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バンコクに行ってきました。その6
前回のつづき
ワット・アルンを後にして、次に向かったのはワット・ポー(涅槃寺)です。
船着場に戻って、少し歩いて向かいました。
そういえば、パンダバスのツアー参加者には、ガイドさんが見分けやすいようにシールが渡されており、
これを体に貼って、他のツアーの参加者と区別されていたのですが、
このシールの糊が弱くてすぐに剥がれるんです。
気づいたら既になくなっているという感じのシールでした。
ご多分にもれず、ワット・アルンを見学し終えた時点で、
私のシールも「きたあかり」のシールも何処かへ行ってしまってました。
まー仕方ないかなー、なんて思いながら、ワット・ポーまでてくてく歩いていたのですが、
ふと、風に吹かれてひらひらと何かが飛んできました。
みると、なんとパンダバスのツアー参加シール!それも、自分たちのツアーのもの!!
これも何かのご縁と思い、「きたあかり」帽子に貼り付けました。
こんなシールです。
ワット・ポーは巨大な寝大仏が有名です。その大きさ全長46m。
大きすぎてなかなか全体を見渡せません。
建物の中には何かカシャンカシャンと金属が打ち合うような音がひっきりなしに響いています。
真ん中くらいにお参りする台座がありました。
ガイドさんがベストスポットで写真を撮ってくれました。
屋内は脱帽必須なので、汗と帽子で変な髪型になってますね。
それにしても巨大な建物です。
足には曼荼羅のような模様が。
きっと世界を表しているんでしょうね。
背中側の壁に沿ってお賽銭入れが108つ並んでます。
20バーツをまず手前のお賽銭箱に入れるて、小銭の入った入れ物を受け取り、
一つ一つのお賽銭入れに次々と入れていきます。
この入れ物にお賽銭が入るときの音が先程から聞こえていた音の正体でした。
で、巨大なお釈迦様の後頭部を確認して退席します。
寝大仏はお釈迦様の入滅前の姿をモデルにしていて、涅槃仏と呼ぶそうです。
涅槃仏を見た後は、境内の別の建物へ。
このへんの説明は全く聞いてなかったので、なんの建物かはよくわかりません。
ただ、このあたりから飽きてきた「きたあかり」の愚痴の方をよく聞いていた気がします。
その別の場所へのゲートです。
両脇を守る像がワット・アルンと違って西洋人モデルになってました。
作られた頃の国際関係や国民感情が反映されているんでしょうね。
ゲートを通って案内されたお堂には、壁一面人体図が。
ツボの解説だとか。
こんな感じです。なんかリアルでこわい。
こういうバージョンも。
お堂の先には立派な仏塔が幾つもありました。
お墓だそうです。
きれいですね。
ここを守る像は、中国系ですね。
ここらで、記念写真を。
またガイドさんが撮ってくれました。
ここでだったか、ガイドさんがミネラルウォーターを配ってくれました。
ツアーのサービスかとおもいきや、タイの清涼飲料水メーカーが宣伝を兼ねて無料配布している水でした。
ま、出処がどこだろうと冷たい水はありがたいので、水を飲みながら一休みです。
木陰の向こうになにやら人が集まってますね。
王妃様の絵の前に学生さんがいて、お坊さんが何やら話しているようです。
講話会か何かでしょうかね?
それにしても、タイのお寺は建物一つ一つがほんとにきらびやかですね。
そんなお堂のすぐ横にATMが。両替機のようです。
お寺境内という空間とお金という俗世間の代表との対比が面白いですが、
奥の受け付けで拝観料を払う必用があるのでしょうから、外国人にとっては便利この上ないですね。
つぎは王宮とエメラルド寺院です。
つづく
ワット・アルンを後にして、次に向かったのはワット・ポー(涅槃寺)です。
船着場に戻って、少し歩いて向かいました。
そういえば、パンダバスのツアー参加者には、ガイドさんが見分けやすいようにシールが渡されており、
これを体に貼って、他のツアーの参加者と区別されていたのですが、
このシールの糊が弱くてすぐに剥がれるんです。
気づいたら既になくなっているという感じのシールでした。
ご多分にもれず、ワット・アルンを見学し終えた時点で、
私のシールも「きたあかり」のシールも何処かへ行ってしまってました。
まー仕方ないかなー、なんて思いながら、ワット・ポーまでてくてく歩いていたのですが、
ふと、風に吹かれてひらひらと何かが飛んできました。
みると、なんとパンダバスのツアー参加シール!それも、自分たちのツアーのもの!!
これも何かのご縁と思い、「きたあかり」帽子に貼り付けました。
こんなシールです。
ワット・ポーは巨大な寝大仏が有名です。その大きさ全長46m。
大きすぎてなかなか全体を見渡せません。
建物の中には何かカシャンカシャンと金属が打ち合うような音がひっきりなしに響いています。
真ん中くらいにお参りする台座がありました。
ガイドさんがベストスポットで写真を撮ってくれました。
屋内は脱帽必須なので、汗と帽子で変な髪型になってますね。
それにしても巨大な建物です。
足には曼荼羅のような模様が。
きっと世界を表しているんでしょうね。
背中側の壁に沿ってお賽銭入れが108つ並んでます。
20バーツをまず手前のお賽銭箱に入れるて、小銭の入った入れ物を受け取り、
一つ一つのお賽銭入れに次々と入れていきます。
この入れ物にお賽銭が入るときの音が先程から聞こえていた音の正体でした。
で、巨大なお釈迦様の後頭部を確認して退席します。
寝大仏はお釈迦様の入滅前の姿をモデルにしていて、涅槃仏と呼ぶそうです。
涅槃仏を見た後は、境内の別の建物へ。
このへんの説明は全く聞いてなかったので、なんの建物かはよくわかりません。
ただ、このあたりから飽きてきた「きたあかり」の愚痴の方をよく聞いていた気がします。
その別の場所へのゲートです。
両脇を守る像がワット・アルンと違って西洋人モデルになってました。
作られた頃の国際関係や国民感情が反映されているんでしょうね。
ゲートを通って案内されたお堂には、壁一面人体図が。
ツボの解説だとか。
こんな感じです。なんかリアルでこわい。
こういうバージョンも。
お堂の先には立派な仏塔が幾つもありました。
お墓だそうです。
きれいですね。
ここを守る像は、中国系ですね。
ここらで、記念写真を。
またガイドさんが撮ってくれました。
ここでだったか、ガイドさんがミネラルウォーターを配ってくれました。
ツアーのサービスかとおもいきや、タイの清涼飲料水メーカーが宣伝を兼ねて無料配布している水でした。
ま、出処がどこだろうと冷たい水はありがたいので、水を飲みながら一休みです。
木陰の向こうになにやら人が集まってますね。
王妃様の絵の前に学生さんがいて、お坊さんが何やら話しているようです。
講話会か何かでしょうかね?
それにしても、タイのお寺は建物一つ一つがほんとにきらびやかですね。
そんなお堂のすぐ横にATMが。両替機のようです。
お寺境内という空間とお金という俗世間の代表との対比が面白いですが、
奥の受け付けで拝観料を払う必用があるのでしょうから、外国人にとっては便利この上ないですね。
つぎは王宮とエメラルド寺院です。
つづく
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