カメラのメモリから

ブログの記事にするまででもないのにパチリと撮った写真が結構ありますので、
ここで出しておきます。

201204092354201204092354 posted by (C)higekuma
4月、ジャガイモが中学生になりました。
小学校は私服だったので、制服は新鮮ですね。

201204112363201204112363 posted by (C)higekuma
いただきものの毛ガニが立派でビックリ!

201204152365201204152365 posted by (C)higekuma
「きたあかり」の自転車の練習がてら近所の公園に二人で出かけました。
補助輪付きの自転車にすら手こずる娘さんでした。

201204152374201204152374 posted by (C)higekuma
公園で楽しく遊んでました。

2012.05.042012.05.04 posted by (C)higekuma
写真屋さんで記念写真。

2012.05.0412012.05.041 posted by (C)higekuma
ついでに何故か集合した幼なじみと。

DSC_0700DSC_0700 posted by (C)higekuma
近所のショッピングセンターにて。
アイスを食べる「きたあかり」ですが、後ろの買い物袋のためメイドさんみたく見えますな。

DSC_0744DSC_0744 posted by (C)higekuma
日食をプリペイドカードのパンチ穴で確認しました。

201205222545201205222545 posted by (C)higekuma
鞍馬の練習、ではなくて、足が痙攣している「ブヒオ」。
写真をとったときはのんきに笑ってたのですが、
なんと胸椎ヘルニアで、下半身麻痺の危機に!
現在は漢方薬を飲んで静養中です。

201205272548201205272548 posted by (C)higekuma
ジャガイモたちの卒業した小学校の運動会にて。
うちの子どもは誰も小学校に行ってないのになぜか一家で観戦。
幼なじみも来ていて、息子たちにはちょっとした同窓会だったようですが。

201206032553201206032553 posted by (C)higekuma
豪快に鉄板で牡蠣を焼く「かき小屋」にて。
焼き上がりが楽しみです。

13386942211151338694221115 posted by (C)higekuma
ちなみに焼く牡蠣はこんな感じです。

201206032557201206032557 posted by (C)higekuma
「かき小屋」の横で。
何者?

201206032560201206032560 posted by (C)higekuma
きのこ王国にて。
どの路線を目指しているんでしょうか?

まだあるんですけど、今回はこの辺で。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

旭川の彼、来札。

以前にも何度か登場した、息子たちの友人の「旭川の彼」。
5年生の冬に旭川に転校してからも、時々遊びに来てくれます。

中学生になり、野球部で活躍中とのことですが、
貴重なお盆休みを丸々使って、遊びに来てくれました。
仲間たちもそれぞれ成長し、日程調整も難しいので、
今回からは「お泊り会」形式ではなく、
うちに「旭川の彼」が泊まっている間に来たい奴は来い、
泊まりたければ泊まるが良い、
という方式になりました。

ですので、私たち夫婦もいい感じに力が抜けた応対になりました。

201208132823
201208132823 posted by (C)higekuma
ある日家に帰ると、またもや子ども部屋には大量のお子様が。

201208132822
201208132822 posted by (C)higekuma
右端の背の高い坊やが「旭川の彼」です。
身長は180cmだそうです。
ダルビッシュの中学生時代くらいですね。

201208132834
201208132834 posted by (C)higekuma
「きたあかり」と比べると、でかさがよくわかりますね。

よほど嬉しいのか、ずっと子どもたちははしゃいでいました。

148909312_org
148909312_org posted by (C)higekuma
そうかそうか、そんなに嬉しかったか。

なんやかんや遊んでいるうちに夕食の時間に。

201208132828
201208132828 posted by (C)higekuma
もう、バイキングとか趣向はこらしません。
とりあえず、飢えさせないようにだけ留意します。

風呂は銭湯に出かけました。
友達のうち一人は、お家からの要請により、
銭湯前に帰宅しましたが、
それまではしゃいでいた彼が、家から電話だ、と聞いた途端に、
一瞬で無表情になった、と妻が語っています。
まさに、大魔神の変化の逆バージョン。
よほど無念だったのでしょう。

DSC_0833
DSC_0833 posted by (C)higekuma
風呂あがりのお約束。

DSC_0834
DSC_0834 posted by (C)higekuma
「きたあかり」も。

201208132831
201208132831 posted by (C)higekuma
風呂あがりもはしゃいどりますな。

201208132829
201208132829 posted by (C)higekuma
落ち着いた雰囲気で談笑するコンビ。

201208132832
201208132832 posted by (C)higekuma
そしてみんなも合流する、と。

風呂から帰ったあとは、リビングでコーヒー片手に語り明かしたようです。
もう、中学生なんで好きにさせて、私らは先に休ませてもらいました。

翌日の日中は息子たちと「旭川の彼」とで映画を見に行ったようです。

仕事から帰ってきたら、

201208142836
201208142836 posted by (C)higekuma
庭でバーベキューが行われていました。
参加しているお友達のお母さんが手伝ってくれていました。
(見切れてる方です。)

201208142835
201208142835 posted by (C)higekuma
モリモリと食っとりますな。

201208142841
201208142841 posted by (C)higekuma
みんな楽しそうです。

201208142842
201208142842 posted by (C)higekuma
友達の弟くんも参戦です。

この後、スイカ割りなどもしました。

201208142845
201208142845 posted by (C)higekuma
割ったスイカを食べながら、種をお互いに当てっこしています。

そして夜は前夜とは別の銭湯に。

201208142850
201208142850 posted by (C)higekuma
風呂あがりの写真です。
このひとつづきのテーブルに座っている一行が全部関係者です。
総勢9人ですか。

夜はまた、語り明かしたようです。

201208152851
201208152851 posted by (C)higekuma
朝には撃沈してましたな。

こうして、「旭川の彼」は2泊3日を堪能して帰って行きました。
今回も楽しんでいただけたようです。

上級生になったら忙しくてなかなか来れなくなるかもしれないけど、
またおいで。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

奥尻島に行きました。その5

前回のつづき

記事の題名は「奥尻島に行きました」ですが、
前回の記事で奥尻島から戻ってきたので、
今回の記事は、奥尻から戻って以後のお話です。

全行程の4日目のお昼にせたなに戻りました。
さてどうしよう、という話になりました。
とりあえず、翌日は登別伊達時代村に行こう、と決めていたので、
そこに向かって移動しようか、ということに。

せたなから北海道の細い部分を渡って、太平洋側に出ました。
しばらく進むと長万部に近寄りましたので、
かにめしを食べよう!ということに。

JR長万部駅に車を停めて、付近のお店でかにめしを購入しました。

201208072794
201208072794 posted by (C)higekuma
定番ですね。

201208072795
201208072795 posted by (C)higekuma
おいしくいただきました。

その後も車を進め、室蘭に到着。
日が傾いてきていたので、地球岬に行ってみました。

201208072799
201208072799 posted by (C)higekuma
水平線が一望できます。

201208072803
201208072803 posted by (C)higekuma
遠くに駒ケ岳がくっきり見えました。

201208072805
201208072805 posted by (C)higekuma
反対側ではきれいな夕日が。

201208072798
201208072798 posted by (C)higekuma
幸福の鐘もしっかり鳴らしてきました。

201208072806
201208072806 posted by (C)higekuma
こちらは地球型電話ボックスです。

さあ、晩御飯どうしようか、と考えましたが、
あいにくカレーラーメンのお店は定休日。
他にはあまり思いつかず、結局登別イオンの味の時計台で済ましました。

その後、宿泊予定地に移動。
途中、幹線道路から少し離れたところで手持ち花火をしたりしました。
実は、旅行中に機会があったら、と買い置きしていた花火ですが、
車にのせる時点で目ざとく見つけた「きたあかり」がずっと花火を要求していました。
ただ、お祭りやら天候不順やら宿泊場所がフェリーターミナルやらでタイミングが合わず、
延ばし延ばしになっていたのです。
その間ずっと続いた「きたあかり」の「花火しないの?」攻撃に、
いい加減参りまして、このタイミングで強引に道端で敢行してしまいました。

201208082808
201208082808 posted by (C)higekuma
宿泊地はここです。
登別伊達時代村のすぐ近くです。
着いたときは私たちだけでしたが、起きたときには他にも2台くらいとまってました。
やはり車中泊スポットとして知られているようです。

そして、登別伊達時代村へ。
ところが、妻が体調不良でダウンしました。

具合の悪い妻は休憩所で休み、私たちだけで回りました。
ちょうど宝探しのようなイベントをやっていて、それも楽しめました。

201208082809
201208082809 posted by (C)higekuma
入ってすぐの寺子屋の前で。

201208082810
201208082810 posted by (C)higekuma
忍者資料館にて。
忍者道具がたくさん展示してあって興味深かったです。
NARUTOファンのひげ一家には大好評でした。

201208082811
201208082811 posted by (C)higekuma
熊さん長屋にて。
一軒一軒に展示があります。
近づくと展示が作動する仕掛けになっていて、面白かったです。

201208082813
201208082813 posted by (C)higekuma
忍者怪怪迷路にて。
「きたあかり」の気合の入りっぷりと後ろのジャガイモたちの気の抜けた感の対比をお楽しみください。

201208082814
201208082814 posted by (C)higekuma
忍者になりきってますな。

201208082816
201208082816 posted by (C)higekuma
見事な傾きぶりですね。

201208082817
201208082817 posted by (C)higekuma
はいはい、マネしたいのね。

こうして、伊達時代村を楽しんで家に帰りました。
ちなみに伊達時代村のお食事はあまり期待しない方がいいですよ。

全体を通して、今回も楽しい旅行でした。
奥尻は家族全員が気に入りまして、必ずや再訪することでしょう。

後日談
妻はその後丸2日熱を出して寝込みましたとさ。
最終日で良かったね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

奥尻島に行きました。その4

前回のつづき

楽しい海水浴でした。

201208062767
201208062767 posted by (C)higekuma
前回載せ忘れた記念写真です。
妻は海が大好きで、この海水浴で一番テンションが上がっていました。


海水浴のあとは、奥尻島の北側の稲穂岬にある賽の河原公園へ。

201208062771
201208062771 posted by (C)higekuma
延々と石が。
一番北側は卒塔婆や石積みが林立していました。
さすがに写真を撮るのははばかられて、写真なしです。

201208062772
201208062772 posted by (C)higekuma
賽の河原にたたずむ「きたあかり」。

祭壇ではしっかり拝んできました。

賽の河原見物の後は、「北の岬さくらばな」でなべつるカレーを食べました。

201208062770
201208062770 posted by (C)higekuma
あわびとつぶが入った海鮮カレーです。
おいしかったです。

賽の河原公園のあとは、神威脇温泉保養所へ。
前日入ったホテル緑館とそんなに離れていません。
今回は嶋の北側を回っていきました。

鄙びた温泉でいい感じでした。
露天風呂などはないのですが、お湯が前日の温泉と同じ泉質で非常に暖まりました。

201208062774
201208062774 posted by (C)higekuma
一階に広い休憩所が。
双子は何をしているのでしょうか?

148743838_org
148743838_org posted by (C)higekuma
将棋でしたか。

201208062777
201208062777 posted by (C)higekuma
こうしてみると、きちんと正座した正統派棋士と肩膝立てた無頼派棋士の一戦みたいですね。

201208062775
201208062775 posted by (C)higekuma
兄貴たちの熱戦をよそにアイスのpinoを食べながらくつろぐ「北明かり」。

すっかりのんびりしてしまいました。

温泉のあとは来た道を戻り、途中から山の中のやたら細い道をどきどきしながら奥尻地区まで戻りました。
途中、道路が未舗装になったときはあせりました。
昨年の釧路湿原以来の未舗装道路でした。

宿泊場所は特に決めないまま奥尻地区まで戻って来てしまいました。
最初、うにまる公園を考えたのですが、駐車場にはぐるぐると丸いタイヤの後が。
やんちゃな方々のお邪魔をしてはいけないので退散しました。
次に周りを確かめるとすぐ近くにファミリーパークなるものが。
行ってみましたら、いい感じの駐車場なんですが、お隣が墓地。
安らかにお休みの方々のお邪魔をするのもなんなので、
途方にくれた末、フェリーターミナルが無難だろう、ということにしました。

一度場所を決めてしまえば、後はDVDなどを見ながらのんびりと夜を過ごしました。
(晩御飯なんだったかなぁ・・・。)

そういえば、温泉からの帰りがけ、妻からシャーベットを差し出されました。
温泉で買ったご当地シャーベットです。
袋にそのまま入っているので、袋の端を切って食べるんだと温泉の職員さんに教えられたそうです。

201208062780
201208062780 posted by (C)higekuma
食べかけで悪いのですが、こんな感じです。
ほんのり塩味も感じるような駄菓子系の味でした。

201208062779
201208062779 posted by (C)higekuma
後ろを見ると、奥尻産でした。
この坪谷冷菓店さん、前日泊まった公園のお隣さんでした。
不思議な縁を感じますね。

翌日、つまり奥尻島3日目(全行程4日目)もいい天気でしたが、風が強い日でした。

201208072781
201208072781 posted by (C)higekuma
朝の散歩にて。
遠くになべつる岩が見えます。

201208072783
201208072783 posted by (C)higekuma
車内での朝食の風景。
巣でえさをついばむ小鳥みたいで、かわいいです。

フェリーに乗るのはお昼過ぎなので、
海で遊びたいという「きたあかり」の要望に応えることにしました。

といっても、適当に道を流して、この辺でいいかな?
ってところで、降りただけなんですが。

201208072785
201208072785 posted by (C)higekuma
それでも楽しかったようです。
貝殻を集めてもって帰ってきました。
毎日ご機嫌な様子でお風呂で磨いて遊んでます。

遊んだ浜は、前日の海水浴場よりずっと南でしたが、
そことフェリーターミナルの間に、小さな公園がありました。
トイレも結構きれいでしたので、前夜はここに泊まればよかったかもしれませんね。

201208072788
201208072788 posted by (C)higekuma
その公園の滑り台です。

フェリーターミナルに戻ってからも、もう少し時間があったので、
お土産を買った後、近くのさとう食材さんへ。

201208072790
201208072790 posted by (C)higekuma
絶品のあわび丼を頂きました。

201208072792
201208072792 posted by (C)higekuma
その場でさばいたあわび2個がのってますね。

201208072793
201208072793 posted by (C)higekuma
一緒についている肝が新鮮なため、これまた旨かったです。

201208072789
201208072789 posted by (C)higekuma
こちらは「ボラ」。
南西沖地震のときに来てくれたボランティアの皆さんにふるまったことからできたメニューだそうです。
ソフトクリームとプリンとコーヒーゼリーが入っています。
おいしかったです。

こうして、楽しい奥尻島旅行が終わりました。
帰りのフェリーは風のせいで結構揺れて、私以外みんなダウンしてしまいました。
まさに「行きはよいよい帰りはこわい」だったわけですね。

つづく
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

奥尻島に行きました。その3

前回のつづき

3日目(奥尻島2日目)です。
夜中に大雨が降って心配しましたが、朝にはお天気も回復していました。

朝ごはんを車内で食べて、宿泊場所からすぐのところにある奥尻島津波館に、
開館の9時に合わせて行きました。

南西沖地震で奥尻島を襲った津波について展示がしてあるわけですが、
昨年の東日本大震災も思い出され、神妙な気持ちになりました。

201208062750
201208062750 posted by (C)higekuma
同じ敷地内にある「時空翔」。
慰霊碑ですので、この後みんなで手をあわせてご冥福をお祈りしました。

津波館は青苗岬にあり、これまた海のすぐ近くです。

津波館での厳かな気持ちはもちろん大事にしたうえで、ここからはいつものひげ一家のモードに。

201208062742
201208062742 posted by (C)higekuma
岸壁にて。
アイドル気分ですね。

201208062741
201208062741 posted by (C)higekuma
いいよいいよー。

201208062744
201208062744 posted by (C)higekuma
はい、その表情もらいましたー!

と、おだてるのはこれくらいにしておきますか。

201208062747
201208062747 posted by (C)higekuma
ホントに綺麗な海です。
でも、「きたあかり」、巾着状態なのでは?

201208062746
201208062746 posted by (C)higekuma
ほう、ウニがいましたか。

201208062745
201208062745 posted by (C)higekuma
その手の貝で何を獲るんですか?
答えは小さな魚でした。証拠写真がなくて残念。

201208062749
201208062749 posted by (C)higekuma
「すれ違う双子」
とでも題しますか。

津波館のあとは、やっぱり海だねぇ、ということで海水浴に行くことにしました。
青苗から島の東側の道を奥尻まで戻り、島唯一のコンビニでおにぎりと飲み物を購入し、
もう少し北上して東風泊(やませどまり)海岸海水浴場へ。

201208062761
201208062761 posted by (C)higekuma
綺麗な海岸です。

201208062752
201208062752 posted by (C)higekuma
さて、泳ぎますか。

泳ぐといっても、「きたあかり」はまだ泳げません。
でも、浮き輪、持ってきてないんですよね。
と、いうわけで、秘密兵器の登場です。
せたなのお祭りでくじで当てたクマの大きな空気人形です。
「リラックマ」のだっこ人形で、「きたあかり」の頭から腰くらいまでの大きさです。
当ててからひそかに我が家では「ジャマックマ」とか呼ばれていたのですが、
(「きたあかり」は泣いて抗議してましたが)
やっとその実力を発揮する舞台が与えられました。
要は、抱えてその浮力で水に浮かぶ、ということです。
-決して良い子は真似しないで下さい-

いい感じに乗ったり抱いたりして「きたあかり」を楽しませてくれましたが、
「きたあかり」がトイレに行っているうちに、
風にさらわれてあっという間に沖に流されてしまったそうです。
私は「きたあかり」のトイレ係でその現場は目撃できませんでしたが。

きっと、今頃は自由な海を旅していることでしょう。
「ジャマックマ」なんて言ってごめんね。

201208062758
201208062758 posted by (C)higekuma
泳ぎに飽きたら砂遊びですね。

201208062759
201208062759 posted by (C)higekuma
これはもしや・・・。

201208062764
201208062764 posted by (C)higekuma
やはりそうなりましたか。
車に乗る前に、しっかり砂を洗い流してね、お願いだから。

・・・、結局この後車、ずっとザラザラしてました。
ちゃんと、海で洗い流してくれてたんですけどねぇ。
砂、恐るべしです。

201208062756
201208062756 posted by (C)higekuma
お腹が空いたら、コンビニおにぎりなどを。
海岸で食べると格別ですな。

さ、海水浴のあとはどうしようかな。

つづく
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

奥尻島に行きました。その2

前回のつづき

2日目の午後にフェリーで奥尻に渡りました。

201208052712
201208052712 posted by (C)higekuma
外に何が見えるの?

201208052727
201208052727 posted by (C)higekuma
かもめがフェリーのすぐ近くを飛んでいました。
どうやら観光客が与えるエサ目当てのようです。
船の売り場にも「かもめのエサに」とかっぱえびせんを売っていました。
最初は投げてやっていましたが、

201208052729
201208052729 posted by (C)higekuma
最後には直接手から食べるように。

行きは非常に海が穏やかで、ほとんど揺れを感じませんでした。

奥尻についたら、島をぐるっと半周して西側にある温泉を目指しました。
奥尻の道はほぼ海沿いにあり、かなり細いところも多いですね。
向かいから車が来たら少し広くなっているところで車を止めてすれ違います。
ま、細い雪道の要領です。
道が狭いからなのか、燃費がいいからなのか、はたまたフェリー代が安いからなのか、
奥尻に走る車は圧倒的に軽自動車が多い気がしました。

のんびりゆっくり走ること小一時間(そこまでかかってないかも)。
目的の温泉に到着。
湯の浜温泉ホテル緑館です。

温泉って、湧きだした時の温度が35℃以上あるか、
湧きだした水1Lを蒸発させて1g以上固形成分が残れば「温泉」と名乗っていいんですが、
ここのお湯、65℃以上あって、蒸発させたら1Lあたり12g近く残るんですって。
濃い温泉ですね。

201208052734
201208052734 posted by (C)higekuma
風光も明媚です。

201208052735
201208052735 posted by (C)higekuma
風呂あがりにくつろぐジャガイモ達。

201208052736
201208052736 posted by (C)higekuma
いい風呂でした。

お風呂の後は、もときた道を戻り、青苗地区へ。
海老寿亭で晩御飯をいただきました。
そしてそのまますぐ近くの公園の脇でお泊りしました。
夜はいつもの様にDVDなど見ながらのんびりと過ごしました。
夜中には雷を伴うような大雨がふり、翌日が少し心配に。
あと、何しろ締め切っているせいで蒸し暑くて何回か起きて車のクーラーをかけました。
やっぱり、夏ですねぇ。

つづく
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

奥尻島に行きました。

今年の夏は奥尻島に行きました。

okuiriiki
okuiriiki posted by (C)higekuma
まずは全行程を。

これだと、主役が目立たないので、

okusiriiki2
okusiriiki2 posted by (C)higekuma
ま、グルっと一周した形です。

札幌を出発してまずは西へ。小樽からはフルーツ街道を通って仁木町へ抜けます。

201208042683
201208042683 posted by (C)higekuma
途中きのこ王国で休憩です。

その後、途中で適宜休憩を取りながら、せたな町へ。
初日はせたな町で泊まって、翌日フェリーに乗船します。

201208052694
201208052694 posted by (C)higekuma
せたなにて。

行った日と翌日がせたな漁火祭りで、
お祭りを楽しめました。

DSC_0812
DSC_0812 posted by (C)higekuma
イカ釣りもできました。

DSC_0813
DSC_0813 posted by (C)higekuma
釣ったイカと。

201208042685
201208042685 posted by (C)higekuma
イカはその場で刺身にしてもらえます。
新鮮なイカ刺しは極上の甘さです。

201208042687
201208042687 posted by (C)higekuma
あっという間になくなりました。

DSC_0815
DSC_0815 posted by (C)higekuma
ホタテ釣りもできました。
これまた刺身にしてもらい、すぐ食べました。

201208052701
201208052701 posted by (C)higekuma
ホヤも安く売りに出てました。
焼きホヤにして食べましたが、これは家族には人気薄でした。

201208052696
201208052696 posted by (C)higekuma
しっかりくつろいでますね。

201208042693
201208042693 posted by (C)higekuma
夜は2000発以上の花火が上がりました。
停めていた車から見えましたよ。

せたなの港はフェリーターミナルの近くに公園があり、
そこの噴水で、「きたあかり」は上半身裸で水遊びもしました。
朝には散歩でフェリーターミナルを散策して、クラゲやつばめを見られました。

他にも

201208052703
201208052703 posted by (C)higekuma
射的や、

201208052695
201208052695 posted by (C)higekuma
人形すくいもできましたよ。

足掛け2日に渡りしっかりお祭りを楽しんで、昼からフェリーに乗って奥尻に渡りました。

つづく
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )