ひげのいろいろ北の大地に暮らすひげの雑感です。 | 初めての方へ 初めての方はお読み下さい | ひげ一家の面々 こんなメンツで構成されています | 掲示板 掲示板として使ってください |
|
静岡に行きました。その7
前のつづきです。
最後の夜は浜名湖の湖畔のお宿です。
旅行のプランを立てるときに、妻の提案で、
「最後の夜位、ちょっとリッチに温泉にでも泊まろう!」
ということになり、なぜか「メークイン」に宿を選ばせて、
時わすれ開華亭というホテルにしました。
恐竜ショーが終わってホテルに着いたのが、お昼をだいぶ回ったころでしたが、
お昼ご飯を食べていなかったので、昼ご飯を食べに出かけました。
浜名湖と言えば、うなぎでしょう、ということで、
うなぎを食べることに。
お店は「志ぶき」に入りました。
DSC05991 posted by (C)higekuma
わたしはおひつまぶしを注文しました。
ひげ一家にとって、うなぎといえば、「あつた蓬莱軒ひつまぶし事件」の苦い思い出があります。
・・・・・
これは、まだ「きたあかり」が生まれてない頃の話です。
愛知万博とポケパークに行くため、ひげ一家は春休みに名古屋に出かけました。
2泊3日の旅行も最終日、空港へ向かう途中に、私のリクエストで「あつた蓬莱軒」に立ち寄りました。
ここのひつまぶしをどうしても食べたかったのです。
有名どころですから、席に着くまでもかなり待たされました。
注文は、ひつまぶしを二つ。
当時、「メークイン」も「男爵」もうなぎは嫌いな食べ物で、
妻の実家に預かってもらって夫婦で買い物に出かけた際に、
「晩ご飯はうなぎ」とジャガイモブラザーズに伝えて出かけたところ、
「うなぎはいやだ」と涙ながらに妻の携帯に電話してきたほどでした。
(電話は妻の母、つまり彼らのおばあちゃんに頼んでかけてもらったようです。)
なので、ほとんど二人は食べないだろう、と踏んで、大盛りにもしませんでした。
さすがは、蓬莱軒。頼んでからも時間がかかります。
だんだん、帰りの飛行機が心配になってきたころ、
やっと、待ちに待ったひつまぶし到着。
まずは、息子たちの口封じに、と、うなぎをよけてご飯をよそい、
おだしをかけて子どもに渡しました。
今思えば、自分が一番おいしいと思う、この食べ方をいきなりさせたのが、
敗因でした。
双子の息子は、うまいうまいとおかわりを要求し続け、
結局ほとんど息子たちに食べられてしまったのです!
妻も同様でした。
口に入ったのは、ほぼ、よけたうなぎのみ・・・。
待たされた時間を考えると、追加を注文する時間もなく、
泣く泣く蓬莱軒を後にしたのでした。
・・・・・
と、いうわけで、ある意味リベンジでもありました。
今回は満足いくまでおいしくいただけました。
DSC05990 posted by (C)higekuma
泣いてうなぎは嫌だと言っていた「男爵」も今ではおいしくいただいています。
DSC05989 posted by (C)higekuma
この方は、スイカからいただくようですね。
(このあと、うなぎもほとんど食べてました。)
非常においしいうなぎでした。
20100730949 posted by (C)higekuma
満足した帰り道に「うなぎ地蔵」を発見して記念撮影をしました。
遅めの昼食を堪能した後は、ホテルでのんびりだらだらと過ごしました。
もちろん、温泉は夕食前と夕食後、朝食前の3回入りました。
ただ、遅めの昼食をたらふく食べたために、
わざわざ追加注文までした「ちょっとリッチな夕食」の途中で腹いっぱいになってしまったのが悔やまれます。
うーん、残念。
こうして、4日目の夜が終了です。
つづく
最後の夜は浜名湖の湖畔のお宿です。
旅行のプランを立てるときに、妻の提案で、
「最後の夜位、ちょっとリッチに温泉にでも泊まろう!」
ということになり、なぜか「メークイン」に宿を選ばせて、
時わすれ開華亭というホテルにしました。
恐竜ショーが終わってホテルに着いたのが、お昼をだいぶ回ったころでしたが、
お昼ご飯を食べていなかったので、昼ご飯を食べに出かけました。
浜名湖と言えば、うなぎでしょう、ということで、
うなぎを食べることに。
お店は「志ぶき」に入りました。
DSC05991 posted by (C)higekuma
わたしはおひつまぶしを注文しました。
ひげ一家にとって、うなぎといえば、「あつた蓬莱軒ひつまぶし事件」の苦い思い出があります。
・・・・・
これは、まだ「きたあかり」が生まれてない頃の話です。
愛知万博とポケパークに行くため、ひげ一家は春休みに名古屋に出かけました。
2泊3日の旅行も最終日、空港へ向かう途中に、私のリクエストで「あつた蓬莱軒」に立ち寄りました。
ここのひつまぶしをどうしても食べたかったのです。
有名どころですから、席に着くまでもかなり待たされました。
注文は、ひつまぶしを二つ。
当時、「メークイン」も「男爵」もうなぎは嫌いな食べ物で、
妻の実家に預かってもらって夫婦で買い物に出かけた際に、
「晩ご飯はうなぎ」とジャガイモブラザーズに伝えて出かけたところ、
「うなぎはいやだ」と涙ながらに妻の携帯に電話してきたほどでした。
(電話は妻の母、つまり彼らのおばあちゃんに頼んでかけてもらったようです。)
なので、ほとんど二人は食べないだろう、と踏んで、大盛りにもしませんでした。
さすがは、蓬莱軒。頼んでからも時間がかかります。
だんだん、帰りの飛行機が心配になってきたころ、
やっと、待ちに待ったひつまぶし到着。
まずは、息子たちの口封じに、と、うなぎをよけてご飯をよそい、
おだしをかけて子どもに渡しました。
今思えば、自分が一番おいしいと思う、この食べ方をいきなりさせたのが、
敗因でした。
双子の息子は、うまいうまいとおかわりを要求し続け、
結局ほとんど息子たちに食べられてしまったのです!
妻も同様でした。
口に入ったのは、ほぼ、よけたうなぎのみ・・・。
待たされた時間を考えると、追加を注文する時間もなく、
泣く泣く蓬莱軒を後にしたのでした。
・・・・・
と、いうわけで、ある意味リベンジでもありました。
今回は満足いくまでおいしくいただけました。
DSC05990 posted by (C)higekuma
泣いてうなぎは嫌だと言っていた「男爵」も今ではおいしくいただいています。
DSC05989 posted by (C)higekuma
この方は、スイカからいただくようですね。
(このあと、うなぎもほとんど食べてました。)
非常においしいうなぎでした。
20100730949 posted by (C)higekuma
満足した帰り道に「うなぎ地蔵」を発見して記念撮影をしました。
遅めの昼食を堪能した後は、ホテルでのんびりだらだらと過ごしました。
もちろん、温泉は夕食前と夕食後、朝食前の3回入りました。
ただ、遅めの昼食をたらふく食べたために、
わざわざ追加注文までした「ちょっとリッチな夕食」の途中で腹いっぱいになってしまったのが悔やまれます。
うーん、残念。
こうして、4日目の夜が終了です。
つづく
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 静岡に行きま... | 静岡に行きま... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |