沖縄に行ってきました。最後。

前回のつづき

あと何枚かだけ、最終日の写真が残っているので、さっさと記事にしてしまいますね。

最終日は、まあ、帰るだけです。

台風は逸れたといっても、私のように早めに帰る日をずらしたり、来る日をずらしたりした人たちがいたら、
それなり空港も混み合うだろう、と予想して早めに空港に行きましたが、すごく空いてました(笑)。

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暇つぶしに、息子たちの希望でタクシーで少し走ってリサイクルショップへ。
もう、沖縄関係なし。

結構長くこのショップにいました・・・。

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空港に戻り、沖縄そばを。
とうとう沖縄滞在中の一日一そばを達成です。

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ついでに沖縄ぜんざいも。
一日一かき氷は、残念ながらあとから思い返すと食べてない日が一日だけありましたので、次回のお楽しみに。

楽しい旅行でした。

帰ってきたら、町内の納涼盆踊りをやっていました。

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で、浴衣を着た「きたあかり」と行ってきました。

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ジャガイモたちは、小学校時代の友達と会えて楽しかったようです。

沖縄、いいところでした。
また行きたいですね。

おわり。
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沖縄に行ってきました。その8

前回のつづき

連休はいいお天気でした。
が、「きたあかり」のピアノの発表会が近いのと、
ジャガイモブラザーズの定期試験前ということで、
お出かけは自重しました。
まあ、その分のんびりと家で過ごせたので、これもまたよし、です。
さて、今回は沖縄旅行記の第5日目です。

朝起きて、ビュッフェの朝食をいただきました。この日と翌日で同じ朝食会場でしたが、2回とも少し奥の小部屋のようなところへ案内されました。
大きめのテーブルが並んだ部屋で、比較的多めの人数のグループが通されていました。
部屋に戻って天気予報を確認すると、晴れから薄曇りとのこと。2日前の天気予報ではこの日は暴風雨だったので、延泊したのですがね。
お陰で観光の時間をゆっくり取れました。
少し、ホテルでのんびりして、1 1時頃首里城へ向かいました。ホテルの裏からタクシーに乗って1000円位でした。

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実は、首里城の手前でタクシーを降りて、こちらに寄り道しました。
「玉陵(たまうどぅん)」と読みます。代々の琉球王の墓とのことです。

タクシーの運転手さんが、ここが世界遺産と教えてくれて下車しました。

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訪れる人も少なくて静かでした。緑のトンネルがいい雰囲気を醸してますね。

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立派なガジュマルの木が生えていました。

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この塀の向こうが目指す玉陵です。

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早速入らせていただきましょう。

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手前が広場になっており、奥に石造りの建造物がありました。

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静かな、しかし趣きのある佇まいでした。

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シーサー?でいいのでしょうか?

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上の方にも。

ほんとに他に観光客の方はおらず、ほぼ貸し切り状態でした。

玉陵からは歩いて1分くらいで守礼門です。

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守礼門です。

その後いくつかの門をくぐり、正殿へ向かいます。

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途中の石門。

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とりあえず撮影しておきますか。

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見取り図です。
右下から、いくつかの門を経てまっすぐ上り、上部中央の正殿まで行きます。

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歓会門です。

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色鮮やかな看板ですね。

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門を守るシーサー。

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歓会門をくぐったところです。

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歓会門と次の瑞泉門の間に龍樋という泉があります。

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とりあえず撮影しておきましょう。

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瑞泉門をくぐって、

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漏刻門へ。

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この辺りからの眺めはとてもいいです。

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その後、広福門を通って、

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奉神門へ。これをくぐれば正殿です。

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正殿の前は広場になっていました。琉球王が家臣と謁見する場のようです。

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正殿は阿吽ー対の龍やシーサーがふんだんに使われていました。龍の像や彫刻、絵だけでも30以上あるらしいです。

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迫力あります。

中は土足厳禁です。見て回れますが、一部撮影禁止区域もあります。
「撮影はご遠慮ください」と絵入りで書かれているのですが、
日本語が読めない方たちなのかスマホでバシバシ写真をとってらっしゃる方もいました。

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当時の扮装をしたかかりの方がところどころに立っているので、
タイムスリップしたように思える瞬間もありました。

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「きたあかり」座敷で瞑想中。

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奥に進むと玉座が。

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これは、先ほどの玉座の正面にありました。
前の扉が開くと、正殿正面の広場が広がっていて、ここから琉球王は謁見していたようです。

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これは、北殿(ほくでん)にあった正殿の模型ですが、今感じに家臣団が広場に整列します。

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で、奥の正殿の戸が開いて、琉球王が座っている、と。

北殿(ほくでん)ときいて電力会社を思い浮かべるのは北海道在住者くらいですね。

北殿のトイレは変わっていまして、

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蛇口がシーサー。

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今どき?な立看もありました。

北殿を出れば見学終了なんですが、ここで突然の大雨が。
風も強くなり、いよいよ台風の影響か?と思いましたが、1時間もすると止んだのでどうやらスコールだった様です。
北殿で30分位待ってる時は止みそうになく見えたので、傘を三本買って、小降りになったタイミングを見計らって首里城を出てタクシーでホテルへ帰りました。

ホテルの裏口で降りた時に妻が大東そばという沖縄そば屋さんを発見し「一日一そば」とかいいながら入りました。

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中に入ると、結構な量の色紙が。
あとで知ったのですが、実はガイドブックにものっている有名店でした。

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今回の沖縄旅行で二番目に美味しいおそばでした。

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こちらは大東寿司。サワラの漬けの握り寿司です。美味でした。

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もちろん、沖縄ぜんざいも食べましたよ。
店を出る頃には、先程述べたようにスコールは上がり、晴れていました。

ホテルに戻りしばらく休憩して、夕刻に国際通りに買い物に出かけました。

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まず、市場本通りのフルーツショップヘ。
トロピカルフルーツ盛り合わせをいただきました。

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お姉さんが店頭で切り分けてくれます。

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手際よし。

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てんこ盛りでした。

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その後、「きたあかり」、かんざし購入。
神妙な顔でつけてもらってます。

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なかなかいい感じですね。

この後は、大きなおみやげ屋のおきなわ屋に行き、おみやげを購入しました。

おきなわ屋をでたあと、妻が琉球珈琲店という、ぶくぶく茶を出す店を見つけました。
本当は首里城の近くでぶくぶく茶を試したかったらしいのですが、スコールのため断念していたのです。
ならばと、皆で入店しました。

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見事に泡立ってます。
本来のぶくぶく茶のレシピではなくこの店のオリジナルアレンジとのことでしたが、雰囲気は味わえました。

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店の伝言ノートを3人揃って読み耽ってました。

店を出て、「メークイン」が欲しがっていたガラス細工を探すため、めぼしい店へ移動しました。
残念ながら希望したものは見つかりませんでしたが、行く途中にJump Stationを見つけて、帰りに立ち寄りました。

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閉店時間直前でしたが、快く入れてくれました。
なんか色々います。

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せっかくなので記念写真を。

でも息子たちも特に何も買うものはないとのこと。
申し訳ありませんが、すごすごと退散しました。

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変なバスが走ってました。

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夕食はルートビアおかわり自由の A&Wに行きました。

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おきなわだけにしかないそうです。

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ハンバーガーとルートビアをいただきました。
ルートビアは独特の風味があるソフトドリンクで、結局私以外の家族には不評でした。
ワガママ言ってごめんね。

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ハンバーガーは、

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普通に食えたので、

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ゆるす。

ありがとうございます。

そして、ホテルに戻り就寝です。
台風の影響を考えて一泊延ばした割に晴れてしまい、なんで延ばしたのか不明になってしまいましたが、
おかげでゆっくり首里城を見学でき、国際通りも見て周れたので、結果的には良かったと思います。

つづく
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沖縄に行ってきました。その7

前回のつづき

もうすっかり北海道は秋です。
大雪山系では既に冠雪とか。すぐに冬になりますね。
札幌はこのところ天候不順です。
先日、夜中にものすごい大雨が降ったようで、午前3時台から携帯電話の緊急災害速報だかがひっきりなしに鳴ってました。
マナーモードも無効で2時間以上ひっきりなしに鳴り響き、お陰でかなりの寝不足の朝を迎えましたよ。

さて、沖縄旅行記4日目です。
これくらいになると、いい意味での旅先での緊張感も薄れてくるのか、起床時間が段々遅くなってきました。
最初は、かなり早起きでしたが、とうとう朝ごはん開始時間直前くらいの起床に。
外は雨こそ降っていませんが、曇り空で風が強くなってきていました。
ビーチの波も部屋から見ても荒くなってきているのがわかり、ビーチに出ている人もほとんどいませんでした。
うーん、台風、近づいてきているようです。

この日は、3泊したAJ幸喜リゾートホテルを発って、那覇に向かいます。
アイス大会の後の残りのアイスを食べたり、荷物をスーツケースに押し込んだり、すぐに空気が抜けてしまうようになった持参の浮袋と別れを告げたりしてから、
午前11時にチェックアウトしました。
那覇までのドライブですが、まずはおんなの駅を目指します。
が、途中で「沖縄宇宙通信所」なる看板を見つけ、寄り道することに。
最初はいい感じでそれっぽい方向に道を進んでいましたが、だんだんナビに見えるそれらしい場所から離れていく気配。
仕方ないので、方向だけを頼りに大きめの道を外れ小道に入り、やや迷いながらもたどりつきました。

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JAXAですよ!

予約なしに無料で見学できるとのことで、見学者名簿を記載して入館させていただきました。

こちらの施設では、種子島から宇宙に飛び立ったロケットに積まれた人工衛星が切り離されてから所定の軌道に乗るまでの間の通信制御を司っているとのことでした。

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宇宙から見た沖縄本島の写真。
同じもののポスターが配布されてました。

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そしてジオラマ。

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H-II型ロケット。

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息子たちにとっても興味深かったらしく、熱心に見入ってました。

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こちらの展示室には人工衛星の模型などが。

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ハイ、チーズ。

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部屋の入口には、こんな和み系のイラストも。

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宇宙飛行士になるのは、やはりなかなか大変なようです。

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そして、あちこちに安全標語が貼られてました。

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こんなのや。

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こんなのも。
よく考えると大したことは言っていないようなのもありそうですが、宇宙通信所のものだと思うとなんだか深く感じられて不思議です。

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帰る前に記念撮影です。


宇宙通信所への寄り道を終え、おんなの駅へ向かいます。

あ、その前に。

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宇宙通信所のパラボラアンテナの巨大さに感動したので。

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グッと寄ってみました。

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そして始まる撮影大会。

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丸いのもレーダードームですよね。

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スクーターとの比較でアンテナの巨大さが実感していただけると思います。

あぁ、楽しかった。

今度こそ通信所を後にしてしばらく走るとおんなの駅につきました。
途中の海は相変わらずキレイでした。台風が接近中でしたが、雨はほとんど降らず、晴れ間さえありました。
風が強くて海の波が荒くみえるくらいしか台風の影響は感じられませんでした。
後で確認したら、この時の台風は、沖縄本島をかすめて北上していったのですが、
ちょうど私達が那覇へと南下するのと、すれ違いになったようです。午後には名護の方でまとまった雨が降っていたようでした。

おんなの駅では沖縄そばを再食しました。写真はありませんが。
ついでにタコスかまぼこもいただきました。こちらも写真はありませんが。

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これは、ムール貝のウニソース焼きです。美味ですが、ウニ?ッて感じでほとんどマヨネーズ焼きでした。

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こちらは天ぷら。下のもずくの天ぷらが美味でした。上は何でしたっけね?

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マンゴーがとても安いんですよね。

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色々買い込んで試してみました。ポーポーは食べきれず、持って帰りました。

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これは、豚の内臓と野菜を豚の血で炒り煮した、「チーイリチャー」。

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マンゴーはカットしたやつを買って食べました。
もちろん美味。

腹いっぱい沖縄の味?を満喫して、那覇へ向けて再出発です。

おんなの駅から那覇の間は、行きは高速道路を通りましたが、帰りは一般道を走りました。
嘉手納基地の横を通りましたが、大きな基地でした。この辺りで基地関係者が乗るYナンバー車も見ました。
ナンバープレートのひらがなのところが「Y」になってる車です。
あ、ちなみに基地内も左側通行のようでした。このへんはアメリカさんではないんですね。

那覇に入ってレンタカーを返す前に給油しました。レギュラーガソリンのお値段は156円/Lでした。
20.7L入って、今回の旅行で209km走ってたので、約10km/Lの燃費でしょうか。
乗ってたのはセレナのS-Hybridってやつでした。やっぱり、今乗ってる中古車よりは燃費いいですね。

那覇市内に入ってからは、やはり道は混んでいましたね。
AJ幸喜リゾートホテルを出るときは、かなり早く着くかとも思っていたのですが、途中の寄り道のおかげもあり、
結構約束の時間ギリギリでのレンタカー返却になりました。
レンタカー返却場所からこの日の宿泊先まではすぐ近くだとわかっていたので、荷物も重いのでタクシーでホテルへ向かいましたが、
初乗りの500円で着いてしまいました。ちょっと運転手さんに悪かったかもしれません。

チェックイン後はしばしマッタリ。
夕食は「メークイン」が希望した、あぐー島豚しゃぶしゃぶの店「我那覇豚肉店」へいきました。
行く道中、道の側溝のような所に魚がいるのを見かけました。こんな所に!?と驚きました。

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店構えです。

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トレードマーク。

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店先に豚の親子。
ごめんよ~、食っちまうよ~。

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しゃぶしゃぶ肉は、バラ肉と、

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ロース肉。

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こちらのお鍋でシャーブシャーブといただきました。
白いのは豆乳ベースでした。

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いっぺんに並ぶと結構場所を取りますな。

美味でした。


帰り道の寄り道は、

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ジュンク堂へ。
こんなとこまできて本屋に立ち寄るひげ一家でした。

行きの時点で、「男爵」がジュンク堂を見かけるなり、本当にフラフラッと引き寄せられていってました。
で、一階が文房具コーナーと見るや、道に復帰。
きた側と反対側の入口付近に書籍コーナーが見えるやまたフラフラッと。
心の動きがはっきりと見える面白い風景でした。
ちなみに、ジュンク堂に寄った息子たちの感想は、「札幌より品ぞろえが良い」でした。
札幌店の方、頑張ってください!本買うだけに沖縄に越させられたんじゃかないません!!

ジュンク堂の後は、国際通りでTシャツ見たり、ブルーシールアイスを食べたり、星砂を買ったりしました。

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アイス、この旅行で何個目だろう。

ホテルのほぼすぐ横がファミリーマートで、ホテルに入る前に寄りましたが、

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入り口に貼ってあったりゅうぎんのポスターがかっこよくて素敵でした。

つづく
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沖縄に行ってきました。その6

前回のつづき

8月の終わりに研修で東京に行ってきたのですが、ちょうどデング熱騒ぎと重なりました。
代々木公園は行ってないですが、飯田橋で蚊に刺されましたよ。
北海道でも発症者がいるみたいですので、今後の成り行きに要注意ですね。

さて、ブセナ海中公園の海中展望台のお話からですね。

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急ならせん階段を降りていきます。
海面から5mくらい下まで降りるようです。

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ささ、皆さん、足元にお気をつけ下さい。

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下まで降りるとぐるりと周囲に丸窓があり、そこから海中をのぞける寸法です。
数えたら丸窓は24個ありました。
そういえば何かのガイドブックに定員は24名と書いてありました。一人一窓のようです。
事前の情報では、オンシーズンは結構混むとのことでしたが、意外に空いていました。
台風の影響でしょうか。

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みんなで窓に取り付いて覗きこむ形ですね。

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丸窓から魚が見えます。

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こちらの窓は窓の前にイソギンチャクが。と、いうことは。

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当然彼らがいます。

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窓のすぐ近くなので、アップが容易でした。

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どの窓を覗いても、結構な数のお魚が見られます。
空いていたおかげで、じっくりとお魚見物ができて良かったです。

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じゃ、帰りますか。

海中から戻ってきて、桟橋で魚の餌付けをしました。
自動販売機でエサを買うのですが、100円しか使えない機種です。
実は事前情報でこの事実を知っていましたので、シャトルバスを降りた所のバー(?)で両替えして貰っていました。
餌は、小粒の餌が最中に包まれている形でした。

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さ、エサを撒きますよ。

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台風接近による強風のため、思ったところにエサを投げられないのですが、びっくりするほど沢山の魚がえさをたベようと寄ってきます。

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ワラワラと集まるお魚たち。

シャトルバスの乗り場までは、行きも通った長い桟橋を渡りましたが、風が強くて帽子が飛ばされそうでした。

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「きたあかり」記者の台風実況中継です。

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「まためんそーれ」なんて言い回しは初めて見ました。

シャトルバスがくるまで結構時間があったので、歩いて戻ることにしました。

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その途中でカフェテラスの看板発見。

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行ってみましょう。

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戸建ての宿泊施設の入り口にもシーサーが。

丘のうえまで上がってみましたが、結局カフェには寄らずに車までもどることに。
建物が立派すぎて気遅れしたのと、雨模様になってきていて本格的に降り出す前に戻ったほうが良さそうだとの判断もありました。

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帰り道にて。立派な宿舎が並んでました。高級リゾートホテルですねぇ。

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ハイビスカス発見。

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カメラマン「きたあかり」先生の出番です。

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駐車場の手前には噴水が。
当然ふらふらと引き寄せられる小学生。

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ビショビショになる前に戻ってきてね。

車についた頃には雨は本降りに。どうやら勇気ある撤退は正しい判断だったようです。
車でガイドブックを見ながら次の行動を相談しました。氷ぜんざいを食べたいとのことで、名護のひがし食堂ヘ。

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佇まいは普通の食堂ですが、氷ぜんざいがおすすめのお店だそうです。

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大盛況で、しばし空席待ち。

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石塚さんも来てたようです。

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つい、沖縄そばも注文してしまいました。味はフツーでした。きしもと食堂が旨すぎました。

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そして、ぜんざい登場。これは「きたあかり」たちが頼んだ三色ミルク金時です。

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いただきます。

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ヤダコレ、おいしー!

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こちらは私達が頼んだミルクぜんざいです。非常に美味でした。


その後はホテルに戻り、くつろぎました。妻と「きたあかり」は海に散歩に出かけてました。
自由研究に使う貝殻やサンゴを集めるのも目的の一つだったようです。
日が暮れてから、戻って来た二人と一緒にみんなで歩いて前日に夕食を食べたどなんち食堂ヘ行きました。
前日頼まなかったメニューを中心にオーダーして、堪能しました。
そうそう、ホテルでくつろぎ過ぎて財布を持ってくるのを忘れて焦りました。妻が財布を持っていたので助かりました。

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今夜はヤモリだけでなく、コガネムシも登場。

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ホテルに戻りましょうか。

この夜は、強風のせいかブセナの花火はなかったようです。やっぱり確実に台風が近づいてきているんでしょうね。

つづく
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