
みると、なんとパンダバスのツアー参加シール!それも、自分たちのツアーのもの!!
これも何かのご縁と思い、「きたあかり」帽子に貼り付けました。
こんなシールです。
ワット・ポーは巨大な寝大仏が有名です。その大きさ全長46m。
大きすぎてなかなか全体を見渡せません。
建物の中には何かカシャンカシャンと金属が打ち合うような音がひっきりなしに響いています。
真ん中くらいにお参りする台座がありました。
ガイドさんがベストスポットで写真を撮ってくれました。
屋内は脱帽必須なので、汗と帽子で変な髪型になってますね。
それにしても巨大な建物です。
足には曼荼羅のような模様が。
きっと世界を表しているんでしょうね。
背中側の壁に沿ってお賽銭入れが108つ並んでます。
20バーツをまず手前のお賽銭箱に入れるて、小銭の入った入れ物を受け取り、
一つ一つのお賽銭入れに次々と入れていきます。
この入れ物にお賽銭が入るときの音が先程から聞こえていた音の正体でした。
で、巨大なお釈迦様の後頭部を確認して退席します。
寝大仏はお釈迦様の入滅前の姿をモデルにしていて、涅槃仏と呼ぶそうです。
涅槃仏を見た後は、境内の別の建物へ。
このへんの説明は全く聞いてなかったので、なんの建物かはよくわかりません。
ただ、このあたりから飽きてきた「きたあかり」の愚痴の方をよく聞いていた気がします。
その別の場所へのゲートです。
両脇を守る像がワット・アルンと違って西洋人モデルになってました。
作られた頃の国際関係や国民感情が反映されているんでしょうね。
ゲートを通って案内されたお堂には、壁一面人体図が。
ツボの解説だとか。
こんな感じです。なんかリアルでこわい。
こういうバージョンも。
お堂の先には立派な仏塔が幾つもありました。
お墓だそうです。
きれいですね。
ここを守る像は、中国系ですね。
ここらで、記念写真を。
またガイドさんが撮ってくれました。
ここでだったか、ガイドさんがミネラルウォーターを配ってくれました。
ツアーのサービスかとおもいきや、タイの清涼飲料水メーカーが宣伝を兼ねて無料配布している水でした。
ま、出処がどこだろうと冷たい水はありがたいので、水を飲みながら一休みです。
木陰の向こうになにやら人が集まってますね。
王妃様の絵の前に学生さんがいて、お坊さんが何やら話しているようです。
講話会か何かでしょうかね?
それにしても、タイのお寺は建物一つ一つがほんとにきらびやかですね。
そんなお堂のすぐ横にATMが。両替機のようです。
お寺境内という空間とお金という俗世間の代表との対比が面白いですが、
奥の受け付けで拝観料を払う必用があるのでしょうから、外国人にとっては便利この上ないですね。
つぎは王宮とエメラルド寺院です。
つづく
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