道東に行ってきました。その4

前回のつづき

硫黄山の次は弟子屈町の渡辺体験牧場です。

「きたあかり」に乳搾り体験をさせて、美味しいソフトクリームを食べるのが目的でした。

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目に鮮やかな緑の牧草が綺麗な牧場でした。

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ま、お約束ですね。

広々とした牧草地に子牛が一頭つながれています。
どうやら、みなさんのお相手をしてくれているようです。

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では、私たちもお相手していただきましょうか。

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「メークイン」と記念写真。

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「きたあかり」とも。

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んじゃ、私も。

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そんな私たちを羨ましそうに眺める犬たち。

そしてそのあとは、牧場内で思い思いに遊びました。

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牧草ロールに全力で立ち向かったり、

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トランポリンで戯れたり、

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親子でキャッチボールしたり、

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親子でサッカーをしたりしました。

そうこうしているうちに乳搾り体験の時間に。
と、いうか、乳搾り体験に申し込んだ際に、
今終わったばかりなので少しお待ちください、
と言われたので、外で遊んでいたのですが、
結構長く遊んだのに特に声がかからないので聞きに行ったところ、
スタッフさんが慌てたように、
申し訳ありません、今、トラクターで出かけている方々が戻ったら、
一緒に入っていただけます、
と。
こりゃぁ、忘れられてたようですね。

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こちらがお相手してくださる牛さん。

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なによ、ってかんじなんでしょうか。

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絞る前にスタッフさんから説明を聞きます。
乳牛は毎年妊娠・出産を繰り返していること、
オス牛が生まれたら、別の牧場に行って育てられてお肉になること、
乳牛も牛乳がとれなくなったらお肉になることなど、
なかなか厳しい話もきちんとされました。
「だから、ご飯にお肉が出たら、『うしさん、ありがとう』って言ってあげて下さい。」
と言われ、あとで「きたあかり」は「ハンバーグ食べるとき『うしさん、ありがとう』ってほめる。」と
言ってました。
まあ、この間ハンバーグ食べたときにはもう忘れているようでしたが・・・。

で、実際に乳搾り体験。

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実際にチケットを買ったのは「きたあかり」の分だけで、
あとは見学のハズだったんですが、おもいっきり搾ってますね。

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うしさん、ありがとうございました。

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それではみんなで記念撮影を。

このあと、予定通りおいしいソフトクリームを食べました。
さすがに柔らかくて溶けやすかったため、
写真を撮るひまもなく食べました。

さ、次は900草原です。

つづく
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道東に行ってきました。その3

前回のつづき

3日目の朝、川湯温泉を立つ前に足湯に立ち寄りました。

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残念ながら掃除中でした。

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ただ、足湯をするあずま屋の横の川の水がお湯でした。

川湯温泉は、付近の火山活動の影響でかなり浅いところを流れる地下水が温水になっているそうです。
そのため、川が温泉状態に。
アイヌの人たちも「セセキベツ(熱い川)」と呼んでいたようです。
でそのまんま訳すと「湯の川」になるんですが、すでに函館に同じ名前があったため、
「川湯」と名付けたとか。

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まあ、とりあえず記念撮影でもしておきますか。

このあと、しばらくお湯の川で遊んで、
掃除がすんでお湯が溜まり始めた足湯を楽しんでから川湯温泉を発ちました。

次の行き先は硫黄山です。

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川湯温泉から車でほんとにすぐ近くにあります。

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記念撮影を。

それにしても、すごい景色です。

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地球上じゃないみたいです。

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いたるところから蒸気が噴出しています。

学生時代に訪れたときに衝撃を受けたことを覚えています。
細かな景色は忘れてましたが、やはり絶景です。

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振り返った時の豊かな自然との対比も見事です。

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ん?子どもたちがなにか始めましたよ。

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どうやら湧き水(湯)の流れ道をせき止めて遊んでいるようです。

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こんなところに来てまで、一心不乱にくだらない遊びをしている姿に感動すらしました。

次の行き先は渡辺体験牧場です。

つづく
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道東に行ってきました。その2

前回のつづき

お昼は厚岸まで行って食べました。
道の駅厚岸グルメパークなんですが、メインの建物の名前が、「コンキリエ」なんですね。

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記念撮影を。

すると何やら、子どもたちが花壇の向こうに。

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おーい、なにしてるの?

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まあ、楽しそうだからいいけど。

どうやら、段差を利用して、生首みたいに見えるのでは?という遊びだったようです。

そして、店内のレストランへ。

陽気な音楽がかかっています。
「♪あっけし、あっけし、よいところ~♪」
妙に耳に残る節です。

そういえば、稚内のロシア料理屋では店主の歌を聞かせてもらいましたが、
新曲のサビの部分、「♪ないないないない、わっかな~い♪」もずっと頭の中で回ってましたね。

ややしばらく席があくのを待ちました。
私たちの前の組が呼ばれても全然出頭しないなどというハプニングもありましたが、
別にだからと言って次の私たちが先に座れるシステムでもないらしく、
結局前の組がこないまま、もう一席空いてから私たちは招き入れられました。

私は雑誌で見た「かきぶた合戦丼」、息子たちも同メニュー、
妻は「弁天島丼」、「きたあかり」はお子様ランチを選びました。
あと、わがままを言って、生牡蠣を別にオーダーしました。

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美味しかったです。

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妻の「弁天島丼」です。
カキの天ぷらがのっています。
味見させてもらいましたが、美味でした。

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そしてこちらが、「かきぶた合戦丼」。
カキフライと豚丼ですね。
カキフライが絶品でした。
そして、豚丼の部分もおいしいのですが、途中から若干胸焼けが。
年をとったのでしょうか。

やっぱり、食べ物を美味しそうに撮る才能は、妻にはかないませんね。

そして、やってきたメニューをバシバシ撮影していたところ、
「きたあかり」から、自分のメニューも撮れ、とオーダーが。

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じゃ、食べかけですが。

満足しました。

食後は、コンキリエ内を見物して回りました。
1階には小さな水族館もありました。

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水族館の中で。
手元のカキの殻、大きいですね。

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う~ん、おおきい。

腹を満たしたので、厚岸を発ちました。
次なる目的地は、鶴居村です。
鶴居村へ行く途中に、釧路湿原の北の端を横切りました。
この湿原を横切る、道道1060号線、湿原内では舗装されていないんです。
道の外は完全に湿原で、川面がごく間近です。
湿原を体感できるとても風情のある道です。
が、何しろガタガタ。まったく速度を出す気になれません。
舗装されている道のありがたさがよくわかりました。

湿原を抜けたところに、コッタロ展望台があり、立ち寄りました。
「きたあかり」昼寝中のため、妻は車内待機です。

山道の急な階段をしばらくのぼり、展望台に到着。

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眼下に湿原が広がります。

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せっかくですから、記念撮影を。

そして、鶴居村へ。

鶴居村は、日本で最も美しい村連合とやらに属しているそうです。
”この連合は、素晴らしい地域資源を持ちながら過疎にある美しい町や村が、
 「日本で最も美しい村」を宣言することで自らの地域に誇りを持ち、将来にわたって美しい地域づくりを行うこと、
 住民によるまちづくり活動を展開することで地域の活性化を図り、地域の自立を推進すること、
 また、生活の営みにより作られてきた景観や環境を守り、これらを活用することで観光的付加価値を高め、
 地域の資源の保護と地域経済の発展に寄与することを目的としています。”
と、いうことで、別に何かの企画でランキングされたわけではありません。

妻の目的地は、「鶴居どさんこ牧場」です。

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やぁ、確かにきれいだ。
馬がいますね。

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こんにちは。
ちなみに牧場内の道はそこらじゅう馬や牛のフンだらけです。
うん、素朴でいい牧場だ。

ゲストハウスには犬はやっぱり入れないので、
家族が探索する間、犬とそこらを散歩しました。

あ、よく、「犬と散歩した」とか書いてますが、
私が無類の愛犬家なのかというとそうではなく、
普段の世話の殆どは妻がしております。
たまーっにしか世話をしないので、自分で文章を書くと、
そこが書かさるわけですね。
犬の世話が当たり前になってたら、そんなに書かないと思います。

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妻の写真を拝借しました。
ゲストハウスでフレンチトーストを食べたそうです。
美味しそうですね。

その間、私は野外で至近でキツツキ(コゲラ?)を見つけて一人盛り上がったりしてました。
写真を撮りたかったんですが、カメラに納めるには遠い距離で残念でした。

鶴居村の美しい景色を堪能したあとは、宿泊予定地へ。

川湯温泉に泊まることにしました。

川湯温泉についた頃には夕暮れ時に。
川湯園地の案内所により、親切なお姉さんに日帰り入浴が可能な施設や食事が出来る店を教えてもらいました。
車中泊が可能な場所も、「おおっぴらに許可はされてないのですが・・・。」といいつつも、
とめられる場所をについてそれとなくアドバイスしてくれました。

夜の温泉は、最初「忍冬(すいかずら)」というホテルを目指しましたが、
パンフレットではやっている時間でしたが、この日はすでに終了とのこと。
次に行った川湯観光ホテルで入りました。
こちらの温泉は、酸性度の高い硫黄泉。
貴重品ロッカーの鍵も黒く腐食していれば、
風呂のカランは湯の花で真っ白。
温泉の風情あふれるお風呂でした。

「メークイン」は風呂場に一歩入るなり、「衝撃的だった」と妻に証言しています。

また、風呂の湯が強いため、肌の弱いところに刺激があります。
「きたあかり」は股が痛いといって、入ろうとしません。
仕方が無いので、私が手で前後からおさえて入浴。
こんなこともあと何年かですね。

しかし、いいお湯でした。

お風呂のあとは、温泉街の居酒屋に。

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201108161801_org posted by (C)higekuma
美味しくいただきました。

こうして硫黄のにおいに包まれて、車に帰って眠りについたのでした。

つづく
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道東に行ってきました。

夏休みの後半戦は、道東めぐりです。

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doutoumap posted by (C)higekuma
こんな感じのコースで回りました。
6泊7日の大遠征です。(休みすぎ?)

出発は8月15日月曜日の夜でした。
息子たちの夏期講習が終わってから出発です。

道央道を南に走り、途中から夕張に向かいました。
夕張インターで降りて、道東道の占冠インターを目指しましたが、
なんと、雨で占冠~トマム間は通行止め。
最初、日勝峠越えも考えましたが、
結局はトマムインターまで、道東道に並走する一般道を行くことにしました。
無事にトマムから道東道に乗り、本別まで。
十勝・帯広も魅力的な所がいっぱいですが、
今年の10月末に道央道と道東道がつながれば、
今より行き易くなるでしょうから、それまでとっておきたいと思います。

本別からは一般道を走り、深夜に最初の宿泊地に到着しました。
道の駅しらぬか恋問で宿泊して、開店時間に合わせて最初の目的地、和商市場へ。

和商市場の勝手丼が目当てです。
地下駐車場には車が入らないので、
道を挟んで北側の駐車場に停めました。

犬たちも降ろして、みんなで市場へ。
でも、もちろん犬は中には入れませんので、まずは子どもたちと妻が中に。
私は南側にある公園で一休み。

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DSC_0123 posted by (C)higekuma
先発隊が食べた勝手丼です。
美味しそうですね。

そして、妻が先に食べ終わり、タッチ交代。

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201108161772 posted by (C)higekuma
私の勝手丼。
ネタは中心のぶどうえびの右肩から時計回りに、
ツブ、ウニ、カニ内子、クジラ、赤貝、イカ、で、
最後のピンクは何だったか忘れてしまいました。

とりあえず、場内の寿司屋でセットメニューを頼んだほうが安そうなお値段に。
何事もやり過ぎには気をつけましょう。

食べたあと、次の目的地、釧路市こども遊学館へ。

青少年科学館のような施設ですが、もっと遊具がメインな感じでした。

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201108161773 posted by (C)higekuma
エントランスを入るといきなり広い砂場が。
ここは無料で入れるスペースです。

その後、入館料を支払い、入館。

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201108161774 posted by (C)higekuma
入ってすぐにこんな遊具が待ち構えていました。
よじ登って入ると、空中のネットの中で遊べるわけですね。

「メークイン」と「男爵」につられて、「きたあかり」もなかへ。
しかし、やはりまだ早かったのか、中で動けなくなり、

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201108161776 posted by (C)higekuma
兄貴たちの手を借りて生還しました。

このあと、プラネタリウム鑑賞へ。

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201108161777 posted by (C)higekuma
記念写真です。

ポケットモンスターの特別メニューがみられました。
プラネタリウム、久しぶりでした。
釧路では翌日の8月17日からTvhが放送を始めるとのこと。
それで、ポケモンをアピールしていたわけですね。

その後、

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201108161780 posted by (C)higekuma
シャボンで遊んだり(写した時点では割れてますね。)、

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201108161782 posted by (C)higekuma
シャチに頭をもてあそばれたりして、過ごしました。

お昼ごはんは厚岸の予定です。

つづく
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稚内に行ってきました。その2

前回のつづき

温泉に入ったあとは、少しうろうろしてから、夕ごはんへ。

行ったのはロシア料理ペチカというお店です。
稚内は道内で一番ロシア本土に近いですからね。
ロシア料理、と意識して食べたのははじめてでしたが、おいしいお店でした。

特に写真に残したのは、

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ボルシチです。酸味がきいて美味しかったです。

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ハチャプリです。
中にチーズがたっぷり入ったロシアのピザでしょうか。
チーズ好きにはたまりません。

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レバータルトです。
レバーたっぷりのパティが重なっています。
たっぷりの野菜が効いて、とても美味しく食べられました。

ちなみに、この3枚の写真のうち、上2枚は、妻の写真を拝借しました。
私も撮ってはいたのですが、どう見ても妻の写真のほうが美味しそうなもので・・・。
写真撮影の才能は、妻のほうが断然上のようです。

お腹いっぱいになって満足して、前夜と同じ場所で車中泊をしました。

暗くなってきた駐車場では、周囲から盆踊りの音が。
妻と「きたあかり」は犬の散歩に出かけて、盆踊りを見てきたようです。
こども盆踊りにちゃっかり参加した「きたあかり」は参加賞のお菓子をゲットして帰ってきました。

また、山のほうでは打ち上げ花火が。
結構盛大に上がっているのが駐車場から見えました。

思いがけず、夏の夜を満喫できました。

明けて翌日。

実は15日には息子たちの夏期講習があるので、札幌に戻らなければなりません。
どうせなら、早めに帰ろう、ということになりました。
下調べした稚内の見たいところは見た、というのもありますが、
15日の夏期講習終了後にまた、旅に出る予定なので、
早めに帰って少しは体を休めよう、という意味です。

と、いうわけで、起きたらすぐに稚内を発ちました。
途中、幌加内でそばを食べて、北竜町によって帰る予定です。

行きに通ったオロロンラインではなく、内陸の道を進みました。
音威子府で妻と運転を交代し、一路幌加内へ。

幌加内にはいると、

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そば、

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そば、

201108141752201108141752 posted by (C)higekuma
そば。

あたり一面、そば畑。
白い小さな花で埋め尽くされています。
さすが道内一のそばの町ですね。

幌加内で目指したのは、

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「八右ヱ門」さん。

すごい人気の店のようで、開店時間の11時30分より前についたのにすでに行列が。

でも、店内は意外に広く、案外待たずに入れました。

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店内でそばを待ちます。

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そばは細打ちで、美味しかったです。
俗に「夏のそばは犬も食わない」といいますが、
玄そばの入ったコンテナを雪で覆って貯蔵した「雪蔵そば」というのを始めたようですね。

このあと、美味しかったのでもう一軒はしごしたのですが、
こっちは、まあ・・・、という感じでした。

そして、北竜町へ。

ひまわりの里のひまわり迷路がお目当てです。

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記念写真です。
ここはまだ迷路ではありませんが、ひまわりだらけです。

そして迷路へ。

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迷路もあたり一面ひまわりです。

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そしてひまわり迷路の中でも記念写真を。

なかなか圧巻でしたね。

天気が悪くなりそうだったので、早めに切り上げて帰りました。
帰る前にヒマワリの種入りソフトクリームを食しました。
香ばしくて美味しかったです。

が、溶けやすかったようで、

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あ~あ。

ちなみのこのあとの帰りがけは土砂降りで、車がきれいになりました。(笑)

おわり。

※走行距離は854.5kmでした。燃料は91.75Lで、燃費は9.31km/Lになりました。
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稚内に行ってきました。

夏休みがとれたので、稚内に行ってきました。
2泊3日の日程で、金曜日の夜にキャンピングカーで出かけました。

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wakkanaimap posted by (C)higekuma
今回の旅程はこんな感じです。

出発してから、「きたあかり」が、
「今日はどこに泊まるの?」と聞きます。
「稚内。」と、答えると、
「えっ、どうして?今日の夜だよ?」
と、不思議そうに聞き返してきます。
どうも話が噛み合わず、
同じような会話を繰り返して、やっとわかりました。
「きたあかり」は「稚内(わっかない)」という街を知らないので、
「わかんない」と聞き間違えていたのです。
「どこにとまるの?」「わかんない。」
じゃ、たしかに不安になりますよねぇ。(笑)

夜の高速とオロロンラインを走り、深夜に稚内に到着しました。
ぎりぎり最後まで、助手席で妻が付き合ってくれましたが、
稚内の市街地までついた時点でノックアウト。
最初、副港市場というところの駐車場に泊まろうと思いましたが、
思いの外暗く、車の少ないので、断念。
結局稚内駅の裏の駐車場に停めました。
この駐車場は、駅のトイレが使えて便利でした。

そして、朝目覚めて、まずは宗谷岬へ。

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DSC_0117 posted by (C)higekuma
北海道最北端制覇です。

今年のゴールデンウィークに北海道最南端の白神岬を制覇していますので、
縦断完了です。
「ブヒオ」も最北端でマーキングを済ませ、
着々と北海道全域を縄張りにして行っています。

さて、宗谷岬は写真の碑の更に北側に岩礁があります。
となれば、

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201108131702 posted by (C)higekuma
このように、「こっちこそ最北端」と、曰う輩が出るのは、まあ、致し方なしでしょうか。

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201108131717 posted by (C)higekuma
歌謡曲「宗谷岬」の歌碑もありました。ボタンを押すと一曲歌ってくれます。

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201108131706 posted by (C)higekuma
そして、売店へ。

このお店は、奥に「流氷館」なるものが。

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201108131707 posted by (C)higekuma
流氷が展示されていました。
鮭とばのような強い匂いが充満していました。

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201108131711 posted by (C)higekuma
室内はマイナス10℃。
凍える前に記念撮影しておきましょう。

塩味のサイダーを買って飲んだりして、しばらく時間を潰したあと、
稚内市外に戻り、朝食を。
昨夜、車中泊を断念した副港市場で海鮮丼をいただきました。
味は普通でした。

そして、同じ場所にある松坂大輔スタジアムへ。

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DSC_0108 posted by (C)higekuma
館内は撮影不可なので、外で記念撮影。

松坂大輔スタジアムの目玉は、時速156キロの豪速球体験です。
すごかったです。
妻や「メークイン」はキャッチャーの位置からみて、あまりの衝撃にたまげてました。
私はバッターボックスの位置からタイミングをとってみましたが、
来るとわかっていても、全く振りがついていきません。

やっぱりプロはスゴイですね。

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DSC_0121 posted by (C)higekuma
朝食の後は、ノシャップ寒流水族館へ。

学生の頃にやはり徹夜で軽自動車を走らせて稚内まで遊びに行った時にも寄りましたねぇ。
あの時は冬で、行きがけの道で車がスピンしりしてました。
よく生きて帰ってこれたものです。

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201108131729 posted by (C)higekuma
水族館の後ろはすぐ海です。

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201108131730 posted by (C)higekuma
トドと記念撮影。

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201108131736 posted by (C)higekuma
顔出し看板はやはり撮影しておかねば。

水族館にはドクターフィッシュがいたりして、なかなか楽しめました。
そういえば、学生の時はホッケが泳いでいるのを見て、妙に感心したものです。
「開きじゃないんだ・・・。」って。

寒流水族館のあとは、お隣りの稚内市青少年科学館へ。

特に写真はとりませんでしたが、結構長いこと子どもたちは遊んでました。

科学館のあとは、稚内温泉「童夢」へ。
息子たちの話では、彼らの大好きな「ゲームセンターCX」という番組で、
「最北のゲームセンターがある温泉」として取り上げられていたそうです。
と、いうわけで、息子たちのたっての希望で立ち寄ったわけですが、
これが、とてもいいお湯でした。
稚内、おそるべし。

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201108131743 posted by (C)higekuma
風呂上りのソフトクリームは格別でしょうね。

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201108131745 posted by (C)higekuma
意味不明です。

つづく
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海水浴に行きました。

泊まりの仕事を上がって、家に帰ると、
こんな娘がお出迎え。

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DSC_0002 posted by (C)higekuma

昼から海水浴に出かけました。

家から海まで車で30分で到着です。

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DSC_0004 posted by (C)higekuma
お天気も良くいい海水浴日和でした。

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DSC_0003 posted by (C)higekuma
まずは泳ぎますか。

でも、結構風が吹いていて、水温は低めだったようです。
しばらく泳いだ後、みんな海辺に上がってきました。

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DSC_0009 posted by (C)higekuma
では、砂蒸しで暖まりましょう。

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DSC_0020 posted by (C)higekuma
その後は熱心に砂遊びですか。

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DSC_0025 posted by (C)higekuma
あ、紹介が遅れました。今回同行して下さった、ジャガイモたちの親友君です。
決して隠していた三つ子の3番目ではありません。

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DSC_0040 posted by (C)higekuma
そして体が温まったら、また泳いで、
体が冷えたら、また砂で遊ぶことを繰り返してました。

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DSC_0043 posted by (C)higekuma
あーあ、砂だらけ。

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DSC_0045 posted by (C)higekuma
前に回ってみました。

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DSC_0048 posted by (C)higekuma
ん?一人増えましたな。

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2011-08-03 03-02-55-745 posted by (C)higekuma
もう一度前に回ってみましょう。

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DSC_0058 posted by (C)higekuma
ビーチボールで遊ぶお約束も外しません。

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DSC_0061 posted by (C)higekuma
次のお約束は海の家でお食事を。
小学生はラーメン、幼稚園児は焼きそばでした。

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DSC_0066 posted by (C)higekuma
かき氷も外せませんね。

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DSC_0063 posted by (C)higekuma
お味はいかがですか?

かき氷食べたら、舌の色変わりますよね。

じゃ、小学生の下を確認してみましょう。

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DSC_0072 posted by (C)higekuma
親友君。

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「メークイン」。

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「男爵」。

「男爵」の舌が一番色づいていたようです。

楽しい海水浴でした。

水着で行って、シャワーも浴びずにそのまま帰ってきたので、
直行した風呂の洗い場は、砂だらけに。

親友君の家、大丈夫だったかなぁ。
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