〈町の広報紙・川柳コーナー入選作〉
いつも言っているが、町の川柳はベタ川柳。
いわゆるクラシックな川柳である。
さまざまなジャンルに手を出すことで、頭の柔軟性を維持しようと努めている。
毎回お題があり、今回のお題は「本心」であった。
ストレートで、深そうで、案外難しい。
「酒で本心が出る」とよく言われるが、私は必ずしもそうではないと思っている。
本心を押さえ込むための酒もある。
最近あまり見かけなくなったが、職場などの茶碗酒。
仕事の区切りの時など、よくやったものだ。
そういう時の酒はやはり茶碗酒がいい。
そして茶碗は「公民館茶碗」でなければならない。
つまみはもちろん、スルメやカキピーなどの「乾きもの」に限る。
いや、得意のサバ缶もグッドだ。
とくとくと、一升瓶から直に注ぐ。
飲み放題つき3980円の大衆居酒屋にはない何かが、そこにはあった。
ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真
いつも言っているが、町の川柳はベタ川柳。
いわゆるクラシックな川柳である。
さまざまなジャンルに手を出すことで、頭の柔軟性を維持しようと努めている。
毎回お題があり、今回のお題は「本心」であった。
ストレートで、深そうで、案外難しい。
「酒で本心が出る」とよく言われるが、私は必ずしもそうではないと思っている。
本心を押さえ込むための酒もある。
最近あまり見かけなくなったが、職場などの茶碗酒。
仕事の区切りの時など、よくやったものだ。
そういう時の酒はやはり茶碗酒がいい。
そして茶碗は「公民館茶碗」でなければならない。
つまみはもちろん、スルメやカキピーなどの「乾きもの」に限る。
いや、得意のサバ缶もグッドだ。
とくとくと、一升瓶から直に注ぐ。
飲み放題つき3980円の大衆居酒屋にはない何かが、そこにはあった。
ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真