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岩手に行ってきました。その9
昨夜から北海道は大雪です。
この冬一番の積雪となりました。
まだじゃんじゃん降っています。
さて、前回のつづきです。
カッパ淵を発った後、寄り道したのは、
こちら。
「天王様」とありますが、八坂神社です。
八坂神社は私達も参拝した京都祇園の八坂神社が有名ですが、全国にあります。
八坂神社の御祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)ですが、素戔嗚尊は古くは牛頭天王と同一視されていました。
ですので、八坂神社=牛頭天王→天王様となるわけです。
なぜ、こちらを訪ねたかというと、お昼を食べたときに午後以降に時間に少し余裕がありそうだったので、
「メークイン」に何処か他に行きたいところはないか尋ねたところ、店にあった遠野町のガイドブックをみて、こちらに行きたいとリクエストがあったからです。
レンタカーのナビに住所を入れて目指しましたが、目的地付近についてもそれらしき社は全く見えませんでした。
もちろん、ナビの地図にもそれらしきマークはなし。
周囲をウロウロしながら、探すことしばし。
町民の皆さんに聞き込みをするも当初の数人の方は「?」と知らない様子。
やっとそれらしき神社を知っているおじいさんに遭遇し、道を聞くも、なかなかその道がわかりづらく、
通りがかりのお子さんにも道を聞いたところ、怪しまれたか、お家の方がでてこられる始末。
結局、このお子さんのおじいさんが、最初に道を教えてくれたおじいさんで、
結局おじいさんの運転する軽トラックに先導していただきたどり着けました。
土淵町の町民の皆様、怪しいひげ一家を暖かく応対していただき、ありがとうございました。
お社は、小高い丘(山?)を登ったところにありました。
早速参道を登ってみましょう。
結構険しい山道です。
途中つづら折りになっている箇所も。
やっとたどり着きました。
周囲はきれいに掃除されていました。
捜索中の知名度の感じでは少々寂しい感じになっていないかと心配しましたが、取り越し苦労だったようです。
きっと、聞き方が悪かったか、聞いた方々が特に知らない方々だったのでしょう。
こちらが町の天然記念物になっているモミの木です。
立派です。
「コンセイサマ」も祀られていました。
写真は自主規制しますが・・・。
参拝を終えて麓まで降りてくると、
何かをじっとみている子どもたち。
蟻の巣でした。
さあ、宿へ向かいましょう!
つづく
この冬一番の積雪となりました。
まだじゃんじゃん降っています。
さて、前回のつづきです。
カッパ淵を発った後、寄り道したのは、
こちら。
「天王様」とありますが、八坂神社です。
八坂神社は私達も参拝した京都祇園の八坂神社が有名ですが、全国にあります。
八坂神社の御祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)ですが、素戔嗚尊は古くは牛頭天王と同一視されていました。
ですので、八坂神社=牛頭天王→天王様となるわけです。
なぜ、こちらを訪ねたかというと、お昼を食べたときに午後以降に時間に少し余裕がありそうだったので、
「メークイン」に何処か他に行きたいところはないか尋ねたところ、店にあった遠野町のガイドブックをみて、こちらに行きたいとリクエストがあったからです。
レンタカーのナビに住所を入れて目指しましたが、目的地付近についてもそれらしき社は全く見えませんでした。
もちろん、ナビの地図にもそれらしきマークはなし。
周囲をウロウロしながら、探すことしばし。
町民の皆さんに聞き込みをするも当初の数人の方は「?」と知らない様子。
やっとそれらしき神社を知っているおじいさんに遭遇し、道を聞くも、なかなかその道がわかりづらく、
通りがかりのお子さんにも道を聞いたところ、怪しまれたか、お家の方がでてこられる始末。
結局、このお子さんのおじいさんが、最初に道を教えてくれたおじいさんで、
結局おじいさんの運転する軽トラックに先導していただきたどり着けました。
土淵町の町民の皆様、怪しいひげ一家を暖かく応対していただき、ありがとうございました。
お社は、小高い丘(山?)を登ったところにありました。
早速参道を登ってみましょう。
結構険しい山道です。
途中つづら折りになっている箇所も。
やっとたどり着きました。
周囲はきれいに掃除されていました。
捜索中の知名度の感じでは少々寂しい感じになっていないかと心配しましたが、取り越し苦労だったようです。
きっと、聞き方が悪かったか、聞いた方々が特に知らない方々だったのでしょう。
こちらが町の天然記念物になっているモミの木です。
立派です。
「コンセイサマ」も祀られていました。
写真は自主規制しますが・・・。
参拝を終えて麓まで降りてくると、
何かをじっとみている子どもたち。
蟻の巣でした。
さあ、宿へ向かいましょう!
つづく
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