今年もママチャリ耐久リレー大会に参加しました。

昨年に引き続き、今年も、
第9回HOKKAIDOママチャリ耐久リレー大会に参加しました。
大会の模様は、TVhテレビ北海道で放送されます。
2009年6月27日(土)15時から30分間だそうです。

今年は2チームで登録されたわがチーム。
当初の参加予定者は14名以上でしたが、
大会が近付き、参加予定者は、なんと7名!
2チームに分けると、3名と4名。
1周が4km強のコースを4時間走り続けるには、
心もとない人数です。

と、いうわけで、
代表として、チームを引っ張るリーダーさんが、
急遽、取引先と自分の会社の事務の方に声をかけて、
2名の参加者を追加してくれました。
また、当日に参加者の一人が高校生の息子さんを、
強引に呼び出して強制参加させてくれました。
いまどき珍しいほどの父性発揮に感動しました。

うちですか?
ジャガイモ息子は父の雄姿より友人との約束をとりました。
・・・、喜んで一緒に遊んでくれるのもあとわずかなのでしょう。

なんて、さびしい話は置いておいて、
なんとかかんとか、10名を確保して、
レーススタートです。

ここまでで、いつものような、
画像がないことに、お気づきでしょうか?
そうなんです。
前半はほとんど写真が撮れなかったんです。
ですので、文章にお付き合いください。

先ほど10名でスタートと書きましたが、
登録者名簿の関係で、
Aチーム4名、Bチーム6名の編成となりました。

私はBチームの第2走者でした。

昨年と違って、風が強く、恐ろしくつらい4kmでした。
特に、私達のチームの交代ピットの直前に上り坂がある上に、
その坂の手前の直線が、レース前半は完全な向かい風。
ただでさえ、4kmを疾走してヘロヘロなところを、
向かい風でスピードを削られて、上り坂。
もう、正直心が折れそうでした。
他の方もそうだったようで、昨年と同じコースのはずが、
うちのチームのみんなのラップが、
1分以上も昨年より遅かったです。

そんなこんなで、足をガクガク笑わせながらも、
楽しく走っていましたが、
なんと、ここでアクシデントが!
Aチームのママチャリでコースを走っていたリーダーさんが、
交代のためにピットに入ろうとしたところを、
猛スピードで来た後続車両に追突され、転倒しました。
打ち所が悪く、右手の親指の骨を折る重傷です。
(当日午後に病院に行ったところ、即日入院となったそうです。)

リーダーさんを心配しながらも、レースは続行です。
このアクシデントで、Aチームは3名に。
さらに過酷なレースとなりましたが、
Bチームから女性を移籍して、走ってもらいました。
(ほんとはズルですね。ごめんなさい)

私のいるBチームも一人減った分、周回が回ってくるのが早くなり、
きつくなりました。
しかし、みんなきついながらも、懸命に疾走します。
レース終盤には参加を予定していたものの急遽参加できなくなった方が、
スケジュールをやりくりして駆けつけてくれました。
最後の2周を走ってもら得たおかげで、
限界が近かったBチームの面々はホッとしたのでした。


そしてやっと写真を撮る余裕ができました。
アンカーを走ってくれた人です。ナイスガイです。


ピットで走者を待つ面々。

レース終了後はみな、ホッとした顔をしていました。
今年はAチーム24周、Bチーム22周と、
昨年を下回る結果でしたが、風がきつすぎました。


レース終了後の記念撮影。
チーム参加者で写ってない方も多く残念です。
来年こそは集合写真を撮りたいものです。

そして、レース中に沿道の観客・参加者から最も拍手喝采を浴びたのは、
この方でした。


ガンタンクさん。
全くの他人ですが、撮影させていただきました。

レースの後、入院したリーダーさんも、
一時外泊許可をとって顔を出し、来年のリベンジを誓っていました。

また来年も参加したいものです。
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えこりん村に行きました。

1か月以上遅れての報告ですが、
G.W.にえこりん村に行きました。
今回は、妻の御両親も一緒でした。


ついた早々にハイランドキャトルという珍しい牛がいました。


駐車場付近では、犬のボブがお出迎えしてくれます。


そして、銀河庭園の入り口の池に謎のオブジェが。
う○こみたい!?


失礼しました。
すぐ横にこのようなオブジェもあって、
二つで大蛇だったようです。

銀河庭園の中は、いろんなテーマで庭が造られていたり、
テーマに合わせたモニュメントが飾られていたりします。


例えば、これは「トラ」を模した小屋ですね。


それぞれの小屋の中もいろいろと展示が工夫されています。
なお、この小屋は先ほどの「トラ小屋」とは違う小屋です。

じゃあ、どんな小屋かというと・・・。


こんな小屋でした。

それぞれのモニュメントや小屋は広い庭園内に散在しています。
庭園の入り口もらった地図を見ながらあちこち見て回る寸法です。


人によって見たいものも違うので、
こんな風に行き先が分かれたりもします。


で、また同じものを見たりもします。


ブランコはおじいちゃんに押してもらいました。


風情のあるアーチですね。


龍のオブジェがあれば、上りたくなるのがジャガイモの心情です。

かなり広い庭園なので、あちこち見ているだけで少し疲れます。
何回かに分けて訪れるのもいいかもしれません。
あと、今回行った時はまだ少し時期が早く、
花はあまり咲いていませんでした。
花の咲く時期を見計らって、もう一度行ってみたいですね。

行った時がG.W.だったせいか、とてもたくさんの人出でした。
庭園内ではそんなに込んでいる感じはしませんでしたが、
昼ご飯を食べようとレストランに行くと、ものすごい行列が。
結局、レストランで食べるのは断念し、
庭園内の屋台で軽食を購入しました。
ただ、この屋台でも結構並びました。

風景がいいので、天気が良ければ、お弁当やおやつを持っていくと、
余計なストレスがなくていいのかもしれません。

食事のあと、庭園内の子供用の公園で子どもたちは遊びました。


表情が硬いですが、かなり楽しんでいました。


いい表情をしていますが、このあとすぐ喧嘩してました。


公園内はたくさん遊具があるので、子どもたちに大人気でした。
「きたあかり」は最後に「帰らない、まだ遊ぶ」といってきかず、
泣きわめきながら、私に担がれてえこりん村を後にしました。

また行きたいなぁ、と家族全員思いました。
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