ひげのいろいろ北の大地に暮らすひげの雑感です。 | 初めての方へ 初めての方はお読み下さい | ひげ一家の面々 こんなメンツで構成されています | 掲示板 掲示板として使ってください |
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岩手に行ってきました。その14
グッと雪融けもすすみ、春になるかと思われた矢先にドカッと積もる。
そんなフェイントを先週住民にかましてきた今日このごろの北海道です。
前回のつづきです。
平泉わんこそばの芭蕉館を出て、一路花巻市へ。
帰りが花巻空港からの飛行機だからですが、飛行機まで時間があるので寄り道です。
なお、ファイターズの二刀流大谷選手の母校の花巻東高校ではありません。
宮沢賢治童話村です。
宮沢賢治の童話の世界をモチーフにした公園?です。
駐車場に「オツベルと象」の象の像が。
駐車場が「鷲の停車場」で、童話村の入り口が「銀河ステーション」ということのようです。
銀河トレイン
乗ってもらいました。
さて、童話村に入りましょう。
中は広々としていました。
中央が芝生の広場になっていて周囲に建物がある構造ですね。
全体の見取り図はこんな感じです。
周囲の建物の中に様々な展示替されているのですが、建物も風情がありましたよ。
この階段は、登っているように見えますが、実際は下っていました。
ログハウスも雰囲気があります。
一つ一つ少しずつ外観も違います。
そしてこんな張り紙まで。
冗談なのか本気なのか区別がつきませんね。
ログハウスの中は、宮沢賢治の物語に因んだ内容の展示です。
情報量がそこそこ多いので、ゆっくりじっくり読んで回ったら結構な時間がかかりそうです。
それぞれのペースで見て回りました。
「メークイン」も堪能しているようです。
こちらは「男爵」と「きたあかり」。
アンドロメダの展示ですね。
のぞけと言うならのぞいてみましょうか。
マスカレードですか!
幻想的ですねぇ。
ネコ
タヌキ
イネとスギ
それぞれの展示に宮沢賢治の物語が添えられており、好きな人には堪らないでしょうね。
体感式の展示も。
土産物屋もログハウス。
そこまで頼むなら、お邪魔しましょう。
「男爵」の顔に旅の疲れが(笑)。
土産物屋で軽い気持ちで買った干しりんごスライスが絶品でした。
また食べたいなぁ。もっと買っておけばよかったです。
さて、時間も時間なので空港へ移動しましょう。
さ、後は飛行機に乗って帰りますよ。
その前におみやげも買いましょう。
なんだかんだと「~の恋人」系のお菓子は権利関係はウヤムヤになりましたねぇ。
喫茶店でアフォガードを食してから、
搭乗前に地ビールも飲んで旅の総仕上げです。
飛行機で寛ぐジャガイモたち。
こちらは「きたあかり」。
お、外の風景を写真に収めてますね。
では、私も。
そして、新千歳空港に到着しました。
楽しい旅行でした。
新年度からは双子は高校3年生。
受験生です。今年の夏は、家族旅行は控える予定です。
こんどから、何をブログに載せましょうかねぇ・・・。
またいつか、家族揃って旅に出られるといいなぁ。
おわり
そんなフェイントを先週住民にかましてきた今日このごろの北海道です。
前回のつづきです。
平泉わんこそばの芭蕉館を出て、一路花巻市へ。
帰りが花巻空港からの飛行機だからですが、飛行機まで時間があるので寄り道です。
なお、ファイターズの二刀流大谷選手の母校の花巻東高校ではありません。
宮沢賢治童話村です。
宮沢賢治の童話の世界をモチーフにした公園?です。
駐車場に「オツベルと象」の象の像が。
駐車場が「鷲の停車場」で、童話村の入り口が「銀河ステーション」ということのようです。
銀河トレイン
乗ってもらいました。
さて、童話村に入りましょう。
中は広々としていました。
中央が芝生の広場になっていて周囲に建物がある構造ですね。
全体の見取り図はこんな感じです。
周囲の建物の中に様々な展示替されているのですが、建物も風情がありましたよ。
この階段は、登っているように見えますが、実際は下っていました。
ログハウスも雰囲気があります。
一つ一つ少しずつ外観も違います。
そしてこんな張り紙まで。
冗談なのか本気なのか区別がつきませんね。
ログハウスの中は、宮沢賢治の物語に因んだ内容の展示です。
情報量がそこそこ多いので、ゆっくりじっくり読んで回ったら結構な時間がかかりそうです。
それぞれのペースで見て回りました。
「メークイン」も堪能しているようです。
こちらは「男爵」と「きたあかり」。
アンドロメダの展示ですね。
のぞけと言うならのぞいてみましょうか。
マスカレードですか!
幻想的ですねぇ。
ネコ
タヌキ
イネとスギ
それぞれの展示に宮沢賢治の物語が添えられており、好きな人には堪らないでしょうね。
体感式の展示も。
土産物屋もログハウス。
そこまで頼むなら、お邪魔しましょう。
「男爵」の顔に旅の疲れが(笑)。
土産物屋で軽い気持ちで買った干しりんごスライスが絶品でした。
また食べたいなぁ。もっと買っておけばよかったです。
さて、時間も時間なので空港へ移動しましょう。
さ、後は飛行機に乗って帰りますよ。
その前におみやげも買いましょう。
なんだかんだと「~の恋人」系のお菓子は権利関係はウヤムヤになりましたねぇ。
喫茶店でアフォガードを食してから、
搭乗前に地ビールも飲んで旅の総仕上げです。
飛行機で寛ぐジャガイモたち。
こちらは「きたあかり」。
お、外の風景を写真に収めてますね。
では、私も。
そして、新千歳空港に到着しました。
楽しい旅行でした。
新年度からは双子は高校3年生。
受験生です。今年の夏は、家族旅行は控える予定です。
こんどから、何をブログに載せましょうかねぇ・・・。
またいつか、家族揃って旅に出られるといいなぁ。
おわり
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岩手に行ってきました。その13
2月も終わりに近づき、やっと暖かくなってきました。
とは言いつつ、ドカッと雪が降るから油断はできません。
前回のつづきです。
中尊寺から移動して向かったのは、
こちら。
平泉わんこそばの芭蕉館さんです。
平泉わんこそばの特徴は、「はいじゃんじゃん!」でおなじみの中居さんがドンドンそばを放り込んでくるスタイルではなく、
「盛り出し式」といって、一度に多数のお椀に盛られて出てくるそばを自分のペースで食すところです。
暑い盛りに坂を昇り降りしたので、ノンアルコールビールが美味しいこと。
そばが出てくるまで、しばし自分の時間を過ごすジャガイモたち。
様々な薬味で味変わりを楽しむのね。
そばは食べ放題ではありません。この他にもう一段あり、合計24杯でした。
美味しくいただきました。
自分のペースで食べられることから、家族には大好評でした。
完食。
ごちそうさまでした。
冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばととりあえずご当地3大麺は経験できました。
さあ、飛行機の時間まで少し余裕があるので、空港に行く前に少し寄り道をしましょうか。
つづく
とは言いつつ、ドカッと雪が降るから油断はできません。
前回のつづきです。
中尊寺から移動して向かったのは、
こちら。
平泉わんこそばの芭蕉館さんです。
平泉わんこそばの特徴は、「はいじゃんじゃん!」でおなじみの中居さんがドンドンそばを放り込んでくるスタイルではなく、
「盛り出し式」といって、一度に多数のお椀に盛られて出てくるそばを自分のペースで食すところです。
暑い盛りに坂を昇り降りしたので、ノンアルコールビールが美味しいこと。
そばが出てくるまで、しばし自分の時間を過ごすジャガイモたち。
様々な薬味で味変わりを楽しむのね。
そばは食べ放題ではありません。この他にもう一段あり、合計24杯でした。
美味しくいただきました。
自分のペースで食べられることから、家族には大好評でした。
完食。
ごちそうさまでした。
冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばととりあえずご当地3大麺は経験できました。
さあ、飛行機の時間まで少し余裕があるので、空港に行く前に少し寄り道をしましょうか。
つづく
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岩手に行ってきました。その12
あけましておめでとうございます。
と言っているうちにもう2月ですか。
やはり、3学期は日が経つのが早いですね。
さて、前回のつづきです。
お宿から平泉の中尊寺までは車で30分足らずの距離でした。
途中にも気になる名跡らしきところがいくつもありましたが、ぐっとこらえて中尊寺へ。
まずは記念撮影。
さあ、登っていきましょう。
お目当ての中尊寺の金色堂までは、この月見坂を登っていきます。
風情がある坂ですが、夏の登り坂はねぇ・・・。
中間地点に到着。
一休みしましょうか。
心惹かれる張り紙だなぁ。
弁慶堂にお参りしておきます。
ご由緒書をば。
見晴台からの風景です。
そして中尊寺の境内に到着。
時間の関係で、中尊寺本堂は拝観省略(おいおい)。
金色堂へ急ぎます。
金色堂は保護のため、覆堂の中にあります。中に入ると撮影禁止です。
というわけで、外からズームアップ。
もちろん中でじっくり拝みましたが、本当にキンキラキンでした。荘厳、と言うのはこの事かと。
長年大事なお経などを納めていた経蔵です。
ご由緒です。
芭蕉の像がありました。
芭蕉は金色堂をみて、「五月雨の 降り残してや 光堂」と詠んだんだそうです。
その芭蕉が訪れた当時は、金色堂の覆堂は今のものとは違い室町時代に建てられた旧いものでしたが、
移築されてちゃんと残されています。
当然中はがらんどう。
壁に平泉の歴史絵巻のような絵が飾られていました。
熱心に説明書きを読む「メークイン」。連れてきたかいがあるなぁ。
宝物館である讃衡蔵を拝見した後、一休み。
フルーツ牛乳で喉を潤します。
「男爵」近影。
じゃ、「きたあかり」も。
じゃ、おいとましましょう。
次はお昼ごはんですね。
おまけ
駐車場で見かけた一人乗りの車。
可愛い格好いいなぁ。
つづく
と言っているうちにもう2月ですか。
やはり、3学期は日が経つのが早いですね。
さて、前回のつづきです。
お宿から平泉の中尊寺までは車で30分足らずの距離でした。
途中にも気になる名跡らしきところがいくつもありましたが、ぐっとこらえて中尊寺へ。
まずは記念撮影。
さあ、登っていきましょう。
お目当ての中尊寺の金色堂までは、この月見坂を登っていきます。
風情がある坂ですが、夏の登り坂はねぇ・・・。
中間地点に到着。
一休みしましょうか。
心惹かれる張り紙だなぁ。
弁慶堂にお参りしておきます。
ご由緒書をば。
見晴台からの風景です。
そして中尊寺の境内に到着。
時間の関係で、中尊寺本堂は拝観省略(おいおい)。
金色堂へ急ぎます。
金色堂は保護のため、覆堂の中にあります。中に入ると撮影禁止です。
というわけで、外からズームアップ。
もちろん中でじっくり拝みましたが、本当にキンキラキンでした。荘厳、と言うのはこの事かと。
長年大事なお経などを納めていた経蔵です。
ご由緒です。
芭蕉の像がありました。
芭蕉は金色堂をみて、「五月雨の 降り残してや 光堂」と詠んだんだそうです。
その芭蕉が訪れた当時は、金色堂の覆堂は今のものとは違い室町時代に建てられた旧いものでしたが、
移築されてちゃんと残されています。
当然中はがらんどう。
壁に平泉の歴史絵巻のような絵が飾られていました。
熱心に説明書きを読む「メークイン」。連れてきたかいがあるなぁ。
宝物館である讃衡蔵を拝見した後、一休み。
フルーツ牛乳で喉を潤します。
「男爵」近影。
じゃ、「きたあかり」も。
じゃ、おいとましましょう。
次はお昼ごはんですね。
おまけ
駐車場で見かけた一人乗りの車。
可愛い格好いいなぁ。
つづく
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岩手に行ってきました。その11
グッと冷え込んだ毎日です。大雪も降りました。
12月の積雪量としては29年ぶりだそうです。
さて、前回のつづきです。
前夜23時過ぎまで起きていましたが、岩手県旅行3日目の朝は早朝に目覚めました。
当然ですが、家族はまだ皆寝てました。
私が早起きして向かった先は、
朝風呂でした。
温泉旅館に泊まる醍醐味はやっぱり朝風呂ですよね。
他にお客さんが入っていなかったので、撮影させていただきました。
うーん、風情のある湯口ですよね。
露天風呂もなく、風呂の数も一つですが、いいお湯でした。
入浴後は散歩に出かけました。
こちらは今回の旅の相棒(レンタカー)です。
よく走ってくれました。
ルームミラーの上の両側がカメラになっていました。
運転中に進路がブレてちょっとでも横の白線に乗ると、ピー!って警告してくれます。
厳美渓は、国の名勝に指定されている景勝地です。
早朝で他に人もおらず、景観を独り占めできました。
朝日がいい具合ですね。
うーん、いい眺めだ。
川の流れが岩場を削って長年をかけて完成したんでしょうねぇ。
絵のような景色ってやつですかね。
これくらいにしておきます。
さて、厳美渓を歩いていると、
このような物を発見。
ワイヤーが川を渡って、向こう岸の建物まで張られています。
ははーん、これはあれだな。
詳しくは後ほど。
散歩を終えて宿に戻ると、みんなも既に起きていました。
着替えて朝食です。
シンプル・イズ・ベストな朝食です。
美味しくいただきました。
朝食を終え身支度を整えて、宿をチェックアウトした後、車はそのまま置かせていただき、
家族みんなで厳美渓へ。
先ほどのワイヤーのところに行きました。
既に人だかりができていました。
こちらは、郭公屋さんというお団子屋さんの名物で、
空を飛んで川向うからワイヤーを伝って届けられる「郭公だんご」です。
「水曜どうでしょう」で取り上げられたことがあり、どうでしょう好きには聖地の一つだったんです。
もちろん、家族みんな大喜び。
2日目の宿を決める際に、リーズナブルな値段で泊まれる温泉宿として渓泉閣さんを見つけたのですが、
厳美渓がどんなところか調べているうちに、偶然どうでしょうの聖地であることが判明したのでした。
このように飛んできます。
では、我々も頼みましょう。
カゴの中の小さいかごに注文分のお金を入れたら、
木槌で板を叩いてお店に知らせます。
この音を聞くと川向かいの店員さんが、
かごを引っ張ってお店まで戻します。
そして、注文に応じて団子とお茶をかごの中に。
飛んで来るところを動画で。
画像をクリックすると動画のあるページに飛びます。
こちらがお団子のパッケージ。
おいしそうです。
早速いただきました。
絶景の中でいただくお団子の味は格別ですね。
美味しゅうございました。
さぁ、次は平泉に行きましょう。
つづく
12月の積雪量としては29年ぶりだそうです。
さて、前回のつづきです。
前夜23時過ぎまで起きていましたが、岩手県旅行3日目の朝は早朝に目覚めました。
当然ですが、家族はまだ皆寝てました。
私が早起きして向かった先は、
朝風呂でした。
温泉旅館に泊まる醍醐味はやっぱり朝風呂ですよね。
他にお客さんが入っていなかったので、撮影させていただきました。
うーん、風情のある湯口ですよね。
露天風呂もなく、風呂の数も一つですが、いいお湯でした。
入浴後は散歩に出かけました。
こちらは今回の旅の相棒(レンタカー)です。
よく走ってくれました。
ルームミラーの上の両側がカメラになっていました。
運転中に進路がブレてちょっとでも横の白線に乗ると、ピー!って警告してくれます。
厳美渓は、国の名勝に指定されている景勝地です。
早朝で他に人もおらず、景観を独り占めできました。
朝日がいい具合ですね。
うーん、いい眺めだ。
川の流れが岩場を削って長年をかけて完成したんでしょうねぇ。
絵のような景色ってやつですかね。
これくらいにしておきます。
さて、厳美渓を歩いていると、
このような物を発見。
ワイヤーが川を渡って、向こう岸の建物まで張られています。
ははーん、これはあれだな。
詳しくは後ほど。
散歩を終えて宿に戻ると、みんなも既に起きていました。
着替えて朝食です。
シンプル・イズ・ベストな朝食です。
美味しくいただきました。
朝食を終え身支度を整えて、宿をチェックアウトした後、車はそのまま置かせていただき、
家族みんなで厳美渓へ。
先ほどのワイヤーのところに行きました。
既に人だかりができていました。
こちらは、郭公屋さんというお団子屋さんの名物で、
空を飛んで川向うからワイヤーを伝って届けられる「郭公だんご」です。
「水曜どうでしょう」で取り上げられたことがあり、どうでしょう好きには聖地の一つだったんです。
もちろん、家族みんな大喜び。
2日目の宿を決める際に、リーズナブルな値段で泊まれる温泉宿として渓泉閣さんを見つけたのですが、
厳美渓がどんなところか調べているうちに、偶然どうでしょうの聖地であることが判明したのでした。
このように飛んできます。
では、我々も頼みましょう。
カゴの中の小さいかごに注文分のお金を入れたら、
木槌で板を叩いてお店に知らせます。
この音を聞くと川向かいの店員さんが、
かごを引っ張ってお店まで戻します。
そして、注文に応じて団子とお茶をかごの中に。
飛んで来るところを動画で。
画像をクリックすると動画のあるページに飛びます。
こちらがお団子のパッケージ。
おいしそうです。
早速いただきました。
絶景の中でいただくお団子の味は格別ですね。
美味しゅうございました。
さぁ、次は平泉に行きましょう。
つづく
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岩手に行ってきました。その10
今日、2つ目の更新です。
前回のつづきです。
土淵町の八坂神社を後にして、この日のお宿に向かったひげ一家ですが、途中寄り道をして晩御飯を食べました。
奥州市は水沢の焼肉屋さん「龍園」さんです。
前沢・水沢といえば言わずと知れたお肉の里。
その地元で人気の焼肉屋さんのとのことで、予約必至のようでした。
幸い、八坂神社を出るときに電話をしたところ、「当日予約」はもうできないものの、
到着予定時刻以降でお席に空きが出たら教えてくださるとのことで、お願いしました。
一時間半くらいでお店に到着し、30分位の待ち時間で入店できました。
テーブル席と小上がりは入り口も部屋も別々でした。
そうだねぇ、疲れたねぇ。
美味しいお肉を食べようねぇ。
ドーン!
うまいうまい。
モリモリといただきました。
「きたあかり」もご満足の様子。
おおっと、ホルモンはやっぱり煙りますねぇ。
「きたあかり」、煙と闘うの巻。
締めはやっぱり冷麺で。
美味しゅうございました。
「きたあかり」も記念写真を撮ってました。
美味しいお肉と冷麺に満足して、一路お宿へ。
この日のお宿は、
こちら、厳美渓温泉「渓泉閣」さんです。
五人一部屋に泊まれて、経済的でした。
いいお湯の温泉があります。
厳美渓温泉、と聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが、
それについてはまた次回。
温泉で疲れを癒やして、くつろぎの夜は更けていきました。
こうやって家族揃って同じ部屋なんて、もうそろそろ無くなりそうですねぇ。
つづく
前回のつづきです。
土淵町の八坂神社を後にして、この日のお宿に向かったひげ一家ですが、途中寄り道をして晩御飯を食べました。
奥州市は水沢の焼肉屋さん「龍園」さんです。
前沢・水沢といえば言わずと知れたお肉の里。
その地元で人気の焼肉屋さんのとのことで、予約必至のようでした。
幸い、八坂神社を出るときに電話をしたところ、「当日予約」はもうできないものの、
到着予定時刻以降でお席に空きが出たら教えてくださるとのことで、お願いしました。
一時間半くらいでお店に到着し、30分位の待ち時間で入店できました。
テーブル席と小上がりは入り口も部屋も別々でした。
そうだねぇ、疲れたねぇ。
美味しいお肉を食べようねぇ。
ドーン!
うまいうまい。
モリモリといただきました。
「きたあかり」もご満足の様子。
おおっと、ホルモンはやっぱり煙りますねぇ。
「きたあかり」、煙と闘うの巻。
締めはやっぱり冷麺で。
美味しゅうございました。
「きたあかり」も記念写真を撮ってました。
美味しいお肉と冷麺に満足して、一路お宿へ。
この日のお宿は、
こちら、厳美渓温泉「渓泉閣」さんです。
五人一部屋に泊まれて、経済的でした。
いいお湯の温泉があります。
厳美渓温泉、と聞いてピンとくる方もいるかもしれませんが、
それについてはまた次回。
温泉で疲れを癒やして、くつろぎの夜は更けていきました。
こうやって家族揃って同じ部屋なんて、もうそろそろ無くなりそうですねぇ。
つづく
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岩手に行ってきました。その9
昨夜から北海道は大雪です。
この冬一番の積雪となりました。
まだじゃんじゃん降っています。
さて、前回のつづきです。
カッパ淵を発った後、寄り道したのは、
こちら。
「天王様」とありますが、八坂神社です。
八坂神社は私達も参拝した京都祇園の八坂神社が有名ですが、全国にあります。
八坂神社の御祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)ですが、素戔嗚尊は古くは牛頭天王と同一視されていました。
ですので、八坂神社=牛頭天王→天王様となるわけです。
なぜ、こちらを訪ねたかというと、お昼を食べたときに午後以降に時間に少し余裕がありそうだったので、
「メークイン」に何処か他に行きたいところはないか尋ねたところ、店にあった遠野町のガイドブックをみて、こちらに行きたいとリクエストがあったからです。
レンタカーのナビに住所を入れて目指しましたが、目的地付近についてもそれらしき社は全く見えませんでした。
もちろん、ナビの地図にもそれらしきマークはなし。
周囲をウロウロしながら、探すことしばし。
町民の皆さんに聞き込みをするも当初の数人の方は「?」と知らない様子。
やっとそれらしき神社を知っているおじいさんに遭遇し、道を聞くも、なかなかその道がわかりづらく、
通りがかりのお子さんにも道を聞いたところ、怪しまれたか、お家の方がでてこられる始末。
結局、このお子さんのおじいさんが、最初に道を教えてくれたおじいさんで、
結局おじいさんの運転する軽トラックに先導していただきたどり着けました。
土淵町の町民の皆様、怪しいひげ一家を暖かく応対していただき、ありがとうございました。
お社は、小高い丘(山?)を登ったところにありました。
早速参道を登ってみましょう。
結構険しい山道です。
途中つづら折りになっている箇所も。
やっとたどり着きました。
周囲はきれいに掃除されていました。
捜索中の知名度の感じでは少々寂しい感じになっていないかと心配しましたが、取り越し苦労だったようです。
きっと、聞き方が悪かったか、聞いた方々が特に知らない方々だったのでしょう。
こちらが町の天然記念物になっているモミの木です。
立派です。
「コンセイサマ」も祀られていました。
写真は自主規制しますが・・・。
参拝を終えて麓まで降りてくると、
何かをじっとみている子どもたち。
蟻の巣でした。
さあ、宿へ向かいましょう!
つづく
この冬一番の積雪となりました。
まだじゃんじゃん降っています。
さて、前回のつづきです。
カッパ淵を発った後、寄り道したのは、
こちら。
「天王様」とありますが、八坂神社です。
八坂神社は私達も参拝した京都祇園の八坂神社が有名ですが、全国にあります。
八坂神社の御祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)ですが、素戔嗚尊は古くは牛頭天王と同一視されていました。
ですので、八坂神社=牛頭天王→天王様となるわけです。
なぜ、こちらを訪ねたかというと、お昼を食べたときに午後以降に時間に少し余裕がありそうだったので、
「メークイン」に何処か他に行きたいところはないか尋ねたところ、店にあった遠野町のガイドブックをみて、こちらに行きたいとリクエストがあったからです。
レンタカーのナビに住所を入れて目指しましたが、目的地付近についてもそれらしき社は全く見えませんでした。
もちろん、ナビの地図にもそれらしきマークはなし。
周囲をウロウロしながら、探すことしばし。
町民の皆さんに聞き込みをするも当初の数人の方は「?」と知らない様子。
やっとそれらしき神社を知っているおじいさんに遭遇し、道を聞くも、なかなかその道がわかりづらく、
通りがかりのお子さんにも道を聞いたところ、怪しまれたか、お家の方がでてこられる始末。
結局、このお子さんのおじいさんが、最初に道を教えてくれたおじいさんで、
結局おじいさんの運転する軽トラックに先導していただきたどり着けました。
土淵町の町民の皆様、怪しいひげ一家を暖かく応対していただき、ありがとうございました。
お社は、小高い丘(山?)を登ったところにありました。
早速参道を登ってみましょう。
結構険しい山道です。
途中つづら折りになっている箇所も。
やっとたどり着きました。
周囲はきれいに掃除されていました。
捜索中の知名度の感じでは少々寂しい感じになっていないかと心配しましたが、取り越し苦労だったようです。
きっと、聞き方が悪かったか、聞いた方々が特に知らない方々だったのでしょう。
こちらが町の天然記念物になっているモミの木です。
立派です。
「コンセイサマ」も祀られていました。
写真は自主規制しますが・・・。
参拝を終えて麓まで降りてくると、
何かをじっとみている子どもたち。
蟻の巣でした。
さあ、宿へ向かいましょう!
つづく
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岩手に行ってきました。その8
つい昨日まで何日間か暖かくてその前に降った雪が全て解けたのですが、
本日の札幌は朝から吹雪いてすっかり雪景色に逆戻りです。
さて、前回のつづきです。
遠野市立博物館をあとにして向かったのは、蓮峰山常堅寺の裏の小川です。
通称「カッパ淵」と呼ばれている観光スポットです。
常堅寺さんには観光用の駐車場はないとのことで、近所の伝承園さんの駐車場をお借りします。
駐車場から常堅寺さんまでの小道はのどかな農道です。
こちらではホップが栽培されていました。
道の反対側はひまわり畑。
本当にのどかですねぇ。
常堅寺に到着。
お仁王様が出迎えてくださいました。
お寺の横のお堂にはカッパ狛犬が。
頭が凹んでお皿になってますね。
お寺の本堂にもカッパ。
お寺の脇を抜けて、本命のカッパ淵へ。
その名もカッパ淵橋を渡っていきますよ。
橋の上から小川を見ると鬱蒼と生い茂った草木で確かになにか出てきそうな感じ。
お、遠くになにか見えてきましたよ。
釣り竿と・・・、きゅうりですねぇ。
近景です。カッパを釣る仕掛けでしょう。
カッパに守られたお堂が横にあります。
カッパのお供え物はやっぱりきゅうり。
何をそんなに熱心に見ているのか。
私も拝見。
子どもたちが見ていたのは、いわゆる記帳ノートでした。
記念写真も撮っておきましょう。
車に戻る前に伝承園さんに寄って、ソフトクリームをいただきました。
レストランの営業自体は終わっていた時間でしたが、ソフトクリームは食べられました。
こちらは日本一の木彫のカッパだそうです。
さて、あと一ヶ所寄り道してから、晩ごはんを食べてお宿に行きましょう。
つづく
本日の札幌は朝から吹雪いてすっかり雪景色に逆戻りです。
さて、前回のつづきです。
遠野市立博物館をあとにして向かったのは、蓮峰山常堅寺の裏の小川です。
通称「カッパ淵」と呼ばれている観光スポットです。
常堅寺さんには観光用の駐車場はないとのことで、近所の伝承園さんの駐車場をお借りします。
駐車場から常堅寺さんまでの小道はのどかな農道です。
こちらではホップが栽培されていました。
道の反対側はひまわり畑。
本当にのどかですねぇ。
常堅寺に到着。
お仁王様が出迎えてくださいました。
お寺の横のお堂にはカッパ狛犬が。
頭が凹んでお皿になってますね。
お寺の本堂にもカッパ。
お寺の脇を抜けて、本命のカッパ淵へ。
その名もカッパ淵橋を渡っていきますよ。
橋の上から小川を見ると鬱蒼と生い茂った草木で確かになにか出てきそうな感じ。
お、遠くになにか見えてきましたよ。
釣り竿と・・・、きゅうりですねぇ。
近景です。カッパを釣る仕掛けでしょう。
カッパに守られたお堂が横にあります。
カッパのお供え物はやっぱりきゅうり。
何をそんなに熱心に見ているのか。
私も拝見。
子どもたちが見ていたのは、いわゆる記帳ノートでした。
記念写真も撮っておきましょう。
車に戻る前に伝承園さんに寄って、ソフトクリームをいただきました。
レストランの営業自体は終わっていた時間でしたが、ソフトクリームは食べられました。
こちらは日本一の木彫のカッパだそうです。
さて、あと一ヶ所寄り道してから、晩ごはんを食べてお宿に行きましょう。
つづく
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岩手に行ってきました。その7
2016年の日本シリーズはファイターズが日本一になりました!
最初マツダスタジアムで2連敗して慌てましたが、札幌ドームで3連勝!
最後は第6戦で勝利して、結果的は4勝2敗でしたね。
札幌ドームでの第5戦は、子どもたち3人と義父母と私の計6人でドームで観戦できました。
(妻はスノークとお留守番・・・。すまん、妻よ。)
目の前で飛び出した西川選手のサヨナラ満塁ホームランは大興奮でしたねぇ。
第6戦は家族全員でテレビ観戦し、バース投手のタイムリー、レアード選手の満塁ホームランに盛り上がりました。
これで春までプロ野球はおやすみかと思うと寂しいですねぇ。
さて、前回のつづきです。
柳田國男展示館から遠野市立博物館へ徒歩で移動する途中で食事をとりました。
ホントに通りがかりのお店にふらっと入ったので、お店の名前も記憶してませんが。
妻の頼んだひっつみ汁です。
おそらくひっつみの本来の食べ方かと。
あれ?「きたあかり」の方がひっつみ汁で、妻はひっつみうどんだったかな?
「メークイン」は料理待ちですね。
こちらは私の頼んだ遠野ジンギスカン焼きうどんです。
「男爵」は桜刺し定食。
「メークイン」は桜焼肉丼定食でしたねぇ。
みんな別々のものを注文したので結構な時間差で食事が提供されました。
味はなかなか美味しかったです。
テレビで夏の甲子園をやっていて、丁度北海高校の試合だったので長居して見入ってしまいました。
サヨナラ勝ちでした。
猫発見。
腹ごしらえを終えて、遠野市立博物館に向かいました。
遠野市立博物館は、遠野市立図書館と同じ建物で、上の階にあります。
図書館の方も妖怪フェアみたいなものもやっており、なかなか魅力的な蔵書ラインナップでした。
が、流石にじっくり見て回る時間がないため、泣く泣くエレベーターに乗り上階へ。
最初は遠野物語が書かれた頃の遠野の様子が描かれた絵と、その絵の各所に対応した小芝居を流す映像コーナーでした。
方言も使って結構本格的な小芝居でした。
ん?何か始めましたよ。
すごろくでした。
馬と記念撮影。
もともと、妖怪やら民話やらに興味のある「メークイン」、じっくり見て回っていました。
こちらは、
オシラサマですね。
雨風祭りに使われる藁人形も展示されていました。
こちらの器具は、
マンガというらしいですね。面白いです。
古民家のジオラマですが、
端の方に何かありますね。
河童が馬を狙っていました!
こちらは民家の居間を再現したものでしょうか。
おおらかな時代だったんですねぇ。
これは、今でも喜ばれそう。
鹿(しし)踊りに使われる被り物ですね。
小判も展示されていました。
当時は金山があったとのこと。
こちらは砂金。結構大きいですね。
こちらは、
金鉱石でした。
そして遠野物語の初版本。
なかなか見ごたえのある博物館でした。
さあ、次はカッパ淵に移動ですよ。
つづく
最初マツダスタジアムで2連敗して慌てましたが、札幌ドームで3連勝!
最後は第6戦で勝利して、結果的は4勝2敗でしたね。
札幌ドームでの第5戦は、子どもたち3人と義父母と私の計6人でドームで観戦できました。
(妻はスノークとお留守番・・・。すまん、妻よ。)
目の前で飛び出した西川選手のサヨナラ満塁ホームランは大興奮でしたねぇ。
第6戦は家族全員でテレビ観戦し、バース投手のタイムリー、レアード選手の満塁ホームランに盛り上がりました。
これで春までプロ野球はおやすみかと思うと寂しいですねぇ。
さて、前回のつづきです。
柳田國男展示館から遠野市立博物館へ徒歩で移動する途中で食事をとりました。
ホントに通りがかりのお店にふらっと入ったので、お店の名前も記憶してませんが。
妻の頼んだひっつみ汁です。
おそらくひっつみの本来の食べ方かと。
あれ?「きたあかり」の方がひっつみ汁で、妻はひっつみうどんだったかな?
「メークイン」は料理待ちですね。
こちらは私の頼んだ遠野ジンギスカン焼きうどんです。
「男爵」は桜刺し定食。
「メークイン」は桜焼肉丼定食でしたねぇ。
みんな別々のものを注文したので結構な時間差で食事が提供されました。
味はなかなか美味しかったです。
テレビで夏の甲子園をやっていて、丁度北海高校の試合だったので長居して見入ってしまいました。
サヨナラ勝ちでした。
猫発見。
腹ごしらえを終えて、遠野市立博物館に向かいました。
遠野市立博物館は、遠野市立図書館と同じ建物で、上の階にあります。
図書館の方も妖怪フェアみたいなものもやっており、なかなか魅力的な蔵書ラインナップでした。
が、流石にじっくり見て回る時間がないため、泣く泣くエレベーターに乗り上階へ。
最初は遠野物語が書かれた頃の遠野の様子が描かれた絵と、その絵の各所に対応した小芝居を流す映像コーナーでした。
方言も使って結構本格的な小芝居でした。
ん?何か始めましたよ。
すごろくでした。
馬と記念撮影。
もともと、妖怪やら民話やらに興味のある「メークイン」、じっくり見て回っていました。
こちらは、
オシラサマですね。
雨風祭りに使われる藁人形も展示されていました。
こちらの器具は、
マンガというらしいですね。面白いです。
古民家のジオラマですが、
端の方に何かありますね。
河童が馬を狙っていました!
こちらは民家の居間を再現したものでしょうか。
おおらかな時代だったんですねぇ。
これは、今でも喜ばれそう。
鹿(しし)踊りに使われる被り物ですね。
小判も展示されていました。
当時は金山があったとのこと。
こちらは砂金。結構大きいですね。
こちらは、
金鉱石でした。
そして遠野物語の初版本。
なかなか見ごたえのある博物館でした。
さあ、次はカッパ淵に移動ですよ。
つづく
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岩手に行ってきました。その6
ここ数日でぐっと寒くなってきました。
手稲山も初冠雪したようですね。
さて、前回のつづきです。
柳田國男展示館は、柳田先生が定宿としていた高善旅館を移築した建物です。
柳田先生の生涯や遠野での足跡が展示されてました。
旅館だけに帳場が。
なかなか決まってます。
囲炉裏と神棚のある応接室でしょうか。
感心して見て回るジャガイモ達。
吹き抜けになっていて、天井が高いです。
二階から見下されました。
上からだとこんな景色。
こちらの蓄音機は、
柳田先生から「遠野物語」の語り手である佐々木さんに送られたもののようです。
柳田先生の残した言葉が展示されてたりしました。
で、先生の生涯も。
ゆっくりと見て回りました。
2階は、柳田先生も泊まった客間です。
結構広い二間続きのお部屋でした。
電話もレトロ風。
別棟で、柳田先生が遠野で住んだお宅も「隠居所」として移築されてました。
最後にお土産屋があるところまでがお決まりですからね。
ちょこちょこと物色中。
ここでも活字か、息子達よ。
さあ、お腹も空いてきたので、どこかでお昼をとってから博物館に行きましょうかね。
つづく
手稲山も初冠雪したようですね。
さて、前回のつづきです。
柳田國男展示館は、柳田先生が定宿としていた高善旅館を移築した建物です。
柳田先生の生涯や遠野での足跡が展示されてました。
旅館だけに帳場が。
なかなか決まってます。
囲炉裏と神棚のある応接室でしょうか。
感心して見て回るジャガイモ達。
吹き抜けになっていて、天井が高いです。
二階から見下されました。
上からだとこんな景色。
こちらの蓄音機は、
柳田先生から「遠野物語」の語り手である佐々木さんに送られたもののようです。
柳田先生の残した言葉が展示されてたりしました。
で、先生の生涯も。
ゆっくりと見て回りました。
2階は、柳田先生も泊まった客間です。
結構広い二間続きのお部屋でした。
電話もレトロ風。
別棟で、柳田先生が遠野で住んだお宅も「隠居所」として移築されてました。
最後にお土産屋があるところまでがお決まりですからね。
ちょこちょこと物色中。
ここでも活字か、息子達よ。
さあ、お腹も空いてきたので、どこかでお昼をとってから博物館に行きましょうかね。
つづく
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岩手に行ってきました。その5
急に朝晩が涼しくなってきました。
さて、前回のつづきです。
2日目は朝起きて、軽めの朝食をいただいた後、すぐにホテルをチェックアウトしました。
この日は朝からいいお天気でした。
ちなみにこのお店、なんて読むんでしょうね。
レンタカーを借りて、高速道路で一路南へ。
向かった先は、「メークイン」希望の遠野市です。
遠野市は、柳田国男先生の著書「遠野物語」の舞台です。
「メークイン」の好きな妖怪のメッカともいえますね。
まずは、こちらへ。
とおの物語の館です。
正に遠野物語に取り上げられているような怪異を題材にしたギャラリーです。
まあ、半分は昔話ですけどね。
記念撮影を。
本当にとてもいいお天気です。
まずは、「昔話蔵」へ。
昔話を見たり触れたりして体験できます。
中はこんな感じです。いろんな仕掛けがありますよ。
この台の上の飾られている物品を触ると、
触った物品にちなんだ昔話のキャラクターが影絵のアニメーションで展開されます。
これはぶんぶく茶釜ですね。
これは丼の中にアニメーションが展開されます。
こんな感じです。
「昔話の間」なんてものも。
座っていると、昔話が聞こえてきます。
この仕掛けは、
この前に立つと、
天狗の影が現れました。(ピンぼけですみません。)
特に仕掛けはない展示も、よく知っている話のものが多いので楽しめます。
三兄弟妹等しく楽しんでいました。
博物館の最後は図書館スペースでした。
これまた、本好きのおじゃがたちには持ってこい。
「きたあかり」も本を物色。
本棚の隙間から撮ってみました。
猿飛佐助の初版本ですって。
なかなか楽しめました。
次は併設の「柳田國男展示館」ですよ。
つづく
さて、前回のつづきです。
2日目は朝起きて、軽めの朝食をいただいた後、すぐにホテルをチェックアウトしました。
この日は朝からいいお天気でした。
ちなみにこのお店、なんて読むんでしょうね。
レンタカーを借りて、高速道路で一路南へ。
向かった先は、「メークイン」希望の遠野市です。
遠野市は、柳田国男先生の著書「遠野物語」の舞台です。
「メークイン」の好きな妖怪のメッカともいえますね。
まずは、こちらへ。
とおの物語の館です。
正に遠野物語に取り上げられているような怪異を題材にしたギャラリーです。
まあ、半分は昔話ですけどね。
記念撮影を。
本当にとてもいいお天気です。
まずは、「昔話蔵」へ。
昔話を見たり触れたりして体験できます。
中はこんな感じです。いろんな仕掛けがありますよ。
この台の上の飾られている物品を触ると、
触った物品にちなんだ昔話のキャラクターが影絵のアニメーションで展開されます。
これはぶんぶく茶釜ですね。
これは丼の中にアニメーションが展開されます。
こんな感じです。
「昔話の間」なんてものも。
座っていると、昔話が聞こえてきます。
この仕掛けは、
この前に立つと、
天狗の影が現れました。(ピンぼけですみません。)
特に仕掛けはない展示も、よく知っている話のものが多いので楽しめます。
三兄弟妹等しく楽しんでいました。
博物館の最後は図書館スペースでした。
これまた、本好きのおじゃがたちには持ってこい。
「きたあかり」も本を物色。
本棚の隙間から撮ってみました。
猿飛佐助の初版本ですって。
なかなか楽しめました。
次は併設の「柳田國男展示館」ですよ。
つづく
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岩手に行ってきました。その4
台風12号から変わった温帯低気圧が近づいてきて、道内はまた大雨です。
稚内駅前が冠水して、利尻では50年に一度の大雨ですって。
今年は大変です。
さて、前回のつづきです。
おやつにじゃじゃ麺を食し、帰りがけにアニメイトへと消えていった双子を再び回収して一度ホテルへ戻りました。
戻る途中に、夕食を食べようと思っていた店に立ち寄り予約しておきました。
この時の腹具合だと、先に夕食の時間を決めておかないとズルズルと遅くなって食事にあぶれるんじゃないかと怖かったもので・・・。
ホテルでは、部屋でダラダラしながらオリンピックだったか甲子園だったかを見ていました。
そして夜。
行ったのはこの店。
あげ福さんです。
すみません、盛岡駅至近の居酒屋さんです。
実はガイドブックに載っていた、これ、
が食べたかっただけで選んでしまいました。
前沢牛炙り棒寿司です。
テーブル席に通されたあと、料理と飲物をオーダーのあと、お通しと飲み物で料理を待ちます。
居酒屋ですからね。
彼らの前の、白い飲み物ですが、
飲みかけですみませんが、これ、
カルピス豆乳だそうです。
まあ、アリな味でした。
それぞれが気になるものを頼んでいきます。
ちなみに、これらは氷頭なますともろきゅうじゃじゃ味噌ですね。
氷頭なますは北海道でも食べられますが、好きなもので・・・。
盛岡りんごハイボールなんてあるんですねぇ。
頼んでみましょう。
うーん、グラスにはこだわって欲しかったなぁ。特別感ゼロ(笑)
甘いハイボールでした。
せっかくですから「前沢牛」のカットステーキも頼んでみました。
普通に美味しいお肉でしたよ。
奥は既出ですね。
手前はひっつみの味噌炒めです。
これがひっつみです。
本来はこのひしゃげた団子のような・分厚い餃子の皮のようなものが入った具沢山の汁物をひっつみ汁と呼ぶそうです。
このお店ではこのひっつみを味噌炒めにしたわけですね。
もちもちした歯ごたえでおいしかったですよ。
「男爵」希望の桜肉の刺し身。
これも美味しかったです。
燻りがっこ入りポテトサラダ。
って、もう盛岡関係なし。
とりあえずの生、盛岡りんごハイボールに続いて3杯目は地ビールにしました。
ベアレン・クラッシックです。
味わいのある美味しいビールでした。
結構気に入って、札幌に帰る前に見かけて買って帰りました。
お店に行く前は、まだあんまりお腹空いてないかも、とか思ってましたが、結構食べられるものですね。
満足してお店をでましたよ。
ホテルまでの帰りにコンビニに寄ったら、
おにぎりに東北を感じました。
冷麺も置いてるし。
帰る途中にいかにも昭和風味な喫茶店兼スナック?を発見。
「男爵」はレトロゲームも好きで、目ざとくテーブル型のゲーム機を見つけました。
昔、喫茶店にあって、麻雀ゲームとかインベーダーゲームとかポーカーゲームとかできたやつですね。
「やってみたい」とのことで、自分でお店の人に交渉したところ・・・、
「もう動かない」とのこと。残念でした。
でも、ひげ一家の間では、あれは、体のいいお断りで、本当は・・・、と盛り上がってしまいました。
で、ホテルに戻りました。
旅の空では、息子もサービス精神を発揮してくれます。
なんと、「メークイン」がカメラに向かってピースサイン!。
惜しむらくは私のシャッターを押すタイミングが早すぎたことですね。
「男爵」も自然な表情でカメラ目線。
いや~、盛岡に来て本当に良かった。
部屋に戻って、翌日の作戦タイム。
写っていませんが、私の後ろ側に妻と「きたあかり」がいます。
本当は兄弟妹のスリーショットも撮影したのですが、ひどいピンぼけで掲載は断念しました。
翌日は、レンタカーで9時出発予定です。
作戦タイムのあとは、オリンピックをバックにそれぞれが思い思いにくつろいで初日の夜を終えるのでありました。
つづく
稚内駅前が冠水して、利尻では50年に一度の大雨ですって。
今年は大変です。
さて、前回のつづきです。
おやつにじゃじゃ麺を食し、帰りがけにアニメイトへと消えていった双子を再び回収して一度ホテルへ戻りました。
戻る途中に、夕食を食べようと思っていた店に立ち寄り予約しておきました。
この時の腹具合だと、先に夕食の時間を決めておかないとズルズルと遅くなって食事にあぶれるんじゃないかと怖かったもので・・・。
ホテルでは、部屋でダラダラしながらオリンピックだったか甲子園だったかを見ていました。
そして夜。
行ったのはこの店。
あげ福さんです。
すみません、盛岡駅至近の居酒屋さんです。
実はガイドブックに載っていた、これ、
が食べたかっただけで選んでしまいました。
前沢牛炙り棒寿司です。
テーブル席に通されたあと、料理と飲物をオーダーのあと、お通しと飲み物で料理を待ちます。
居酒屋ですからね。
彼らの前の、白い飲み物ですが、
飲みかけですみませんが、これ、
カルピス豆乳だそうです。
まあ、アリな味でした。
それぞれが気になるものを頼んでいきます。
ちなみに、これらは氷頭なますともろきゅうじゃじゃ味噌ですね。
氷頭なますは北海道でも食べられますが、好きなもので・・・。
盛岡りんごハイボールなんてあるんですねぇ。
頼んでみましょう。
うーん、グラスにはこだわって欲しかったなぁ。特別感ゼロ(笑)
甘いハイボールでした。
せっかくですから「前沢牛」のカットステーキも頼んでみました。
普通に美味しいお肉でしたよ。
奥は既出ですね。
手前はひっつみの味噌炒めです。
これがひっつみです。
本来はこのひしゃげた団子のような・分厚い餃子の皮のようなものが入った具沢山の汁物をひっつみ汁と呼ぶそうです。
このお店ではこのひっつみを味噌炒めにしたわけですね。
もちもちした歯ごたえでおいしかったですよ。
「男爵」希望の桜肉の刺し身。
これも美味しかったです。
燻りがっこ入りポテトサラダ。
って、もう盛岡関係なし。
とりあえずの生、盛岡りんごハイボールに続いて3杯目は地ビールにしました。
ベアレン・クラッシックです。
味わいのある美味しいビールでした。
結構気に入って、札幌に帰る前に見かけて買って帰りました。
お店に行く前は、まだあんまりお腹空いてないかも、とか思ってましたが、結構食べられるものですね。
満足してお店をでましたよ。
ホテルまでの帰りにコンビニに寄ったら、
おにぎりに東北を感じました。
冷麺も置いてるし。
帰る途中にいかにも昭和風味な喫茶店兼スナック?を発見。
「男爵」はレトロゲームも好きで、目ざとくテーブル型のゲーム機を見つけました。
昔、喫茶店にあって、麻雀ゲームとかインベーダーゲームとかポーカーゲームとかできたやつですね。
「やってみたい」とのことで、自分でお店の人に交渉したところ・・・、
「もう動かない」とのこと。残念でした。
でも、ひげ一家の間では、あれは、体のいいお断りで、本当は・・・、と盛り上がってしまいました。
で、ホテルに戻りました。
旅の空では、息子もサービス精神を発揮してくれます。
なんと、「メークイン」がカメラに向かってピースサイン!。
惜しむらくは私のシャッターを押すタイミングが早すぎたことですね。
「男爵」も自然な表情でカメラ目線。
いや~、盛岡に来て本当に良かった。
部屋に戻って、翌日の作戦タイム。
写っていませんが、私の後ろ側に妻と「きたあかり」がいます。
本当は兄弟妹のスリーショットも撮影したのですが、ひどいピンぼけで掲載は断念しました。
翌日は、レンタカーで9時出発予定です。
作戦タイムのあとは、オリンピックをバックにそれぞれが思い思いにくつろいで初日の夜を終えるのでありました。
つづく
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岩手に行ってきました。その3
この夏は次から次へと台風がやってきて、北海道各地に甚大な被害が出てしまいました。
自然の営みには敵いませんね。
さて、前回のつづきです。
ホテルでしばし休んだあと、「おやつ」を食べにお出かけです。
行く店は決まってますが、微妙な距離だし道も不案内なのでタクシーを利用しました。
乗車5分程度で到着したデパートの地下に目的の店はありました。
おやつは盛岡じゃじゃ麺です。
じゃじゃ麺発祥のお店、「白龍」さんです。
本店はかなりの行列を覚悟しなければならないようなので、日和って近所の支店さんです。
それでも15時過ぎだというのに混んでいて店の外でしばし待機となりました。
まあ、5人という人数のせいもあるのでしょうが。
テーブル席に通されて、注文を済ませてしばらく待ちます。
テーブルには「おいしい食べ方」の案内が。
よくかき混ぜてから、好みに応じて味を調整するようです。
事前のリサーチでは、自分のバッチリな味を見つけるまで3回以上は通う必要があるだの、
一口ずつ食べながら味を調節していったほうがいいだの、いろいろ書かれてました。
テーブルに置かれた調味料たち。右奥には生卵も見えますね。
待っている間持参のガイドブックを読みふける双子。
じゃじゃ麺は、こちらの初代店主さんが満州で食べた「炸醤麺」をアレンジして出来上がったものとのことです。
さあ、やって来ました。
うどんみたいな麺にきゅうりの千切りと独特な肉味噌が乗っかってました。
よくかき混ぜてから、味を見ながらテーブル上の調味料を足していきます。
私はにんにくと酢をよく効かせたほうが好みでした。
なかなかジャンクな食べ物ですな。まさにおやつくらいにちょうどいい感じでした。
あらかた食べ終わったら、一口分くらいだけ麺を残してそこにテーブルの生卵を割り入れます。
よく卵を溶いたら、お店の方に「ちーたんたんお願いします。」と伝えると・・・、
お皿に麺の茹で汁を入れてくれて、締めのスープの出来上がりです。
この、「ちーたんたん」、じゃじゃ麺のジャンクさを洗い流してくれる優しいお味でした。
「きたあかり」はとても気に入ったとのことで、
「じゃじゃ麺は別に食べなくてもいいけど、ちーたんたんはまた食べたい」とか言ってました。
もともとお昼に大満足な食事をして、
そんなに時間を開けずに「おやつ」を食べたので結構お腹が苦しい状態に。
来るときによく外を見ていて道も覚えてますし、歩けない距離でもないので、
腹ごなしにホテルまで歩いて帰ることにしました。
が、この日の盛岡は快晴で、日がギラギラと照っておりました。
東北といえどもやっぱり暑い・・・。
信号待ちで日陰に避難するの図。
お日様燦々。
涼し気な川の風景にすら癒やされます。
渡った橋の名は「開運橋」。ご利益がありそうな名前ですね。
橋の袂のビルで見つけたアニメイトに双子は吸い込まれていきました。
どこに行っても安定のオタク道を歩む二人です。
残りの私達3人はコンビニでそれぞれ飲み物を買って、風が気持ち良い日陰にテラス席を見つけて座らせてもらいました。
どうやらこの席はもうしばらくしたらビヤガーデンになるようでしたが、
ビヤガーデンの時間になったらそのままビールでもいいな、と本気で思ってしまいましたよ。
息子たちの帰りを待ち、無事ホテルに帰着しました。
少し休憩したら晩ごはんです。(食べてばっかり)
つづく
自然の営みには敵いませんね。
さて、前回のつづきです。
ホテルでしばし休んだあと、「おやつ」を食べにお出かけです。
行く店は決まってますが、微妙な距離だし道も不案内なのでタクシーを利用しました。
乗車5分程度で到着したデパートの地下に目的の店はありました。
おやつは盛岡じゃじゃ麺です。
じゃじゃ麺発祥のお店、「白龍」さんです。
本店はかなりの行列を覚悟しなければならないようなので、日和って近所の支店さんです。
それでも15時過ぎだというのに混んでいて店の外でしばし待機となりました。
まあ、5人という人数のせいもあるのでしょうが。
テーブル席に通されて、注文を済ませてしばらく待ちます。
テーブルには「おいしい食べ方」の案内が。
よくかき混ぜてから、好みに応じて味を調整するようです。
事前のリサーチでは、自分のバッチリな味を見つけるまで3回以上は通う必要があるだの、
一口ずつ食べながら味を調節していったほうがいいだの、いろいろ書かれてました。
テーブルに置かれた調味料たち。右奥には生卵も見えますね。
待っている間持参のガイドブックを読みふける双子。
じゃじゃ麺は、こちらの初代店主さんが満州で食べた「炸醤麺」をアレンジして出来上がったものとのことです。
さあ、やって来ました。
うどんみたいな麺にきゅうりの千切りと独特な肉味噌が乗っかってました。
よくかき混ぜてから、味を見ながらテーブル上の調味料を足していきます。
私はにんにくと酢をよく効かせたほうが好みでした。
なかなかジャンクな食べ物ですな。まさにおやつくらいにちょうどいい感じでした。
あらかた食べ終わったら、一口分くらいだけ麺を残してそこにテーブルの生卵を割り入れます。
よく卵を溶いたら、お店の方に「ちーたんたんお願いします。」と伝えると・・・、
お皿に麺の茹で汁を入れてくれて、締めのスープの出来上がりです。
この、「ちーたんたん」、じゃじゃ麺のジャンクさを洗い流してくれる優しいお味でした。
「きたあかり」はとても気に入ったとのことで、
「じゃじゃ麺は別に食べなくてもいいけど、ちーたんたんはまた食べたい」とか言ってました。
もともとお昼に大満足な食事をして、
そんなに時間を開けずに「おやつ」を食べたので結構お腹が苦しい状態に。
来るときによく外を見ていて道も覚えてますし、歩けない距離でもないので、
腹ごなしにホテルまで歩いて帰ることにしました。
が、この日の盛岡は快晴で、日がギラギラと照っておりました。
東北といえどもやっぱり暑い・・・。
信号待ちで日陰に避難するの図。
お日様燦々。
涼し気な川の風景にすら癒やされます。
渡った橋の名は「開運橋」。ご利益がありそうな名前ですね。
橋の袂のビルで見つけたアニメイトに双子は吸い込まれていきました。
どこに行っても安定のオタク道を歩む二人です。
残りの私達3人はコンビニでそれぞれ飲み物を買って、風が気持ち良い日陰にテラス席を見つけて座らせてもらいました。
どうやらこの席はもうしばらくしたらビヤガーデンになるようでしたが、
ビヤガーデンの時間になったらそのままビールでもいいな、と本気で思ってしまいましたよ。
息子たちの帰りを待ち、無事ホテルに帰着しました。
少し休憩したら晩ごはんです。(食べてばっかり)
つづく
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岩手に行ってきました。その2
台風9号は北海道を通り過ぎましたが、深川で石狩川が氾濫したようです。
今のところ札幌は無事ですが・・・。
交通機関も大混乱だったようです。
さて、前回のつづきです。
盛岡の地にたどり着いたひげ一家。
まずは、お昼ごはんにしようということに。
じゃあ、盛岡三大麺の冷麺にしましょう。
冷麺は美味しいところをリサーチ済み。
職場の先輩に教えてもらいました。
盛岡駅前の道は横断できない造りで、多少戸惑いながらも地下道を使って道の反対側に出て、
目的の地を目指します。
徒歩数分でやってきたのは、
こちら。
盛楼閣さんです。
私達がたどり着いた時には、中は満席でしたが、このようにお店の外には人はあふれていない状況でした。
お昼時間を少し外したのが良かったのかなぁ、とか考えていましたが、
あれよあれよという間に人がやってきて、
あっという間に行列が。
タッチの差でした。恐るべし、盛楼閣。
順番になり、呼ばれて小上がりに通されました。
目的は冷麺ですが、せっかくですから少しお肉もいただきますか。
お肉も美味しそうです。
盛岡ではユッケは桜肉が一般的なようでした。
頼んだお肉を食べ終わった頃、
ジャスト・オンタイムで冷麺登場。
隠しカメラでもあったんじゃないかという位タイミングが良かったです。
辛みは別盛りでお願いしました。
太めでしっかりとした歯ごたえの麺に、うまみたっぷりの冷たいスープが絡んで絶品の冷麺でした。
「きたあかり」もモリモリと食べていました。
非常に美味しゅうございました。いきなり大満足です。
美味しいお肉と冷麺で満足したので、この日のお宿にチェックインしました。
盛楼閣さんから徒歩数分の、
盛岡ニューシティホテルさんです。
チェックイン時間の少し前でしたが、ロビーで待っていたらすぐに案内してくださいました。
部屋もリクエスト通り隣り合わせ&向かい側の近接した位置にしてくれました。
部屋で少し休んでから、でかけましょう。
今度はおやつですよ。
つづく
今のところ札幌は無事ですが・・・。
交通機関も大混乱だったようです。
さて、前回のつづきです。
盛岡の地にたどり着いたひげ一家。
まずは、お昼ごはんにしようということに。
じゃあ、盛岡三大麺の冷麺にしましょう。
冷麺は美味しいところをリサーチ済み。
職場の先輩に教えてもらいました。
盛岡駅前の道は横断できない造りで、多少戸惑いながらも地下道を使って道の反対側に出て、
目的の地を目指します。
徒歩数分でやってきたのは、
こちら。
盛楼閣さんです。
私達がたどり着いた時には、中は満席でしたが、このようにお店の外には人はあふれていない状況でした。
お昼時間を少し外したのが良かったのかなぁ、とか考えていましたが、
あれよあれよという間に人がやってきて、
あっという間に行列が。
タッチの差でした。恐るべし、盛楼閣。
順番になり、呼ばれて小上がりに通されました。
目的は冷麺ですが、せっかくですから少しお肉もいただきますか。
お肉も美味しそうです。
盛岡ではユッケは桜肉が一般的なようでした。
頼んだお肉を食べ終わった頃、
ジャスト・オンタイムで冷麺登場。
隠しカメラでもあったんじゃないかという位タイミングが良かったです。
辛みは別盛りでお願いしました。
太めでしっかりとした歯ごたえの麺に、うまみたっぷりの冷たいスープが絡んで絶品の冷麺でした。
「きたあかり」もモリモリと食べていました。
非常に美味しゅうございました。いきなり大満足です。
美味しいお肉と冷麺で満足したので、この日のお宿にチェックインしました。
盛楼閣さんから徒歩数分の、
盛岡ニューシティホテルさんです。
チェックイン時間の少し前でしたが、ロビーで待っていたらすぐに案内してくださいました。
部屋もリクエスト通り隣り合わせ&向かい側の近接した位置にしてくれました。
部屋で少し休んでから、でかけましょう。
今度はおやつですよ。
つづく
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岩手に行ってきました。
次から次に台風が来そうな北海道です。
17日の水曜日に9年ぶりだかに台風が上陸したのですが、この後、11号、9号の順にやってくるようです。
今日も結構強い雨が降っています。
さて、
この夏、ひげ一家は岩手に行ってきました。
お正月に「これでしばらく行けなくなるから」と旅行に行ったはずですが、
何たる「これが最後」詐欺(笑)。
まあ、本当にこれが最後になるのではないかとは思いますが。
旅行計画時に、さあ、どこに行こう?という話になり、
最近物騒だし、お正月に国外に出たから、と国内で検討。
で、それぞれに希望を聞いたところ、「メークイン」から、
「北海道新幹線に乗りたい」との希望が。
確かに列車での旅行は一家揃ってはいつ以来でしょうか、あまりしていないですね。
おそらく、「きたあかり」を実家に見せに行ったとき以来でしょう。
と、いうことで、北海道新幹線で本州に向かうことにしました。
では、目的地は?と。
ここで、「男爵」と妻から盛岡三大麺を食べたいとのリクエストが。
じゃあ、岩手に行こうか、と行き先が決まりました。
そして旅行当日。
まずは、北海道新幹線に乗るために新函館北斗駅を目指します。
交通手段はJRの特急列車で。
列車の旅のおともはやっぱり冷凍みかんですよね。
いえいえ、やっぱり駅弁ですよ。
旅の始まりのウキウキワクワクが落ち着くと、次はまったりと。
何しろまず特急で4時間弱ですからね。
途中、早朝に起こった白老での信号トラブルの影響でダイヤに少し遅れが出ましたが、
無事、新函館北斗駅に到着。
さあ、いよいよここからが旅本番ですよ!
乗ったのは、はやぶさ18号です。
13時前に盛岡到着予定です。
すでに列車での旅にも慣れ、寛ぎまくりの双子。
「きたあかり」もリラックスしてます。
外はいい天気です。
このあと、まもなくトンネルへ。
青函トンネル内は電波通じず。
一時間前後でもう、本州に。
私がカメラを構えると、「きたあかり」もカメラで撮り出します。
こちらものんびりと新幹線の旅を楽しんでいるようです。
札幌から新函館北斗までの特急に比べると、結構あっという間に感じた新幹線の旅でした。
そして盛岡に到着です。
盛岡駅では東北新幹線はやぶさと秋田新幹線こまちの接続が見られます。
この「はやぶさ」は乗ってきた列車で、新青森駅以降は東北新幹線と名乗っています。
盛岡駅にてさんさ踊りのお姉さんのマネキンと記念撮影。
さあ、岩手の旅、スタートです。
つづく
17日の水曜日に9年ぶりだかに台風が上陸したのですが、この後、11号、9号の順にやってくるようです。
今日も結構強い雨が降っています。
さて、
この夏、ひげ一家は岩手に行ってきました。
お正月に「これでしばらく行けなくなるから」と旅行に行ったはずですが、
何たる「これが最後」詐欺(笑)。
まあ、本当にこれが最後になるのではないかとは思いますが。
旅行計画時に、さあ、どこに行こう?という話になり、
最近物騒だし、お正月に国外に出たから、と国内で検討。
で、それぞれに希望を聞いたところ、「メークイン」から、
「北海道新幹線に乗りたい」との希望が。
確かに列車での旅行は一家揃ってはいつ以来でしょうか、あまりしていないですね。
おそらく、「きたあかり」を実家に見せに行ったとき以来でしょう。
と、いうことで、北海道新幹線で本州に向かうことにしました。
では、目的地は?と。
ここで、「男爵」と妻から盛岡三大麺を食べたいとのリクエストが。
じゃあ、岩手に行こうか、と行き先が決まりました。
そして旅行当日。
まずは、北海道新幹線に乗るために新函館北斗駅を目指します。
交通手段はJRの特急列車で。
列車の旅のおともはやっぱり冷凍みかんですよね。
いえいえ、やっぱり駅弁ですよ。
旅の始まりのウキウキワクワクが落ち着くと、次はまったりと。
何しろまず特急で4時間弱ですからね。
途中、早朝に起こった白老での信号トラブルの影響でダイヤに少し遅れが出ましたが、
無事、新函館北斗駅に到着。
さあ、いよいよここからが旅本番ですよ!
乗ったのは、はやぶさ18号です。
13時前に盛岡到着予定です。
すでに列車での旅にも慣れ、寛ぎまくりの双子。
「きたあかり」もリラックスしてます。
外はいい天気です。
このあと、まもなくトンネルへ。
青函トンネル内は電波通じず。
一時間前後でもう、本州に。
私がカメラを構えると、「きたあかり」もカメラで撮り出します。
こちらものんびりと新幹線の旅を楽しんでいるようです。
札幌から新函館北斗までの特急に比べると、結構あっという間に感じた新幹線の旅でした。
そして盛岡に到着です。
盛岡駅では東北新幹線はやぶさと秋田新幹線こまちの接続が見られます。
この「はやぶさ」は乗ってきた列車で、新青森駅以降は東北新幹線と名乗っています。
盛岡駅にてさんさ踊りのお姉さんのマネキンと記念撮影。
さあ、岩手の旅、スタートです。
つづく
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カメラの中から
今年の札幌の夏はなかなか暑くなりませんね。
さわやかな風が吹いています。
さて、カメラの中の画像を適当に引っ張り出してくるこの企画。
最近はしょっちゅうやっているせいか、余り貯まってませんね。
ミューキーズ再び。
いつ見ても動物には癒やされますなぁ。
私の膝の中に。自撮りで撮影。
「きたあかり」も挑戦。
琴似の「サイアム」さんへタイメシを食しに。
辛いがなんとか食べられるものを選んで食べる「きたあかり」なのでした。
出張のついでに実家に立ち寄りました。
久しぶりに新幹線に乗りました。
ちなみにこちらは乗ったやつとは違う、降りた駅で見かけたものです。
新幹線、カッコイイですよねぇ。
父の日に、英会話スクールで作ったというカードをいただきました。
高校生と小学生のカードがほぼ同じクォリティ(笑)。
"You are my bank."とかありますが、小さく書かれたその後の言葉と、
そして何よりこういうカードをいまだに作ってくれる心意気に免じて不問に付しておきます。
しまむらでお買い物。
学校の友達が着ていた服が気になるんだそうです。
大きくなったねぇ。
習い事の帰りに父娘でハンバーガーショップへ。
もうしばらくはこういう写真も撮らせてくれそうですね。
ちょっとした裏山を探検。
セミの抜け殻を発見。
記念写真をば。
いい天気なうえに緑が濃いですね。
ちょっと頑張っておしゃれっぽく。
探検疲れたー。
ま、ヤラセ写真ですが。
今回はこんなところで。
さわやかな風が吹いています。
さて、カメラの中の画像を適当に引っ張り出してくるこの企画。
最近はしょっちゅうやっているせいか、余り貯まってませんね。
ミューキーズ再び。
いつ見ても動物には癒やされますなぁ。
私の膝の中に。自撮りで撮影。
「きたあかり」も挑戦。
琴似の「サイアム」さんへタイメシを食しに。
辛いがなんとか食べられるものを選んで食べる「きたあかり」なのでした。
出張のついでに実家に立ち寄りました。
久しぶりに新幹線に乗りました。
ちなみにこちらは乗ったやつとは違う、降りた駅で見かけたものです。
新幹線、カッコイイですよねぇ。
父の日に、英会話スクールで作ったというカードをいただきました。
高校生と小学生のカードがほぼ同じクォリティ(笑)。
"You are my bank."とかありますが、小さく書かれたその後の言葉と、
そして何よりこういうカードをいまだに作ってくれる心意気に免じて不問に付しておきます。
しまむらでお買い物。
学校の友達が着ていた服が気になるんだそうです。
大きくなったねぇ。
習い事の帰りに父娘でハンバーガーショップへ。
もうしばらくはこういう写真も撮らせてくれそうですね。
ちょっとした裏山を探検。
セミの抜け殻を発見。
記念写真をば。
いい天気なうえに緑が濃いですね。
ちょっと頑張っておしゃれっぽく。
探検疲れたー。
ま、ヤラセ写真ですが。
今回はこんなところで。
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