


〈アウターゾーン〉
「雪おんな」シリーズ・エピローグ。
4回にわたったこのシリーズ、ご覧いただきありがとうございました。
今週は雪も一休みで一気に春かと思ったが、昨日は名残の一降り。
仙台はこの程度だった。
「しづり雪」・・・冬の季語。
木や竹に積もった雪が散り落ちること。
今風には、電線から落ちる雪も言うであろう。
「雪おんな」も季語だが、一つの固有名詞と解釈。
「しづり雪」は雪おんなを送るにふさわしい雪だ。
また来年・・・。
いつものように出かけ、いつものように帰る毎日。
そんな幸せに感謝しなければならない。
「幸せに不の字付くまで気づかない」
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