白老に行きました。

週末に白老に行ってきました。

そもそもは、妻の母が街で白老の観光パンフレットをいろいろもらってきてくれたのが、
発端でした。
パンフレットの中で目を引いたのが、白老ベーグルと白老バーガーのリーフレット
白老牛、美味しそうだね、ということで出かけることにしました。

まず向かったのが、ていくあうと牛屋(べこや)

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201105141534 posted by (C)higekuma
駐車場からすぐのところに馬がいました。

牛屋では、私が炭火焼き肉バーガー、妻がビーフカツバーガー、
「男爵」が白老牛丼バーガー、「メークイン」は白老牛丼バーガーの卵抜きチーズトッピングを頼みました。
「きたあかり」はなぜかホットドック・・・。

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201105141538 posted by (C)higekuma
美味しくいただきました。

牛屋は品数が豊富で、迷ってしまいますね。
どれも美味しそうなので、何回か行ってみたいところです。
帰ってきてから知りましたが、牛屋は「白老牛の店いわさき」の一部のようです。

食べたあとは、公園で体を動かしましょう。

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201105141539 posted by (C)higekuma
仲良くバドミントン。
この後いがみあってましたが・・・。

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201105141540 posted by (C)higekuma
「きたあかり」も。

この公園は野球のグラウンドとサッカーのグラウンドがあり、
周りに遊具がある公園でした。

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201105151542 posted by (C)higekuma
遊具で遊ぶ「きたあかり」。

結局この公園で車中泊をしましたが、朝から野球の試合があって、
爽やかでしたよ。

夕食は徒歩圏内のファミリー居酒屋河庄へ。
非常に気さくなマスターが経営している店でした。
しかし、お目当ての白老バーガーはこの日は作れないとのこと。
めげずに白老牛のもつ鍋をを頼みました。
他にもいろいろ頼んで食べましたが、どれも美味しかったです。
そしてお値段が総額で、少し前に行ったつぼ八の4分の3くらい。
うまくて安い店でした。

そして翌日は朝御飯を遅らせて、白老温泉ホテルへ。
ところが、ついたとたん、あたりを漂うやる気無さそうな空気。
そっと車を降り、玄関に向かうと、「4月30日で営業を終了しました。」との張り紙がありました。
がっかりしつつも気をとりなおして、ウエムラ牧場へ。

案内看板を頼りに途中から未舗装になる道にビビりながら到着した先は、

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201105151544 posted by (C)higekuma
満開の桜に彩られたショプでした。
結構遠くに駐車したのに店員さんがお出迎えしてくれてました。
もしかして途中から見張られていたのでしょうか?

ウエムラ牧場では、
私はA級グルメバーガー(クイーンサイズ)、妻がベリードッグを頼み、二人で半分ずつ食べました。
双子の息子達はA級グルメバーガー(レギュラーサイズ)です。
「きたあかり」は・・・、ステーキドッグ!
いつもながらのゴーイングマイウェイぶりです。

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201105151545 posted by (C)higekuma
美味しそうですね。
君のが一番高いのだよ。

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201105151546 posted by (C)higekuma
こちらはモシャモシャと食べてます。

とても美味しくいただきました。

こちらはレストランもあるのですが、
チーズハンバーグに心惹かれます。
うーむ、しらおい、侮りがたし。
この店も、もう一度来なければなりませんね。

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201105151550 posted by (C)higekuma
しかし、桜が綺麗です。

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201105151551 posted by (C)higekuma
ついでに遠くの牛と。
おいしかったよ。

さて、食べてばかりでも芸がないですね。
どこか帰る前によりましょう。

と、いうわけで、白老のパンフレットの中から、
息子達が出かける前から、「白老に行くならここに行きたい。」と興味を示していた、
アイヌ民族博物館
に行きました。

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201105151553 posted by (C)higekuma
入場してすぐに奈良の大仏と同じ大きさの「コタンコロクル」が出迎えてくれます。
でっかいです。

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201105151554 posted by (C)higekuma
写らなかった「男爵」は別撮りで。

ここにはヒグマや北海道犬(アイヌ犬)が飼われています。

北海道犬と言えば、おとうさんこと、カイくん。
そのカイくんの息子が、
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201105151559 posted by (C)higekuma
空くんです。
非常に人になれたいい子でした。

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201105151560 posted by (C)higekuma
こちらはヒグマのアムールくん。
マイペースなクマでした。

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201105151561 posted by (C)higekuma
敷地の奥の方はチセ(家)が並んでました。
狛犬ばりにクマの阿(ア)と吽(ウン)がお出迎えです。

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201105151562 posted by (C)higekuma
チセ(家)の天井にはサケの燻製が所狭しと吊るされてました。
ここで、アイヌ語やアイヌの生活についてのお話を聞かせてもらい、舞踊を見せてもらいました。

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201105151564 posted by (C)higekuma
アイヌ民族博物館はポロトコタンにあります。
アイヌ語ではポロトコタンは「大きな湖の村」という意味だそうで、
横は湖です。

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201105151565 posted by (C)higekuma
と、いうわけで、お約束の水切りです。

しっかりアイヌ文化を体験した2日目でした。

しかし、白老、侮りがたいところです。
また来ることでしょう。


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道南旅行に行きました。(G.W.後半戦)その3

前回のつづき

さて、道南旅行3日目はまたもや雨。
一日中天気が悪い予報でした。
起床して、妻と相談。
このまま予定の京極町に向かっても、
外で遊べないかも。じゃあ、どうしよう。
と、しばし、ガイドブックを繰ったり、
妻のスマホで検索したり。
結局、登別マリンパークニクスへ行くことにしました。

昨日と打って変わって、犬たちは車内にお留守番です。

シーラカンスの冷凍標本が来ていて、
まずそれを拝見しました。

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メインの水族館の最初の水槽の前で記念写真。
やはり天気が悪いのが影響しているのか、家族連れやカップルで混雑していました。

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サメのコーナーにて。
サメ、お腹いっぱいです。

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クラゲのコーナーにて。
「日本最大のクラゲ水槽!」って書いてるから、
てっきりエチゼンクラゲが出てくるのかと思ったら、
水槽が大きいようです。

水族館を見たあとは、レストランへ。
結構並んでいましたが、店内に案内された直後に、
ペンギンのパレードがはじまり、
注文を妻に任せて子どもたちとパレードを見に行きました。
「きたあかり」を肩車していたので、写真は撮れてません。
見終わってもどると、ちょうど料理が運ばれてきたところでした。
テーマパークでの食事なので期待はしていませんでしたが、
お値段に見合った量と味で満足でした。

食事の後はアシカショーへ。
「きたあかり」はアシカがとても気に入り、
「ペットショップで買おう。」と言い出します。
家にアシカを入れるプールはない、というと、
「みんなでお庭を掘ろう。」と。
仕方ないので、「ペットショップに居たらね。」と言う事に。
でも、「きたあかり」クン、
君、この間、羊だったかやぎだったかも飼いたいって言ってなかったっけ?
そういえば、妻も子供の頃、馬を飼いたいと言ってご両親を困らせたとか。
血は争えないようです。

アシカショーのあと、本日のお風呂へ移動することにしました。

本日のお風呂は、登別の公共浴場です。
非常にいいお湯でした。
「源泉卵」というのを買って食べました。
まあ、ゆで卵ですね。
付属の塩が「enrich」という名前で、
一袋3個の卵がついている塩の量の半分で食べられるほどたくさんでした。
「塩リッチ」というダジャレのようです。

温泉地はいいですね。
匂いや風景が独特です。
転地療法というのは一理あると思います。

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後ろの庭が綺麗だったので記念撮影しましたが、
上手く写ってないですね。

お風呂からあがって、さてどうしようか、と。
すでに事前に決めた計画は役に立たなくなっています。
宿泊先をまずは決めなければなりません。
翌日は最終日。あまり札幌から離れるわけにも行きませんね。
またもや、妻とガイドブックやスマホを繰ってみます。

で、妻が浦河出身の友人から平取和牛を勧められてたことを思い出し、
平取まで行って牛を食べて、鵡川の道の駅に泊まろう、ということになりました。

平取和牛は、平取和牛専門店くろべこでいただきました。
ハンバーグが美味しかったです。

ただ、表から見える席に座ったせいで、
食べている間ずっと、車内からこちらをガン見している「スノーク」と視線が合いまくり、
大変でした。

201105041519201105041519 posted by (C)higekuma
遠くて見えませんが、あの車の助手席からずっとこちらを見てました。

201105041520201105041520 posted by (C)higekuma
彼女からはこんなふうに見えていたようです。

さて、ご飯を待つ間に店内に置いてあった雑誌などを見ていると、
穂別地球体験館の周囲で「シスト」なるゲームをやっているとか。
簡単にいうと、町のあちらこちらに隠されたヒントを探していって最後に宝箱に辿り着く、
「街歩き宝探し」です。
穂別地球体験館といえば、数年前に行こうとしてまだオープンしておらず断念したところ。
ちょうどいいや、リベンジも兼ねてそこに行こうか、という話になりました。

と、いうわけで、鵡川に移動して就寝。
暗くなってからの移動で、あんなにわかりやすい道の駅の手前で迷いかけたことや、
犬たちが全然排尿してくれず夜の鵡川を延々歩き続けたことも、
まあ、いい思い出になりましたとも。

そして、クルマ旅最終日。
鵡川から穂別へ。
早く帰る予定にしたこと、「きたあかり」もいたことから、
所要時間1時間程度の「プチシスト」を選択しました。
他に2時間かかる「メガシスト」や車で回る「ドライブシスト」もあるそうです。

きっちり1時間かかって、ヒントを辿り宝箱にたどり着きました。

201105051531201105051531 posted by (C)higekuma
達成感ありますね。
あ、「きたあかり」のマスクはおしゃれだそうです。

お宝をゲットしたら、次の挑戦者のため、持参したお宝を代わりに入れておきます。
高価なものはダメとのことですが、
これでわらしべ長者みたいに徐々に高価なものになっていったら、
それはそれで面白そうです。

今回、シストで穂別の街を歩き回りましたが、いろいろ面白そうなところがありました。

201105051524201105051524 posted by (C)higekuma
タイムトンネルとか、

201105051525201105051525 posted by (C)higekuma
野外博物館とか、

201105051527201105051527 posted by (C)higekuma
首長竜の遊具とか。

首長竜の遊具で、「きたあかり」は「こわーい」とか言いつつ一番上まで上り、
足を柵から出してぶらぶらさせながら、
「こわーい。おりられなーい。」と全く緊迫感のない声で衝撃の告白をし、
兄たちに救出されるという事態を引き起こしました。

201105051526201105051526 posted by (C)higekuma
まあ、たしかに高いよね。
じゃ、登らなきゃいいじゃん。

シストのあとは、地球体験館を見学しました。
なかなか面白かったです。
スタッフの方々が元気で明るくて良かったです。
遠近感を演出するためなんでしょうが、恐竜がミニチュアすぎるのだけが気になりました。
最後に地球の模型の前で記念撮影ができるのですが、
スタッフのかたの掛け声が「ハイ!ちきゅう!!」でした。

201105051532201105051532 posted by (C)higekuma
なので私も「ハイ!ちきゅう!!」と掛け声をかけたら、
妻がうけてしまい、いつになく笑顔で撮れました。

なかなか穂別は侮れないので、今シーズン中にまた行きたいと思います。

3泊4日、というか、初日は夜間移動のみだったので正味3日間の旅行でしたが、
堪能しました。
後半の予定が直前まで決まらないのも、なかなか緊張感があって良かったです。

おわり
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道南旅行に行きました。(G.W.後半戦)その2

前回の続き

201105031484201105031484 posted by (C)higekuma
さて、松前です。

駐車場に入るまで、不安になるくらい長々と案内板に引き回されましたが、
途中にある有料駐車場の誘惑(「〇〇に一番近い!」とか)に負けずに進むと、
一番奥に桜まつり公式の駐車場がありました。
車を停めると係員のおじさんが寄ってきて、
「俺の知り合いだって言えば、駐車場代かからないから。」
と言ってくれて、駐車料金がうきました。
おじさん、ありがとうございます!

駐車場は松前藩の藩屋敷の前だったみたいで、
松前城までは少し歩くようです。
お天気も持ちそうだったので、犬たちも連れて歩きました。

201105031486201105031486 posted by (C)higekuma
途中の大ケヤキにて。
由緒あるお寺やお墓などが点在していました。

人通りも多く、犬たちは道行く人に愛想を振りまき続けます。

しばらく行くと漁協の人が開いている青空市のような場所が。
少し小腹もすいてきたので、腹ごしらえを。

201105031487201105031487 posted by (C)higekuma
あわびご飯です。

201105031488201105031488 posted by (C)higekuma
焼きたこ串です。

201105031491201105031491 posted by (C)higekuma
つぶ焼きと焼きウニです。

他にもホッケのつみれ汁とかいただきました。

201105031490201105031490 posted by (C)higekuma
お城と桜を見ながら食事もオツですな。

201105031494201105031494 posted by (C)higekuma
腹ごしらえもしたので、松前城に登りましょう。
妻と犬たちは待機組です。

松前城の中はちょっとした資料館でした。
一番の収穫は銅雀台の瓦で作った硯(すずり)でしたね。
(全然松前城関係ないし・・・。)

まさかここで魏の関係資料に出会うとは。

私の興奮を息子たちは怪訝に思ったみたいだったので、
「お前たちが、NARUTOの4代目火影の手袋を見たみたいな感激だ。」
と言ったら
「それは確かにスゴイ」
と非常に納得してました。

201105031495201105031495 posted by (C)higekuma
お城の庭も桜が綺麗です。

お城を見たあとはきた道を帰ったのですが、
犬たちはすでにおつかれモード。
いくら坂道が多いからって、1時間ちょっとの散歩なのに、
やわな犬たちです。
最初はあれほど愛想を振りまいてたのに、
帰り道では道行く人に見向きもしません。
それどころか、なでられそうになると、スッと頭をよける仕草まで。

駐車場への帰り道にお祭りの縁日のような場所があり、
子どもたちは一回りして、リンゴ飴を買ってました。
「きたあかり」はサメ釣りでなにかおもちゃを当ててましたが・・・。

松前を出たあとは一路江差へ。

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江差では開陽丸を見学しました。

開陽丸は幕末に江戸幕府が造った船で、箱館戦争の折に江差で沈没したそうです。
その記念にレプリカを資料館として公開していました。

201105031498201105031498 posted by (C)higekuma
なかではハンモックに乗れたりします。

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大砲を撃つ過程を再現したりしています。
「男爵」はその人形の真似をしてますね。

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ガトリング砲もありましたよ。

201105031501201105031501 posted by (C)higekuma
我が家ではこの展示が大受けでした。

201105031502201105031502 posted by (C)higekuma
どこがというと、この部分。

「文久3年」

今、北海道でやっている「水曜どうでしょう」のネタですね。

201105031503201105031503 posted by (C)higekuma
甲板にもあがれます。

201105031504201105031504 posted by (C)higekuma
その操舵の仕方だと、多分、このレプリカも沈没です。

201105031505201105031505 posted by (C)higekuma
結構広い甲板でした。

開陽丸を見たあと、横の庭で遊びました。

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木のジャングルジムがありました。
こっちのほうが楽しそうに遊んでますね。

201105031507201105031507 posted by (C)higekuma
「きたあかり」もがんばってますね。

当初の予定では江差で一泊するつもりでしたが、
意外に順調に道をすすめたのと、
予定通りだと翌日の移動時間が長くなるので、
今日のうちに八雲まで出ておこうと決めました。

八雲まで雲石峠をこえて行きましたが、
それほど急な峠道ではなかったのですが、
相棒にはきつかったようです。
途中、数珠をつくりながらの峠越えでした。

八雲に入ってから、国道5号線に出ようとすると車列が。
国道も連なっています。
時間は夕方。
今回の旅で初めてのG.W.渋滞でしょうか。
5号線は目的地方面(函館方面)が混んでますが、
逆方向は空いています。
地図で見ると、国道に出ずに迂回する道がありました。
上手くいくと、目的地の函館側に出られますので、
渋滞していない方向を通って目的地までいけそうです。

と、いうことで迂回。
相棒にはナビが付いていないので、地図とにらめっこで進みます。
一度、ここで左折!って曲がったら、
オートリゾート八雲の入り口で、慌てて引き返したりしました。
明るいうちで助かりました。

なんとか無事に目的地に到着し、お風呂をいただき、
夕食をとり、就寝となりました。
夕食では「きたあかり」がびっくりするくらい大量にご飯を食べてたのが、
印象的でした。
よく歩いたから?

つづく
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道南旅行に行きました。(G.W.後半戦)

5月2日は月曜日。
小学6年生のジャガイモたちはこの春から、
「メークイン」が飼育委員会の委員長、
「男爵」が児童会副会長、
に就任したとのことで、
この日に任命式があるので休めませんでした。

「休めない」という表現は、この日さえ休めれば、
連休が長く繋がるのに、という意味です。
あ、私ですか?月曜日は本来非番です。バイトは休みました。

と、いうわけで、ゴールデンウィークは、前半と後半に別れて予定を組みました。

後半戦はキャンピングカーで道南旅行です。

当初の予定では渡島半島の西半分を回ったあと、
京極町に向かって美味しいうどんを食べて、
余市廻りで帰ってこようと計画していましたが、
天気の関係もあり、後半はグダグダな展開になりました。

とりあえず、今回の旅行の行程です。

マップマップ posted by (C)higekuma
道南で輪を描いて、胆振の辺でもう一つ輪が出来ました。

出発は、5月2日夜8時でした。
子どもたちが家に帰ってきてから、風呂に入って、
晩ご飯を食べてから、出発しました。
夜を移動時間にあてて函館まで行き、函館で夜を明かす計画です。
なんとこの夜は暴風雨。
風に煽られながら5時間かけて移動しました。移動距離は約330km。
でも、高速代は1000円でした。
6月からはこの恩恵がなくなるんですねぇ。

5月3日は、予定通り朝市で朝食を。
きくよ食堂でいただきました。

201105031460201105031460 posted by (C)higekuma
「きたあかり」のチャイル丼(カニ・いくら)です。

201105031461201105031461 posted by (C)higekuma
私のホタテ・カニ丼です。
いくらに心を惹かれなくなったのは歳のせいでしょうか。
ウニもそれほど食べたいと思わなかったなぁ。

あ、でも、イカは食べたくて別にイカ刺しを頼みました。
活イカは時化のせいか入荷がなく食べそびれましたが、
それでも普通のイカ刺しでも甘くてうまい!
普段イカ刺しなんて見向きもしない「きたあかり」や「メークイン」まで、
どんどん食べてました。

妻は、「震災による津波で被害にあった朝市で散財して帰る」というミッションを、
心ひそかに胸に秘めていたらしく、朝食としてはありえない額でも、
大満足の様子でした。

201105031462201105031462 posted by (C)higekuma
そんでもって、記念撮影です。

朝市をあとにしたら、次の目的地は北海道最南端、白神岬です。
何しろ本州の最北端より南にあります。

201105031469201105031469 posted by (C)higekuma
で、つきました。

201105031470201105031470 posted by (C)higekuma
ちゃんと「最南端」って書いてありますね。

201105031468201105031468 posted by (C)higekuma
海の向こうに見える陸地は本州でしょうか?

201105031471201105031471 posted by (C)higekuma
ささっ、記念に写真撮っとこう。

そういえば、前半戦はお留守番だった犬たちも今回は連れてきました。

201105031473201105031473 posted by (C)higekuma
「ブヒオ」、嬉しいですか?

201105031474201105031474 posted by (C)higekuma
「スノーク」はどうですか?

ちなみに、「ブヒオ」は夜間、チェンバル語の習得に余念がなく、
そのなんとも言えない音が私のツボにハマって、初日の夜はおかしくてなかなか眠れませんでした。

白神岬は横から磯に降りられる造りになってました。

201105031476201105031476 posted by (C)higekuma
こんな感じです。

201105031477201105031477 posted by (C)higekuma
「きたあかり」の最近の決めポーズは、「ラブ注入」です。
楽しんご、恐るべし。

磯には、

201105031478201105031478 posted by (C)higekuma
ヤドカリや、

201105031479201105031479 posted by (C)higekuma
イソギンチャクや、

201105031480201105031480 posted by (C)higekuma
ホヤがいましたよ。

写真には撮れませんでしたが、魚もいました。
「メークイン」はアメフラシも見たとのことです。

そうこうしているうちに、なんだか少しずつ、潮が満ちてきたような・・・。
かなり遠くまで行っていたジャガイモたちを呼び寄せます。
「海に落ちないように気をつけて」といったそばから、
「メークイン」の足元で大きく水が跳ねてましたが、気のせいですよね、きっと。

201105031481201105031481 posted by (C)higekuma
あ、ちなみに今回の相棒です。

201105031482201105031482 posted by (C)higekuma
車に戻ろうとすると、何故かあしあとが・・・。

201105031483201105031483 posted by (C)higekuma
あしあとは、靴下を履いている「メークイン」の所まで続いています。
あー、足、びっしょりなのね。靴と靴下を脱いで、よく拭いてから車に乗ってね。

さ、次の目的地は松前です。

つづく
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旭川に行きました(G.W.前半戦)その2

前回のつづき

カムイの杜公園の駐車場で一夜を明かしましたが、
5月1日は朝から雨でした。
前日のうちに動物園に行って大正解でした。

ところで、カムイの杜公園には屋内施設があります。
わくわくエッグといいます。
結構広くて楽しそうなところなので、このままここで遊ぶことにしました。

201105011439201105011439 posted by (C)higekuma
こんな感じです。

201105011442201105011442 posted by (C)higekuma
別な角度から。

201105011441201105011441 posted by (C)higekuma
この上の白いもの、中を通れるんです。
スゴイ高いところにあるんですが、みんな楽しそうに登ってました。

201105011437201105011437 posted by (C)higekuma
うちの子たちもです。

201105011444201105011444 posted by (C)higekuma
こんな楽しい施設が利用料無料です。
旭川市、恐るべし。
この日は天気が悪かったこともあり、あとからあとから続々と人が来てました。

201105011445201105011445 posted by (C)higekuma
屋外の遊具も楽しそうでした。
浅い噴水もあって、天気がいい日も楽しそうです。
また来たいと思います。

わくわくエッグで遊んだあとは、森の不思議館へ。
こちらはほとんど人はいませんでした。
木製の遊び道具がいくつもおいてありました。

201105011446201105011446 posted by (C)higekuma
オセロに興じる兄妹。

201105011447201105011447 posted by (C)higekuma
精巧な作りながら結局のところゴム鉄砲で遊ぶ「男爵」。

201105011448201105011448 posted by (C)higekuma
構えは決まってますね。

201105011449201105011449 posted by (C)higekuma
他にも色々ありましたよ。

天気は悪くてもなかなか楽しめました。
なにより遊べないほど混まなかったのが良かったです。

でも、旭川、また行こう。
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旭川に行きました(G.W.前半戦)

今年のゴールデンウィークはほぼ暦どおりに休めました。
と、いうわけで、4月30日と5月1日の土日で旭川にでかけました。

最初、30日を移動日にして、天気がよければ1日に旭山動物園に行こうと
計画していましたが、思いの外早く着けたうえ、翌日天気が悪そうだったので、
30日の午後を旭山動物園にあてました。

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行きがけの砂川のサービスエリアにて。

3時頃についた旭山動物園は比較的空いていました。

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ほらね。
しかし、絶景です。

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キリンもいましたよ。

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ホッキョクグマ館にて。
ここのアザラシ目線で見えるという穴はさすがに20分くらい並びました。

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ほいでもって、ペンギン館へ。

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空を飛ぶように泳ぐペンギンの姿には何度見ても感動しますね。

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お次はあざらし館。

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このアクリルの管の中をアザラシが通ります。

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こんな風に。

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おーい、通ってるよー。

そして、爬虫類館へ。

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説明書きが面白くてつい写真を撮りました。
コケコケプ、って・・・。

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そしてワニをバックに記念撮影。

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とても大きなワニでした。
このくらいの大きさだと、1年くらい食べなくても生きていられるそうです。
スゴイですね。

この他にも、エゾジカやオランウータン、ニホンザルなど、ひと通り堪能しました。
5時半の閉園前まで見て回りましたが、
空いていると2時間でも結構見れるものですね。

動物園のあとは、晩ご飯。
旭川ラーメンを食べよう!ということに。
ラーメン村とやらに行きました。
化学調味料無使用のらぅめん青葉に入りました。
とても美味しかったです。
写真は撮り忘れました。

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ラーメン村神社があったので、お参りしました。

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ま、お約束、ということで。

夕食後、この日の夜はカムイの杜公園キャンプ場の駐車場で車中泊の予定だったので、その前の買出しに、
通り道のイオン旭川西ショッピングセンターへ行きました。
ここで、「きたあかり」がなぜかポケモンの図鑑を強く希望。
岡山のおばあちゃんからもらった誕生日プレゼントの図書カードでゲットしました。
この図鑑、なぜかとても気に入ったらしく、その後暇があればずっと眺めています。
動物図鑑と同じ感覚なんですかねぇ。

思ったよりイオンで時間を潰してから、今夜の宿泊地へ向かいました。

目的地は夜は特に何も無いところなので真っ暗で、
周辺に来てから少し入り口を探しました。
見知らぬところへはできるだけ明るいうちに行くべきですね。

つづく

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