
〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先週の入選作〉
何と!久々の金賞をいただいた。
以下、選者・大高翔さんの選評。
「木の根開く」は、確かな春の到来。
「この世に何が起ころうと」が、大きく深い意味で迫ってきます。
季節がめぐり、風があたたかくなることを、確かな希望のひとつとして、受け止めたいと思います。
「木の根開く(きのねあく)」は面白い季語で、毎年この時期に使っていたが、なかなかピンと来る作品が出来なかった。
使いやすいが、残り12文字との組み合わせが結構難しい。
今回も自信があったわけではない。
でも選ばれてみると、案外深かったかなと・・・。
実は毎週出しているにもかかわらず、平成19年6月以来の「金賞」だった。
素直に嬉しい。
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何と!久々の金賞をいただいた。
以下、選者・大高翔さんの選評。
「木の根開く」は、確かな春の到来。
「この世に何が起ころうと」が、大きく深い意味で迫ってきます。
季節がめぐり、風があたたかくなることを、確かな希望のひとつとして、受け止めたいと思います。
「木の根開く(きのねあく)」は面白い季語で、毎年この時期に使っていたが、なかなかピンと来る作品が出来なかった。
使いやすいが、残り12文字との組み合わせが結構難しい。
今回も自信があったわけではない。
でも選ばれてみると、案外深かったかなと・・・。
実は毎週出しているにもかかわらず、平成19年6月以来の「金賞」だった。
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木の根開く(きのねあく)
味わい深い季語ですね
日本語の趣です
ありがとうございます
「木の根開く」
雪国の感覚でないと理解できないかもしれませんね。
福島県の会津地方で生まれた季語と聞きました。
春は必ず来ます。
「木の根開く」は会津地方の言葉ですか。
はじめて知りました。
子供のころ、よく見かけた景色ですが、名前は特になかったような気がします。
お祝いありがとうございます。
ラジオで会津地方の季語だと聞きました。
びっしり雪に埋もれた林は、木の根元から開いてきますね。
確実な春の訪れです。