

〈毎日新聞・万能川柳〉
まずは、今年も無事に新年を迎えることができたことに感謝。
いつもご訪問いただいている皆さん、ありがとうございます。
拙いブログですが、今年もよろしくお願いいたします。
さて、お正月と言えば年賀状。
毎年200枚ほど出すのだが、今年は何となく賀詞を入れるのがためらわれたので、写真のようなものにした。
市販のソフトにちょっとだけ手を加えたものである。
印刷だけでは誠意がイマイチなので、なるべく一言手書きを添えるようにしている。
「お元気ですか。」「今年もよろしく。」「生きてるか。」など。
去年の年賀状で何かが当たったら、次のように添える。
「去年いただいた年賀状で切手シートが当たりました。今年もよろしくお願いいたします。」
年賀状だけの付き合いになっている友人や知人は、ハンコのような人。
そのつながりは最も大切にすべきであると聞いたことがある。
普段、身近に付き合っている人よりも。
だから、そういう皆様とはお互い「生存確認書」のやりとりをしている。
「昨年中はお世話になりました。」
「今年もよろしくお願いいたします。」
「今年こそ一杯やりましょう。」
お世話されたわけではないが。
お世話したわけでもないが。
かけがえのない、大切な友人だ。
句は2001年1月27日の入選作。
「万能川柳」に応募を始めて間もない頃の作品である。
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