
気仙沼大橋・東側から


大川東側の堤防・桜並木


内の脇地区

気仙沼線・内の脇アンダー

内の脇アンダー(震災直後と、よく写真で比較される場所)

〈アウターゾーン・気仙沼の結論①〉
気仙沼市の中央部を流れる大川。
内陸側の南郷地区と、海側の内の脇(ないのわき)地区を結ぶのが「気仙沼大橋」だ。
赤い橋桁の美しい橋だ。
大川の両岸堤防には桜並木があり、春は見事な花を咲かせる。
あの日襲った津波は、このあたりのすべてを飲み込んだ。
海側から襲う波、そして大川を駆け上がる波。
人々は究極の選択を迫られた。
数百メートル離れた高台に走るか。
建物の上の階で腹をくくるか。
一瞬の判断が運命を分けた。
大川は今日も流れる。
何事もなかったかのように。
桜並木は花を咲かせる。
去年も、今年も、来年も。
何事もなかったかのように。
大川が見たい。
それが英さん。の気仙沼の旅の目的の一つだった。
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大川東側の堤防・桜並木


内の脇地区

気仙沼線・内の脇アンダー

内の脇アンダー(震災直後と、よく写真で比較される場所)

〈アウターゾーン・気仙沼の結論①〉
気仙沼市の中央部を流れる大川。
内陸側の南郷地区と、海側の内の脇(ないのわき)地区を結ぶのが「気仙沼大橋」だ。
赤い橋桁の美しい橋だ。
大川の両岸堤防には桜並木があり、春は見事な花を咲かせる。
あの日襲った津波は、このあたりのすべてを飲み込んだ。
海側から襲う波、そして大川を駆け上がる波。
人々は究極の選択を迫られた。
数百メートル離れた高台に走るか。
建物の上の階で腹をくくるか。
一瞬の判断が運命を分けた。
大川は今日も流れる。
何事もなかったかのように。
桜並木は花を咲かせる。
去年も、今年も、来年も。
何事もなかったかのように。
大川が見たい。
それが英さん。の気仙沼の旅の目的の一つだった。
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大川は流れる何もなきごとく
味わいですね
ただ流れているのですね
ただ眺めることなのでしょう
ありがとうございます
そうです。
ただ流れます。
何事があっても・・・
それは偉大なる自然。
人間の儚さ。
人間への警告。
ご賛同いただき、ありがとうございます。
ただ、眺めさせて頂いただす
TVでの当時の映像とは
かさなりようもなく。。。
ぷっちんだす
【大川】、実に分りやすく簡単な名前です。
しかし、この大川を津波が駈けあがって、
周辺を呑みこんだとは、・・・・。
自然の脅威をまざまざと感じます。
自然の猛威の前に、人間がいかに無力かを、
改めて痛感しますね。
東側の堤防の桜並木、
今年は開花したのですか。
もしそうなら、少しでも勇気づけられます。
建物の上階に昇っても、
被災された方が多くいらっしゃいます。
とにかく高台に走ることです。
でも、高台のない場所、お年寄り、
障害者の方、いろいろな問題を抱えますね。
悲惨な画像も、いただいたりしたのがあるのですが、あえて出しません。
当時のテレビの映像とは重なりません。
ただ、眺めていただきたいです。
ぷっちん、ありがとうだす。
「大川」と呼ばれる川は、あちこちにありますね。
その地区の誇りも含まれている名前の気がします。
流された家が、この橋の下をくぐって上流まで行ったそうです。
しばらくの間、大川は瓦礫で一杯だったとのことです。
内の脇アンダーも、当然瓦礫で一杯になり、向こうに救助や消火にに行けなかった。
想像を絶します。
桜並木は、今年も立派に開花しました。
来年も咲くでしょう。
しかし、全体を底上げする計画もあり、その先はわからないそうです。
逃げるのが一番ですが、逃げ方もどういう判断をするかが、運命の分かれ道だったそうです。
この平穏な川が、大きく逆流するとは信じられないことです。
いつ何があるかわかりませんね。
今を大事に生きよう、と思ってしまいます。
あの有名な大川です。
人生、いつ何があるかわかりません。
信じられないことが起こります。
本当に、今を大事に生きるしかありませんね。
常に感謝しながら。