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昼間管理職のつぶやき

【英さん。の写真俳句プラスアルファの世界☆☆☆もっと・・・俳句オリティー】

ネタは探さない。ネタはそこにある。

抱き枕借りてみようか一人旅

2011-02-06 07:04:56 | 小旅行
〈旅の宿〉
エコノミーシングルにはズボンプレッサーが付いていない。
リセッシュをスプレーして吊しておくだけにしようと思った。
しかし、エレベーターホールに「御自由にお使いください」という形で置いてあった。
そして何と!抱き枕まであるではないか。
せっかくだから、これも借りてみようか。
いや、里心がつくといけないから、やめておこう。
待てよ、よく見たら「巻き枕」だった。
少し酔ったか。

【英さん。の予想はよそう】
今日は東京メインの「東京新聞杯(GⅢ)」で行こう。

④ダノンヨーヨー
⑥キャプテンベガ
⑧フラガラッハ
⑪シルポート
⑮スマイルジャック

外れても外れても3連複5頭ボックス10通り。
サンデーサイレンス最後の傑作「キャプテンベガ」にエール。
Good Luck !

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エコノミーシングルという選択肢

2011-02-02 06:52:29 | 小旅行
〈旅の宿〉
出張でホテルに泊まることが多い。
予約はネットで行うが、看板ではわからない様々な料金プランがある。
看板5000円のホテルのエコノミーシングル、10室限定、朝食付きで4400円。
確かにエコだ。
まず部屋が小さい。ベッドと机の間が30センチ位か。
ベッドに座って観ると、地デジテレビとの距離が近すぎる。
きれいな女子アナの笑顔ならいいが、くだらないお笑いの鼻毛は見たくない。
設備は、無駄な物は極力省いてある。
しかし、無ければ困る物は確実に揃っている。
買ってきたカップ麺は本日限定88円、サントリー烏龍茶も本日限定78円。
これも、なかなかここまで下がらない究極のエコ。
備え付けのリセッシュをたっぷり使うのもエコ。
おっと、サウナ付きの大浴場があった。
エコではなさそうだが、これは利用しなければ。

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この町は川が中央分離帯

2010-12-23 07:13:15 | 小旅行
〈小旅行〉
昨日塩中華をアップした「松山軒」の前の道路。
中央分離帯が川になっている。
違うか。
単に川を挟んで一方通行の道路が並んでいるだけ?。
いや違う。
数百メートルのこの川の前後は、普通の片側一車線道路だ。
やはりこの川は中央分離帯だ。
走ってみるとよくわかる。
山形県酒田市松山町。
不思議なメインストリート。

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しあわせは遠い国から落ちて来る

2010-12-17 06:45:58 | 小旅行
〈街角の風景〉
鶴岡シリーズもいよいよ佳境。
山形県鶴岡市は、名曲「雪の降る町を」の発想の地。
発祥の地ではなく発想の地だそうな。
作曲者中田喜直が、曲のイメージを掴んだ所とのこと。
私は降り始めの今頃のイメージだ。
曲を聞くと空を見上げたくなる。
「♪遠い~国か~ら落ちて来る~」
変調するこの部分では、必ず涙が出そうになる。
そして、心臓を抱きしめるようなラスト。
中心部の鶴岡公園に「雪の降る町を」のモニュメントがある。
前に立つと、センサーで曲が流れる。
ちょっとわかりにくい場所にある。
地元の人は案外知らないモニュメント。
是非オススメだ。

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この駅は何と読むのか北の果て

2010-12-11 06:50:07 | 小旅行
〈気になる看板〉
山形県の真室川町は南北に長い。
奥羽本線をカバーし、最も雪深い谷間を包み、秋田との県境まで続く。
ここは山形県最北の駅。
「のぞき」と読む。
駅の珍名シリーズに必ず出てくる駅だ。
なぜ「のぞき」と読むのか。

『山奥のここは山伏や僧の修業の場。』
『切り立った崖の中腹に穴がある。』
『崖の上から縄を伝ってその穴を覗いて修業をしたものだ。』
『修業をして悟りを開いたその者は、京に上り高い地位に就いた。』
『「のぞき」をして高い「位」に「及」んだ。』
『よって「及位」と書いて「のぞき」と読む。』

というようなことが書いてある。
穴の中には何があったのだろうか。
気になるが、私のような高所恐怖症には無理な修業だ。
「ノゾキ」はできない。

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夜来ればパブレストラン早変わり

2010-12-10 05:49:21 | 小旅行
〈グルメ〉
昨日の「ランチどうでしょう」の看板に誘われて入った「リンダ」という店。
妙齢のリンダのようなママがいた←(どんなんじゃ)
ランチタイムが一段落した時で、テーブル一杯の食器を片付けていた。
オススメは、と聞けば看板通りカレーとハンバーグだが、本当に自信があるのは自家製デミグラソースのトンカツ定食だそうな。
これがそのメニュー650円。
店内にはドラムスのセットや楽器が置いてあり、聞けば夜は「パブレストラン」になるとのこと。
ナマの伴奏で歌えるらしい。
これは是非来てみたい。
失礼だが、山間の小さな町にパブレストランとは驚いた。
しかし、真室川はわざわざ来るような場所ではない。
仕事で通り掛かることはあるかもしれない。
その時のランチタイムの再会を約して、リンダママと別れた。
垢抜けした気さくなママだった。
「♪リンダリンダ~♪リンダリンダリンダ~」
撮影快諾、宣伝依頼。

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真室川リンダでランチどうでしょう

2010-12-09 05:53:19 | 小旅行
〈気になる看板〉
英さん。は新庄から最上川を下ろうと思ったが、積み残しを思い出した。
ちょっと北の真室川(まむろがわ)に戻る。
駅の近くにこんなド派手な看板があり、ちょうどランチ時だったのでハンドルを切ってしまった。
「どうでしょう」と言われたら、入らないわけにいかない。
「水曜どうでしょう」のパクリとは思うがナイスインパクト。
「リンダ」というのも気になる。
ディープインパクトだ。
さて、何が待っているだろうか。
本当のところはどうでしょう。

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義経よ急げもうすぐ平泉

2010-12-07 05:54:12 | 小旅行
〈神社の風景〉
昨日予告したもう一つの驚くべき発見、それはこれだ。
何とここ新庄市本合海(もとあいかい)は、義経下船の地とのこと。
逃避行の義経弁慶の一行は最上川を遡り、ここで下船して陸路平泉に向かう。
なるほど、これが最短距離であろう。
本合海八幡様の下に、こんなマンガチックな碑があった。
ところで義経が手を握る女性は誰?
静御前ではなさそうだが?
ともあれ夜を徹して東に向かった義経一行は、間もなく一番鶏の声を聞く。
「とりのこえ」・・・「鳥声」・・・それが「鳥越」八幡様のあたりとのこと(ホントカヨ)。
それにしても「最上川の方向変換」「芭蕉乗船の地」「義経下船の地」「七所明神のシンボル」と被るここは、間違いなくパワースポットである。

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迎えるは薪ストーブとそばの旗

2010-11-05 05:51:39 | 小旅行
〈県北の風景・気になる看板〉
鮭川村シリーズ11
これが羽前豊里駅前の蕎麦屋「千太郎」の全景。
「そば」の旗がなければ普通の民家と思ってしまう。
玄関を開けると、ぷ~んと木の香がする。
最近建てたのかと聞けば、リフォームはしたが、本体は260年ほどになるとのこと。
なるほど、よく見れば柱や骨組みはそれを物語っている。
昇る煙は店の暖房、薪ストーブの煙だ。
店内は薪ストーブの柔らかい暖かさに包まれている。
蕎麦屋「千太郎」のシリーズはこのあたりにしよう。

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窓辺には光と影のつぶやきが

2010-11-04 05:53:02 | 小旅行
〈県北の風景・ポエム〉
鮭川村シリーズ10
蕎麦屋「千太郎」の風景をもう少し。
ふと窓辺に目をやると、この人形が。
出窓から差し込むやわらかな光りの中で、優しく微笑んでいた。
これも豊かなセンスを感じさせる。
静かなBGMにぴったり合う。
経営者は雰囲気の魔術師だ。

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