ひげのいろいろ北の大地に暮らすひげの雑感です。 | 初めての方へ 初めての方はお読み下さい | ひげ一家の面々 こんなメンツで構成されています | 掲示板 掲示板として使ってください |
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静岡に行きました。その8
前のつづきです。
さて、最終日。
帰りの飛行機は中部国際空港20時発の便です。
まだまだ時間があります。
どこに行こう、相談をして、
浜名湖体験学習施設ウォットに行きました。
実はあまり期待をしないで行ったのですが…、
これが意外に面白い施設でした。
浜名湖に住む様々な生き物について、工夫されて展示がしてありました。
子どもたちも退屈せず見て回っていました。
今回の旅は、奇石博物館といい、期待しなかったところにあたりがある旅でした。
DSC05995 posted by (C)higekuma
そして書物があれば、読まずにはいられないジャガイモたち。
DSC05994 posted by (C)higekuma
2階の中庭(?)にて。
ウォットを見てすんだあとは、空港に向かいながら、昼食を。
今回の旅で、食べようと思って食べていないのは、
静岡おでんと、浜松餃子です。
静岡おでんはさすがにあきらめましたので、
五味八珍で、浜松餃子を食べることにしました。
DSC05996 posted by (C)higekuma
丸くお皿に盛ってゆでもやしを真ん中に添える形は、よく見ますね。
あっさりして食べやすい餃子でした。
妻にも好評でした。
昼ご飯の後、特に行きたいところもなくなり、空港へ向かうことに。
も少し早い便にしとけばよかったかな?
とも思いつつ、中部国際空港は大きいので時間をつぶせる場所もあるだろう、と。
ですが、東名高速のインターチェンジまで行く間に、
うなぎパイファクトリーの看板を発見!
行ってみることにしました。
うなぎパイファクトリーに着く頃、「きたあかり」は夢の世界へ。
妻に託して、男3人で潜入しました。
ちなみに、うなぎパイファクトリー、入場無料のうえ、
お土産に一人一枚うなぎパイをくれました。
DSC05999 posted by (C)higekuma
さすがはうなぎパイファクトリー。手すりもうなぎです。
順路に従って歩くと、工場を見学することができます。(写真は許可されたところでしか撮れませんでした。)
DSC06001 posted by (C)higekuma
そして、記念撮影。
順路の終わりころにカフェがあり、盛況でした。
息子たちにかき氷でも、と思いましたが、
750円!
久能山の大きな300円かき氷を体験した身には、とてもとても。
と、言うわけで、順路の最後の売店で少し買い物をして車にもどりました。
そして、ひげ一家は中部国際空港へ。
途中、「きたあかり」のリクエストでサービスエリアに立ち寄り、
かき氷などを食しました。
DSC06002 posted by (C)higekuma
観覧車のあるサービスエリアってすごいですよね。
空港到着後、レンタカーを返却しました。
総走行距離は5日間で650キロ前後でした。
ラウンジでしばらく過ごして、早めの夕食をとり、
出発ロビーに移動。
過去の記憶通り、出発ロビーには遊具が。
ここなら、子どもを自由に放しておけます。
DSC06016 posted by (C)higekuma
他のお子さんに怪我だけはさせないでね。
20100731953 posted by (C)higekuma
楽しそうでなによりです。
DSC06009 posted by (C)higekuma
後ろのやんちゃ小僧に気をつけなね。
DSC06011 posted by (C)higekuma
最後まで楽しそうでよかったです。
こうして、無事に北海道に帰ってまいりました。
楽しい旅行でした。
静岡はいいところでした。
またいつか行ってみたいですね。
今度は、伊豆のほうを回りたいものです。
さて、最終日。
帰りの飛行機は中部国際空港20時発の便です。
まだまだ時間があります。
どこに行こう、相談をして、
浜名湖体験学習施設ウォットに行きました。
実はあまり期待をしないで行ったのですが…、
これが意外に面白い施設でした。
浜名湖に住む様々な生き物について、工夫されて展示がしてありました。
子どもたちも退屈せず見て回っていました。
今回の旅は、奇石博物館といい、期待しなかったところにあたりがある旅でした。
DSC05995 posted by (C)higekuma
そして書物があれば、読まずにはいられないジャガイモたち。
DSC05994 posted by (C)higekuma
2階の中庭(?)にて。
ウォットを見てすんだあとは、空港に向かいながら、昼食を。
今回の旅で、食べようと思って食べていないのは、
静岡おでんと、浜松餃子です。
静岡おでんはさすがにあきらめましたので、
五味八珍で、浜松餃子を食べることにしました。
DSC05996 posted by (C)higekuma
丸くお皿に盛ってゆでもやしを真ん中に添える形は、よく見ますね。
あっさりして食べやすい餃子でした。
妻にも好評でした。
昼ご飯の後、特に行きたいところもなくなり、空港へ向かうことに。
も少し早い便にしとけばよかったかな?
とも思いつつ、中部国際空港は大きいので時間をつぶせる場所もあるだろう、と。
ですが、東名高速のインターチェンジまで行く間に、
うなぎパイファクトリーの看板を発見!
行ってみることにしました。
うなぎパイファクトリーに着く頃、「きたあかり」は夢の世界へ。
妻に託して、男3人で潜入しました。
ちなみに、うなぎパイファクトリー、入場無料のうえ、
お土産に一人一枚うなぎパイをくれました。
DSC05999 posted by (C)higekuma
さすがはうなぎパイファクトリー。手すりもうなぎです。
順路に従って歩くと、工場を見学することができます。(写真は許可されたところでしか撮れませんでした。)
DSC06001 posted by (C)higekuma
そして、記念撮影。
順路の終わりころにカフェがあり、盛況でした。
息子たちにかき氷でも、と思いましたが、
750円!
久能山の大きな300円かき氷を体験した身には、とてもとても。
と、言うわけで、順路の最後の売店で少し買い物をして車にもどりました。
そして、ひげ一家は中部国際空港へ。
途中、「きたあかり」のリクエストでサービスエリアに立ち寄り、
かき氷などを食しました。
DSC06002 posted by (C)higekuma
観覧車のあるサービスエリアってすごいですよね。
空港到着後、レンタカーを返却しました。
総走行距離は5日間で650キロ前後でした。
ラウンジでしばらく過ごして、早めの夕食をとり、
出発ロビーに移動。
過去の記憶通り、出発ロビーには遊具が。
ここなら、子どもを自由に放しておけます。
DSC06016 posted by (C)higekuma
他のお子さんに怪我だけはさせないでね。
20100731953 posted by (C)higekuma
楽しそうでなによりです。
DSC06009 posted by (C)higekuma
後ろのやんちゃ小僧に気をつけなね。
DSC06011 posted by (C)higekuma
最後まで楽しそうでよかったです。
こうして、無事に北海道に帰ってまいりました。
楽しい旅行でした。
静岡はいいところでした。
またいつか行ってみたいですね。
今度は、伊豆のほうを回りたいものです。
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静岡に行きました。その7
前のつづきです。
最後の夜は浜名湖の湖畔のお宿です。
旅行のプランを立てるときに、妻の提案で、
「最後の夜位、ちょっとリッチに温泉にでも泊まろう!」
ということになり、なぜか「メークイン」に宿を選ばせて、
時わすれ開華亭というホテルにしました。
恐竜ショーが終わってホテルに着いたのが、お昼をだいぶ回ったころでしたが、
お昼ご飯を食べていなかったので、昼ご飯を食べに出かけました。
浜名湖と言えば、うなぎでしょう、ということで、
うなぎを食べることに。
お店は「志ぶき」に入りました。
DSC05991 posted by (C)higekuma
わたしはおひつまぶしを注文しました。
ひげ一家にとって、うなぎといえば、「あつた蓬莱軒ひつまぶし事件」の苦い思い出があります。
・・・・・
これは、まだ「きたあかり」が生まれてない頃の話です。
愛知万博とポケパークに行くため、ひげ一家は春休みに名古屋に出かけました。
2泊3日の旅行も最終日、空港へ向かう途中に、私のリクエストで「あつた蓬莱軒」に立ち寄りました。
ここのひつまぶしをどうしても食べたかったのです。
有名どころですから、席に着くまでもかなり待たされました。
注文は、ひつまぶしを二つ。
当時、「メークイン」も「男爵」もうなぎは嫌いな食べ物で、
妻の実家に預かってもらって夫婦で買い物に出かけた際に、
「晩ご飯はうなぎ」とジャガイモブラザーズに伝えて出かけたところ、
「うなぎはいやだ」と涙ながらに妻の携帯に電話してきたほどでした。
(電話は妻の母、つまり彼らのおばあちゃんに頼んでかけてもらったようです。)
なので、ほとんど二人は食べないだろう、と踏んで、大盛りにもしませんでした。
さすがは、蓬莱軒。頼んでからも時間がかかります。
だんだん、帰りの飛行機が心配になってきたころ、
やっと、待ちに待ったひつまぶし到着。
まずは、息子たちの口封じに、と、うなぎをよけてご飯をよそい、
おだしをかけて子どもに渡しました。
今思えば、自分が一番おいしいと思う、この食べ方をいきなりさせたのが、
敗因でした。
双子の息子は、うまいうまいとおかわりを要求し続け、
結局ほとんど息子たちに食べられてしまったのです!
妻も同様でした。
口に入ったのは、ほぼ、よけたうなぎのみ・・・。
待たされた時間を考えると、追加を注文する時間もなく、
泣く泣く蓬莱軒を後にしたのでした。
・・・・・
と、いうわけで、ある意味リベンジでもありました。
今回は満足いくまでおいしくいただけました。
DSC05990 posted by (C)higekuma
泣いてうなぎは嫌だと言っていた「男爵」も今ではおいしくいただいています。
DSC05989 posted by (C)higekuma
この方は、スイカからいただくようですね。
(このあと、うなぎもほとんど食べてました。)
非常においしいうなぎでした。
20100730949 posted by (C)higekuma
満足した帰り道に「うなぎ地蔵」を発見して記念撮影をしました。
遅めの昼食を堪能した後は、ホテルでのんびりだらだらと過ごしました。
もちろん、温泉は夕食前と夕食後、朝食前の3回入りました。
ただ、遅めの昼食をたらふく食べたために、
わざわざ追加注文までした「ちょっとリッチな夕食」の途中で腹いっぱいになってしまったのが悔やまれます。
うーん、残念。
こうして、4日目の夜が終了です。
つづく
最後の夜は浜名湖の湖畔のお宿です。
旅行のプランを立てるときに、妻の提案で、
「最後の夜位、ちょっとリッチに温泉にでも泊まろう!」
ということになり、なぜか「メークイン」に宿を選ばせて、
時わすれ開華亭というホテルにしました。
恐竜ショーが終わってホテルに着いたのが、お昼をだいぶ回ったころでしたが、
お昼ご飯を食べていなかったので、昼ご飯を食べに出かけました。
浜名湖と言えば、うなぎでしょう、ということで、
うなぎを食べることに。
お店は「志ぶき」に入りました。
DSC05991 posted by (C)higekuma
わたしはおひつまぶしを注文しました。
ひげ一家にとって、うなぎといえば、「あつた蓬莱軒ひつまぶし事件」の苦い思い出があります。
・・・・・
これは、まだ「きたあかり」が生まれてない頃の話です。
愛知万博とポケパークに行くため、ひげ一家は春休みに名古屋に出かけました。
2泊3日の旅行も最終日、空港へ向かう途中に、私のリクエストで「あつた蓬莱軒」に立ち寄りました。
ここのひつまぶしをどうしても食べたかったのです。
有名どころですから、席に着くまでもかなり待たされました。
注文は、ひつまぶしを二つ。
当時、「メークイン」も「男爵」もうなぎは嫌いな食べ物で、
妻の実家に預かってもらって夫婦で買い物に出かけた際に、
「晩ご飯はうなぎ」とジャガイモブラザーズに伝えて出かけたところ、
「うなぎはいやだ」と涙ながらに妻の携帯に電話してきたほどでした。
(電話は妻の母、つまり彼らのおばあちゃんに頼んでかけてもらったようです。)
なので、ほとんど二人は食べないだろう、と踏んで、大盛りにもしませんでした。
さすがは、蓬莱軒。頼んでからも時間がかかります。
だんだん、帰りの飛行機が心配になってきたころ、
やっと、待ちに待ったひつまぶし到着。
まずは、息子たちの口封じに、と、うなぎをよけてご飯をよそい、
おだしをかけて子どもに渡しました。
今思えば、自分が一番おいしいと思う、この食べ方をいきなりさせたのが、
敗因でした。
双子の息子は、うまいうまいとおかわりを要求し続け、
結局ほとんど息子たちに食べられてしまったのです!
妻も同様でした。
口に入ったのは、ほぼ、よけたうなぎのみ・・・。
待たされた時間を考えると、追加を注文する時間もなく、
泣く泣く蓬莱軒を後にしたのでした。
・・・・・
と、いうわけで、ある意味リベンジでもありました。
今回は満足いくまでおいしくいただけました。
DSC05990 posted by (C)higekuma
泣いてうなぎは嫌だと言っていた「男爵」も今ではおいしくいただいています。
DSC05989 posted by (C)higekuma
この方は、スイカからいただくようですね。
(このあと、うなぎもほとんど食べてました。)
非常においしいうなぎでした。
20100730949 posted by (C)higekuma
満足した帰り道に「うなぎ地蔵」を発見して記念撮影をしました。
遅めの昼食を堪能した後は、ホテルでのんびりだらだらと過ごしました。
もちろん、温泉は夕食前と夕食後、朝食前の3回入りました。
ただ、遅めの昼食をたらふく食べたために、
わざわざ追加注文までした「ちょっとリッチな夕食」の途中で腹いっぱいになってしまったのが悔やまれます。
うーん、残念。
こうして、4日目の夜が終了です。
つづく
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